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2009.12.30

オマール・ロブスター


今年最後の時代屋に行ってきました。
久々に食べたピッツァは抜群に美味しかったです。
トリュフもタントな感じで。

問題は、またとんでもないアイテムが増えていたことです(笑)

ぎゃははは!(笑)すげー。
写真でこの素晴らしさが伝わるかどうか疑問です。
文字で書けばジャイアント・オマール・ロブスターの彫金飾り蓋が付いた小判型シルバー盛皿(笑)
金属彫刻家、フランコ・ラピーニのハンドメイド。フィレンツェ伝統の手工芸の継承です。
ヒゲとかハサミが尋常じゃないです。笑えます(笑)一見の価値はあります。

B-CAS

地デジ導入の際に嬉しさにかまけて忘れた存在がありました。
それがBS見てたらいきなり現われました。B-CASです。
・・・出たな、悪党!
正式には株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズって言うらしい。
この法治国家である日本において2大カスと云えば、カスラックとBカスのことです。
間違いない。
詳しい説明は面倒だから、ご存じない方は、こちらのWikipediaでも見てください。
如何に不当で不公正な存在かが解っていただけるかと思います。
カスラックにしても、Bカスにしても、公然たる独占禁止法違反なのに看過されている節があります。
また、真っ当な形で権利者に利益が渡るのであれば、僕は消費者の立場から賛成しますよ。
誰が甘い蜜を吸ってるかは知りませんが、まず最初に利権ありき。な印象を受けます。

地デジ専用B-CASカードのユーザー登録制度は2010年3月末で廃止されるそうです。
単なる思い付きで始めたことの責任を誰も負わないのが気に入りませんが、まぁよしとしよう。
エコポイント制度の改変時期と重なって色々錯綜するかと思いますが、胸クソ悪い制度なので、
避けたい方は来年4月以降に地デジカすると良いと思います。

まだ油断は出来んけど、とりあえずBカスは公正取引委員会の更なる活躍に任せよう。
次はカスラックだ。頑張れ、ファンキー末吉。平沢進も頑張れ!
ほんま公取に独占禁止法違反を認定されたのに従わないくせに、なんで社団法人なんだ?