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2011.01.11

ORIGAMI


STARBUCKS ORIGAMI オリガミドリップコーヒー(5cup)【ハウスブレンド】
STARBUCKS ORIGAMI オリガミドリップコーヒー(5cup)【ブレックファースト】
STARBUCKS ORIGAMI オリガミドリップコーヒー(5cup)【エスプレッソ】

STARBUCKS ORIGAMI(スターバックス オリガミ)です。買ってみました。
このような簡易ドリップタイプは、30年前くらいに発売された頃は、まずいコーヒーの
代名詞でした。けど、最近になって、それなりに美味しいコーヒーが色々出回っています。
容易に想像できることですが、こんな簡易ドリップは日本以外ではあまり馴染みのないものの
ようです。スターバックスは日本文化である折り紙と、この商品を組み立てる時の手仕事感、
精緻さを商品名としてアピールしたかったようです。
「ハウスブレンド」と「エスプレッソ」を買ったのですが、どちらも美味しいです。
「ハウスブレンド」はクセなく美味しいのですが、「エスプレッソ」の再現性は特筆に値する
旨さだと思います。
勿論、本格的な手法を用いなくてもコーヒー豆を買ってきて、ドリップするだけで、
これより美味しいコーヒーを淹れることは出来ます。ただ、挽いてもらったコーヒー豆を
酸化させてしまうぐらいなら、このORIGAMIの方がよっぽど美味しいでしょう。
1杯約百円のコストを、どう評価するかにもよりますが、缶コーヒーの値段や、これより不味い
コーヒーを出す喫茶店があることを鑑みるに、決して損のない値段です。
ただ、田舎に住んでると入手困難(スタバでも売ってない)なのがつらいです(笑)

2011.01.10

NewYearバーム2011


クラブハリエのニューイヤーバームクーヘンのパッケージコレクションです。
コレクションしています。今年も無事回収。
けど、今年のパッケージデザインは、どうなのよ?これでいいのか?
2011年のテーマ「誇り」。
うーん、相変わらず「たねや」「クラブハリエ」が作る商品は、美味しいのだけれど
だんだん間違った方向性に歩んでる気がします。
もう少し、考えた方がいいんじゃないかな。

2011.01.09

三ツ矢サイダー ザ・プレミアム


昨年の夏頃から下戸な僕は三ツ矢サイダーを愛飲してます(笑)
幼少の頃から慣れ親しんだ味は、キリンレモンでもスプライトでも駄目なんです。
ミスタージャイアンツ長嶋も僕も三ツ矢サイダーしか認めません(笑)

「三ツ矢サイダー ザ・プレミアム」は、砂糖の中でも純度が高く、高級菓子などに
使用される「白ざら糖」を使うことで、上品で濃密な甘さと「三ツ矢サイダー」ならではの
香りを実現した「プレミアムな『三ツ矢サイダー』」です。

飲んだ感じでは味は、あんまり変わりません。少し安物っぽさが消え、落ち着いた感じ。
後味は、さすがに違って果糖ブドウ糖の尾をひく甘ったるさとか、カロリーゼロの不味さが
ありません。純粋に砂糖の甘さ。こりゃカロリーは高そうです。
でも、値段は安いのに高級感あるし、めでたい感じがいいです。
ちなみにワンウェイびん330ml。
身体にも環境にも優しくない、そのアナーキーな贅沢感を味わってください。

2011.01.08

天使のスフレ


昨年末30日に「たねや」へ行った際に、買ってきました。
名前の通り、天使が型取られています(笑)
見た目は、メチャクチャおいしそうです。

この類ではグルマンヴィタルの「森のチーズケーキ」、パティスリーハモンの「太陽のスフレ」と
期待外れのものが続いてたのですが、さすがクラブハリエ!これはおいしかったです。
スフレ度合いも高く、納得の逸品でした。
ただ、値段が1470円(笑)やっぱり、美味しいものは、それなりの値段がします。

2011.01.04

ジュブリルタン


昨年末30日に、初めて彦根の「クラブハリエ・ジュブリルタン」へ行ってきました。
==⇒ クラブハリエ ジュブリルタン

僕は、クラブハリエのパンは、特にハード系のパンにパン本来の美味しさがあると感じているので
少々高価だけど、期待をしていました。
けど、店舗として営業するにあたり、売上を意識する余り、一般的なパンに迎合しているようです。
クラブハリエは、カレーパンなんぞ作らなくてもいいのです(笑)
復活を期待されたシャンピニオンはないわ、グリッシーニは作らなくなったわ、もう何が何だか。
ここまでやるなら、クラブハリエによるパンの啓蒙を手掛けるべきだと思うのですが。
確かに店頭に並んでるパンは美味しいのですが、このままでは単なる高かろう旨かろうだけの
パン屋さんとして存在することになってしまうと思いますよ。

2011.01.03

COVIDES CHENINE


COVIDES CHENINE BRUT CAVA コヴィデス シェニン・ブリュット
お正月の間に唯一飲んだCAVAです。
期待以上に泡が強く、キレがあり、果実味も豊かなスパークリングでした。
このコスパは買いだと思います。

2011.01.02

ガレット・デ・ロワ2011


毎年恒例、新年のお菓子、クラブ・ハリエのガレット・デ・ロワです。
毎年記事を書いてたので、このカテゴリでめくっていくと毎年出てきます(笑)
まぁ、王様のお菓子と言われるだけあって、美味しいので毎年買うんですけどね。
数年前までは、お店へ行って予約注文しようとしても分からない店員が多かったのに、
今シーズンからサイズも3つに増えていかにも定番商品のような扱いです。
写真右はそんなガレット・デ・ロワのお店のディスプレイ。
紙の王冠の大きさから本体の大きさを推してしるべし。

で、お菓子の中にひとつだフェーブと呼ばれる陶器のフィギュアが入ってるのですが、今年はこれ。
何だ、これ??(笑)
もしや、これこそが東方の三博士のひとり、バルタザールでしょうか?
んー、ただのオッサンにしか見えんな。

2010.12.30

illy ART collection


昨日は今年最後の「La Antica Casa」(時代屋)へ行ってきました。
今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
年内は本日までの営業です。お疲れさまでした(笑)
お店へ行くとタコのパウルくんが出迎えてくれます。
脚にはWorld cup 2010とか、とぼけたことが書いてあります。
今年はワールドカップなんてあったっけ?あったとしたら、どこが優勝したんだ?

ポルチーニとボローニャ風ラグーのニョッキ、トリュフ添えです。
メチャおいしかったです。今年最後の最高のイタリアンでした。
トリュフも堪能することが出来ました。

エスプレッソマシーンもリニューアルされていました。
最近はエスプレッソマシーンにも液晶表示がついてるのか!
早速、淹れていただきました。
豆がillyじゃなかったせいもありますが、マイルドな感じのエスプレッソでした。
以前は結構ストロングなエスプレッソだっただけに、強いのが苦手な方にも是非飲んで
いただきたいエスプレッソです。

でも、エスプレッソを頼んだのは、飛んで火に入る何とやらでした。
このエスプレッソカップセット、当日入荷したばかりだったそうです(笑)
illy ART collectionです。今シーズンのデザインはドイツのトビアス・レーベルガー。
カップとソーサー上にカーブ・ストライプ・カラーがミックスされていて、非常に斬新な
出来です。そして毎度のことながら、このコレクション、高価なのです。
しかも日本入荷は限定80セットです。
お店で毎日使うものですから、そりゃたまには欠けたり割れたりすると思います。
惜しげも無く使う心意気を嬉しく思います。
シェフ、よいお年を。来年もどうぞ、よろしくお願いします。

2010.12.29

一力「つけ麺」


先週のある日、一力で「つけ麺」を食べてきました。
そんなもんあるなんて、今まで知りませんでした。
麺は太麺。極太麺と云っても差し支えないくらい。
つけ汁は、豚骨醤油。それなりに濃い。
で、味はと云うと・・・・・残念(笑)
スープが弱い。麺が強い。それなりに麺に絡むのだけど、味が弱い。
だからと云って、これ以上、つけ汁を濃くしたって、それはそれで問題でしょう。
どうしたらええの?って感じです。
百歩譲って、他の店舗ならこれでもいいかもしれない。でも、ここは「一力」です。
普通に「中華そば」を頼めば美味しいという約束手形があるのです。
そりゃ、どうしても残念な気持ちになるわなぁ。
まぁ、「中華そば」では老舗でも、「つけ麺」ではペーペーですから、仕方ないですね。

2010.12.28

仕事納め後も


会社は、仕事納めが済んでいるのですが、今日も普通に仕事です。
やってられるかい感が漂っているので、昼は海が見えるとこへ食事に行きました。
海鮮かき揚げそば 600円
(↑「マイナス13kgへの道」風・笑)
見た目よりマズくはないし、おいしいけど、これで600円は高くないかい?

本日の敦賀港は、波も穏やかでした。異常なし!
空は日本海側の冬の空らしく、どんより曇ってましたが、雪さえ降らなけりゃ、
何だっていいんです(笑)

伊勢屋


小浜へ行った時に買った伊勢屋の「丁稚ようかん」と「わらびもち」。
伊勢屋は水で冷やした涼菓「くずまんじゅう」で有名な店ですが、こういうものも、おいしい。
「丁稚ようかん」は京都や滋賀で一般的な蒸し羊羹より水っぽく、福井の水羊羹よりも、
しっかりしていて、口当たりも含め、これはこれでおいしい。
小浜には、こういうちゃんとした店があって、侮れません。

2010.12.23

食彩ごえん


==⇒ 食彩 ごえん – 小浜 [食べログ]
日曜日は小浜へ向かい、リストランテAでランチをしようと思ったのですが、
予約客で一杯です。って貼り紙に門前払いを喰わされました(笑)
仕方なく、このお店へ。
食事時だったせいもありますが、行列が出来るくらいの繁盛ぶりでした。

県外からの来客も多いようで、若狭の魚介を求めて刺身などの定食が飛び交う中、
とりあえず僕は日替わり定食で(笑)
つみれ鍋の定食で840円。大変美味しかったし、リーズナブルじゃないでしょうか。
豪華な定食は刺身や天ぷらが付いてきますが、それなりのお値段がして、
お値打ち感は余り感じられません。
それでも、新鮮な魚介を食べたい方にはお手頃なのかもしれませんね。

2010.12.18

黒まめもち


たねやの「黒まめもち」です。
どこが黒豆なのか一見解らなかったけど、食べてみると、たしかに黒豆の味と香り。
中に細かくたくさん入っているようです。もちろん、美味い。
さて、年賀用のお菓子の手配は済んだ。あとは年末に取りに行くだけ。
それより、無事に年を越せるのか?(笑)何かと気ぜわしい12月です。
まだ年賀状も書いてないぞ。

2010.12.16

Primitivo Tarantino Le Petrose


COPERTINO ROSSO rocca die Mori コペルティーノ ロッソ
土曜日にtoshiさん達と行った「La Antica Casa」(時代屋)で、最初にシェフが出してくれた
ワインは、これでした。
色は濃いめのガーネット色。味も濃縮されたような濃さ。しかりとしたタンニンあります。
酸味も目立たないけどあると思います。フルボディと云えるのでないでしょうか。
葡萄はネグロアマーロとモンテプルチャーノで、南イタリア・プーリア州のワインだそうです。
値段見て驚きました。これは、かなりコスパ高いと思います。お買い得ですね。
余り騒がれていないのが不思議です。

Farnese Montepulciano d’Abruzzo Casale Vecchio ファルネーゼ カサーレ・ヴェッキオ
このブログではお馴染みのファルネーゼのモンテプルチアーノ・ダブルッツォです。
同席した皆さんにも相変わらず評判の良いワインでした。
これも大変コスパが高いのですが、それを語る前に、美味しいのです。これ、大事。
上級者の方にはモンテプルチアーノは物足りないかもしれませんが、僕は好きです。

VIGNETI ZABU IL PASSO ヴィニェティ ザブ イル パッソ
3本目です。この辺りから僕は怪しくなってきて(くどいようですが下戸ですから)、
イマイチ記憶に自信がない上に、余り飲んでないのですが(笑)
色は、これも濃かったと思います(いいかげん・笑)。
果実味は強いですが、酸味は薄く、タンニンも強くは無かったような(いいかげん・笑)。
シチリアのワインで葡萄は、ネーロ・ターヴォラ、ネレッロ カップーチョ、メルローらしい。
シチリアならではの強さかと思いきや、変わったパッシートと変わったリパッソしてるらしい。
僕みたいな初心者の下戸がパッシートやリパッソを説明するのは気が引けるので割愛しますが
(面倒だからじゃないぞ)、要するに手間をかなりかけているのです。
それで、この値段はコスパが高いと云えるのではないでしょうか。
ただ、僕の印象では美味しかったのですが、不思議な感じのワインだったので、機会があれば
もう一度飲んでみたいと思うワインです。1杯めか2杯めで(笑)
あ、これも輸入代理店は稲葉ですね。奇しくもここまで全部、稲葉さんです。

Primitivo Tarantino Le Petrose プリミティーヴォ・タランティーノ・レ・ ペトローセ
さすが、シェフ、一筋縄ではいきません。最後に出て来たのは、このワインでした。
ピキエーリです。
以前、書いたPRIMITIVO TARANTINO DESIDERIUMのセコンドだそうです。
以前の記事は、こちら
プーリア州マンドゥーリア地域のワインです。葡萄はプリミティーヴォ。
果実味が豊かで、酸味少なめでした。タンニンはバランス良くほど良い感じ。
大変美味しいです。これはパッシートされてない感じですが。
プリミティーヴォの力でしょうか?大変おいしいワインでした。
以上、4本。素敵なチョイスのシェフに感謝します。
あと、toshiさん、ゴチになりました(^^)改めて、ありがとうございました。

2010.12.14

Uova al Tegamino

土曜日は、「マドリードだよ」のtoshiさんが帰国していたので、友人も集まって総勢7名で
「La Antica Casa」(時代屋)へ行ってきました。
toshiさんは、小学生からの友人ですが、多分こいつ、いや、この方がいなかったら、
シェフとの付き合いもなかったでしょう。
なぜ、云い直したかは最後に解ります(笑)

シェフが最初に出してくれたのは、目玉焼きとトリュフ、ハモンセラーノ添え。
黄身とトリュフは黄金律ですね。トリュフはこれが最高です。堪能しました。
あ、写真は黄身を崩した後の方が良かったかな(笑)
でも、そういう写真を載せると、世界中のトリュフ好きから反感を買うからな(笑)

ん?これは?メニューにない料理ですね(笑)
ま、上記の目玉焼きトリュフも、メニューにないと思いますが。
非売品ですか?(笑)食べてみよう!
あ、仔牛の焼印押し!じゃない(D・マードックか!)、仔羊の自家製生ハムですね!
(白々しい)
独特の味の濃さがあります。これにはtoshiさんも感動してました。

そして、チーズ。
・・・チーズは、僕が食べれないので省略。
てな訳にはいかんわな。でも食べてないのに語りようがないでしょ(笑)
みんな、ボーっと食ってないで、メモ取っておいてくれ(笑)
一番左はフランスの「ブリア・サヴァラン」です。心して食べて欲しかった(意味不明)
ん?左から2番目は何だ?3番目はウォッシュタイプの「タレッジョ」だと思うけど。
あと、不明。あ、右端はミモレットです。あの森喜朗が有名にしたチーズです。
しかも、このミモレットは10年熟成とか。普通は長くて2年まででしょう。
これは僕も食べれました。カラスミに近いけど、そりゃカラスミには勝てない。
あ!カラスミで思い出した。

これもいただきましたね。てか、写真を写さなかったで、忘れてました。
紅芯大根のからすみ添え。
ん、写真は前回写してあったのを、トリミングして・・・黙ってれば分からん分からん。

写真左は、「ブリア・サヴァラン」です。
優しいシェフは、写真右の「モンドール」まで出して下さいました。
そんなによくしてやらんでもええでー(笑)
以上。ワインは4本開けましたが、後日。
そのワインも含め、toshiさんに全てゴチになってしまいました。
持つべきものは良き友です(笑)ありがとうございました。ごちそうさまでした。

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