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2009.12.25

Sweet Soul 清志郎(4)

清志郎が教えてくれた

清志郎が教えてくれた 遠い遠いあの夏の日
清志郎が教えてくれた 歌うこと恋に落ちること
遠い遠いあの眩しい夏 清志郎がシャウトしてた
勇気を出せよ君の人生だろ
清志郎が歌ってる
清志郎ががあのトランジスタラジオから
清志郎がが教えてくれた オーティスを知らない少年に
愛しあうこと君と歩くこと 笑うこと涙を拭くこと
しゃべること信じること 抱きしめること旅に出ること
叫ぶこと
夢を忘れないこと

Sweet Soul 清志郎(3)

僕は清志郎がいなくなる前からこの映像を見ると泣けてきます。
この曲を清志郎とSteve CropperとBooker T.が唄い繋ぐ。
3人には3人なりの想いがあるはず。

a tribute to 夢助

he was soul music singer, the god of the Japanese rock.
it makes me feel so bad, cos now he ain’t around.
he died with Gotta feeling close to his heart.
but his soul lives on today, in the heart of a million fans.
talking about YUMESUKE,GOD KIYOSHIRO was his name,
without his soulful singing ,the whole world won’t be the same.

Sweet Soul 清志郎(2)

清志郎の訃報に際し、僕がひどいと感じたのは各メディアの報道姿勢です。

ライブでは、髪の毛を逆立て、派手なメークと独特の歌い方で観客を熱狂させた。
「愛しあってるかい?」などステージ上の決めゼリフも多く、
後進のロックバンドに大きな影響を与えた。

asahiにして、これですからね。
追悼番組なんかも多く組まれたようですが、僕は極力、避けるようにしました。
しばらくの間、この僕が感じている不快感について理解が出来なかったのですが、
ある日、突然それがなんであるかが解ったのです。
「結局、メディアは何にもわかっちゃいない」
清志郎のことを反体制とか社会問題を果敢に曲に取り込んだとか言ってる。
アンチなんちゃらとか。
・・・清志郎は自分の歌いたいことを歌っただけですが。

ざまあみやがれ(笑)
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Sweet Soul 清志郎(1)

form 東京 中央線 武州 三多摩 国立

5月初めのこの訃報は、さすがに堪えました。
「夢助」を聞いた時の余りの素晴らしさからある程度の覚悟は出来ていた筈なのに。
それぐらいあのアルバムは、我がソウルブラザーを信じている僕にとってさえ、
人知を超えた何かを感じさせるアルバムでしたからね。

身内の方が供養を営むのは必然として、僕みたいな奴が何をどうこうしても始まらないので
何も語らず、何事もなかったように暮らすことにしました。
かなり無理がありましたけど(苦笑)
GWに友人TOさんが帰省出来なかったことも内心、助かりましたね。
会えば必ずそういう話になる訳で、出来ればそういう話題になるような友人を避けたかった。
当然のことながら青山には行こうって気も起らないし、TVとかで流れてくるような情報や
とってつけたような追悼番組などには目を閉じ、耳をふさぎました。
清志郎のCDとかも聴きませんでした。これは今でも未だ聴いていません。
もう大丈夫だろうとは思うのだけど(記事を書く前に動画とか探して見たし)、自信はないです。
車の中ではオーティスの曲を聞きながら、時々「ガッタ」とか呟きながら、悲しい気分に
なったりするからなぁ。

地デジカ


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