2010.11.08

歓喜


っっしゃあぁぁぁぁー!
千葉ロッテマリーンズが、我々の信じたチームが、一番強えぇー!
第7戦まで死闘を尽くしたとか、そんなことは関係ない。
勝ったチームは歓喜し、負けたチームは悔しがればいい。

第5戦を落とした時、敵将は「今日までは負けれる」とかそんなことを云ってた。
第7戦を終えてなんて云うか知らないけど、きっと「勝つ時もあれば負ける時もある」みたいな
ことを云うんだろう。そんなチームに負けなくて良かった。
西岡や清田の渾身の三振、岡田のグリップ位置。全てが千葉ロッテの魂。
この喜びを千葉ロッテマリーンズを応援した全国の人達と分かち合いたい。
おめでとう!おめでとう!おめでとう!

2010.10.19

そのチームのスローガンは「和」


ライナーを好捕した西岡が、そのまま蹲った。
主将としての万感の想いをウイニングボールと共に。
クライマックスシリーズ優勝。おめでとう。

クライマックスシリーズ出場をかけて、サドンデスのラスト3試合を3連勝。
クライマックスシリーズのファーストステージは埼玉西武ライオンズに連勝。
ファイナルステージは福岡ソフトバンクホークスに王手をかけられてから3連勝。
西村徳文は、僕の3つ上なので、現役時代からよく知っています。
監督が宙に舞う姿は感慨深いものがありました。
おめでとう。おめでとう。おめでとう。みんな、おつかれさま。

2010.04.08

その愛すべき野球バカの名は、木村拓也


昨日は日本ハムの関係者も、広島の関係者も、みんな特別な想いで戦っていたでしょう。
当然、ジャイアンツの選手も。小笠原の表情に代表されるように。
僕にとって木村拓也は、広島の在籍期間、本当に嫌な選手でした。そして味方になってからは、
これほど心強い選手はいませんでした。彼の背中を追って学んた選手は数知れないと思います。
多くは語りたくないですが、今回の訃報は、本当に理不尽に感じています。
もし、木村拓也が戻ってきてくれるなら、ジャイアンツは今年優勝出来なくてもかまいません。
でも、それが叶わないからこそ、昨日、今年のセ・リーグのペナントの行方は決しました。
我々が必ず手に入れます。背負ってるもんが違う。木村拓也が示した「フォア・ザ・チーム」の
精神は、すべての選手に継承されるでしょう。ありがとう、木村コーチ。
謹んでお悔やみを申し上げますと共に、故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2008.04.05

GIANTS MOMENT

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ここで確認するまでもなく、今年のジャイアンツの開幕直後の不調は解っています(^^;
けど、どこが強いかも解っているし、何月頃に首位に立つのかな?と多寡を括っています。
そして、今年も「adidas×GIANTS」です。
僕としては「adidas×GIANTS×Capriccio」くらいの気合です(笑)
チームとして色々間違いはあるけど(ex開幕投手)、オフの補強は間違いじゃなかったと思います。
グライシンガーなんか安かったよ。他球団はもっと額を用意してたんじゃなかったっけ?
てか、本当に金があるなら、自分の球場を持って、天然芝でやるでしょ。
ジャイアンツが最初から与えられてるハンデは東京ドームにあるんだから(苦笑)
とにかく、今年もペナント・レースは取りにいきます。
クライマックスシリーズはしらないけど(笑)

2007.10.19

この感動をありがとう

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マリーンズの熱いシーズンが終了しました。おつかれさまでした。
最後の最後まで我々を楽しませてくれました。ありがとう、ボビー。
また来年か再来年辺りにね(笑)常勝のロッテってのは想像しにくいからさ(笑)

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2007.10.17

WE BELIEVE

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●○●○(負勝負勝)。こう来れば、次は●(負)と考えるのが普通ですが(笑)
一筋縄でいかないのが、オリオンズ時代から培ったロッテの伝統です。
例えアウェーでも、応援する黒の軍団の信じる心は折れません。
中4日のダルビッシュとチームメイトを信じて第2ステージ初登板の成瀬。
我々はマリーンズを信じます。

2007.10.11

ガッツのいない札幌を!

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ミンナデ、札幌ヲ、倒シニイキマショー!
知り合いに札幌のファンがいます。CSのチケットも持っています。
彼女は小笠原を今でも応援してくれていて、ジャイアンツとの対戦まで望んでくれています。
でも。すまん!マリーンズは、全力で倒しに行きます。
全力で野球を楽しむために、札幌に向かいます!
All Hands to The flag!

2007.10.03

奪回

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遂に奪回。取られたものを奪い返した。
最終回、2死満塁で清水が打席に立った時、僕が目を奪われたものは、ヘルメットに書かれた
「GIANTS PRIDE」の見慣れた文字。それは40年近く続いている僕のファンとしての誇りでも有り。
あの結末は今年のジャイアンツらしいと言えば、ジャイアンツらしすぎる。
そして、これが野球。This is baseball.
とりあえず、原監督おめでとう。
そして、願わくば残り1試合を勝って欲しい。
開幕当初に掲げた目標は88勝
僕は、既に届かないと書いたけど、最後の試合を勝てば81勝。
クライマックスシリーズ3勝と日本シリーズ4勝を合わせれば88勝。
impossible is nothingを具現化するために。GIANTS PRIDEを全うするために。

2007.09.10

失ったものすべてを奪回する

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あらら、また負けちゃいましたかぁ。
こちらのサイトの88勝への軌跡も69勝で止まってますが、残り試合を全部勝っても88勝に
到達しません(笑)
でも、それなりによく頑張ってますよ、今年は。
僕もさすがにTVでジャイアンツを観る回数が減ったし、たまに観ても「誰だ、お前?」って
選手がいて、申し訳ない気持ちでいっぱいです(笑)
でも、ジャイアンツを愛する気持ちは変わりはないし、クライマックスシリーズなんて、
ペナントの価値を貶める構造を用いるなら、それを最大限利用すれば良いと思います。
写真の湯呑みは、かみさんの友人が、今夏東京ドーム観戦のお土産にくれたものです。
そう、僕は、どんなことがあっても、ジャイアンツを応援するよ!(^^)/

2006.03.21

ワールド・ベースボール・クラシック

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どうにか勝ちましたね。初代王者です。おめでとう
ウチ(千葉ロッテ)の投手がヒヤヒヤさせたようですが、今江にもタイムリーヒットが出たみたい
だし、まぁ良しとせい(笑)この大会の日本代表は、最後になって集中力が出たような気がします。
「カップヌードル食って満足する奴もいれば、ステーキ食ってもハングリーな奴もいる。」と
言ったのは誰だったかな。勿論、物理的な話じゃなくて、精神的な例え話ね。
僕はスポーツに精神論を持ち込むのは好みませんが、時と場合によります。
上原なんか、ハングリーな。こういう時は(笑)
イチローも凄いですね。既にあの地位にありながら、ハングリー。
とにかく、日本がこういう大会で勝てたことを嬉しく思います。
あ、あと忘れちゃいけないのが、今回の立役者です。
メキシコー!ぐっじょーーーーーーっぶっ!(←ちゅ-らさんのマネ)

2006.02.11

そのサムライの名は藤田元司

a06021101.jpg藤田元司の名は僕が物心ついて野球を知った頃には、
既に伝説だった。そして、ジャイアンツ・ファンの
僕にとって、歴代監督の中で最も敬愛する事の出来る
監督は藤田元司だった。
球界の紳士と言われる藤田は、常に真摯な態度で野球と
取り組んでいたけれど、その実、短気でもあった。
彼の信念はテコでも曲げない強さをもっていた。
そして、過去を美化しない潔さをもっていた。
彼の怒りは、真摯でないプレーや行動についてのみ発揮され、決して八つ当たりや嫌味としては
表現されなかった。そして、選手を立てることについても素晴らしかった。
僕は最初の監督就任の年の開幕投手に西本を選んだ事を決して忘れない。眼力も確かだった。
その存在ゆえに色々と言われも無い中傷や揶揄を受けるジャイアンツではあるけれど、
そんなジャイアンツの中で藤田元司は紛れもなく侍であったと思います。
文中、敬称を省略させていただいたことをお詫びし、謹んでご冥福をお祈りします。
安らかにお眠り下さい。ありがとうございました。僕は決してあなたを忘れません。

2005.12.04

走れ!タカハシ

走れ!タカハシ“走れ!タカハシ”(著)村上龍
Qちゃん(高橋尚子)じゃ、ないですよ。
日本一になったロッテの来季のコーチ陣が決まりました。
西村徳文(ヘッド兼外野守備)、井上祐二(投手)、
トーマス・ロブソン(打撃)、袴田英利(バッテリー)、
園川一美(ブルペン担当)、フランク・ランペン(内野守備走塁)、
そして、走塁コーチが高橋慶彦。
僕はTV中継でヨシヒコが映ると思わず「走れ!タカハシ!」って
心の中で小さく叫ぶのですが、走塁コーチは走りません(笑)
現役時代は広島カープで走りまくってた訳です。
高橋慶彦が塁に出ると妙な緊張感と危機感がスタジアムを支配しました。
僕が抱いた多くは危機感なんですが(笑)
そんな状況ではっきりしていたことは、彼は記録や年棒や目立ちたい精神で
走っていた訳ではないことです。
「フォア・ザ・チーム」を理解していた選手でしたが、その盗塁の多くは、
自分が走りたいから走っていたのではないかと、僕は思います(笑)
本書は、そんな高橋慶彦をめぐる冒険一般の人々を描いた短編。
(ちなみに「羊をめぐる冒険」は村上春樹です。)
この頃の村上龍はテニスボーイじゃなくても憂鬱になる作品が多いんだけど、
この短編集はライトタッチな秀作じゃないでしょうか。
それは、自分がヨシヒコを題材に書きたいから書いたからだと僕は思います。

2005.11.20

この思い出にありがとう

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千葉ロッテマリーンズの優勝パレードが行われました。
千葉で初のVパレードですからね。僕も行けるものなら行きたかった(笑)
公式サイトには、ボビーからのメッセージが掲載されてます。

マリーンズファンの皆さん
皆さんの背番号は26番ですが、間違いなくあなたたちが一番です。
オープン戦の初日からアジアシリーズ決勝まで、皆さんはいつも私たちに素晴らしい
サポートをし、そして我々の優勝に必要不可欠なパワーを与えてくれました。
そのパワーは交流戦、パ・リーグのレギュラーシーズンとプレーオフ、日本シリーズ、
そしてアジアシリーズまで留まりませんでした。
選手たちは素晴らしく大胆な積極性とガッツを見せました。
その結果として彼らが多くのタイトルを千葉にもたらした事を私は非常に誇りに思います。
そして、この結果はファンの皆さんなくして成し遂げることはできなかったと思っています。
ファンの皆さんの全てに感謝いたします。
そして、皆さんと優勝パレードと来シーズンの開幕戦でお会いすることを楽しみに
しています。その時にまたご一緒しましょう。
皆さんに最高の敬意を払って
                           ボビー・バレンタイン

来年も。信じてます(笑)

2005.11.14

アジア最強!

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「KONAMI CUP アジアシリーズ2005」千葉ロッテ、初代王者に君臨!
サムスン先発の裵英洙は試合前に「負ける気がしない」と云ったそうだ。
それは勘違いです。もしくは、よほど鈍いのか?
あなた方と戦ったのは千葉ロッテ・マリーンズなんですから。
4回裏、2死から四球で出塁した西岡にびびりながら、牽制球を投げる裵英洙。
その時点で勝負は決していたのだ。西岡には盗塁ストップのサインが出てたのだから。
西岡の足にびびりながらストレートを必死で投げる裵英洙と、そのストレートだけに
絞って狙っていた渡辺正。白球がレフトスタンドに叩き込まれる必然。
勝った。勝った。また勝った!今年1年間ごくろうさまでした。
さあ、本当の優勝パレードですね!(笑)

2005.10.27

4連勝!やった!

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第56回プロ野球日本シリーズ第4戦、阪神(セ・リーグ)-ロッテ(パ・リーグ)は
26日兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、ロッテが3-2で勝ち、
4連勝で1974年以来31年ぶり3度目(前身の毎日を含む)の日本一になった
就任2年目のボビー・バレンタイン監督は米国人として初の日本一監督になった。

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