2005.11.30
バチカン、ピンチ!
全然知らなかったのだけど、欧州一帯を季節外れの長雨が
見舞ってるらしいです。
写真はローマ市内で豪雨のため増水したテベレ川。
向こう側に浮かぶはバチカンのサンピエトロ大聖堂。
イタリア中部では洪水の危険もあるらしいです。
ローマなんか街の感じからも洪水とかに弱そうなので、心配です。
ポルコ・ロッソのシェフがイタリアに行っているのですが(笑)
「無事ですかぁー!」
長靴は持って行ったかな?ベネチアも歩きにくいぞ、きっと。
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2005.11.30
全然知らなかったのだけど、欧州一帯を季節外れの長雨が
見舞ってるらしいです。
写真はローマ市内で豪雨のため増水したテベレ川。
向こう側に浮かぶはバチカンのサンピエトロ大聖堂。
イタリア中部では洪水の危険もあるらしいです。
ローマなんか街の感じからも洪水とかに弱そうなので、心配です。
ポルコ・ロッソのシェフがイタリアに行っているのですが(笑)
「無事ですかぁー!」
長靴は持って行ったかな?ベネチアも歩きにくいぞ、きっと。
2005.11.29
結局、PIXUS MP800を回収しました。
決め手は、モノクロ印刷時のブラックインクに顔料系を使っていること。
汎用のコピー用紙では、染料系インクでは滲むし、発色がうまくいかない場合もあるんですよ。
あとインクのランニングコストの安価さとスキャナがCCDだったこと。
年賀状や写真だけでなく汎用的なテキストも結構印刷するし、スキャナも使いますから。
早速セットアップしてデジカメ画像を印刷してみましたが、畏るべしです。
これだけの品質があれば、デジカメで撮るようなものならカメラ屋さんは必要ないですね。
ちなみにスキャナは簡易的な目的しか使わずに、操作画面も少しぐらい小さくてもいいか。って方には
PIXUS MP500の方がお値打ち感がありますよ。
(左:Canon PIXUS MP800)
(右:EPSON カラリオ PM-A890)
以前サブのプリンターが欲しいってエントリー書いたことがあるんだけど、そんなこと云ってたら
プリンタが壊れた。カートリッジ周りの故障なので修理すれば1万円までだとは思うのですが。
ただインクを全交換まですればちょっとオーバーしますね。シャレにならない。
ならば、いっそ新規で回収。今ならポイントで2万円くらいあるし(笑)
今、使ってる機種は写真の印刷が出来るほど印刷品質にこだわって買った訳じゃないし。
メモリーカードスロットもなければ、CDにも印刷できない。
今回のクリアすべきハードルは、この3点です。現行機種なら低いハードルですね。
この両メーカーのセカンドモデル機、どちらもいい。
フラッグシップ・モデルより明らかにコストパフォーマンスが高い。
印刷スピード、インクコストの点でMP800に傾きかけているんだけど、見た目はPM-A890の方が
いいんだよなぁ。今回故障したのがキャノンだったってのもネックになってる(笑)
さぁ、どっちにしようかな。
2005.11.24
カニとフグ。昨日、会社の忘年会でした(笑)
何故に今頃、忘年会か?しかも祭日の日に。
それは12月になると「忙しいのに、やってられっか!」と僕が吼えるから。
岡三屋 彩かさね。
ラムサール条約指定湿地の三方五湖そばで、おいしものを堪能しました。
2005.11.23
ここ数年、なぜか勤労感謝の日は仕事が続いてます。
僕にとって、この日は特別な日なんだけどなぁ。
秩父宮ラグビー場で対抗戦伝統の早慶戦があるんです。
早慶戦の日程を決める際に、過去の気象データを調査して
11月23日が過去何十年間雨が降っていないことを発見して、
この日に決まったと言う逸話があります。
まだ、日本ラグビーの黎明期の頃の話です。
その時から幾星霜、エンジと黒の横縞は戦い続けました。
僕もファンとして数々の選手を応援し続けてきました。
今年は史上初の5年連続全勝優勝がかかっています。慢心はない筈。
良い試合を期待しています。
2005.11.22
(左:ラグーのペンネ。トリュフ添え)
(中:ハタのアクアパッツァ)
(右:鴨のタリアータ、ポルチーニのフリット、腸詰めソーセージ)
先日、ヌーヴォーとノベッロをいただいた時の料理です。
あははは!美味しかったです。2組の友人夫婦も絶賛しておりました。
そりゃそうだろって感じです。ここの写真にない前菜盛合わせとドルチェ盛合わせで5000円なら。
2005.11.21
(写真左:ボジョレー・ヌーヴォー ドメーヌ・サンダー レイモン・マテラン家)
(写真右:ノヴェッロ・サレント コンティ・ゼッカ)
「ポルコ・ロッソ」で友人達といただきました。奇しくも昨年と同じワイナリーのものを。
レイモン・マテラン家のドメーヌ・ド・サンダーは、ボジョレーヌーヴォーは割高のくせに、
薄くて不味いと云う印象を覆す、丁寧で美味しいワインでした、今年も。
昨年も書いたけど僕はガメイ種は苦手なんですけどね。でも、これは問題なく美味しいです。
ほんの少し渋みが残ってる感がありますが、気にならない程度でしょう。
フレッシュな感覚と薄いのは違うぜっ!て感じです。僕は来年もこれでいいです。
で、ボジョレーヌーヴォーはセレモニーみたいなもんで(笑)
本命は、こっち。コンティ・ゼッカ公爵家(笑)
南イタリア、プーリア州はサレント半島産。
主体は地ブドウのネグロ・アマーロとマルヴァジア・ネーラって聞き慣れない品種なんですが、
南方特有の濃密な感じが。勿論、新酒ですからフルーティさが前面に出ているのですが、
それだけじゃないしっかりした味です。
多分、地ブドウの良さを引き出す手法が巧くいってるんだと思うのです。
だから僕みたいな人間にもはっきり解るほど美味しいんだと思います。何だかパワーあります。
イタリアの北のほうは色々クセがあるらしいです。それだけに趣向によると思いますが、
このコンティ・ゼッカは、本当に旨いですって。
ヘタなヌーヴォーに金を出すくらいなら、ぜひ!
2005.11.20
千葉ロッテマリーンズの優勝パレードが行われました。
千葉で初のVパレードですからね。僕も行けるものなら行きたかった(笑)
公式サイトには、ボビーからのメッセージが掲載されてます。
マリーンズファンの皆さん
皆さんの背番号は26番ですが、間違いなくあなたたちが一番です。
オープン戦の初日からアジアシリーズ決勝まで、皆さんはいつも私たちに素晴らしい
サポートをし、そして我々の優勝に必要不可欠なパワーを与えてくれました。
そのパワーは交流戦、パ・リーグのレギュラーシーズンとプレーオフ、日本シリーズ、
そしてアジアシリーズまで留まりませんでした。
選手たちは素晴らしく大胆な積極性とガッツを見せました。
その結果として彼らが多くのタイトルを千葉にもたらした事を私は非常に誇りに思います。
そして、この結果はファンの皆さんなくして成し遂げることはできなかったと思っています。
ファンの皆さんの全てに感謝いたします。
そして、皆さんと優勝パレードと来シーズンの開幕戦でお会いすることを楽しみに
しています。その時にまたご一緒しましょう。
皆さんに最高の敬意を払って
ボビー・バレンタイン
来年も。信じてます(笑)
2005.11.19
最近はリーガブログドットコムのおかげで、レーガ及び
スペイン代表ばかりに気を取られていました。
そう、クラシコ(レアル・マドリー対バルセロナ)も
控えてるしね。
でも、余裕をこいてる場合じゃないのです。
そう云えばウチ(バイエルン・ミュンヘン)も大きな問題を
抱えていました(苦笑)
ミヒャエル・バラックの去就問題。
君は、井川か!いや、出て行きたい訳でもなさそうだしな。
ルンメニゲが痺れを切らして「交渉決裂!」と言ったのが解らないでもないくらい、
バラックがはっきりしない。けど、ルンメニゲもちょっと落ち着け(笑)
ことは1クラブの問題じゃないぞ。W杯の代表チームの士気にまで関わるぞ。
この記事を読む限り、バラックはバイエルンを愛している。優柔不断なだけだ。(←それが問題)
僕が考える結論としては、FCバイエルンに残り全てのタイトルを獲得。
で、ブンデスリーガで働けなくなったら、Jリーグに来なさい。仕事はいくらでもあるから(笑)
2005.11.16
石原慎太郎東京都知事の祝辞
フランスの哲学者が「信仰と結婚は本質的に似ている。その本質の原理は一種の賭けだ」と
書いています。何百万、何千万いるかも分からない男の中で1人、女の中で1人、
これぞという方を選んで生涯の伴侶とする選択は賭けだと思います。
やがてお子さまも生まれ、また慶樹さんは都の幹部として奥さんの支えの下に大きな業績を
重ねていく、そういう素晴らしいお2人の賭けの「配当」に、わたしたちだけでなく都民、
国民が相伴させていただくことを心から期待し、祈念します。
ぎゃははは!誰だ、こんな奴を呼んだのは?(笑)
ありきたりの祝辞で済ますだろ、普通。祝宴で「賭け」って(笑)
鉄火場ぢゃないんだから。いや、僕とかに話してる訳ぢゃないんだから。
天皇皇后両陛下を向こうに廻して、この祝辞。すげー。
多分、「配当」とか言われても解んないし。財布を持たない人達には。
おめでとうございます。国民のひとりとして、心からお祝い申し上げます。
2005.11.15
W杯予選プレーオフ第1戦スペイン対スロバキアの
試合は5-1でホームのスペインが大勝。
まぁアウェーでよほど大敗しない限り3大会連続W杯
出場は大丈夫です。
リーガブログドットコムによるとこの試合では、
シャビとルイス・ガルシアがかなり良く機能したようで。
実際、ルイス・ガルシアはハットトリックを決めています。
こうなってくると名手ホアキン(ベティス)の代表復帰は
更に遠のくのでしょうか。左サイドのビセンテも機能した
ようなので問題はないように思うのですが。
でもW杯の切符は手にしてもW杯本戦は厳しい戦いです。
日本のように善戦を期待されるだけでなく、『無敵艦隊』にはそれ以上の期待がかけられます。
ドイツファンの僕にとっても毎回、仇敵ブラジルより、まずスペイン、オランダなのです。
けど、この2つの国は何故かいつのまにかいなくなっているのです(^^;
強い筈の国が何故か消えていく要因の多くはバランスを失うことです。
それはチームの不協和音だったり、怪我だったり、層の薄さだったり。
僕は、ホアキンの取捨選択がスペイン艦隊の針路を左右する繊細な問題だと思います。
え?逃げ?自分の意見?(笑) 僕がアラゴネスなら今更、呼ばない(笑)
でも、本来は代表に呼ぶべき選手でしょうね。
2005.11.14
「KONAMI CUP アジアシリーズ2005」千葉ロッテ、初代王者に君臨!
サムスン先発の裵英洙は試合前に「負ける気がしない」と云ったそうだ。
それは勘違いです。もしくは、よほど鈍いのか?
あなた方と戦ったのは千葉ロッテ・マリーンズなんですから。
4回裏、2死から四球で出塁した西岡にびびりながら、牽制球を投げる裵英洙。
その時点で勝負は決していたのだ。西岡には盗塁ストップのサインが出てたのだから。
西岡の足にびびりながらストレートを必死で投げる裵英洙と、そのストレートだけに
絞って狙っていた渡辺正。白球がレフトスタンドに叩き込まれる必然。
勝った。勝った。また勝った!今年1年間ごくろうさまでした。
さあ、本当の優勝パレードですね!(笑)