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2011.01.22

そば処「千成」


敦賀の「千成そば」が昨年移転してリニューアル・オープンしました。
今年になってから、確か先々週ぐらいに行ってきました。
外観は、最近流行りのレストランっぽく、内装は和モダン?(笑)
メニューも少し変ってたので、期待したのですが、いきなり、以前の店舗で出てた
梅こぶ茶が廃止された模様。てか、お茶すらなかなか出て来ない(笑)
夕食時とは云え、ひと回転して客が引き始めてるのに店が広くなって、システム的に
機能してない様子。ダメダメ感が漂ってました。
まぁ、味は変わってないし、慣れてくれば回転するかと思いますが、別にどうしても
行かなければいけない店ではないので、僕は構いません。
TOさんが帰省したら、行ってもらって感想を聞きたいと思います(笑)

2010.12.28

仕事納め後も


会社は、仕事納めが済んでいるのですが、今日も普通に仕事です。
やってられるかい感が漂っているので、昼は海が見えるとこへ食事に行きました。
海鮮かき揚げそば 600円
(↑「マイナス13kgへの道」風・笑)
見た目よりマズくはないし、おいしいけど、これで600円は高くないかい?

本日の敦賀港は、波も穏やかでした。異常なし!
空は日本海側の冬の空らしく、どんより曇ってましたが、雪さえ降らなけりゃ、
何だっていいんです(笑)

2008.08.04

カレー蕎麦

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麺好きの僕が、絶対にあり得ないと思っているものが2つ。「ニシンうどん」と「カレー蕎麦」。
「ニシン蕎麦」と「カレーうどん」はどちらも大好きですが、それゆえに「ニシンうどん」と
「カレー蕎麦」の合わなさ加減は、容易に想像が出来ます。
たしか、かなり昔に、さだまさしも「ニシンうどん」の不味さを力説していました(苦笑)
そば処 内田屋
このお店は僕がガキの頃から駅の近くにありました。現在も場所は変わっていません。
創業95年。僕が生まれる前から親父も通っていた店。敦賀の人間で知らないものはいないと
思いますが、だからと云って毎月食べに行かなくてはいけないお店ではありません。
ただ、何年ぶりかに行っても妙に安心できるお店です(笑)
その内田屋が最近「カレー蕎麦」を名物にしているらしい。「元祖カレーそば」750円。
越前蕎麦をカレーでいただく。その暴挙に対して悪い評判は聞こえてこない。
となると、そりゃあ一度は食べてみないと。
相変わらず店内は昭和レトロです。別にオシャレでレトロな訳じゃない(笑)
ただ旨い蕎麦やうどんを食べさせるのに、おしゃれである必要ないって感じの普通の食堂(^^)
また、置いてあるテレビは、謀ったかのように古くなって画面が緑がかってるし(笑)
で、出てきましたよ、「カレー蕎麦」。注文したから当たり前だけど。
ん?予想以上にスパイシー。旨い。これが、うどんだったらなぁ。とは思わない。自然です。
当然、美味いと思うくらいだから、ルーが粉っぽいとかそんなことは一切ないです。
これは、「カレー蕎麦」は合わないと云う定理は崩れましたね。あっさりと(笑)
こうなると次に気になるのは、店に貼ってあったメニューの「カレー天丼」です(爆)
それはないんじゃないの?「カレー」と「天麩羅」だぜ?
・・・次回、試してみます!

2008.05.26

第21回今庄そばまつり

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第21回今庄そばまつり
昨日の日曜日に行ってきました。今庄365スキー場の芝生広場で開催されていたのですが、
何だこれは?ってくらいの人の多さでしたね。雨が降ってるのにたくさんの人が訪れてました。
元々人口の少ない所なんです。こんなことが起こっていても問題にならないような(爆)
地元の専門店や各集落が出しているそば店が21店舗。地元名産品などの模擬店が23店舗、
軒を並べていて、歌謡ショーやそば大食い大会などのイベントなどで賑わってました。
悪いけどイベントなんかには興味ないですよー(笑)ジャイアント白田が来るそうですが。
いっそ和久井映見さんでも呼んで「ふるさと」でも唄ってもらえば・・・。
そういう笑いのセンスが通用する場所ではないです(苦笑)
とりあえず蕎麦を食べます。
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わははは!写真だと、どれも同じにしか見えませんな。確かに全部「おろし蕎麦」です。
一食400円。3食+温泉割引券付き1000円の食券が売られていたので、そちらを(笑)
写真左は、古木屋さん。越前蕎麦らしいおろし蕎麦です。風味良く、硬く、甘すぎず。
麺も適当な太さというか越前蕎麦としては若干細め。これが越前蕎麦。
「蕎麦は喉越し」なんてことを云いますが、それは上品で洗練された蕎麦を指してのことです。
アルデンテな越前蕎麦は、噛んで蕎麦の風味を感じて味わってください。おいしかったです。
写真中は、やまそば栄亭。ここは唯一長い行列が出来ていました。意味解らず並んでみました。
なるほど、多分一番、上品な蕎麦です。蕎麦の良いところを多く使っています。信州更科に
似た感じですが越前の田舎蕎麦の風味は残しています。でも、僕はこれだけじゃ物足りない。
写真右は、元祖駅前蕎麦。何が元祖かよく解らん(笑)ここはバランスが取れてる店でした。
悪く言えば中途半端。麺も若干茹で過ぎ(苦笑)でも、おいしい。これが普通の美味しさです。
写真で見ると、さっぱり違いが解りませんが、我ながらよくぞこの3つを無作為に選んだと
思うぐらいに味に違いがありました。
いやー面白かった。いくら少量の蕎麦とはいえ、3杯も食えばお腹が膨れます。
特産の河野村のへしこや、きびだんごも買って帰れたし、満足です。

2008.03.18

土の駅・今庄

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日曜日には、今庄へ。土の駅で、おろし蕎麦をいただきました。
蕎麦は十割っぽく思えますが多分、二八ですね。おいしいですよ。
専門店でないので、案外おいしい。ってのが率直な感想ですが、これが越前蕎麦の越前蕎麦たる
魅力ではないかと思います。
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蕎麦を食べた後は、こういうロケーションの中にある温泉へ。
今庄365温泉やすらぎ
ゆっくり温まってきました。
それにしても、住んでる所から約30分もかからない場所に、これだけ雪があるのは驚きです。
人工雪とは云いながらも周りにもあきらかに自然雪残ってるもんなぁ。
まぁ、さすがにスキーやボードをするには厳しいらしく、僕らが行った日曜日が、スキー場の
営業終了日でしたが。

2008.01.15

あずみ

で、計画性ゼロで京都へ行った場合は、どうすればいいかと云うと・・・。
闇雲に歩き回るのはやはり疲れます。
いくら僕が京都に5年間住んでいたとは云え、20年以上昔の話ですから。
そこはそれ。京都に住んでいる人の行動を真似するに限ります(笑)
古い諺にもあります。「京に入りては、ミチル日記に従え」
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まず、信州内藤流手打そば「あずみ」。
あずみそば誕生の歴史はサイトでご覧いただくとして、「天ぷらそば」をいただきました。
このお店は、冷たいお蕎麦が二八で、温かい蕎麦が十割のようです。賢明な選択(笑)
本当は、「天ざる」を食べたかったのですが、諸般の事情により避けました。
初めて行かれる方には、天ざるをお薦めします。天麩羅が凄いことになっています(笑)
蕎麦はおいしかったです。文句のつけようがないです。
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そして「そばがき」。これを食べたかったので、お腹がふくれそうな「天ざる」を避けました。
本来、越前でも何でも「そばがき」ってのは、代用食であり清貧な食べ物の印象が強いのですが、
おいしい蕎麦なら、そばがきの方が蕎麦本来の味を楽しめます。わさびが載ってますが、塩でも
醤油でもどっちでも旨い。堪能させていただきました。
蕎麦は間違いなくおいしいし、職人さんの腕も間違いないです。おいしかったです。

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2007.12.08

かもざる

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熊川宿を抜けて、朽木村へ。鯖街道としては正しいのだけれど、近江今津へ向かう目的としては
寄り道になります。でも、ここまで来たら御馴染み「永昌庵」へ。
いや、おなじみなのは、ささじさんとtanteさんだけか(笑)
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初めて食べた「かもざる」は、本当においしかったです。
蕎麦は勿論、鴨肉も。そして、ここはおいしい蕎麦が大盛りなんです。満腹になりました。

2007.07.17

越前そば むぎや

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越前そば むぎや
ここも敦賀のお店です。天保年間の創業らしいです。
二八蕎麦で喉ごしもよい太さですね。細すぎず、太すぎず。
大根は全然辛くない普通の大根でした。
つゆが薄めの味付けなのでもう少し辛い大根でも・・・。
でも、美味しかったから、いいか(^^)
休日は県外から多くの人が訪れるそうです。
近くにあるこういうお店を大切にしたいと思います(笑)

2007.07.07

そば処にしき

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そば処にしき
敦賀の蕎麦屋さんです。ってか、近所にあります。松原海岸の近くです。
若干細めで、つるつるいける蕎麦ですね。おろし蕎麦の大根は辛いけど辛味大根じゃないです。
だしは濃いですね。少し甘めかな。一般的な味かと思います。僕はもう少ししょっぱい方が
好みなんだけど。でも、おいしいですよ。
お品書きを見ていただければ解る通り、色々具が乗った蕎麦が人気です。
僕は、せいぜいニシンとか天麩羅ぐらいで、シンプルなものが多いですが。

2007.06.21

そばの里

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今庄 そばの里
蕎麦を頼むと茶めしと煮豆なども付いてきます。これも、うまい!(^^)
蕎麦は玄蕎麦で太めで平たいです。僕はこういう蕎麦が好きです。
おろし大根は、余り辛くない大根です。僕は辛い大根が好きですが、大根が辛すぎない方が、
蕎麦の味や香りは解り易いんですよね。蕎麦の味を堪能できるお店です。安いし(笑)
お店は、百年前の茅葺き屋根の民家を移築したものだそうです。雰囲気も有り(笑)
問題は、定休日が月火水木金(笑)要するに週末と祝日にしか営業しない店です。
あと、人気店なので、田舎のお店ですが結構繁盛してます。
それ故と職人気質というよりは、律儀にやってるようで、蕎麦にありつくまでかなり
待たされます。のんびりとした風情を楽しむ心の余裕と共に、是非。
価格も良心的なのが嬉しいですね。

2007.03.28

好好庵

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「好好庵」南越前町
国道365号線沿いにあります。店の入り口が国道側に面してないので見落とすかもしれませんが。
おろし蕎麦を頼んだのですが、ここのおろし蕎麦は変わってます。
辛味大根のおろし蕎麦には「お爺(おじい)」、甘味大根のおろし蕎麦には「お婆(おばあ)」って名前がついてます。
注文したら、「お爺ですね?」と念を押されました(笑)
蕎麦は、おいしいです。かなり美味しい。蕎麦の味はしっかりしてます。
麺の太さは手打ちとしては細めかな。つゆは薄めですが十分です。
辛味大根は辛い辛い!(笑)辛いの好きな人にはいいですが、そうじゃない人は尋常じゃないと思われるかも。
前回紹介した「まる金そば」と同じ道沿いにあるのですが、僕には甲乙つけ難いです。

2007.02.26

まる金そば

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まる金そば」さんのおろし蕎麦です。
越前市今宿ってとこにあります。福井市からの帰りに寄ってみました。
蕎麦は少し太めでコシがあります。辛味大根も十分辛いですが辛すぎず、おいしかったです。
僕は今日が初めてでしたが、多分今後もリピーターとして訪れることになると思います。
まぁ、このお店の周辺には蕎麦屋さんが多いので、とりあえず廻ってみたいと思いますが(笑)

2007.02.13

くつきそば「永昌庵」

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くつきそば永昌庵
滋賀県高島市朽木の有名な蕎麦屋さんです。そばを流れるは安曇川。
「かまあげ」を食べてみました。
10年くらい前にも、このお店の蕎麦を食べたことがあるんだけど相変わらずおいしいですね。
少し太めで、食感からして二八蕎麦ですね。朽木産の蕎麦だと思います。
おろし蕎麦もおいしそうだったのですが、やっぱ「おろし」は福井県内で食べたいので(笑)
多分、大根の辛味が違うと思うから。
でも、普通に蕎麦として食すなら、僕は「永昌庵」の蕎麦をイチ押しにしても良いと思うくらい、
本当においしい蕎麦です。近くを通った時にはぜひ。

2007.02.06

遊亀庵かめや

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越前市そば処 遊亀庵かめや」で「鴨なんばん」をいただきました。
このお店は、越前市(自宅から40kmくらい)だけど、何回か行ってます。
なかなか風情があるお店です。
おろし蕎麦も美味しいのですが、やっぱ冬は暖かいものが有難いので。ネギがおいしかったです。

2006.11.23

竹もり

a06112201.jpg蕎麦屋「竹もり」(敦賀)
新そばの季節なのですが、食いたいと思いだしてから中々多忙で蕎麦屋に足を運べない日が続いてました。
とりあえず、手っ取り早いお店へ(笑)
おろし蕎麦ですが、福井はこんな「玄そば」が多いです。
手前に見える赤紫のものが「大根おろし」です。
量はさほど多くないですが、これがかなりの辛さです。いい感じ。
辛味大根の辛さは、通常の大根の辛さとは比べようがないですから、余り初めての方にはお薦め出来ませんが、これが越前おろし蕎麦の常識なので仕方がないです(笑)
それにしても、こんな赤紫の大根は、僕も初めてです。

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