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2011.02.17

Crosley Revolution


先週、四国から海を渡り広島へ行き「 雪が積もる(わたしに)」と云う名言を残したchiguさんの
つぶやき発、DMR経由。
どうやらCXの「値王」って番組で、あのオーディオテクニカの銘器(迷器?)である
サウンドバーガーが紹介されたらしいです。ま、賛否両論あるでしょうが、あれもカートリッジは
オーディオテクニカのVM(MM)ですからねぇ。凄いと云えばすごい(笑)
でも、サウンドバーガーは、今ではジャンク品で、入手困難。
で、chiguさんが見つけて来られたのが、こちら。

米国Crosley社からまさかの最新ガジェット登場 !
まるでサウンド・バーガー !? と思わず2度見してしまいそうなデザインの超コンパクト・
ポータプル・レコード・プレイヤー“Crosley Revolution”。
USB接続によってレコードの録音が可能 !
さらに迫力抜群のステレオ・スピーカー内蔵なので、リビングでもキッチンでもお部屋の
好きなところで、面倒な配線なしでレコードを聴くことができちゃいます。
ACアダプタによる電源供給または単3電池6本で稼働するので、アウトドアや旅先でも活躍
してくれそうです。
===⇒  DMR オンライン

上記のサイトから19,800円で購入出来ます。赤がいいですねー。入荷待ちだけど。

あー、駄目だ。こんなもんみせたら、toshiさんは買うぞ、きっと(笑)
でもね、アメリカのamazonではブラックが約134ドルです。
chiguさんご指摘の通り、円高の今なら・・・送料知らないけど(笑)

2010.06.05

ハッピーカラー



Panasonic Lumix DMC-TZ10

結局、これを回収しました。
今週のエントリーの写真が色鮮やかなのは、そういう理由です(自画自賛・笑)
実はCyber-Shot DSC-HX5Vに未練がないと云えば嘘になるのですが、Lumix DMC-TZ10も使い勝手は
抜群に良いので、僕のような下手くそには向いていると無理やり自分を納得させてます(苦笑)

色々機能もあるし、使いこなせない機能もありそうですが、ISO6400は必ず役に立つ時が来ると
思うし、ハッピーカラーモードって機能もブログを続ける上では結構有効かと思います。
上の写真は、自宅のベランダから撮った空ですが、写真左が通常モード。
写真右がハッピーカラーモード。です。その差、歴然(笑)
要するにハッピーカラーってのは、カメラが勝手に明るさや鮮度をアップしているので、
ある意味、「粉飾」「誇張」の世界でJAROに怒られそうな機能ですが、見る側にとっては
写実精度が高くなくてはいけない道理がないので、ハッピーならそれでいいんです(笑)
少し時間が出来たら色々試してみたいと思っています。

2010.05.23

デジカメ回収検討(3)



Panasonic Lumix DMC-ZX3

では、そろそろLumix(ルミックス)へ。
「最初からLumixに決めてただろ?」って声が聞こえてきそうですが、決してそうではありません。
僕をよく知る人は、僕が幼少の頃からパナソニック(ナショナル)嫌いのソニー好きであることを
知ってます。ラジオはスカイセンサーで、VTRはベータマックスだったのですから。
けど、いつまでも伊達や粋だけでは生きていけないのです。高倉健じゃないんですから。
今ではTVもHDレコーダもSTBもパナソニックです(泣)
で、今回も何とかLumix以外でお手軽なデジカメを!と思っているのですが、最後にLumixを
調べたら、コストパフォーマンスで凌駕してますね、やっぱり。
このDMC-ZX3は、1410万画素、光学8倍ズーム、広角25mm、ISO6400、マクロ3cm。
あららー。DMC-FX66ってのもあって、少し落ちるけど、更にお買い得かも。


Panasonic Lumix DMC-TZ10

そして僕は、最終的に、これになりそうです。
1210万画素、光学12倍ズーム、広角25mm、ISO6400、マクロ3cm。
ただ、GPSがついていて、これが要らない。ここで悩んでいます。
少しでも安く済ませたい気持ちもあるので・・・。

2010.05.20

デジカメ回収検討(2)



CASIO EXILIM EX-FH100

なんだかんだ言っても、Lumixを回収する羽目になりそうな気もしますが、自分の迷いを整理して
納得させる意味でも、気になる機種をピックアップしたいと思います。
カシオは昨年9月に発売されたEXILIM EX-Z90が値引きのお得感もあって、人気のようですが、
狙うならEX-FH100を(笑)40枚/秒連写ってのが凄すぎる。
1062万画素、光学10倍ズーム、広角24mm、ISO3200ってスペックも堂々としたものです。
惜しむらくは、マクロ7cmっていうのと、ISO3200がぎりぎりで、可能なら6400くらい欲しい。
どちらも僕の使い勝手であって、一般的には気にする必要のない数字だと思います。
僕は連写は余り関係ないかも(笑)そうなると、EXILIM EX-H15 辺りかなぁ。


SONY Cyber-Shot DSC-HX5V

僕の好みからして本当に欲しいカメラは、これです。
SONYもSDカードに対応するようになったし。
1020万画素、光学10倍ズーム、広角25mm、ISO3200、マクロ5cm。
あんまりEXILIM EX-FH100と変わらない基本スペックですが。
ただ、スイングパノラマって機能がすごいですね。
カメラを一定方向に振るだけで、最大270度のパノラマ写真を撮影可能だそうです。
要するにカメラ構えてパーンする間に、手ブレ補正を行いながら最大100枚の静止画を高速連写して、
勝手に繋ぎ合せてパノラマ写真を作ってくれるらしいです。
こういうの現在では常識なんですかね?僕にしてみれば画期的な機能に思えるのですが。
うーん、欲しいなぁ。

2010.05.19

デジカメ回収検討(1)


このブログを再開する以前から新しいデジカメを欲しいと思っていました。本来はデジカメを
買ってからブログを再開するつもりでした。けど、貧乏なので買えないまま再開(苦笑)
先週、洛陽Sで少し儲けたので、せめて何か形に残そうと、今回は回収に踏み切ります。
僕が買おうとしているデジカメなんて安いものです。デジイチのクラスでもなく。
でも、自分の選択肢を整理するうえでもちょっと検討してみたいと思います。
どーせ、僕のあまり好きでないメーカーのLumixになることは目に見えているのですが(苦笑)

まず、僕が現在使ってるデジカメは写真のSONY Cyber-Shot DSC-P9です。
2002年4月に発売されたモデルです。確かに古い。でも、写るよ。
まだ写るからには、何が足りないかを明確にしないと、ただの新しいもの好きの買い物になって
しまいます。主なスペックは、有効400万画素、光学3倍ズーム、39-117mm、1.5型TFT、ISO400。
あと、メモリースティック、バッテリー短時間、手ぶれ補正なし。フラッシュ充電遅い。
わはは!話にならんな。足りないものが多すぎるなぁ。
今回、新機種回収にあたり、ぜひ満たしたい条件としては、
1.ブレ補正
2.ISO3200以上
3.広角28ミリ以上(以下というべきなのか?)
この3つですね。有効画素なんて黙ってても1000万あるだろうし、TFT液晶は大きいに越した
ことはないけど、それを選定条件にはしないでしょ。光学ズームも同様です。
予算はあるにはあるけど、ないに等しい。良ければ金は出すし、それほどでもなければ、
安いので済ませる。でも、5、6万円するのを買おうとは思ってません。


リコー GR DIGITAL III

僕も本来は、デジイチと云わないまでも、こういうカメラも欲しいんです。
GR史上最高画質。これは、本当にいいカメラです。
でも単焦点。どうしようないだろう。2台目、3台目に欲しい。
もしくはtomikichiさんのような人に使って欲しい。そういうカメラです。
僕は、もっと自分の身の丈に合った普通のデジカメを探したいと思います。

2010.04.17

Xperia


ドコモが勝負をかけているスマートフォンですね。
現在のケータイに不満を抱いている僕にしてみれば、Sony Ericssonって選択肢は魅力なのですが
出来ること以上に出来ないことのダメージの方が大き過ぎますね。
お財布携帯やワンセグが出来ないのは別に構わないけど、赤外線通信も出来ないってマジか!
バーコードスキャナも無いらしい。これは後から入れれるみたい。
致命的なのはiモード通信が出来ないことですね。iモードメールも出来ない。
ま、グーグル携帯並みってことですが、これじゃあ僕は使えない。
でも、裏を返せば、Xperiaの機能で十分。と云えるくらいシンプルな生活が出来たらいいな。
それならBlackBerryでもいいってことになるわけだ。
でも、世の中のしがらみのみならず、少なくともJRA投票アプリが動かないと困る僕には、
無理ですね。

2010.03.16

YAMAZENたこ焼き器

YAMAZEN たこ焼き機一体式 SOP-650(R) レッド
YAMAZEN たこ焼き機一体式 SOP-650(R) レッド
いい歳して「たこ焼き器」を欲しがる僕を憐れに思ったか友人Sさんに、いただきました(^^;
やたッ!
当ブログCapriccioの半分は、皆様の優しさで出来ています(笑)
これ、温度調節がないのですが、実際温度を調節する必要がないそうです。
温度調整しなくてもうまく焼けるそうです。
一体型なので洗えませんが、フッ素樹脂加工で綺麗に拭き取れるようです。

ゆっくり出来る時間が取れたら、バンバン焼いてみたいと思います。
Sさん、ありがとう。本当にありがとう。
まずは、イカリソースから探してみます(笑)あ、鰹節も削らなきゃ!

2010.03.15

地デジ化、ふたたび


かみさんの実家が地デジ化をすると云うので、付き添いでパナソニック・フェアへ。
敦賀はケーブルTVが幅をきかしているような田舎なので、どうしてもSTBが重要です。
テクニカルな面でケーブルTVってのは良いところが全然ないのですが、ソフトの部分で、
ケーブルじゃないと民放は地元の2局しか映らないんだからしょうがないです。
で、地元のケーブルTVに合うSTBの選択になりますが、STBと録画機を別々に買うと、
ケーブルTVの仕様でコピーアットワンスになってしまいます。コピー10対応機種でも
否応なしにコピーアットワンス。これはケーブルTVの最悪の仕様です。
これがSTBと録画機の複合型だとこの問題は解決されます。操作性も抜群です。
結果、ベストバイは、この機種。
PanasonicセットトップボックスTZ-BDW900M/900F/900P
けど、使う人は高齢だし、約5万円の価格差を考慮するとブルーレイじゃなくDVDで
いいんじゃないかと僕は判断しました。そうするとこれしかない。
PanasonicセットトップボックスTZ-DCH9810
で、STBと録画機の複合機がパナソニックですから、TVまでパナソニックにしてしまえば、
ビエラリンクで操作性向上。通常3個必要なリモコンも1個で全て賄えます。
ビエラリンクなんて云ってもiリンクなのですから他のメーカーTVでも繋がるはずなのですが、
その場合はいくつかの便利な機能が動かない場合があります。それをメーカーは「相性」の
一言で片づけていますので、何が動かないかはやってみないと解りません。
日本のエレクトロニクス業界の暗黒面がここに見え隠れしています。
TVではスッポンを怖れて家電芸人は絶対に言及しない部分です(苦笑)
所詮、家電芸人なんてその程度のもんです。
僕が何を云っても現実はそうなんですから、TVもパナソニックのビエラになります。
これで僕の嫌うパナソニックシステムが完成します。てか僕の家もこれと同様です(笑)
また、これが便利なんだからどうしようもない。録画が簡単すぎる感じです。
高齢なユーザーも容易く扱えます。僕の実家で実証済みです。
また儲かったなぁ、楽ちん館(←ウチが懇意にしてる電器屋さんです)(笑)

2010.03.13

たこ焼き器



たこ焼き倶楽部 CS3-0104

先日、tanteさんのブログを見ていたら、タコ焼きが食べたくなりました(笑)
僕ん家は、タコ焼きは幼少の頃から買って来て食べるものでした。
一家に一台は必ずたこ焼き器があると云う大阪とは違いますから(笑)
でも、最近ではえらく安い値段でたこ焼き器が出回っていますよね。
外して洗えるのがいいなと思うのですが、それは少し高価になるようです。
安価なのを買えば、1回使ったきりでも後悔は少ない(笑)
ここは思案のしどころです。

2010.02.24

ミラーレス一眼


写真関連機器の大型展示会「PMA」でソニーが、ミラーレス・レンズ交換式デジタル一眼を発表
したようですね。
PMA2010始まる! 目玉はソニーも参入の「ミラーレス一眼」
パナソニックのGも売れているようだし。
とは云っても、それほどカメラに詳しくない僕としては、ミラーレスでも「一眼レフ」と呼ぶんかい?
と思った訳ですが、それは僕の早とちりでした。
光学系は一系統ですから一眼ですが、レフ板がないのですから、ただの「一眼」ですね。
これからは、「デジイチ」や「デジタル一眼」って略称にも、レフかレフでないかを表記すべきだと
思います。
で、ミラーレスカメラですが、センサーはCMOSらしいです。ソニーは既にCMOSセンサーを
使用した製品をいくつか出してるけど、僕は古くからCMOSセンサーに対して偏見を持ってます。
「安かろう悪かろう」のイメージです。最近では、iPhoneが安物搭載してひどいことになりましたね。
そこはひとつCCDで、なんとか。ソニーとアルファなんですから。
高価とか消費電力大ってのは目をつぶるから。てか、どうせ僕はしばらく手が出せないから(笑)

2009.12.25

地デジカ


完了!
【エコポイント対象商品】 Panasonic VIERA 42V型地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョンプラズマテレビTHP42V1

2008.06.30

Sountina

a08061901.jpg
SONY Sountina(サウンティーナ)NSA-PF1
これがスピーカーの新しい形です(^^)
SONYが開発した無指向性のオーディオスピーカー。
一番下部に13cmコーン型ウーファー。中央下向きに7cmコーン型スコーカー。
で、ツイーターは約1mの有機ガラス管が上下振動して音を出すそうです。
ん?わははは!意味解らんし(笑)
そんなこと、可能なんでしょうか?製品化されたのですから可能なんでしょうね。
しかも、「バーティカル・ドライブ・テクノロジー」と云って、ツイーターが担当する高域の音を
水平かつ均一に拡散させるそうです。もしかすると、これは凄い技術革新かも。
僕も音を聴いた事はないので、余りメチャクチャなことは書けませんが、これはモノラルですよね。
でも、ステレオを超えるモノラルである可能性があるということですよ。
ツイーターは2ch入力を4つの加振器に掛けてるらしいので、にエンジン音が右から左へ抜けて
行くようなサラウンドや、オーケストラの楽器の配置などはムチャクチャになる可能性も。
でもボーカルなんかは、ステレオより自然じゃないですかね。
本来あるがままの自然な形とデジタル・ディレイとの融合。僕はそういうコンセプトを感じます。
久しぶりにソニーらしい斬新な製品です(笑)
欲しいな。百万円するけどな(笑)

2008.05.09

PS-LX300USB

a08041901.jpg
SONY ステレオレコードプレーヤー PS-LX300USB
遂に、こういう夢の商品が!

本機は、お手持ちのパソコンへUSBケーブルで接続し、付属のソフトウェアを使って
レコードからパソコンへ音楽を取り込み、楽曲の編集や保存ができます。
また、保存された楽曲は、付属ソフトウェアとパソコンのCDドライブを使って、
CD-RやCD-RWへの録音ができるほか、ATRAC形式やMP3形式などのデジタルデータに変換し、
“ウォークマン”などの携帯音楽プレーヤーへの転送も可能です。

値段も手頃です。ベルトドライブってのが和みます(笑)本当はDDがいいんだけど。
ソフトウェアでスクラッチ・ノイズを軽減出来るようです。帯域が狭くならないか不安ですが。
問題はあるかと思いますが、レコードがあるのにターンテーブルがない人にとって、
この商品は「お帰りなさい」の気持ちが味わえる逸品になり得ると僕は思います。

テスコムのハンドミキサー

a08050304.jpg
テスコム ハンドミキサー[メタルラインシリーズ]THM26M
以前紹介したこの商品ですが、実際に購入して使用しています。
いまのところ何ら問題はありません。てか、使い勝手は良さそうです。
ビーター2本は収納ケースに入れて、そのケースの外周にコードを巻きつけられるようになって
います。これは便利です。
定格時間10分ってのがどうかと思ったのですが、一般家庭では支障がないようです。
何よりこの値段ですからね。取り返しがつかない値段ではないです(笑)
見た目もスタイリッシュですしね。実際、手にするとその質感のチャチさが笑えますが。
でも、道具として使うものなので、重いよりはいいんじゃないかな。
重宝しています。

2008.03.27

i.LINK

a08031701.jpg
僕は未だにDVDレコーダーすら持ってないのですが、当然ながら地デジの対応も済んでいません。
地デジに対しては、まだ早いと多寡を括っていたのですが、どうやら状況が厳しくなって来てます。
NHKの衛星放送が始まった時期と同様に、魅力的なプログロムは新しい方で。って感じの、
大人の汚いやり方が横行しそうな雰囲気です(苦笑)幸い、北京五輪には余り興味がないので、
売り手市場な五輪前商戦に巻き込まれるつもりはないですが、五輪後には買い手市場になるで
しょうから、その辺りで何とかしたいと思います。
けど、何分にも今まで興味がなかったので知識がない(笑)
そこで同じく購入を模索しているオーディオマニアの友人Sがアキレス腱断裂で入院しているのを
機に、その手の雑誌を何冊か差し入れました。目論見はまんまと成功し、時間を持て余している
彼は、乾いたスポンジが水を吸収するかのように知識を溜め込みました(笑)
以下はそんな彼との会話により得た結論の一部です。まだ初期段階なので初歩の初歩だし、
余り役に立たない上に、興味のない方にはつまらない話なので畳んでおきます。
僕のおぼえ書きみたいなもんです。

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