Home > 2月, 2005

2005.02.28

第77回アカデミー賞

academy.jpg作品賞は「ミリオンダラー・ベイビー」らしいです。
今更、アカデミー賞の行方なんぞ興味もなければ、
権威も感じませんが。それにしても。アメリカ人って、
クリント・イーストウッド大好きだな(笑
僕は、ほとんどバカにしてる賞ですが、それでも
主演男優賞がジェイミー・フォックスって聞くと
嬉しいよ(笑
個人的な見解ですがアカデミー賞授賞式の成否のカギを
握っているのは、司会者です。如何に軽妙に仕切るかです。
さすがにボブ・ホープのは観た事ないけどさ(笑
スティーブ・マーチンなんかだと嬉しくなります。
今年の司会者は・・・クリス・ロック。
やべっ!名前しか知らないや。僕が過去の遺物か(哀

2005.02.25

weekend Shuffle(ふるっ!)

ありゃりゃ、あってはいけないことが。
『Shuffle -シャッフル-』プレオーダーに敗れました。
ショックです。e+めっ!2回目にして、こんな苦難を・・・。
でも、僕は良く考えたらセゾンAMEX持ってたんだよな。
あっさり、これを使えば1000円割引らしい。
使おう。プレオーダー手数料500円だから、
(1000円+500円)×2枚=3000円も浮くじゃん!

2005.02.24

グリコ、エライ!

先日、欠品だった「太陽の塔2005」の件を書きましたが、
昨日、グリコから丁寧なお詫びと共に完品が届きました。
わーい、ありがとう。とても嬉しい。

2005.02.23

スター・ウォーズのラスト・スタンド

cut.jpgCut03月号
以前にも少し書いたけど、今年はスター・ウォーズが
完結篇を迎えます。
スター・ウォーズは、4・5・6・1・2の順番で、
ピースが埋まってきた。既に矛盾も多い(笑
どのような形で最後のピースが埋まるのか、
新たな矛盾は生まれないのか?
やはり、メイス・ウィドゥがカギを握るのか?
何でしょうな?この写真を見るだけで胸が高鳴る。
期待は高まるばかりなり。

2005.02.22

さすが福田転球!

aga10.gifG2プロデュースさんのサイトで
仮装敵国情報が更新されてますね。
仮ちらしとか、その写真とか。
錚々たるメンバーで楽しみです。
実際は、よく知らない人もいるんだけど(笑)
それにしても、久ヶ沢の写真、何とかならんか?
あれで、いいのか???
で、やっぱ立派なのは福田転球さんですね。
さすが!皆さんと違って、ちゃんと背景あるもの!
師匠、なんでこんな自然な写真で押し通すの(笑)
すてきです。「気取って写真なんて撮れまっかいな」って
気概に満ち溢れてます。けど、いい表情してます。
あっ、えみりちゃん。母親に似てるな、やっぱ。

2005.02.21

鱸の塩釜焼き

img001.jpg昨日、かみさんが作った料理。
鱸(すずき)の塩釜焼き。
こんな時期に鱸なんて、高かろうと
思ったけど、小ぶりなので安いらしい。
小ぶりと云っても25センチは、ある。
500円しなかったらしい。
しかも地物。
ビバ!敦賀港!(笑)

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2005.02.20

ハモン・セラーノ


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日本で生ハムって言うとイタリアの
パルマ産が幅を効かしているけど、
スペインにとってハモン(生ハム)
セラーノとイベリコは無敵艦隊に
次ぐ誇りだ(笑)
不幸な事に日本が輸入を解禁した
のは、つい最近で確か2000年くらい。
しかもその後、豚コレラで、また禁止。
けど、どうやらまた条件付で解禁に
なったそうだ。と云う訳で個人的に局地的に市場調査に乗り出した。
行ったのは、いつものお店。笑った。
何も知らずに行ったのに、既に写真のような蹄付きを仕入れてた(笑)
何て、タイムリー。聞けば、仕入れ業者からの売込みが多いらしい。
なるほど。素人の僕の耳に入るくらいだからな。当然か。
普通、生ハムってスライサーにかけるけど、この店は折角だから、
写真のようなスタンドに付けて、専用ナイフで切り出していた。早速、注文。
・・・うーん、ラウール・ゴンザレス!(=スペインの至宝って意味ですね)
店にあったのは、セラーノ。豚の品種の違いだけど、イベリコはもっと高価。
何だかドングリしか食べさせないようにドングリ林の中で飼うらしいよ。
冗談みたいな話です。ほんまかい!?
ベジョータとか云って4倍くらい高いのもあるらしいですね。
いやいや、セラーノでも抜群にうまいから。
スペイン産のオリーブオイルをかけて。(これは好みやな)
日本も、こんな旨いもんに規制かけてる場合か!
豚コレラ菌が万が一存在したとしても、生ハムの製造過程では必ず死滅する。
ってスペイン側の主張をもっと真面目に聞け。
まぁ日本政府のバカな拘りによって、スペイン産生ハムって、
厳しい審査を通った、超安全食品だと云えるのですけど(笑)

2005.02.17

「タイムスリップグリコ大阪万博編」回収中

「タイムスリップグリコ大阪万博編」順調に回収を重ねてます。
先日、ついにシークレットが!太陽の塔2005が!
・・・・・部品足りない。黄金の顔が・・・・。
新種のカオナシですか?・・・あー、あー。ちょっとした嫌がらせですか?
すぐグリコに発送!欠品ゆえに善処を依頼しました。
で、大体集まりました。三波春夫とソニック・バスがないけど。
どっちかと言うと要らないなぁ(笑)

カノッサの屈辱

江川紹子ジャーナル「新聞・テレビを殺します」 ~ライブドアのメディア戦略
ほー。議決権比率37.67%ですか。
企業買収って行為自体は正当性を認めるけど、今回のやり方は、
自社で証券業務をやってる企業としての倫理観に欠けると思うけどな。
まぁ、僕は倫理を語れるような人間ではないので捨て置くけど、
あんまり無責任かつ傲慢な発言をばら撒かれると、鋭敏かつ繊細な触覚を持つ
僕の大切なチグリスさんや、更紗さんや、curioさんが気分を害するので、
即刻止めていただきたい(笑)
結論から言えば、しばらくはうざったい状況がまた続くと思いますが、
金を持った坊ちゃんが駄々をこねてると思って捨て置きましょうや。
それは、気分の悪い事から目を逸らすと云ったような、消極的な心情から
導き出される答えではなく、価値観の違う人間が、価値観の違う独自論を
展開していて、内容もメチャクチャなのだから、そんなもんに構ってられない
ってのが、僕の心境です。
そんな奴に真面目に話を聞く、江川紹子もどうかと思うぞ。

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2005.02.16

Tivoli Audio


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このラジオいいなぁ。置く場所ないけど。
音質だけならBOSEのラジオも捨てがたいけど。
これは、木の質感が良さそうだし。
値段も何とかなりそうなのが、怖いなぁ^^;
たかがラジオに2万5千円は無理かなぁ。
3千円くらいで、感度のいいのが入手できるし。

つまみ部分を5度動かすと外のダイアルが1度動くという仕組み。
そのため細かいチューニングが可能となっています。
アメリカではNY市だけで180ものラジオ局が入ると言われていて、
細かいチューニング機能は必須。もちろん日本でも重宝します。

5:1ですか。こういうギミックがいいんだよな。
あったよな、昔は。>りんさん&TOさん

2005.02.13

サモ・アリ「AB男」続報

ついに「AB男」のチケット発売要項が明らかに。
ここです。
公演日程が平田さん出演のShuffle -シャッフル-と被ってますが。
時を同じくして『ラーメンズ第15回公演 アリス』東京公演が千秋楽を迎えますが。
艱難辛苦を乗り越えてサモ・アリナンズに辿り着いてください。

2005.02.12

ビーゴリ・イン・サルサ

prosso01.jpg以前に当ブログでも紹介したことのある
ブオンリコルド協会に、
行きつけの「PORCO ROSSO」も加盟した。
各加盟店ではBUON RICORDOのコースを
用意していて、コース料理の中に
必ずイタリアの郷土料理が入ってる。
そして、お店自慢の郷土料理の想い出として、
オリジナルの絵皿をいただけることになる。
その絵皿は、南イタリアのヴィエートリで
一枚一枚、大切に手描きにされたもの。
どの絵皿もお店の個性が表れています。
写真は「PORCO ROSSO」の絵皿。郷土料理はヴェネト州の「ビーゴリ・イン・サルサ」
故にベネツィアのリアルト橋を背景にして、ゴンドリエレ(漕ぎ手)がポルコ(ブタ)です(笑)

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2005.02.09

EXPO’70

taro.jpgぎゃ!これは反則だ!
タイムスリップグリコ<大阪万博編>
デイリーポータルZ発、curioさんち経由。
僕は1962年生まれです。
実は、大阪万博行ってません。
理由のひとつは、田舎者だから。
もうひとつは、小さい頃から堪え性が無かったから。
絶対に行列に並べない!って両親の配慮。
うん。あなた方は正しかった。でも行きたかったよ(泣)
毎日をガイドブック読んで過ごしてた8歳の子供は、
行列に並んでた大人より詳しかったよ。
出来る事なら僕も太陽の塔へ立て籠もりたかったですよ。
てな訳で、「太陽の塔」「月の石」「ソ連館」は絶対に回収!

2005.02.06

祭りのあとにさすらいの日々を

Rahmens presents「Golden Balls Live」
各サイトに続々とupされてます。
僕に第一報をくれたのは、更紗さんでした。
ネット上で最初に目にしたのははざまの庵さんでした。
「この夏、ラーメンズが増える。」
ですか。去年の夏も暑かったなぁ(笑)
これが節目のイベントになるのか、まだ他にも決意表明があるのか、
現時点では分かりませんが、楽しみです。
でも、少なくねぇ?行けるかな?
ゴーゴー福岡になるかも。
で、タイトル。確かに小学生並み(笑)
深い意味でもあるのかと勘ぐりたくなるくらいに。
でも深い意味なんて、ないぜ。きっと。
sahyaさんのネット検索記事には、少し興めたんだけどなー(笑)
って訳で、僕にとって「ゴールデンボール」ってのはキャバレーな訳ですよ。
アキラが「あーにきぃーー!」って情けない声を出していた(笑)
ちょうど僕が中学生かな。再放送も。中2だったかも。
そりゃ、笑ったし、記憶に残るインパクトでした。
今日のタイトルは「傷だらけの天使」の最終話から。
泣いたなぁ(懐)

2005.02.03

Exciting-Wilson Pickett

exciting.jpgラストソウルマンだ(笑)ウィルソン・ピケット。
奇しくも、このCDを聞きながらネット巡回してたら
scribbles and scrabblesでも書かれてたので、
つい書きたくなった。
ウィルソン・ピケットは大好きだけど、
滅多なことで言及する機会はないと思うから。
この際、尻馬に乗ってしまおうと(笑)
えっと写真のCDはアトランティックです。
で、「ダンス天国」とか「634-5789」とか「インザミッドナイトアワー」とか収録。
ウィルソン・ピケットってオーティスとかと比較するとどうしても軽んじられる。
かくいう僕もどちらか選べと云われればオーティスだし。
でも、ほんとかっこいい人ですよ。歌もうまいし。
当時は人気もあったらしいけど、70年頃ですから。
僕もほんとの子供ですから。そんな頃は知らない(笑)
初期の名曲はスタックス・レコーディングなんですよ!
そして、これが僕の評価を下げる致命的な要因になるのですが、
クレジット関係でスティーブ・クロッパー(ギター)とこじれる訳です。
その後、一切クロッパーと仕事をしてない。いかんですよ、これは!(笑)
まぁ、その後のチッブス・モーガン(ギター:よく知らないけど)とも
「マーシー・マーシー」とか名曲あるし、
ボビー・ウーマック(ギター)ともよい仕事してますから、
余計なお世話ですけど。
とにかく、このCDもウィルソン・ピケットも文字通り、
エキサイティングなんですわ(ベタ)。

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