2006.12.31
(写真左:天然エビのラビオリ)(写真右:ピッツァ・ビスマルク)
今年最後の時代屋へ行ってきました。しばらく、行ってなかったからなぁ。久しぶりです。
前回には、このエビのラビオリなんてやってなかったと思います。やっぱり油断出来ません(笑)
エビのぷりぷり感とかも訴求力あるのですが、何と云ってもソースが絶妙。
言葉で形容し難い。うーん、うーん。・・・放棄します(笑)
で、ピッツァ・ビスマルクですが、トリュフはオプションでかけてくれるのですが、僕に向かって
「トリュフはどうする?」って尋ねるのは愚問かと(^^)350円らしいし。
けど、このトリュフがすごかった。サーブされた直後の香りが尋常じゃなく、声をあげてしまった
くらいにすごかったです。聞けば、かなり良いものが入荷したらしく、仕入れもそれなりの値段で、
シェフも泣きが入ってました。そりゃ、350円じゃ合わないでしょうね(笑)
僕は知らなかったのだけど、この縞々でトリュフの質が決まるらしく、クリスマスに仕入れたものは
もっと良品だったようです。うーん、食べてみたかったなぁ。
でも、まぁ年の瀬に本当に美味しいものを味わせていただきました。
来年もよろしくお願いします。>シェフ
2006.12.29
一昨日は、職場の忘年会でした。仕事絡みの付き合いは避けまくってる僕ですが、これだけは
避けられませんでした(笑)しょーがねぇーなぁ。
写真は、はりはり鍋を取り分けたものと鯨の竜田揚げ。
はりはり鍋ってのは、肉と水菜だけの鍋なのですが、鯨肉を使うのが本道とは知りませんでした。
幼少の頃は鯨肉をよく食べたものですが、商業捕鯨が中止されてからは遠ざかってましたからね。
でも、最近は鯨肉を食べさせる店が増えてきたように思います。良い傾向です(笑)
確かにメチャクチャな乱獲を続けた方にも責任はあるのですが、捕鯨は食文化のみならず生活文化ですからね。再び安価に鯨肉が流通することを願います。
2006.12.27
別に自慢したい訳でも誇示したい訳でもないですが(^^;
これが先日のサモアリさんの公演に拙非公式サイトから贈ったものです。
今までお祝いやお見舞いのフラーワーアレンジを贈ったことはあっても、この大きさのアレンジは注文したことがなく、しかも東京のお店で手配していただく訳ですから、どうすりゃいいんだって感じでしたよ。
けど某女史に教えていただいたお店「新宿花屋フラワーグッチ 」さんは、親切でした。
メールで色々相談も出来たし、下北沢はお店の配達エリアになかったのですが、無料にしてくれたし。
ウチのかみさんに「暖房の効いたロビーで公演期間中、水が下がらない花」ってことで助言をもらい
指定した「白とピンクのユリ」「アンスリューム」「グロリオッサ」全部入れてくれたし。
対応も丁寧だったので、花を贈る機会があった時の為に一応お薦めしておきます(笑)
あ、それと某R女史に改めてお礼を。ありがとうございました(^^)
2006.12.26
そっか、この爺いも死ぬ時きゃ、死ぬのか。
73歳ってことだけど、本当は何歳かも分からないしな(笑)
僕にとって「死」という概念からほど遠い人だっただけに、少し混乱してます。
何か書こうとすると、悪態を突く言葉しか出てこない(笑)
それが裏返った愛情表現になればいいんだけど、そう思われないと罵詈雑言だしなぁ。
TOさんともやり取りしたけど、僕らにとってJBは決して「ファンクの帝王」じゃなく、
「ソウルの大御所」もしくは”the Godfather of Soul”だった。
うん、そうだな。冷静に考えてみれば彼の生死に関わらず彼の存在位置は不動ですね。
少し落ち着きました(^^; なんか独りよがりで感情に流された文章でごめんなさい。
あとはJBの魂が安らかであらんことを。ありがと、JB。合掌。
so nice,so nice,I got you. and I feel good.
2006.12.22
彦根で食べた、親子丼。
「比内地鶏 ほっこりや 」
たまには、キャッスルロードでも久しぶりに歩いてみようかと思い入った店です。
なんだか知らないけどメチャクチャ美味しかった。
事前にリサーチしてたわけじゃないですからね。驚きました。
滋賀県で親子丼と云えば長浜の「鳥喜多」に尽きると思ってたのですが(笑)
卵の具合と味付けは好みによるので、何とも云えませんが、比内地鶏の旨さの分、こちらが優ってる
ように思えます。
ちなみに「ほっこり」という言葉、敦賀では「疲れた」とか「しんどい」って意味ですが、
この場合は京言葉で「ゆっくり」というか「まったり」というか癒しの意味ですよね、きっと。
2006.12.21
Live at LIVE INN[ダディ竹千代&東京おとぼけCats]
Amazonで回収しました。京都のタワレコにも渋谷のHMVにも置いてなかった。
本当に日本のロックのCDなのか?どこのインディーズなの?って感じです(笑)
そう。これが、ダディ竹千代。知らない人はWikipediaのここ を参照してください(笑)
いやー、音はTOさんも云ってた通り「おとぼけ LIVE at 屋根裏 」より随分マシです。
その筋の人にとっては、歴史的な名盤ですね。
でも分からない人には何が良いのかさっぱり分からないものになってます(笑)
とりあえず、過去のライブは2枚出た。後は色々問題の多いオリジナル・アルバムのCD化!
頼むから万難を排して発売に踏み切って欲しいものです。
2006.12.20
年の瀬と云うには未だ早いのかな(^^;
街中はクリスマス一色になってきましたが、我が家にもそんな感じのものが見受けられるように
なってきました。昨年の今頃は既に雪と格闘していましたが、今年は今のところ救われています。
でも、雪に備えて我が家に1本しかない木も、カミさんの手で「雪つり」されました。
大変です、色々と。
僕はと言うと、ただ単に気ぜわしいだけ(笑)
基本的にこの季節は好きなんだけど、気ぜわしいのと街中がクリスマスと歳末に向かって呆けて
うるさいのが煩わしいです。早く全てを乗り越えてゆっくりと正月を迎えたいです(^^)
2006.12.19
12月17日の「世界ウルルン滞在記」は、
『コマ撮りマジック!チェコの人形アニメに …阿部サダヲが出会った~』でした。
阿部サダヲがプラハに行って、1分間のクレイアニメを作る。って内容なのですが。
色々、感動しました。スタジオでの喋りがぎこちない辺りも含めて(笑)
それにしても唸るな、阿部サダヲには。
いきなり、思いつきでこんなキャラ(オリーブさんと犬のモルダウって名前です)作ってさ。
僕が一番、「!」と感じたのは、「オリーブさんはどんな人?」とかキャラ設定を訊ねられて、
迷わず「純粋な人」と答えてたとこです。
本当に阿部サダヲは無意識なのか確信犯なのか掴みきれない。
キャラを演じてる時は別として、こうやって素っぽい時がよく解らない。
でも、僕が云うのも口幅ったいけど、面白いコントってのは道化や面白い人から生まれるのではなく、純粋無垢なキャラから生まれるものですよね。
そして、見ている人がみんな良かったね。と思える最後。素晴らしいです(笑)
2006.12.17
(写真:クラブハリエのミルヒ 、大納言フランス 、セーグルフリュイ )
彦根美濠の舎 、パン工房のパンです。
残念ながらシャンピニオン は、もう作ってないそうです。復活希望!
僕はパンと云えば朝食なのですが、平日の朝、無理やり流し込むパンは何でもいいです(笑)
菓子パンでもいいし、バターロールでもいいし、ラスクでもいいや。
時間も無いし、食べる気力も無いし。でも何かを食べて仕事に向かいます。
こんな感じだから、休日の朝にゆっくり食べるパンは大切にしたいと思ってます。
トーストだったり、ハード系のパンを温めて。コーヒーといっしょに。
美味しいパンを食べてると休日のありがたみを感じますから(笑)
2006.12.14
僕は仕事関係でお歳暮をしない人だし、そういう付き合いも少ないんですが、「てっちりセット」をいただきました(^^)
わはは!フグだ、フグ。
確かに「若狭ふぐ」といって敦賀産のトラフグはかなりの生産量なんです。
越前ガニに比べて余り知られてないかもしれないけど。
でも、ふぐなんてもんは産地のお店に行って食わせてもらうもんであって、家庭で食べようなんて
あんまり考えたことなかったです。
どうやら「日本海さかな街 」にお店がオープンしたようで。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
2006.12.13
リチャード・ジノリの2007年イヤーズプレート。回収!
ROMA CHIESA DI S. MARIA A TREVI「ローマ トレヴィの泉」です。
僕なんか後ろ向いてコイン投げるくらいの知識しかないけどさ(笑)
実際に現場に赴いてやったし(笑)
※この噴水は1453年教皇ニコラウス5世の時代に着手されました。16世紀半ばに彫刻家ベルニーニが手がけ、最終的には、1734年になって法王クレメンス12世が催した噴水設計コンテストで優勝したニコラ・サルヴィによって完成されました。中央には海神のポセンドンが君臨し、その足元にはトリトンが海馬の手綱を引いています。左右の壁にはピエトロ・ブラッチ作の豊壌と健康の女神像が配されています。
だ、そうです(笑)
2006.12.12
友人からお土産にいただきました。わーい(^^)/
我がFC Bayernのマスコットキャラ、Berni(ベルニィ)です。
体調も完全ではないし、年末に向けて色々忙しくなりますが、ベルニィのように元気よくいきたいと思います。
あ、FC Bayernにも頑張ってもらわないと(笑)
ベルニィと一緒に応援します。