2006.10.19
直流化開業
平成18年10月21日にJR湖西線・北陸本線が直流化開業し、
いよいよ敦賀~京阪神間を直通新快速列車が走ります。
関係ない方には馴染みがない言葉かと思いますが、滋賀県の一部から敦賀の区間で、
JR電車の電流が交流だったために、特急列車などは電源を切り替えて走ってたんですね。
今回、その区間が直流化されたため、新快速とかも乗り入れできる事になりました。
姫路から敦賀まで。わはは!敦賀は関西ローカルです(笑)
特急電車もそのまま継続して運行されるので、目的や用途に合わせて選択が出来るらしい。
実際は午前6時30分~10時30分に敦賀発がなく、まるで役に立たないダイヤなのですが。
こんなダイヤでバカにされてるにも関わらず、敦賀はお祭り騒ぎです。
先日、敦賀駅に行った時にも直流化開業イベントの準備してたけど、当日は駅前の駐車場は、
多くが関係者(来賓と思われる)のために確保されるようで、一般市民は自動車を停めるなって
ことみたいですよ。関係者こそ公共機関を使うなり、山のほうからバスで輸送すりゃいいのに。
まぁ市民不在はいつものことなので驚きもしませんが。
イベントまでに僕は敦賀を脱出する予定なので、目にする機会がなく幸運かと思います(笑)
実際に利用価値はと言えば、京都に日帰りとかを思いついた時には使えるかな?
大阪へ向かう時は、まさに「時は金なり」状態で、特急料金をケチって滞在時間を減らす方が
痛いですから特急を使います。てか、早く新幹線を!(笑)