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2011.07.20

pickles


引っこ抜かれて~ あなただけについて行く♪
今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる~♪
・・・それは、ピクミンっ!

暑いですね。まだ、颱風一過とはいかないか。
これだけ暑いと、どこの家庭でもピクルスを作ってるんじゃないかと思います。
うちも例に漏れず、かみさんが漬けたようです。
野菜と酢と言った、僕の八大敵のうち2つが大きな割合を占めてますが、
食べれるものは食べます。
出来れば、誰かが、セロリとパプリカを引っこ抜いてくれないかと思う、今日この頃です。

2010.05.05

トマト&トマト


(写真左)トマトソースのフィットチーネ
(写真右)メバルのアクアパッツァ
イタリアンレストラン「LA BETTOLA」にて。

・・・・・・嘘です。家庭料理です。落合務に怒られないうちに白状しますww
メバルは、かみさんの友人が釣ったものらしいです。ここにも自然の恵みが。

2010.04.27

タコヤキヤイタ


友人H・Sさんからいただいた「たこ焼き器」を使って、たこ焼き作りました。
幼少の頃に家で焼いたのを食べた記憶はありますが、長い間たこ焼きは買って食べるものだった
だけに少々不安もありましたが、初めての割にはまぁ上出来でしょうww
温度調節する必要もない、「たこ焼き器」の勝利とも云えますが(笑)
世の中、知らない間に便利になっとる。

とりあえず初めてなので、粉はたこ焼き粉を使用。日清のバイオレットを買ってきて粉から
作るって手もあったのですが、ダシとか面倒でしょ。
おまけに、そこから始めると「たこ焼き粉」って、どの程度のものか知らずに終わるでしょ。
結論から云えば、楽ちんだし、おいしいし、「たこ焼き粉」で十分じゃないですか。
ソースは、イカリのたこ焼き用ソース。これには友人H・Sさんと僕のみぞ知るこだわりが
あって、人には云えません(笑)とりあえず、イカリ。

タコとネギと紅ショウガ。この3つが無いと始まらないので。

別に本格にこだわろうってわけじゃないけど、作ってみないと始まらない訳で、具も入れて
みないとどの程度か解らないじゃないですか。とりあえず用意しました。
干しエビとイカ入り揚げ玉(天かす)、あと青海苔と鰹節は必須でしょ。
このために鰹節、削りました。鰹節だけは、たこ焼きに過ぎるものになりました(笑)
焼き終わった、食べ終わった感想から云えば、干しエビと揚げ玉は、無理に揃える必要ない(笑)
お好み焼きと違って、主張するべきポイント少ない。
たこ焼きは、どんどん焼いて、どんどん食うべし。
おいしかったです。またやりたいと思います。H・Sさん、ありがとう。

2010.02.13

Apple Pie a la Mode


アップルパイを食べたい。と云ったら、かみさんが焼いてくれました。
(ん、世の中、云うだけは云ってみるもんだな・笑)
で、焼きたてとなれば、そりゃ盛るでしょ、アイスクリームを!黄金律です。
と云う訳で、アップルパイ・ア・ラ・モードと相成りました。めでたし、めでたし。

後から知ったけど、海老蔵も麻央の作るアップルパイがお気に入りらしい。
なんよ、やっぱ同じ人間やし、そうは変わらんな(違)アイス忘れんと載せよ、アイス!(違)

2010.01.14

ティラミス


かみさんが、ティラミスを作りました。パチパチ!(拍手)
ティラミスは歴史の浅いドルテェですが、ロンバルディアとピエモンテの融合の芸術品だと思います。
よくもまぁ、ブログネタとはいえ、そんな材料の入手から面倒なもんを、わざわざ・・・と思ったら、
どうやらお門違いのようです。
「ザバイオーネ」も「マスカルポーネチーズ」も要らんらしい(笑)


ドルチェイタリアーノ(ティラミス)

21世紀ともなると、世の中は進歩していますな。ティラミスミックスだって!(笑)
冷蔵庫に30分入れとけば出来るらしい。
でも、一応、原産国はイタリアです。モンテ物産が仕入れているようです。
食べてみると、おいしい。ティラミスだ!(笑)
さすがにリストランテのドルチェのティラミスには敵いませんが、ファミレスレベルのお店で
食べれるものと比べたら、勝てるかも。ってレベルです。僕が保証します。
惜しむらくは、ちょっと甘いな。欧州の人達は、甘いデザートを尊びますからね。
日本人には甘すぎるくらいだと思います。
でも、ティラミスはサヴォイアルディってビスコッティにエスプレッソを染み込ませたのを下に
敷くのですが、かみさんは森永マリービスケットにコーヒーを染み込ませてました。
ひと手間かけてます。森永とモンテ物産の融合です(笑)

2010.01.10

カレー鍋


今日はカレー鍋でした。こんなもん、昔は思いつかなかったな(笑)
僕が関西にいた時も「鍋焼きカレーうどん」なんてメニューにぶち当たったことなかったし。
でも、旨けりゃ何でもありだ。世の中の人はカレー鍋のシメに雑炊風にしてチーズとか入れようと
するみたいですが、僕はチーズ嫌いなので、やめてください(苦笑)うどんで十分やろ!
子供の頃から鍋と云うと高級な食い物の分類でしたが、カレー鍋とかトマト鍋とかがポピュラーに
なってきて、こうなってくると余りものでも何とか使えるものが多いし、鍋って結構リーズナブル?
相変わらずスキヤキとか鱈鍋とかやろうとすると高価で二の足を踏みますが。カニすきやテッチリに
至っては、何ですかそれ?の世界です。
けどカレー鍋でも肝はカレールウでなく、だしだと思います。だし汁がしっかりしてれば、
おいしくなります。そう考えると、一番高いのは昆布ですかねぇ?

2010.01.07

七草がゆ


今日は七日正月で七草粥をいただきました。
いまや、食べたいものが食べようと思えば食べれますし、もっと早い時期に軽い食事にすることも
あるので、何が何だか解りませんが、それでも毎年、七草粥は食べています。
暦に関わる食は、なるべく遂行したいと思います(笑)
ただでさえ季節感を喪失しそうな世の中ですから。
このお粥の中に、これだけの野菜が入ってます。
調理前に写真を撮っておいてくれた、ブログ想いのかみさんです(笑)

2010.01.02

おせち


今年のお節は豪華です。「なだ万」です。しかも、いただき物です(笑)
名古屋から帰省する義兄さんに頼んであったのですが、代金を取っていただけなかった。
ありがたく、ゴチになります。
それぞれの丁寧な味付けに感動しますが、こんなゴマメは初めてです。
「クローン・ウォーズ」のバトルドロイドのように並んでます(笑)

あとは雑煮があれば十分です。
うちの雑煮は白味噌、丸餅、鰹節だけです。貧乏なので(笑)
ある意味、ごまかしの効かない雑煮です。
それにしても、この鰹節は素晴らしい(自画自賛)
さぞ、立派な職人が削ったものに違いない!(違)

2008.07.25

赤ワインピラフ

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かみさんがルクルーゼを使って作った「キノコの赤ワインピラフ」。
ブラウン・マッシュルームと舞茸。ライスはトリュフ塩を埋めてあったもので最盛期は、
すっげー匂いが移ってたんだけど、大分薄れちゃったみたい(残念)
でも、赤ワインで炊くと、ごはんがもっちりするようです。おいしかった(^^)

2008.02.09

自家製

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自家製ソースかつ丼。
敦賀はソースかつ丼の街なので(違)、自家製があっても良いと思う。
ソースも自家製だけど、なぜかヨーロッパ軒の味(笑)

2008.02.04

恵方巻き

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昨日は節分だったので。今年の恵方は南南東でした。
でも、こんな慣習、子供の頃はなかった。大阪の風習らしいのですが友人に聞いてもなかったと。
近代では70年代後半から徐々に広まったらしく、納得しました。
いまだに関東の認識率低し(笑)
「節分には“恵方巻”」 全国に定着(ミツカンの調査)
鰯のメザシを食べる習慣の方が昔からありましたね。
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蕎麦は旧暦で言う年越し蕎麦の意味合いでしょう。ずっと食べてます。
旧正月はまだ先なのですが、立春を正月に見立ててのことかと思います。
実家は蕎麦が好きだったので、蕎麦を食うには理由なんて何でもいいのです(笑)
豆まきは、子供もいないのに大声でやるのは恥ずかしい。
僕が子供の頃は、思いっきりばら撒いていましたが、今では後の事を考えてしまいます(苦笑)
だって、スリッパで踏み潰したくないでしょ(^^;

2008.01.07

七種粥

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七種粥です。
wikipediaによると、
「本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書いて「ななくさ」と読む」
そうです。へぇ。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
昔は、おせち料理と雑煮に飽きて、カップヌードルやカレーやカツ丼を食べたいと思いましたが
最近はこの時期になるとお茶漬けが食べたいと思うようになります。だから粥もありがたい。
あと、正月中に食する筈だった塩辛とかがなぜか豊富にあるんですよ、この時期。
お粥に合います(^^)

2008.01.04

生チョコ with トリュフ塩

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2日の夜に食べたものの一部です。
写真左はホタテの香草パン粉焼きです。いつもの料理ですが、おはまさんにいただいたホタテが
美味しいので、こうすると本当においしい。好評でした。トリュフ塩も合います(笑)
写真中はへしこと、やまやのめんたいこですね。そういや、この明太子もいただきものだ(笑)
写真右は生チョコと白トリュフ塩です。
一度おいしかったりすると真似できるものは真似します(笑)
この生チョコも旨かった。たねや彦根美濠の舎、ショコラトリーの生チョコだったので(^^)
当然、白トリュフ塩をつけて食べても、うまい!(笑)

2006.07.07

ズッキーナ料理

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写真左:ズッキーナのグリル
エリンギやトマトなんかと焼いてみたのですが。塩味。オリーブオイルをかけて。
水分が結構出ますね。味は甘くて柔らかくておいしかったですよ。
写真中:ズッキーナのおやき
おやきの中にズッキーニの千切りが入っています。
パンツェッタ貴久子(←ジローラモの奥さんね)、直伝(笑)
美味しかったですよ。辛味オイルも合うし、醤油だって合う。
写真右:豚ロースト、レンズ豆煮込み
これはズッキーニに関係ないな。でもせっかく作った料理だから。レンズ豆が美味しくなります。
以上!後は時代屋に持っていってレシピをもらおう(笑)

2006.05.06

ピッツァ・マルゲリータ

a06050601.jpg先日、NHKの「きょうの料理」にジローラモと貴久子さんが出てきてピッツァ・マルゲリータを作ってました。
レシピはというとこんな感じです。
あんまりにもおいしそうだったので、食べたくなってカミさんに頼んで友人が集まった時の料理に加えてもらいました。
てかTVを見てて思ったんだけど、生地とか作り方とか色々あるけど、マルゲリータの場合はやっぱ上に乗ってる3色ですね。
特にモッツァレラチーズ。これをケチるなと。
これが高価なんで安いのとか量をごまかしたくしたくなるんだけど、そりゃお金を出せば出しただけ美味しくなるようです。
以前、安いトマト缶を使ってた時にカゴメやデルモンテのトマト缶に変えたら急に美味しくなったのと同じかも。
あとはフレッシュバジリコですね。夏なら売れるほど自宅に繁ってるんですが、北陸の冬は越せません。
買いに行ったら、小さな袋に入って百円ほど。案外高価!しかも、さすがに田舎だけあってかなり品薄状態。
とりあえず出来上がったのが写真です。美味しかったです。
マルゲリータを食べるとピッツァを食べた気がする僕も十分に能天気なのかもしれません。
チーズは嫌いで食べれなにのですが火を通したチーズは何とか食べられるのです。
おまけにモッツァレラチーズなら、何の問題もなく食べられますね。
ジローラモは、モッツァレラとバジリコを嬉しそうにちぎってメチャクチャ載せてました。
「おいしいモッツァレラはナポリにしかない」とも豪語してましたが、やっぱあの能天気さがマルゲリータには絶対必要なんだと思います(笑)

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