2010.09.11
学生時代に住んでた京都も物価が高いと思っていましたが、敦賀ってとこは田舎なのに物価が高い。
まぁ、海に面してるので魚介類は流通しているけど、それでも高い。
ガソリンの値段ですら敦賀より北でも南でも敦賀より安いので、どうしようもないんでしょうね。
で、野菜や果物なんてのは、滋賀県や岐阜県に行くと値段と質の良さで目を見張るものがあります。
なので、長浜市周辺に行った時には、このお店に寄るようにしています。
(株)西川食品 二葉屋
道路を挟んでスーパーマーケット(八百屋規模ですが肉や魚も扱ってます)と、果物屋があります。
総体的に安いのですが、時々とんでもなく安い時があります。
先日もスイカ4分の1カット100円(笑)どうして100円なのか尋ねると、スイカの時期も
終わりかけで、万が一にも落ちかけてるかもしれないから100円。だって。
思わず「ヤケクソか?」と云いたくなります(笑)
買って帰ったら、勿論落ちてなく、そこらで買うスイカよりよっぽど甘くておいしかったです。
本当に、この店は侮れません。
2008.04.30
西洋アンティーク・60’s北欧家具 Alver(アルヴェール)
日曜日に、以前から気になっていた琵琶湖西にある西洋アンティーク家具屋さんを
いくつか廻ってみました。別に購入予定はないんですけどね(笑)
敢えて云うなら象嵌の入った小さなサイドボード。結構、何年も前から探しているのですが、
気に入ったものには出逢えていません。まぁ高価すぎて手が出ないってこともあるのですが、
本当に欲しいものと出逢えれば目標が出来るのですが(笑)
まずは大津市鏡が浜の「アルヴェール」。3階建て!
ハイクオリティーかつ良い趣味の家具が並んでます。
椅子・ランプ・小物など、手が出ないわけではないものもありますが、総じてセレブな趣味の
家具がずらり。もし、タダでいただけても置く場所がないやん!ってものばかりです(爆)
でも、やっぱりこういうのを見て回るのは楽しいな。次に行こう、次。
2008.04.18
目黒川散策その3
中目黒駅を降りて目黒川沿いを歩くと、桜橋までに「GIRASOLE」があります。
あのデ・シモーネを取り扱うお店です。てか、日本のデ・シモーネの総本山です(笑)
狭い店舗ですが嬉しくなるくらいデ・シモーネが並んでいます(←当たり前)
中には、おかみさんがいらっしゃって、伊勢丹のフェアで1度しか訪れていないうちのかみさんを
覚えていらっしゃいました。もちろん、シェフのことも。畏るべしですね。悪い事は出来ん(笑)
宝くじでも当たったら店ごと買い上げたいですが、そんなもんは当たらないので、
小物をひとつ買ってきました。下半分が器になっていて水を入れて花を挿せそうです。
どうやら洗礼の儀式で用いる縁起物だそうで、祝福を受けることが出来そうです(笑)
2008.01.17
裏具
京都宮川町の細い路地を入ったところに、ひっそりとあります。
探して行ったのですが、路地すらも通り過ぎて後戻り。おかしいな?と思った辺りで、かみさんが
指差した先に写真の表札が・・・。眩暈がしました(苦笑)
これがドラクエなら、見つけた直後に迷わずルーラで教会へ行ってSAVEしてから戻ってきます。
もう、ほんと、何のクエストか?ってくらいのダンジョンです、京都の花街。
で、お店の方は公式サイトやブログを見ていただけると解ると思うのですが、渋い便箋や一筆箋が
並んでいます。ステキな祝儀袋もありました。ほんと小さな店なんですけどね。
一筆箋くらいしか買ってきませんでしたが、僕は吉帖とカレンダーが欲しかった。
高価だったので見送りましたが、機会があったら回収したいです。
今回、京都へ行って見つけた一番の収穫は、このお店ででしょう。
京友禅アロハシャツ・カットソーの店 Pagong~パゴン~
通りかかった時に見つけた、草々と小次郎のサイン!あいつら、ここで買うてたんかぁ(笑)
京友禅アロハだけに決して安くはないですが、それほど高い訳でもないようです。
派手な色使い、意匠も和モノならではの趣があって、なんかイイ感じですね。
次回、資金を用意して行ってみようと思います。
2008.01.16
美術はがきギャラリー 京都便利堂
三条富小路にあります。各美術館や博物館から許可をもらって、はがきとかを作ってる便利堂の
ギャラリーショップです。壁面いっぱいにすごい数の美術はがきが並んでいます。
うーん、なかなか面白いお店でした。絵はがきのみならず、一筆箋やクリアファイルなんかもあって
欲しくなります。でも、これだけの数があっても、無いものの数のほうが多いことは確かで、僕は
ほんの少ししか買いませんでしたが、それは無いものねだりと云うものです(笑)
十分、魅力ある和めるショップだと思います。
「あずみ」のすぐ近くに「ギャラリー遊形」がありました。
老舗旅館「俵屋」ギャラリーショップです。アメニティ他、旅館で使用されているものも扱って
いるショップです。いずれも上品で洗練されたデザインだし、羽毛スリッパなんかを見ても機能的で
且つ和心を備えたものです。きっと、おはまさんなんかも喜びます。
写真のネズミの香袋、回収。なんか雅な香りです(笑)
2007.10.24
先月末、大阪へ行った時に初めて行きました。
J-PERIOD(ジェイピリオド)は、日本の美と現代のスタイリングを調和させた、
新しい和を提案するインテリア・雑貨ブランドです。
以前から気にはなってたのですが。Francfrancと同じBALSって会社がやってます。
BALSと云えば高島郁夫社長で福井県出身の方なんです。県内でも余り知られてないと思うけど。
少々価格設定は高めですが、良いデザインを暮らしに持ち込みたいと考える向きには少々値が
張っても購入するでしょうから、素晴らしい狙いどころですね。
簡素なデザインもコンセプトなのでしょうか。うざったく感じない色使いも好感がもてます。
まぁ、こういうお店には必ずある線香とかの香類は僕はまるで興味がないのですが。
敦賀みたいな田舎にはFrancfrancすらありませんが、無印良品ではなく、J-PERIODみたいな
ショップがいつか根付く日を楽しみにしたいと思います。
2005.10.17
昨日、ヒルトンプラザWESTは僕には縁の無いセレブな店揃いだと書きましたが、
どうしても行ってみたい店があったのです。
3FのPASSAMANERIA TOSCANAが、それです。
1952年、イタリア・フィレンツェに生まれた室内装飾店の直輸入品を扱う国内唯一のショップ。
フレスコ画に彩られた店内にフィレンツェの伝統工芸インテリア雑貨が並んでました。
ひとつ、いい感じのコンソールを見つけたのですが・・・。
模様が象嵌でなくペイントで、それでも22万円!・・・やっぱ、手が届かない代物でした(笑
2005.08.29
以前、記事に書いた眼鏡店の本店に行ってきました。
田中眼鏡本舗
前回行った鯖江の浪漫堂と同様に、アンティークな装いの
落ち着いた空間に、新進気鋭のデザイナーの眼鏡が並んで
ました。もう少し大きな店かと思ったのですが、
案外、小じんまりとした感じでした。
でも、やはり良いお店でしたよ。
メガネ店の応対ってのは、メガネスーパーでも丁寧だけど(笑)
いや、本当に親身な説明と応対でした。
カミさんが、メガネ回収(笑)
なぜか、福井県立歴史博物館「ビン。展」の招待券をいただいた(笑)