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2010.04.19

「どらやき」と「レモンケーキ」


土曜日におはまさんとまゆさんが「La Antica Casa」(時代屋)を訪れました。
所用があって、食事を最初から共にすることは出来ず申し訳なかったのですが、22時頃には
合流することが出来ました。既に、おはまさんはお腹もアルコールも出来あがってたんだけど、
僕は小腹がすいてたので、ピッツァとパスタをいただきました。
実は前日の金曜日にも「La Antica Casa」に来てるんだけど、それは後日(笑)

まゆちゃんにいただきました。黒船QUOLOFUNEの「どらやき」。
関西の拠点は南堀江なんですね。阪急や大丸にもあるようですが。
5月にはJR京都伊勢丹と高島屋京都店にも期間限定出店するようです。ちぇきらっ!☆

いや、マジうまい。なんじゃこりゃ。
和モダン(死語・笑)かつモノクロなデザインセンスも良く、戦略性の高いスイーツです。
機会があれば他の定番商品も食べてみたいと思います。
これだけじゃ、この「どらやき」の味は、うまい!以外に伝わらないのでもう少し書きます。
ひと言で云うなら「嘉永六年六月三日」ですね。
これに、渋いお茶を一杯加えると「嘉永六年六月四日」になると思います。
・・・益々伝わらないかも。

こちらは、おはまさんにいただいた GOKAN -五感- の「檸檬燦(れもんさん)」
レモンケーキです。今時の人にはレモンケーキと云う一般名詞はピンと来ないかもしれませんが、
我々が幼少の頃はマドレーヌとレモンケーキこそが高級欧風洋菓子でした(笑)
その後、時代の変遷とともにレモンケーキは、しょーもない洋菓子に成り下がっていくのですが、
五感いわく「おいしいお菓子は時を超え、人々に語り継がれ時代と共に進化してゆく」そうです。
確かに。うまい。本物のレモンとハチミツが織りなすこの味は未体験かも。
五感が作ればレモンケーキもこうなる。と云った答えでしょうね。おいしかったです。
おはまさんには他にも細々といただいたんですけど、割愛(笑)

おはまさん、まゆちゃん、いつもありがとうございます。
次回は、手土産禁止で、敦賀にお越しください(笑)