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2011.04.12

Love Me Tender


愛しあってるかい?

ちなみに僕の友人は風邪をひいて、「高濃度WELL(元気)の流出が止まらん。」と云う
名言を吐いたらしい。

2010.05.02

スローバラード


僕ら、夢を見たのさ。とてもよく似た夢を。

2009.12.25

Sweet Soul 清志郎(4)

清志郎が教えてくれた

清志郎が教えてくれた 遠い遠いあの夏の日
清志郎が教えてくれた 歌うこと恋に落ちること
遠い遠いあの眩しい夏 清志郎がシャウトしてた
勇気を出せよ君の人生だろ
清志郎が歌ってる
清志郎ががあのトランジスタラジオから
清志郎がが教えてくれた オーティスを知らない少年に
愛しあうこと君と歩くこと 笑うこと涙を拭くこと
しゃべること信じること 抱きしめること旅に出ること
叫ぶこと
夢を忘れないこと

Sweet Soul 清志郎(3)

僕は清志郎がいなくなる前からこの映像を見ると泣けてきます。
この曲を清志郎とSteve CropperとBooker T.が唄い繋ぐ。
3人には3人なりの想いがあるはず。

a tribute to 夢助

he was soul music singer, the god of the Japanese rock.
it makes me feel so bad, cos now he ain’t around.
he died with Gotta feeling close to his heart.
but his soul lives on today, in the heart of a million fans.
talking about YUMESUKE,GOD KIYOSHIRO was his name,
without his soulful singing ,the whole world won’t be the same.

Sweet Soul 清志郎(2)

清志郎の訃報に際し、僕がひどいと感じたのは各メディアの報道姿勢です。

ライブでは、髪の毛を逆立て、派手なメークと独特の歌い方で観客を熱狂させた。
「愛しあってるかい?」などステージ上の決めゼリフも多く、
後進のロックバンドに大きな影響を与えた。

asahiにして、これですからね。
追悼番組なんかも多く組まれたようですが、僕は極力、避けるようにしました。
しばらくの間、この僕が感じている不快感について理解が出来なかったのですが、
ある日、突然それがなんであるかが解ったのです。
「結局、メディアは何にもわかっちゃいない」
清志郎のことを反体制とか社会問題を果敢に曲に取り込んだとか言ってる。
アンチなんちゃらとか。
・・・清志郎は自分の歌いたいことを歌っただけですが。

ざまあみやがれ(笑)
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Sweet Soul 清志郎(1)

form 東京 中央線 武州 三多摩 国立

5月初めのこの訃報は、さすがに堪えました。
「夢助」を聞いた時の余りの素晴らしさからある程度の覚悟は出来ていた筈なのに。
それぐらいあのアルバムは、我がソウルブラザーを信じている僕にとってさえ、
人知を超えた何かを感じさせるアルバムでしたからね。

身内の方が供養を営むのは必然として、僕みたいな奴が何をどうこうしても始まらないので
何も語らず、何事もなかったように暮らすことにしました。
かなり無理がありましたけど(苦笑)
GWに友人TOさんが帰省出来なかったことも内心、助かりましたね。
会えば必ずそういう話になる訳で、出来ればそういう話題になるような友人を避けたかった。
当然のことながら青山には行こうって気も起らないし、TVとかで流れてくるような情報や
とってつけたような追悼番組などには目を閉じ、耳をふさぎました。
清志郎のCDとかも聴きませんでした。これは今でも未だ聴いていません。
もう大丈夫だろうとは思うのだけど(記事を書く前に動画とか探して見たし)、自信はないです。
車の中ではオーティスの曲を聞きながら、時々「ガッタ」とか呟きながら、悲しい気分に
なったりするからなぁ。

2008.02.13

Monterey Festival


このモンタレー・フェスティバルの時、オーティスは”I’ve Been Loving You Too Long”を
歌う前に、確かに客席に向かって「愛しあってるかい?」と云った。
そして、現在もなお、そう問いかけ続けるソウルマンが日本には存在する。
僕は、それを誇りに思うし、感謝したい。復活、おめでとう。

2008.02.08

lionheart

a08020601.jpg
一昨日のNHK「SONGS」は忌野清志郎でした。
復活のTV出演。全5曲。
闘病を経て、よくぞ、ここまで持ち直したなって感慨がすべてです。
ほんと、満点に近い復活です。
BLUE DAY HORNSや清志郎がNHKで放映されるのも30年前には考えられず、感慨深いですが(笑)
当時のホーンセクションのネーミングは「生活向上委員会」で略して「生向委」。
こりゃ、TVは駄目だなって思いましたもん(笑)
梅津の父っつあんも、健在なようで。何よりです。
色々書きたいことはあるけど、今は復活を素直に祝したいです。
いや、色々復活したとは訊きましたが、この耳で「スローバラード」を聴くまでは半信半疑だった
のです。今は素直に復活を確信することが出来ました。
そして、この番組、ナレーションもよかったですね。
さすがKINGにふさわしく、原田知世。最高のナレーターを用意したんですね、NHK。
やる時はやるじゃねぇか!(違)

2006.11.17

君が僕を知っている


どうってことないぜ!
待つのは苦しくない。

2006.10.26

清志郎 taught me

夢助「夢助」忌野清志郎
新宿タワレコで回収してきました(^^)
気にはなってたんですが未回収のままだったので。
清志郎のCDが発売されたから回収する。
至極当たり前の行為であって、そこには不安もなければ過度な期待もありませんでした。
けど、これはちょっとヤバイ作品です。危うく「あふれる熱い涙」です。
これだけのものを受け容れる心の準備がなかったと言えばそれだけのことですが。
清志郎ファンなら、一聴しただけで容易にこの凄さが解るはずです。
スティーブ・クロッパー、プロデュース。ナッシュビル録音。
清志郎ソロ史上、最強で最高の作品に仕上がった感もあります。
しかし、僕を襲うこの焦燥感はいったい何だろう・・・。
この歌詞、この曲、ヤバイまでの完成度の高さ。
全ての曲が素晴らしく、歌詞の1行1行が胸に突き刺さります。

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2006.02.10

黒くぬれ!

COVERS
キティMME
RCサクセション(アーティスト)
発売日:1990-11-07
おすすめ度:4.93

ストーンズのミック、NFLの「検閲」批判 スーパーボウル – CNN/AP

TOさんもコメントで言及されていましたが、ミック・ジャガーも怒ってるみたいですね。

本当にばかげた話です。

写真のRCサクセションの「COVERS」も東芝EMIの弱腰で一度は発売中止になった作品。

親会社の東芝が原発の機器を電力会社に納めてるから、反原発の歌詞がダメだとか云って。

その後、キティ・レコードから発売されました。当時は本当に「キティ、えらい!」とか思ったね。

それにしても、洋の東西を問わず何回くだらない歴史を重ねりゃ気が済むのかね、お偉方は。

これは自社の発行部数のために、風刺漫画を転載しようとする連中とは次元の違う話です。

連中が、かざしている権利は、倫理のカケラも感じられないものです。こういう金と欲に目が眩んだ

ホリエモンみたいな奴等の方が圧倒的に多いから、「表現の自由」ってのがややこしくなるのな。

だからと言って、マイクのレベル下げたり、CDを発売中止にしたりすることは正当化されないよ。

ちなみに、このCDは珠玉の曲がズラリ並んだ秀作ですが、御馴染み「サン・トワ・マミー」も

収録されています。

2005.10.29

愛しあってるかい?

ラプソディー ネイキッドラプソディー ネイキッド / RC SUCCESSION
発売日の26日にamazonから届きました。
もう、なんか僕にとっては色々あって驚愕の作品です。
僕は高校生の時からRCサクセションのファンでした。
「ラプソディー」は何回聴いたか解らないくらい聴きました。
それからずっと、約10年くらい発売される作品を聴いてました。
オーティスも聴きました。サム&デイブも聴きました。
でも、僕はRCサクセションのファンであって、マニアではなかったのな。
ライブも一度しか観てないし。マニアックな事については知らなかったのな。
例えば、1980年4月5日久保講堂のセットリストとか。
今回、「ラプソディー ネイキッド」発売にあたり、収録曲を見た時から驚いてはいたのですが。
「ロックン・ロール・ ショー」「いい事ばかりはありゃしない」「Sweet Soul Music」
「お墓」「指輪をはめたい」は、この時点で既にあったのですね。
しかも、初期のプロトタイプ的な作品としてではなく、ほぼ完成された形で。
当時の僕は、それを知らなかった。今の今まで。
1980年4月5日久保講堂の時点で、僕がそこから数年先までやられっぱなしは決定していたのだ。
あの時、既にRCサクセションは完成していたのだ。
僕は、現在言葉を失ってます。ソウル・ブラザーの25年前の歌を聴きながら。
そうか。TV番組「ヤングOH!OH!」で、RCを見た事があるってのは、
大したことではなかったのだなぁ(笑)

2005.10.06

よォーこそ

ラプソディー ネイキッド‘ラプソディー ネイキッド’RC SUCCESSION
これまたすごいものが発売になります。
これまた、TOさんに教えてもらった。
全てのヒッピー達に向けて。
全国に住む、久保講堂babyの皆さんに向けて(笑)
一緒に「OK!チャボ!」と叫んだ仲間に向けて。
伝説の1980年4月5日久保講堂完全実況録音盤です。
発売予定日は2005/10/26だそうです。
「ラプソディー」ってのは、スタジオに持ち帰って結構いじってあるんです。
色々な大人の事情ってもんが、ありまして(笑)
まぁ、その多くは小川銀次さんに関わるものかもしれないなぁと思いつつ(笑)
けど、25年経って完全実況録音盤。普通じゃ考えられません。
すべてのロック・ファンに聴いていただきたい代物です。
きっと生きる勇気と、前進する為の活力と、無駄な反骨心が甦ります。
もちろん「ボス、しけてるぜ、ボス!」っていう、やる気のなさも(笑)

2005.06.17

GREATFUL DAYS

GREATFUL DAYSGREATFUL DAYS(RCサクセション)
買いました。
年代別のベスト・アルバムになってます。
「1970-1980」が『WONDERFUL DAYS』で、
「1981-1990」が『GREATFUL DAYS』です。
そりゃあ『WONDERFUL DAYS』は珠玉です。
心臓が止まっても、もうダンスは止まらない!
って感じです。
『涙でいっぱい』なんて僕ですら持ってない&聴いた事ない
曲もあるから、これも買わなきゃな。
で、『GREATFUL DAYS』の方は・・・・。
一見、名曲と迷曲の玉石混交のように思えますが、これはこれで
全て深~い意味があるんです(笑)初めてCDになった曲とか、
収録されてる回数が少ない曲とか音質が向上してる(らしい)曲とか。

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2005.06.15

「BLUE」

BLUEあるきっかけで、RCサクセションを聴いてます(笑)
やっぱりRCの最高傑作と云えば
この「BLUE」でしょうね。
RC好きじゃない人には、取っ付き難いかもしれませんが。
もう、『かっくいい!』って言葉は、ストーンズと
RCのためにあるのかと思うくらいです(笑)
この時代でも「ロックンロールショー」って言葉は既にネガティブ寄りでした。
それでも、こだわりを曲にまでしちゃうしさ。
「多摩蘭坂」なんかも、たまらんでしょう、国立babyっ!
(誰に向かって叫んでるのか?)