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2010.10.23

うぇる珈夢ライブvol.13

今日は「うぇる珈夢ライブvol.13」に行ってきました。
大盛況でしたね。人気あるなぁ、この企画。

オープニングアクトはいつものようにプロデューサーでもある、じょん。さん。
ホームな訳ですから緊張は余り感じられません。でも、いつもの穏やかな表情をされながらも、
場を和ませて、空気を温めてから共演者に繋ぎたい配慮が窺えます。それは今回も同じ。
新調されたレノン仕様丸メガネの奥でも視線が光ってましたww
そしてそれは「ハレルヤおばさん」や図らずもアンコールでリクエストが来た「哀しい
ガッチャマン」で為されます。お見事です。

次は穂高さん。前のアクトの空気以前にド緊張されてましたよね(笑)
やはり、あの珈夢の形態は演奏者にとって脅威なんですかね?(笑)
でも、意を決するかのようにガツンと気迫をぶつけて、1曲目の後半なんか
右手の1ストローク毎に自分を取り戻しているように僕には思えましたね。
いや、それにしても彼は凄い。何というか、本当にすごい。
「WaTTK」の時も良かったけど、今日はそれ以上に良かったんじゃないかな。
勢いを感じるし、感動も感じる。僕が一番、次もどこかで観たいミュージシャンです(笑)
あと写真右は、相棒のフレデリックくん。担当は主に花摘み。だそうです(笑)

最後は能勢愛子さん。初見ですが彼女も素晴らしかったですね。
唄声とかMCとかも良かったのですが、それは皆さんが誉めるでしょうから(笑)
やっぱギターでしょ。巧いかどうか解らないけど、やっぱ巧い!
あと、アンコールを嫌がってる様子で、困ってる様子で、受けれない様子で。
何をそんなに困るのかと考えてたら、ラストの曲でチューニング変えやがった(笑)
まぁセトリの構成って問題もあるんでしょうが、それ以上に納得させられました。
あれはイレギュラーチューニングですよね。
あのインスト曲「ジーザス」も良かったというか気に入ったのですが、あれはレギュラー?
なかなか思い通りに行けませんが「うぇる珈夢ライブ」は毎回見どころあって楽しいです。
これからも、じょん。さん、よろしくお願いします。あ、ケンタくんも観たいな。