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2011.07.04

I have seen the future


“I have seen the future of the whole fucking thing,
and it’s Big Man Clarence Clemons!”とボスは言った。
そういえば今日は7月4日ですね。
ボスとEストリートバンドの連中は、この記念すべき日に何を想ってるだろう。


Big Manが亡くなっても、この曲におけるボスとクラレンスのスタンスは変わらないであろうし、
彼らに対するオーディエンスの立ち位置が変化するものではない。
Well I got this guitar And I learned how to make it talkだ。
彼らはギターとサックスで道を切り開いてきた。
多分これからも。きっと。

前を向こう。

Well now, everything dies, baby, that’s a fact
But maybe eveything that dies someday comes back
Put your makeup on, fix your hair up pretty
And meet me tonight in Atlantic City.

2011.07.03

喪失感


このロックンロール・フォーメーションも、もう見れない


この曲なんかも、誰が吹いても同じって訳ではない
Big Man が吹いてたから we take our stand down in Jungleland

2011.06.20

Requiescat in Pace:Clarence Clemons

The Big Manと呼ばれた男。
クラレンス・クレモンズが急逝したらしい。享年69歳。
ヴァージニア州ノーフォークの生まれとくれば、世話焼きかお人好しと相場が決まっているけど
彼は、本当にロックとスイングするアルトサックスを奏いた。
世の中には幾多のサックスプレイヤーがいるし、ソニー・ロリンズもいれば梅津のおやっさんもいる。
でも、誰かひとりを挙げろと言われたら、クラレンス・クレモンズしかいない。
安らかに眠ってください。

Bruce Springsteen said:
Clarence lived a wonderful life.
He carried within him a love of people that made them love him.
He created a wondrous and extended family.
He loved the saxophone, loved our fans and gave everything he had every night
he stepped on stage.
His loss is immeasurable and we are honored and thankful to have known him
and had the opportunity to stand beside him for nearly forty years.
He was my great friend, my partner, and with Clarence at my side,
my band and I were able to tell a story far deeper than those simply contained
in our music.
His life, his memory, and his love will live on in that story and in our band.



出来れば続けて見てください。
あー、駄目だ。立ち直れない。凹みまくり。
この前列の3人が並ぶ史上最強のかっこ良さは、過去には現実にあった。
けど、これからの未来には、ない。
悪いけど、また、ブログを書く気力は失せました。しばらく、沈みます。

2010.12.31

I’m A Rocker


では、そう云う訳で来年もよろしくお願いします。
皆様、よいお年をお迎えください。

2010.12.13

届いた!


amazonさんより、ブツが届きました。
遅れましたが、無事に回収終了。

で、これを、どうしろと・・・。
どこから手をつけていいのかわかりません。
でも、ひとつだけ、わかってることがあります。
これがあれば、もう怖いものはない。
何が起ころうと、これを聴けばいいのだ。
==⇒ 闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)
これは、年を越すなぁ(笑)

2010.09.24

Jungleland


昨日はお彼岸。仕事してたけど。
TOさんのブログで、ボスの誕生日だと気づかされた。
ロックンロールの未来と云われたボスも61歳か。還暦過ぎてる。
ビッグマンに至っては、68歳。
いつまでこんなパフォーマンスが見られるか解らないけど、信じられる理由や祈りは、
確かにここに存在してる。ボス、おめでとう。そして、ありがとう。

2009.12.24

Merry Christmas


僕はJEDIなのでクリスチャンじゃないけど、世界中の人にメリークリスマス!

2008.08.01

Giants Stadium

Sony Music Online Japan NEWS 経由ネタです。

Bruce Springsteen takes the stage at Giants Stadium

2ヶ月に渡るヨーロッパ・ツアーを終えたブルース・スプリングスティーンが地元NJへ凱旋。
ジャイアンツ・スタジアムで行われたライヴは、3時間を越えたそうです。
初日の3曲のビデオクリップをこちらで観ることが出来ます。
セットリストを観る限りでは凄い事になってますね。
アンコールは7/27,28両日ともに”Girls In Their Summer Clothes”のようですが、そこから後が。
7/27は”Jungleland”,”Born To Run”,”Bobby Jean”,”Dancing In The Dark”,
“American Land”,”Rosalita”。!!!
そんな終わり方ありか?(笑)しかも、この日は”Thunder Road”なし!
7/28は”Thunder Road”,”Detroit Medley”,”Born To Run”,”Glory Days”,
“American Land”,”Twist And Shout”。
「サンダー~デトロイト~暴走」だけで死んでしまう怖れ有り(^^;
7/31のジャイアンツ・スタジアム最終日はどうなるんでしょうか。

2008.07.07

ボス×デジタル配信

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TOさんよりbrucespringsteen.net情報が入りました。

Columbia Records will release Bruce Springsteen and the E Street Band’s
‘Magic Tour Highlights’ on July 15 via all digital download stores,
including the iTunes Store.
The release will consist of four audio tracks with four accompanying videos,
all recorded live in concert during the ‘Magic’ tour.
Columbia Records はiTunes Storeを含むすべてのダウンロード・ストアで、
Bruce Springsteen & The E Street Band の”Magic Tour Highlights”を
7月15日にリリースします。
リリースは、4本のオーディオ・トラックとそのビデオで、
これらは”Magic Tour”のライブ録音です。

ボスもデジタル配信される時代。
その恩恵を受けられない僕は、既に時代遅れ?
むぅ。

2008.04.19

Dear Danny Federici and Brothers

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Danny Federici, for 40 years the E Street Band’s organist and keyboard player,
died this afternoon, April 17, 2008 at Memorial Sloan-Kettering Cancer Center
in New York City after a three year battle with melanoma.

“Danny and I worked together for 40 years -
he was the most wonderfully fluid keyboard player and a pure natural musician.
I loved him very much…we grew up together.”
—Bruce Springsteen

me,too.

2008.01.24

radio nowhere NYC 09/28/07


かっくいい。
こんな近くで観れたら最高やな。

2007.12.24

Santa Claus is Coming to Town


Merry Christmas!

2007.11.02

HALLOWEEN EVE

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brucespringsteen.net
TOさんから、タレこみいただきました。
上記サイトで10月30日のL.A. Sports Arenaのオープニングが見れるのです。ほんの少し。
何だ、この常軌を逸したカッコ良さは・・・。ヴァンザントも、そのまんまパイレーツ・オブ・
カリビアンに出れるな(笑)
このシーンからオープニング・アクトの”Radio Nowhere”、そして”The Ties That Bind”へ。
僕なら興奮して死ぬな。血が逆流するな、きっと。
ERに鬼頭笙子の手配、頼みます。

2007.10.25

MAGIC

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MAGIC/マジック
Bruce Springsteen/ブルース・スプリングスティーン
なぜ、TOさんや僕がBruce Springsteenのことを「ボス」と呼ぶのか?
なぜ、The E Street Bandは我々のBlood Brothersなのか?
なぜ、ジョン・ランドゥは34年前に「ブルースにロックンロールの未来を見た」のか?
全ての答えがこのアルバムにあります。
今の僕は言葉を失ってしまって、うまく表現できないけど、僕が待っていた魂も、
このアルバムの中にあります。
そして、明らかに間違った方向にブレてしまった合衆国のあるべき真理があります。
いつの世でも変わってはいけない筈の真理。
人のあるべき姿、しなければいけないこと、してはいけないこと。
あと、僕が再認識させられたこと。
I’m just a prisoner of rock’n roll.

2007.02.08

I ain’t gonna play SUN CITY


先日”we are the world”を貼って、僕の心に火が灯いたので、これも貼っておきます(笑)
当時チャリティでAIDものが多く企画されましたが、その崇高な建前に対して僕の気持ちは冷め
ていました。確かに演ってる事は正しいから、賛同しろと云われればします。
けど、その押し付けがましい大仰さと、本当にそれが最もプライオリティの高い問題なのかどうか
って点に何とも言いようがない割り切れなさをかんじていました。
そこへ現れたのが、この”SUN CITY/Artists United Against Apartheid”です。
『アパルトヘイトに反対するアーティストたち』が「サンシティなんかで演奏してたまるか!」と
歌っただけ(笑)これは、来ましたね。僕のハートを鷲掴み(笑)
えっと、時代が時代ですからね。アパルトヘイトについての詳細はこちらのウィキペディアを
ご参照下さい。
当時から僕は無知で学がなかったので、他国の民族問題や宗教問題など内政干渉に当たる部分に
ついては意見を述べたくなかったのですが、このアパルトヘイト政策にだけは嫌悪感を感じていま
した。おまけにネルソン・マンデラ氏は捕まったまんまでどうなるか解らない状態だったし。
で、立ち上がったのが我らが心の盟友マイアミ・スティーブ・ヴァン・ザント。
(またの名をリトル・スティーブン)。そりゃ、無条件に賛同します(笑)
もう、マイアミに一杯奢ってやりたい気分でした。

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