2011.02.20
第28回フェブラリーステークス 予想
今年最初のG1レースです。このレースは結果的に強い馬が来ています。
また、僕はレッツゴーターキンの天皇賞以来、競馬は距離短縮より距離延長だと考えていますが、
このコースに限っては、距離短縮です。それほど、コース適性が問われます。
◎コスモファントム
走ってないから適性が解らないのは素人。この馬は、このコースでこそ。
血統的裏付けもあっても、走ってくれると思います。
この馬が軸。ここから下は実力はあるのに不安要素も抱える馬ばかり。
○バーディバーディ
池江泰郎、渾身の仕上げに敬意を表して。7週間空けて、後は成長力次第。
鞍上は、大きな不安要素。
▲シルクメビウス
展開的に恵まれそう。けど、鞍上はこのコースに限っては下手。
△メイショウタメトモ
他に強い馬も多くいるけど、キリがないので、むしろこの馬を推します。
×トランセンド
本当に強いのは平坦コース。前走は阪神でも勝っているけど、疑心暗鬼。
雨で渋るとか、展開の助けが必要。
本当はダノンカモンに勝って欲しいんですけどね。
フリオーソは、ダメでしょう。
マチカネニホンバレは突き抜けても良い筈だけど、乗り難しそうだしなぁ。