2010.01.25
かなり久しぶりに「秋吉」に行ってきました。敦賀中央店は初めてです。
秘密のケンミンSHOWでも紹介されましたが、「秋吉」は福井県のやきとり居酒屋のチェーンです。
「秋吉」の公式サイトは、こちら。
そうそう、銀座や池袋や上野や、お初天神通りにあるのも、この「秋吉」です。
「秋吉」と云えば、僕は「純けい」(写真左)に尽きますね。別にこれしか食べさせてくれなくても
あんまり困らないってくらいに好きですし、おいしいんです。
でも他の「あか」「しんぞう」「すなぎも」とかの串焼きなんかも本当に美味しい。
「ロースカツ」(写真右)なんかの揚げ物もおいしいのだけれど、こういうのを食べるとおなかが
膨れて他のものを食べれなくなるので、僕は余り頼みません。でもおいしいので、ひとつふたつ。
で、こういうのを食べてると無性にきゅうり(写真右)とかトマトとかを食べたくなってくるんだけど、
これが曲者。串焼きとか秋吉のメニューは安価でお得なものが多いけどキュウリとトマトは
そうはいかない。このキュウリ、1本65円!高っ!世の不条理を感じます(笑)
不条理と云えば、カウンターの中、いわゆるお店の人に知った顔がいました。十数年ぶりに会った。
でも、やまちゃん、君は何故、魚を運ばずに串を運んでるの?・・・人違い???
お店は盛況で大忙しの上、人違いで迷惑をかけるわけにいかず、声をかけずに帰ってきました。
すぐリサーチして、またお店を訪れたいと思います(笑)
2010.01.23
残念なことに石川県にもセブンイレブンが出来てしまい、福井県ですらセブンイレブンがあるのに!と
バカに出来なくなってしまいました。実に残念です(笑)
敦賀にはローソン、ファミマ、サークルK、ミニストップ、セブンイレブン(am/pmは無いな)が
ありますが、僕はナナコを作って無理してセブンイレブンを利用するよう心掛けています(無意味)。
で、先日、札幌のラーメンの名店「すみれ」監修のラーメンをセブンイレブンで買ってみました。
レンジでチンするだけでOKのもので、同様に敦賀「一力」のものもあったのですが、あまり評判が
よろしくなく、てか、そんなもん「一力」なら近くにあるんだから食べに行けば済むじゃねぇかって
話になってしまいますからね。確かにこれを食べたのは深夜で「一力」は営業してない時間でしたが
敦賀の人間の思考回路はみんな同じ結論を弾き出すようです。これを買った時に「一力」はたくさん
売れ残っていましたが、「すみれ」は2つしか残っていませんでした。
では、実食。・・・・脂くどい。味噌ラーメンなんだけど、出来の悪い四川料理のように脂くどい。
スープが濃厚なのは理解出来るし、麺もインスタントならこんなもんでしょ。
要するに「一力」であろうが「すみれ」であろうが、ちゃんとお店で食べましょうね。ってのが、
結論なんでしょうね。最初っから、解りすぎてる結論です(苦笑)
2010.01.22
お多賀さんをお参りした後は、当然彦根のたねや美濠の舎(みほりのや)を訪ねました。
右の写真は2階にある美濠茶屋の入口です。落ち着いた佇まいです。
左の写真は、突き出しの饅頭。これも美味しいんだけど、今回の目的は「ぜんざい」ですから。
お餅は、きびと近江の糯米を使用しているそうで、炭火で焼くので待たされます(笑)
何度食べても飽きない上品な甘さと、それゆえに感じる小豆の風味の良さが絶妙なぜんざいです。
2010.01.21
昨年おはまさんに戴いた冷凍の生蛸を、しゃぶしゃぶでいただきました。
僕はタコもイカも大好きなのですが、タコしゃぶは、初めてです。
さすがにタコだけじゃ味が淡白すぎるだろと思い、少しだけ刺身用のブリも買ってきました。
蛸しゃぶ&鰤しゃぶ。うまー。うまー。
僕はポン酢を好まないので、試しにモミジおろしに醤油で食べてみる。
チョーうまー(笑)
けど、鍋だけじゃなく、刺身でワサビ醤油で食べても旨い。そりゃそうなるわな。
どうにもこうにも酒が飲めない下戸なのが惜しい(笑)
堪能しました。おはまさん、ごちそうさま&ありがとうございました。
2010.01.20
バガボンド 32
バガボンドの32巻です。
ネタばれなので畳みます。
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2010.01.19
多賀大社の太鼓橋から参道の方を見ると「多賀や」の看板が。行かなくてはなりませぬ。
毎度、お馴染みの糸切餅です。包装紙を留めるシールまで3本線で笑えます。
糸切餅総本家多賀や
参道には元祖とか本家とか看板が並びますが、僕は元祖莚寿堂本舗で買ったことないんです。
今回は莚寿堂に人だかりしていたので、次回は試してみようかなぁと思います。
お伊勢参らば お多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる
先週の土曜日に、お多賀さんへ参ってきました。
僕は久しぶりだったのですが、うちの神棚のお札は毎年替ってると思います。僕が行けなくても、
かみさんはお参りしてますから。僕の本厄のお祓いもお多賀さんで受けてます。
ってことで、滋賀県にあっても色々お世話になってます。
写真左は「さざれ石」。さざれ石の巌(IWAお)となってます。まだ苔がむすとこまでいってませんが、
おめでたい石なので、みんながお賽銭を挟んでいくので、苔がつかないのでは?(笑)
写真右は云わずと知れた神馬堂。お賽銭を入れて願うはひとつ。・・・・・世界の平和!
その願いは何故か、日経新春杯三連単的中となり叶えられました。
さすが霊験あらたかな、お多賀さんです。すべてわかっていらっしゃる。
2010.01.18
クラブハリエのニューイヤーバームクーヘンのパッケージコレクションです。
コレクションしています(笑)昨年のうちから手を打ち、無事回収しています。
実はこのパッケージデザインは公募なんですね。
2010年のテーマ「挑戦」。箱の色は、黄色を使うこと。
赤いやん!ま、黄色は使ってるけど、結構赤いやん!意外でした(笑)
これ選ばれると賞金30万円もらえるらしい。来年応募してみよかな。
IllustratorもPhotoshopも使えん人ですが(笑)
(追記)
本年度の応募要項は、こんな感じでした。
めざせ、賞金30万円+洋菓子の詰合(1万円相当)!(笑)
2010.01.17
すき家の「炭火やきとり丼」。
敦賀がいくら田舎だからと云っても、吉野家もあればすき家もあります(大威張り)。
すき家に至っては、うちの近所にあるのですが、ずっと利用したことがなく、これが2回目です。
敷居が高かったと云うか、すき家に行くくらいなら学生時代から慣れ親しんだ吉野家へ行けばいい。
って意識がどこかにありました。どちらも特別なことでもない限り今では滅多に行かないのですが。
けど、いざ利用してみると、すき家はリーズナブルです。値引きしてない吉野家と比較してとか
考えるほど僕は経済観念に優れていませんが、明らかににモスやマックより安くつく(笑)
今後も利用価値はあるかもしれません。僕は、この程度で満足する人ですから(笑)
ゼンショーグループも頑張ってますね、こんな冬の時代に。
12月は前年同月比15.9%増でプラスだって。
ゼンショーは、ココスやエルトリートもやってるんだけど、福井のココスはサブライセンスネットで
違う会社が経営しています。そこが惜しいなぁ(何が?笑)。解る人は解ると思います。
2010.01.16
演劇ぶっく 2010年 02月号
久々に買ったら、以前以上に内容が理解できん。てか、最近のこのジャンルについていけてない(笑)
確かに、ここ2年ほど離れていますからね。
今年も状況が変化する訳でもないし、積極的に取り組めそうにもないけど、最低限のことは、押さえて
おこうと思います。とりあえず、「演ぶ」くらいは年間購読した方がいいかも。
あと、最低限として「残念なお知らせ」は、大阪で観ようと思います。
2010.01.15
現在、敦賀の書店に積み上げられてる書籍です。
街から舎って編集プロダクションが刊行している、『港町から』って冊子の第3号が敦賀の特集って
ことなんですけどね。全編、敦賀の記事で埋め尽くされています。
で、そういう説明だけだといかにも面白くなさそうだし、そういう商いを前提としたタウンマガジン
なんてのは、僕としては興味がないものが多いパターンなんですが・・・。
これは、結構面白いです。えらくアカデミックで、えらい真面目に取り組んでいて、その姿勢は
えらく真摯です。それだけに滑稽に思える部分とかもあって、実に面白いんです。
何気に「時代屋」に触れてる人もいて、「時代屋」を知らない人が読んだら危ないだろうと(笑)
他には例えば「奥の細道」320年記念でなんて誰も知らないけど、松尾芭蕉が逗留した事実に、
敦賀市はやたらとしがみ付いているので、それに関する考察とか。あの京都のイル・ギオットーネの
笹島オーナーにいたっては、昆布締めカルパッチョで伝えたいことがあるらしい(笑)
他にも歴史的な資料にもなる写真とか、僕にとっては単に懐かしいだけの記事とか。
よく読むと敦賀に対する考察が、いかにも他所の人間が一生懸命調べて書いた感が溢れてて、
僕に言わせれば「何も解っちゃいねぇ」ってことになるのだけど、それはそれで面白いんです。
少なくとも敦賀にお住まいの方は、一度は手にとってお読みになることをお薦めします。
僕なんてメチャクチャ書いてるけど、5冊も買ったんだから(笑)
「わ、一面白い」と「わー、面白い」は似ていると思います。
・・・雪、もういらん。
こちらは、友人撮影、気比の松原。当然無人。なぜ、そんな時に松原へ行くのか?(笑)