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2010.10.12

Aランチ


3連休も終わりましたね。僕は関係なく昨日も仕事でした。
でも、一般的にお休みの日ってのは自由が利くので、お昼は「レストランうめだ」へ。
目的は、二つ。ひとつは、toshiさんとのクエストを果たすため。
もうひとつは、この写真の「Aランチ」を食するため。
僕が「うめだ」で30年以上前に食べてたのは、この「Aランチ」でした。
だから是非食べたかったのだけど、記憶ってのは何とあやふやでしょう。
昔とは全然違うのだけど、どこが違うか解りません(笑)
エビフライかハンバーグか?少なくともグレードアップしてるのは確かですが。
この左の串は昔からありました。チキンソテーとチキンソテーの間に椎茸ってのも、
昔から同じ。一番根元はベーコンです。こんなもん、あったかな?(笑)
でも、おいしそうでしょ。いや、マズそうって連想する人もいるかもしれない。
昔、昭和の頃、田舎のデパートや百貨店のレストランって、こんなのあったでしょ?
で、おいしそう。って思って注文するとゲロ不味い(笑)僕も経験あります。
でも、「レストランうめだ」のは、美味しいんです。

Aランチだと食後に、こんな素敵なコーヒーが出て来ます(笑)
既にクリープかなんだか入れてあるんだけど、混ざってなくて少し浮いてたり(爆)
テーブルの上のランプも、こんなに素敵です。LEDなんて無粋なことはしませんっ!

(↑写真をクリックすると大きな写真が見れます。)
さて、toshiさんが「うめださんのお店の前のサンプルが見たい」と云ったのは、これです。
よくあの小さな写真から気づいたなぁ。よほど鮮烈な印象があったんだろう(笑)
ただ、申し訳ないけどガラスの向こう側で、しかも午後には反射するんです。

写真左が昨日食べた「Aランチ」。写真右が前回食べた「オムライス」です。
・・・なんかアホらしくなってきたので畳ませてもらうわ(笑)
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2010.10.11

秋の訪問者


小川順子は関係ありません。それは、夜の訪問者です。
秋も深まり、かまきりも茶褐色になってきてます。羽もボロボロです。
盛者必衰の理をあらわしますね。

例によって、かみさんの撮影ですが、かみさん曰く「ボロボロで寿命が迫っていても、眼光鋭く、
カマをもたげる姿は、素浪人のよう。楊枝でも咥えていそう。」だそうです。
眼光鋭くって、複眼ですが。木枯し紋次郎や拝一刀のイメージなんでしょうか?
意味解らんし、昭和過ぎるし、歳もバレますな。

こんな招かれざる枯れ葉も来たりしますね。
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2010.10.10

らりぜ手づくり市


昨日は、生憎の雨の日でしたが、山のパン屋さん「 L’ALIZEE」で手づくり市があったので、
行ってきました。こんな雨の中、どうやってやってるんかなー。と思ったら、急遽下の
ガレージでやってました。それにしても、広いガレージ。

着いたら既に、ふぁーまー馬野さんがライブを演っておられました。
僕は、短い時間しか観れなかったけど、彼の唄は何気に好きです。何だかフィットします。
アンジェラの「手紙」だって、いい感じで。そう云えば、今年、一乗谷朝倉氏遺跡で行なわれた
福井ホームタウンソング大賞の入賞曲も良かった。
あれは嶺南グランプリを献上すべきではないかと思います(笑)

ふぁーまー馬野さんは、ふぁーまーなので木戸銭代わりに米を買います(嘘です!)。
冷えても美味しいイクヒカリの新米です。先日、知り合いに古米をたくさんいただいたので、
小さいのしか買えませんが、食べるのが楽しみです。

会場では、じょん。さんも出店していました。寝相の悪い僕には枕は買えませんが、かみさんが
ポストカードを買ってました。トマコプターです。じょん。さんのサイン入り!(笑)
短い時間でしたが楽しいイベントでした。
昼過ぎに行ったのでパンは売り切れてて買えなかったのですが、また次回を楽しみにしています。

2010.10.09

栗大福


かみさんが水曜日に滋賀県行ったついでに「たねや」で買って来ました。
サイトにもパンフにも載ってない季節限定、店売り限定。
上品で、すっきりした甘さの大福でした。
こういうのは、さすが「たねや」、外れなしです。

2010.10.08

炒飯、軟炸鶏、鍋貼餃子


日曜日、AFMR JAMBOREEの後、「餃子の王将」へ行きました。
晩飯食ってなかったので、お腹すいてたし。久しぶりの「餃子の王将」。
まぁ、炒飯は、どの王将でもこんなもんだけど、軟炸鶏は敦賀店ダメですね。
残念ながら軟炸鶏のレベルは、かなり低いと云わざるを得ない。
いくら二度揚げでも、もう少しマシに出来る筈。

その点、餃子は安定してます。最高に美味い訳じゃないんだけど。でも僕は好きです。
敦賀にあった餃子の美味い店は、1軒が閉鎖して、1軒は代変わりで少し落ちた。
繰り上がって王将の餃子が敦賀で一番、美味しいんじゃないかと思う次第です。
うーん、王将より美味い餃子が食べたい(笑)

2010.10.07

レストランうめだ


敦賀には、カツ丼で有名なヨーロッパ軒がありますが、そのヨーロッパ軒本店の隣には、
「レストランうめだ」と云う洋食屋さんがあります。僕が幼少の頃からあります。
なんで隣同士になったか意味不明ですが、古くから多くの人に支持されているお店です。
店内の様子も昭和モダンな感じが、むしろステキです(笑)
古いけど、汚いお店ではありません。

あえてオムライスを食べてみました。
デミグラでも何でもなく、ケチャップのチキンライスに、ふわふわじゃないタマゴ焼きを
被せた、ザ・スタンダード(笑)でも、オムライスってのは、こういう食いもんだろう。
家庭では再現できるかもしれないけど、ファミレスでは絶対食べれないものです。
そういうメニューがここには、たくさんあります。
でも、繁盛しすぎて、人がどっと押しかけても、店の人は困ると思います(笑)
そんな洋食屋さんですが、大切にしたいお店です。

2010.10.06

タジン


タジン鍋、買いました。遂に回収。って感じですね。
タジンとはモロッコの伝統的な料理で、フタに上がってくる蒸気を中へ戻して、水分も旨味も
逃さないような仕組みですね。ここ1、2年で爆発的なブームになってる気がします。
構造自体は他の鍋でも代用が効くと思うんですよね。
ダッチオーブンであろうが深底フライパンであろうが。
でも、このタジンは、そういうのに特化してるので手軽だし、一見、底が浅くて足りない感じが
ちょうど具合いい感じです。

ヘビーローテです。週3回使ってます。
写真左は豚肉と野菜。写真右はホタテとキャベツとエリンギで味付けはアンチョビ。
使い勝手が良く、色々な料理が出来ますが、バリエーションが豊富ってのは、それはそれで
料理を作る方は悩みますからね(笑)
でも、手軽に野菜を多く食べれると云うのはありがたいです。
それにしてもタジン鍋と、ひと口に云っても凄い種類が売られてますね。
興味のある方は、こちらからどうぞ。 →各メーカー比較【タジン鍋】

2010.10.05

AFMR JAMBOREE(2)


“AFMR JAMBOREE”の続きです。
今回のイベントは何といってもジャンボリーですから、絵を描く人もいらっしゃいました。
楽屋口の屋外で音楽を聴きながら、踊りながらライブで描き上げる絵描きさんでした。

開演前から見知らぬ顔ばかりの中、気になってた人がいたんです。彼の一挙手一投足がビート。
鼓動がリズムなんじゃないかって人が。その人が絵を描く人でした。
その人の名はATMAN。 →ぎゃらり~ATMAN

なんせジッとしていない。ビートを体で刻みながら絵を描く。それが素晴らしいんです。
彼はパッションを叩きつけるように描きます。けど、激しく叩きつける訳でなく、静かに漂々と
パッションをキャンバスに叩きつけるんです。それが素人目にも凄いんです。
僕は最前列で演奏を見てたのですが、その場所から彼の絵を描く姿が見えるんです。
もう、気になってしょうがない(笑)
ただの絵描き、ただのペインターなら、それほど気を逸らされずに済んだと思います。
その人がATMANだったから。ほんと感動した。
完成の絵を載せる前に畳んでおきます。
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2010.10.04

AFMR JAMBOREE(1)


“AFMR JAMBOREE”に行って来ました。
じょん。さんを見に。穂高さんの予習に。AFMRの社長を見に(笑)
そしてピロに会いに(笑)
会場は「WaTTK」。カルド東隣り。
写真右のようなステキな建物です。

中に入ると、もっとステキ空間でした。吹き抜けも気持ち良く、ユーティリティ・スペースとして
凄いもんを建てたなぁ。って印象ですね。
こういうのがもっと以前(と云っても30年ほど前)にあったら、敦賀も変わっていたかも
しれません(笑)
あ、ここから写真を含め長くなりそうなので畳みます。
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2010.10.03

第44回スプリンターズS

決してレベルの高くないスプリント戦。
香港馬のレベルは上昇しておりグリーンバーディーなんて格下馬でも勝てるかも?一番人気。
ワンカラットは初の6F戦CBC賞で推した馬だけに買いたいけど買わない。
◎ダッシャーゴーゴー G前の坂を登ればどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば勝ちはなし。
踏み出せば、その一完歩が道となりその一完歩が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。
○ビービーガルダン 何の為に鞍上が乗り続けているか。今年もハナ差かな。
▲ヘッドライナー 騎手が巧く乗ればこの馬が一番強いかもしれない。でも、この馬も◎と同じ
バクシンオー産駒。行けばわかるさ。
△ローレルゲレイロと藤田伸二。舐めてかかって何度失敗したことか。今年は買う。
×3カルロ、いや馬番3番サンカルロ。道中の位置取り次第。割って来るならこの馬。

十三人の刺客


映画「十三人の刺客」観て来ました。
以下、個人的及び主観的な感想なので、畳みます。
気分を害される方もおられるかと思いますので、
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。
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2010.10.02

Officina di S M Novella


「La Antica Casa」(時代屋)は、ブログネタの宝庫です。
いつのまにか、こんなもん増えてるし。
これは最初、何か解らなかったのですが口のようなのが伸びていて嗅ぐとポプリ香が。
アロマポットです。わはは!ステキ過ぎる。下部には、”Officina di S M Novella”の文字が。
“Officina di Santa Maria Novella”フィレンツェの最古の薬局サンタマリアノヴェッラ
ですね。 → サンタマリアノヴェッラ
サンタマリアノヴェッラのお店に同じ商品が飾られているそうです(笑)

更に2階には、こんなものが増えてました。

こんなこと云っては悪いですが、何を考えているんでしょうか、このシェフは?(笑)
スペインが誇るポーセリン・アート「リヤドロ」です。
下世話ですが、まともなら数十万はしますよ。十数万じゃないですよ。
写真、暗いですか?まともな写真もアップするため、畳みます。
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2010.10.01

イベリコ豚メンチカツバーガー


土曜日のお昼は久しぶりのモスバーガーへ。どれだけ久しぶりか忘れるほどww
目的の「イベリコ豚メンチカツバーガー」とホットドッグ、カフェラテ・ホット。

「イベリコ豚メンチカツバーガー」は、おいしかったです。
メンチカツですからバンズに挟んでも脂っ濃いことは濃い。
でもキャベツもシャキシャキだし、基本的にモスだからマックとは違う。その分、値段も違う。
挽き肉にコマ切れを混ぜてジューシーさと食感をあざとく計算してある(笑)
このイベリコ豚、ベジョータらしいです。すごいよね。アホみたいで。
こういうので、イベリコ・ベジョータって普通に流通する時代が。
5~6年前、欧州で豚コレラ事件が起きた時は、一般人は何も困らなかったのに(笑)
そして、この「イベリコ豚メンチカツバーガー」からは、ベジョータである必然性が
皆目見当がつきませんでした(笑)おいしいけど。でも国産でも作れるでしょ?
てか、ベジョータの屑を使うより、国産の方が高くつくでしょう。
出来れば、ハモン・イベリコ・ベジョータを1枚ペラっと巻いてくれれば評価するわ(笑)
しつこいようだけど、「イベリコ豚メンチカツバーガー」は、おいしいです。

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