このブログでは競馬の話は書かないはずですが、ことが金杯となれば別です。
一年の計は金杯にあり。とか諺にもあり、春宵一刻値千金杯なんて言葉もあります。
季語としても通用するので歳時みたいなもんです。
「第59回中山金杯予想」
◎サニーサンデーでいいかと思います。前走51kgで勝って、今回54kgは恵まれました。
で、サニーサンデーを軸とするなら、○はアクシオンとなります。ハンデが見込まれた分、
割引にしておきます。▲はゴールデンダリアですね。調子も良ければ中山も堅実です。
この3頭で決まれば良いのですが、△ヒカルカザブエが台頭するようだと話がややこしいです。
ペースが遅くて×候補にシェーンヴァルト、アスクデピュティ、ホッコーパドゥシャが
絡んでくる気がします。うーん、2本立てで組んでみようかな。
「第48回京都金杯予想」
中山に比べてブレが大きいです。◎スマートギアで良いと思うのですがマイルが初めて。
けど、対抗に考えていたブラボーデイジーが右肩跛行で出走取消なら仕方ない感が。
○は繰り上げてライブコンサート。前走は距離が微妙で、内に入れて捌けなかった感。
▲フィールドベアーは、昨日、会社の隣接する山に親子のツキノワグマが来たので(笑)
馬も熊も調子が悪けりゃ、そこまで無理(鳴尾→阪神C→金杯)はしない。
△はドラゴンファング。本来京都のマイルは距離短縮馬より距離延長馬に向くのです。
×はグッドキララ。前走でわざとあんな位置取りして騎手がどこまで手の内にしたか。
今度は前に行くと思うので。
2010.01.04
たねやの迎春菓子「笑窪」です。
たねやの正月菓子は、どれも高価なので、手頃な価格のこれを毎年食べてます。
薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)なので、山芋と米粉を練ってるはずですが、山芋は丹波のつくね芋を
使っているそうです。
関係ないけど、年末の年越し蕎麦に対し、さぬきうどん振興協議会は「年明けうどん」を広めようと
しているらしいです。ちゃんと、こういうサイトもあります。
僕は本来、こういう商売がらみの話は否定的な立場なのですが、これは支持することにします。
さぬきうどん親善大使のmayuさんは、どう考えるか知りませんが(笑)
「年明けうどん」のポイントとしては、純白で清楚なうどんに、何でもいいから紅いトッピングを
添えることだそうです。紅白でめでたさを演出する狙いらしいです(笑)
うん、この「笑窪」も頂点に紅が施されて、めでたい感じになってますからね。
毎年恒例、新年のお菓子、クラブ・ハリエのガレット・デ・ロワです。
毎年記事を書いてたので、このカテゴリでめくっていくと出てきます(笑)
で、お菓子の中にひとつだフェーブと呼ばれる陶器のフィギュアが入ってるのですが、今年はこれ。
三輪車でパンを運ぶおじさん(笑)
なんかしらんけど、毎年フェーブが増えていくのは楽しいです。
で、王様のお菓子と言われるだけあって、おいしいのです。来年に想いを馳せます(笑)
2010.01.02
寅年を迎えて、満を持してかみさんが出してきた大皿です。
古伊万里?あり得ませんか(笑)
もしかして志田焼の虎図竹林かもしれませんね(笑)
元々は親戚の蔵にあったもったもので、僕の叔母さんは、全部捨てようとしてた(笑)
押しとどめていただいたのですが、一緒に保管されてたものは江戸末期安政年間のモノだったので
それなりに古いものであることには間違いないのですが、普通に使ってた食器でしょうね。
中島誠之助先生に見せると「いけませんねぇ~」と言われそうです。
いいんです。家に飾って楽しみますから。
今年のお節は豪華です。「なだ万」です。しかも、いただき物です(笑)
名古屋から帰省する義兄さんに頼んであったのですが、代金を取っていただけなかった。
ありがたく、ゴチになります。
それぞれの丁寧な味付けに感動しますが、こんなゴマメは初めてです。
「クローン・ウォーズ」のバトルドロイドのように並んでます(笑)
あとは雑煮があれば十分です。
うちの雑煮は白味噌、丸餅、鰹節だけです。貧乏なので(笑)
ある意味、ごまかしの効かない雑煮です。
それにしても、この鰹節は素晴らしい(自画自賛)
さぞ、立派な職人が削ったものに違いない!(違)
今年は寅だ!寅年になるのだ!(ちゃっちゃっ、ちゃららちゃちゃーん♪)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
以前は、俗称ヘビの穴と言われていたビル・ライレー・ジムに所属していましたが(嘘)、
そんな僕も年男です。ようやく36歳です(嘘)。アラフォーです(嘘)。
僕は寅年の獅子座生まれですが、肉球はありません(本当)。
頭だけ寅で、体は人間ですから(寅人か!嘘に決まってます)。
そう考えるとグインってのは豹人で鳥人の先駆けみたいなもんだなぁと、元旦からバカな
ことを考えています。ガッツ団ブログ並みのゆるさです(苦笑)
でも、地デジカを達成した僕は、昨年までの僕とは違います。
今年は頑張ってブログ書きますので、どうぞよろしくお願いします。
末筆ながら皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。