2007.04.30
![a07042901.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042901.jpg)
うなぎ料理 徳右エ門
「ラムサール条約」に登録された三方五湖産の天然鰻が食べられます。
このお店の近くにはあと2軒、天然鰻が食べられる有名なお店があります。
この「徳右エ門」は初めてだったのですが、僕は気に入りました。
鰻ってのは、好みの問題ですからね(^^;
「あっさりしたのが好き」とか「脂ぎったのが好き」とか。タレの味付けの濃淡を含めて。
勿論、「焼き」や「蒸し」の巧拙はありますが。
ちょっと皮が硬いくらいの焼きで、鰻の脂がのってて、味もそれほど薄くなく、それでいてご飯の
味付けは超薄口。僕には、ベストマッチだと感じました(^^)
普段は、余り鰻に拘らない僕ですが、それは何故かと云うと、本当に美味しい鰻は、スーパーとか
で、手に入らないことを自覚しているからで、嫌いな訳じゃありません(笑)
いい店を見つけました。
2007.04.28
![a07042001.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042001.jpg)
敦賀に「インド料理」を掲げる店が出来ました(^^;
以前から気になっていたので、期待薄とは思いながらも行ってみました。
印度家&ガンガー
昼食時だったので、肉料理はかなり重そうに感じ、とりあえずカレーバイキングを。
ふーん。って感じかな(笑)ナンは美味しいけどね。
まぁ、何回も足を運ぶ事はなさそうです。
![a07042801.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042801.jpg)
これが、公式の3ポーズです。ここに載ってます。
【キャラクター】愛称「ひこにゃん」
○井伊の赤備えのカブトをかぶった猫をモデルにしています。
○愛称につきましては、彦根や彦根城の「ひこ」と猫の鳴き声の「にゃん」をかけあわせ、子どもさんから高齢者までの皆さんに親しんでいただくため、ひらがなにしました。
かわいらしく、呼びやすい名前です。
本当はどうかしらないけど、彦根市がそう云ってるので、そういうことにしておいて下さい(笑)
2007.04.27
![a07030301.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07030301.jpg)
G2produce&三鷹市芸術文化センターPresents「ツグノフの森」
G2produceの公式サイトはこちらです。
大阪公演の伊丹・アイホールに参戦します。
G2ネット・リザーブのチケットが届きました。A列。無駄にA列(笑)
福田転球さんの呼吸と汗が伝わって来るでしょうか?(笑)
一応、連休中のことなので、人混みが見込まれますが、今回は三宮に宿を取ったので、神戸方面も
見に行きたいと思っています。楽しみです。それを楽しみに頑張ります。
![a07042601.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042601.jpg)
彦根キャッスルロードの酒屋、「林屋」さんで回収。
ただのワンカップかと思いきや、どうやら彦根の地酒 「金亀」のようですが。
僕は飲めないんですけどね。
しかし、こうやって見ると「ひこにゃん」は兜が大きすぎてバランス悪いです(笑)
「しまさこにゃん」は凛々しい(笑)
2007.04.26
![a07042501.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042501.jpg)
小牧かまぼこ製「ニャンかま」(笑)
この「小牧かまぼこ」って会社は敦賀の会社です。
以前にも取り上げましたが彦根の四番町スクエアに出店してて、そこで売られてるものです。
勿論、敦賀では売られてませんから、ここで企画立案されたものかと。さすが我が従姉。笑えます。
![a07042502.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042502.jpg)
蒲鉾板に絵を描いたのが増えていくような気がします(笑)
2007.04.25
![a07042401.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042401.jpg)
先日、NTTドコモが「904i」の最新ラインアップ発表しました。
「904iを皮切りに反撃に転じる。」って、こんなニュースも読みましたが、内容は
電話番号を使い分け出来る「2in1」機能(未だ個人と法人用の使い分けは出来ない)と、
「うた・ホーダイ」とか云うんだからしょうがないなと多寡を括ってました。
僕もどうせ、今は機種変更する気ないし。
でも、N904iには驚きました。デザイナーがステファノ・ジョヴァンノーニ!
あのアレッシィの『ジロトンド』や『マジック・バニー』のデザイナーです(笑)
すげぇ奴と組んだもんだな、ドコモ。っつうかNEC!(笑)
僕の中では、これを上回ろうとすれば、スタルクかメンディーニを連れて来ないと(^^;
あ、シド・ミードってのもあるか!(←ないです)
あとは、僕のP902iSが使えなくなるまでに、NECは素材の発色に心血を注いでください。
せっかくジョヴァンノーニなんだから、イタリアン・カラーが綺麗に出せなくては、意味ないから。
よろしくお願いします。
2007.04.24
![a07042301.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042301.jpg)
彦根親善大使のIWAです(嘘)
さて、今日の「ひこにゃん」はキリンビール彦根工場の淡麗(生)と。
彦根工場の淡麗(生)は、現在、彦根城のイラスト入り。
っつうか、これ、やっと回収できた(笑)
嬉しかったので、早速「ひこにゃん」と記念撮影です。
2007.04.23
![a07042101.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07042101.jpg)
すべて、うちに咲いてるチューリップです。絶好調!って感じで咲いてます(^^)
僕は、このラディッキオみたいな八重咲きがお気に入り(笑)
2007.04.19
![白夜行](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4087474399.01._SCMZZZZZZZ_V45320089_.jpg)
![幻夜](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4087461343.01._SCMZZZZZZZ_V24230051_.jpg)
この2作品についての、ごく個人的な感想です。ネタばれになってます。
畳んでおきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。
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![a07041701.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07041701.jpg)
敦賀に薪窯焼きのピッツァリアが出来たと知り、早速行ってきました(笑)
(写真左:店構えはこんな感じ)
(写真中:確かに店の奥に窯があり、炎が揺れています)
(写真右:頼んだのはマルゲリータ)
お店の名前は、「ピッツェリア&カフェバー L-Black」です。
残念ながら公式サイトはなく、3月30日にオープンしたばっかりなので、ネット上には、
まだクチコミ情報も少ないようです(^^;
ピザは少しモチモチ感がある生地で、だからと言ってモコモコしてる訳じゃなく、パリっと
焼けてます。プロの技だから当然ですが(笑)
とりあえず、マルゲリータを食ってみなきゃ解らないだろってことで、頼んでみたのですが
モッツァレラ・チーズもごまかしレベルじゃなくちゃんとしたもので、おいしいピザです。
食べる価値、ありです。特にランチとしては、十分な量です。
あ、エスプレッソも美味しかったです。
ナポリの息吹が感じられるようなお店じゃないですが(笑)、宅配とかのいいかげんなもん
じゃなく、こういうピザが食べられるお店が敦賀に出来るのは歓迎です(^^)
2007.04.18
![白夜行](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4087474399.01._SCMZZZZZZZ_V45320089_.jpg)
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では、個人的な感想です。
この2作品にというより、他の作品のネタばれになってます。
畳んでおきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。
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![a07041601.jpg](http://capri.sakura.ne.jp/mt/archives/a07041601.jpg)
「カップヌードル スパイシーコクしょうゆたっぷり7種類の具」
35周年記念だって。これは、食わねば!と思い、買い置きしてあったのを、先日食べました。
・・・別に普通のカップヌードルでいいや、僕は。
大阪万博、カップヌードル、あさま山荘事件、メチャクチャな時代でした(笑)
確かにカップヌードル発売はセンセーショナルでした。
「そっかー、外人はこうゆうラーメンを食ってるのかぁ」とマジに思ってたもん。
(↑食ってません!)
当時「ヤングOh!Oh!」のスッポンが日清で、番組あげて、べんちゃらしてた。
「ハッピー?」と聞かれたら「ハッピー!」とピースサインしながら答えなきゃならない、
大変な時代でした(笑)
ま、どうでもいいけど、35周年記念とかなら、やっぱ「カップヌードル天そば」を再発売
して欲しかったな。どん兵衛じゃなくて、あのもっと安っぽい味を。
あとプラスチックのフォークくらい付けておけ。コンビニのフォークじゃなくて。
あの食いにくいフォークでチビチビ食べるのがカップヌードルの基本理念だと僕は思います。
2007.04.17
![白夜行](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4087474399.01._SCMZZZZZZZ_V45320089_.jpg)
![幻夜](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4087461343.01._SCMZZZZZZZ_V24230051_.jpg)
以前にも書いたけど、最近活字離れがひどかったです。
まぁ、気になる雑誌とかは目を通すし、ご存知の通り「グインサーガ」とかも読んではいるけど
自分の感性に問いかけるような純文学とかは、ほとんど読んでいません。
僕は村上龍と中上健次だけで終わったと、自分で思ってたかもしれません。
そんな中上健次ですら、全作品を読破しているわけではないのだけれど、こんな状態だから、
今読むのは無理すぎ(苦笑)あと僕の個人的に色々問題もあるし。
そんなことを考えていたら無性に何か読みたくなってきました。出来れば、ここ数年の芥川賞や
直木賞作家がいいなと。別に村上龍や山田詠美が審査員なんていう賞に権威なんて微塵も感じて
ないんだけど、そうやって売れている作家を少し読んでみたいなと思いまして。
で、その手の事では信頼出来る友人が「東野圭吾は好きだ」と云ってたのを思い出し、お薦めを
尋ねてみると、「手紙」「白夜行」を挙げてくれました。いずれも、ドラマか映画か知らない
けど、映像作品になっているようで、「そんなもんは観なくていいから、小説は良い」との
ことでした。で、立て続けに読んでみたのが、
「卒業―雪月花殺人ゲーム」
「手紙」
「白夜行」
「幻夜」
確かに面白かったです。ま、ドラマとかにしたくなる気持ちも解らないではないですが、
こんなもんを映像化しようとするTV屋自体、創造力が貧しいというか、何もわかっちゃいない
感じですね。恥ずかしくないのかな?(笑)
そう僕が感じるほど、僕のツボに嵌まってます、「白夜行」と「幻夜」は。
長くなるから、それらの感想は別の日に書くことにします。
出来れば、数回に分けて書いてみたいと思います。
まだ東野圭吾の作品はたくさんあるし、「容疑者Xの献身」とかも読んでないんだけど、
「白夜行」と「幻夜」を読んでしまった今となっては、結構つらいかもしれない。
とりあえず、小説を読む勢いはついたから、次いこう、次(笑)手当たり次第かな?