2010.08.31
これが噂の「ベイク オカジマ」のパン!(^^)
ベイク オカジマ - 福井市成和1-709 [食べログ]
僕は未だ行ったことがないのですが、いただきました。
おいしそうなパンというのは、見た目で伝わってきますね。
いただいたのが夜だったので、まだ全部食べてませんが、写真右の揚げたパンは食べました。
かぶりついたら、中はミート。これはピロシキだ。パンは少し油っぽいけど、ふわふわで
中の具は決してくどくなく、大変美味しかったです。
写真左のパニーニや、サンドイッチも楽しみです。
僕は、敦賀は勿論、福井県はベーカリー不毛の地だと長年云い続けて来ましたが、嶺北には
最近おいしいベーカリーが増えているようです。
敦賀にもそういう波が早く押し寄せて来て欲しいものです。
シェフ、ありがとうございました。ゴチになります。恩に着ます。
食べ放題割引券の期日が今月末までということで、「温野菜」へ。
「温野菜」は美味しいけど、高い。食べ放題プランが出来てマシになったけど、それでも高い。
ネットのクーポンより安い割引券があって、どうにかこうにか(笑)
で、慣れないのでダシを選べと言われてもどうやっていいのか、よく解らないww
とりあえず「すきしゃぶだし」と「麻辣火鍋だし1辛」をチョイスしました(写真左)
ところが、食べ始めたら「麻辣火鍋だし1辛」辛過ぎ!落ち着いて食えない辛さ。
そのうち「すきしゃぶだし」も、くどく感じて来て早々とリタイア気味。
でも、悔しいので鍋を差し替えてもらった。300円。割引の意味ないやん(笑)
それでも、「昆布だし」と矢口真理プロデュース「カレーだし」は落ち着いて食えた(笑)
食べ放題だから1皿でも多く肉を食おうってのは、貧乏人の哀しいサガですね。
もう、最後の方は何が何だかわからん状態で、帰宅後もしんどかったぞ(笑)
でも、また行こう。「温野菜」経験値は、アップしたし。
2010.08.30
先日、我が家にスズメの子が迷い込んできましたww
かみさんは、何が何だか分からず、こんな砂利の見通しのいい場所では、すぐにカラスやネコに
見つかって命を落とすと思い、すぐに苔が生えている緑が茂ってる場所へ移してあげたそうです。
どうやら、巣立ちのヒナらしいのです。まだ飛べません。こういうケースは多々あるようです。
調べて解ったのですが、スズメのヒナは、この時期に多くが命を落とすそうです。
でも、訳が解らない僕たちは夜になってからも、保護すべきかどうか真剣に悩みました。
ネットで調べたらスズメのヒナは3時間食べないと急速に衰えるとか書いてあるし。
いくらタチの悪い僕でも「焼いて食う」って選択肢はありませんでしたね、さすがに(笑)
ただ保護しても餌として与えるものはなかったし、玄関先の植物の下でうずくまっている
ヒナを見守るしかありませんでした。
翌日は早朝から親鳥に巡り合えたようで、餌ももらえたのか元気に走り回ってました。
かみさんがカメラを向けて近づくと、ジッとこちらを見つめたそうです。
僕に言わせれば「おめーは、知ったかぶりカイツブリ(滋賀県のキャラクター)か!」って
とこですが、かみさんは、懐いてくれたのか、可愛いなと思ったそうです。
が、次の瞬間、脱兎のごとく走りだし、道路を駆け抜け(まだ、飛べない)、お向かいの家へ
走り去ったそうです。・・・この恩知らず!
でも、僕のうちの敷地で死骸にならんで、ほんと良かった(笑)
どうにか無事に成長してもらいたいものです。
元プロレスラーの山本小鉄さんが28日、低酸素性脳症のため死去した。
68歳だった。告別式は近親者で行う。
日本プロレスに入門後、1972年、新日本プロレスの旗揚げに参加。
後輩を厳しく指導した「鬼軍曹」として知られ、引退後は解説者としてテレビで活躍した。
・・・・・一瞬、継ぐ言葉を失いました。
多くの方に理解をいただけないと思いますが、僕にとって山本小鉄こそが新日本プロレスの
ストロングスタイルの核であり、精神的な柱でした。
山本小鉄と云えば、多くの人にとっては「ヤマハ・ブラーザーズ」でしょうが、僕にとっては
選手時代の煌めきは、彼の功績の一過程でしかないと思えます。
山本小鉄の代名詞である「ヒンズースクワット」も、リング上でのパフォーマンス程度にしか
思われてない節がありますが、彼はこれを3000回以上、優にこなしました。
パキスタンの英雄アクラム・ペールワンから猪木へ寄贈されたトレーニング器具「コシティ」も
猪木と山本小鉄以外に使いこなせるレスラーは、数多くないと思われます。
新日本プロレスは”KING of SPORTS”を標榜していましたが、その屋台骨を支えていたのは、
他ならぬ山本小鉄です。プロレスの魅力はブッチャーのような流血でもなければ、長州のような
派手なパフォーマンスではない。鍛え抜かれたテクニックと肉体の凄味を教えてくれたのが
山本小鉄氏でした。
ここに有り余る感謝と賞讃の意を表し、哀悼の意と共に、謹んでご冥福をお祈りします。
2010.08.29
神の雫#25
神の雫の25巻です。
ネタばれなので、畳みます。
(続きを読む…)
2010.08.28
写真左は、僕の誕生日にかみさんが取り寄せてくれたシェービングブラシ。
僕はT字カミソリでヒゲをあたります。で、普通の石鹸を泡立てるのにシェービングブラシを
使っています。今時?昭和?(笑)
シェービングブラシってのは、値段がピンキリです。
えらい安物もあれば手が出ないのもある。
最初は理容店で取り寄せてもらい、それは実に心地よかったのですが、豚毛だったので摩耗して
しまいました。その後、安物をいくつか使いつないでたのですが、安物は毛の部分と柄が外れる
とか、なんせ安物なんです(笑)貧乏性なのでそれでも使い続けてました(笑)
今回のは、かみさんの通う美容院で取り寄せてもらったものなので、さすがの代物です。
泡が細かくふわっと広がります。ありがとう(^^)
写真右は、最初の理容店で取り寄せてもらった時にご厚意でいただいたシェービングカップです。
実際はパウダーを使わないのですが、雰囲気です。そこは、形から入らないと(笑)
2010.08.26
先日、友人toshiさんのブログ「マドリードだよ」に興味深い記事がアップされていました。
【 レアルと言えば? 】
以下、抜粋して引用します。
スペインでサッカーの話をしていて、「レアル」と言えば、レアル・ソシエダードの事を
指します。なので、スペイン人と「レアル」と言いながらレアル・マドリードの話をして
いると、「?」という顔をされると思います。
ではスペイン人はレアル・マドリードのことをなんと呼ぶのでしょう。
正解は、単に「マドリー」です。
スペインサッカーの話をしていてマドリーと言えば、レアル・マドリードを指します。
ではアトレティコ・デ・マドリードは略したらどうなるか? マドリーと混同しないのか?
混同しません。 アトレティコ・デ・マドリードは、略して「アトレティ」と呼ばれるからです。
友人とは云え、文章を勝手に編集してすまん!(笑)出来れば、リンク先に飛んでみてください。
僕は、この問題に関しては数年前にtoshiさんに確認していたのですが、それ以前でも「レアル」を
冠するチームが複数あるのに、レアル・マドリードを「レアル」と略するメディアや、さんまを
始めとするサッカー通ぶった芸能人が「レアル」を連呼するのに辟易していました。
僕は決してサッカー通ぶりたい訳でなく、駄目なものは駄目だと云いたい。
まぁ、普通のサッカーファンなら、さんまが如何に出鱈目か少し話を聞いただけで気付くのですが
そうじゃない人には、そのまんま伝わってしまいますからね。
かって僕の友人Kは映画「Jurassic Park」を「ジェラシック・パーク」と読む人に対して
非常に厳しかった(笑)でも、そういうことは、ちゃんとしようや。と思う今日この頃です。
2010.08.25
御影堂前 「お料理やまとも」
お盆の前、8月の初め頃からうちの親が、一緒に何か食べようというのを先送りにしてたので、
日曜日のお昼は、気になっていたこの店で。
「海鮮天丼」をいただきました。
僕は、おいしかったですよ。でも、天麩羅も、つゆも関東風なので、この地で万人に受けるか
どうかは疑問です。
落ち着いた空間で、なかなか雰囲気のあるお店なので、ランチにはお薦めなのですが。
昨日(22日)は、町内の祭りでした。由緒正しき祭り好きで町内付き合い苦手の僕からすれば、
「何で神社も無いのに祭りやねん。アホちゃう?」って感覚です。
市町村から金をもらって飲みたい輩が多すぎる昨今やわ。
ま、そこんとこは大人なんだから抑えとこ。参加もしないし。
ヤキソバー。とりあえず喰っとけ。
2010.08.22
別に「餃子の王将」へ行った訳ではありません(^^;
先日、帰省していたTOさんと話していて、驚きました。
最近の東京の「餃子の王将」では、「ソーハン&エンザーキ」が通用しないとのこと。
そもそも、あれは中国語では発音が全然違うとのこと。
そりゃそうだろ(笑)それにしても、ふざけた話だ。
TOさんは、かって「ソーハン&エンザーキはレノン&マッカートニーみたいなもの」とまで
云い切った人ですから、意気消沈してもらっては困るのです(違)
それは、あきらかに「餃子の王将」の間違いです。
確かにあれは、中国語ではないけれど一般的に王将用語と呼ばれる符丁でしょう。
軟炸鶏はイェンザーキだろうし、wikipediaでも語源はルゥアンジャージーとされてます。
餃子をコーテルと呼ぶのも、あちらでは水餃子が主流だけに、焼き餃子の語源は鍋貼儿で
グオティエだそうです。ちなみに僕が京都にいた時の店はみんな「コーテー」でした。
炒飯、軟炸鶏、餃子を頼むと、「ソーハンエンザーキ、イーガーコーテー」でした。
イーガーは1個ね。2つ頼むとリャンガーになります。
あと、テイクアウトは「ナーホー」でしたが、時々「ホー」だけになります。
その時は順番が変わり「ソーハン、エンザーキ、コーテー、イーガーホー」とか(笑)
符丁だけに日々進化するし、厨房内に正確に通れば良い訳で、馴染みの店ではエンザーキが
「インディアン」になってた時期もありました。「なんじゃ、そりゃ?」と云ったら、
「これはちょっとヒネリが入ってるし難しいで」と云われたことがあります(笑)
とにかく、僕が云いたいのは、符丁だからそもそもお客さんが使うもんじゃないないけれど、
「ソーハン、エンザーキ」が通用しない「餃子の王将」は、駄目なんじゃないかということです。
TOさん、そこはひとつ、店を変えてみたら?(笑)