2005.12.13
先日もこのエントリでお伝えした、サモアリ公式サイトのリニューアルの件ですが、
そこで行なわれてるHPリニューアル特別企画について、見落とされてる方もどうやら少なくないようで。
浅川女史も心配して、掲示板に書き込みしてます(笑)
僕なんかが、とやかく言うのは余計なお節介だと重々承知の上です。
けど、さすがに今回は期間限定。折角のサモアリの好意を無にしたくはないのです。
あと、これこそ究極のお節介ですが、1枚辺りのプレス単価を下げさせてあげたいです(笑)
きっと百枚単位で数百枚、焼くんだろうなぁ(笑)
だからと云って、皆さんに「買ってあげてください」と云うつもりは、ありません。
勝手な選民意識かもしれませんが、買うべき人が買って、持つべき人が持つDVDだと思うのです。
だから、うっかり見過ごしてる方や、うっかり締め切りを過ぎてしまいそうな方へ向けて(笑)
申し込み締切日は2005年12月25日(日)です!
2005.12.12
GET!!STAR WARS
なぁ、前回、ファイナルとか銘打ってたやん。
まだ、やるの?もう、ペプシ飲みたくないし。
「腕が動く!!」って、あんた。・・・勘弁してくれ。
全部で12種類。回収します!押忍!
2005.12.10
“Remember Me”/ Otis Redding
僕の携帯電話のメアドは”try a little tenderness”です(笑)
けどオーティスが航空機事故で亡くなった1967年12月10日は、
たった5歳。キング牧師が暗殺されたのが翌年。
何も知らずに過ごしていました。
彼を本当に知ったのは19歳、清志郎と友人のTOさんを通して(笑)
ぶっ飛びましたね。ガッタ、ガッタって感じでした。
このメンフィスの怪物が生存していない事実を呪いました。
事実として以前から知ってはいたけど残念で仕方なかったです。
それから二十余年。未だに彼は僕の心を捉えて離しません。
スティーブ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン、ブッカー・T、
オーティスが僕に教えてくれた素晴らしいミュージシャン達と共にこの日を悼みます。
やっぱ学校以外で学ぶ事って、いっぱいあるもんですね。
he was soul music singer, the king of the Memphis sound.
it makes me feel so bad, cos now he ain’t around.
he died with his guitar close to his hand.
but his soul lives on today, in the heart of a million fans.
talking about Otis,Otis Redding was his name,
without his soulful singing ,
the whole world won’t be the same.
Lyric by William Bell
2005.12.09
棒が1本あったとさ♪葉っぱかな?♪葉っぱじゃないよ、枯れ葉だよ♪
枯れ葉じゃないよ、・・・・・んんんんん? ムシ?・・・虫ですか?
脚あるし。触覚あるし。・・・気持ち悪っ!
カミさんが自宅裏のアイビーを取りに行って、見つけたそうです。
枯れ葉が、下へ落ちるのではなく、上に向かって移動していたそうです(笑)
凝視してみると、それには変な目と触覚と脚が付いてたそうです。
早速、デジカメを取りに部屋へ戻った辺りは偉い!使える、使える。
で、感想は「気色悪くて、まるでショッカーの怪人のようだった。」例えが古すぎます(笑)
でも気持ちは解る。こりゃ、話にならん。何だ、これ? 蛾だよな?
こりゃ、あれですな。あれです。鳥の友を呼ぶしかない。aiwendilさーん!(頼)
2005.12.08
He say “I know you, you know me”
One thing I can tell you is you got to be free
Come together right now over me
(左:ガーナ冬の生チョコレート、右:ガーナ冬のブラウニー)
どちらも、冬季限定。
ちゅーらさんちのこの記事を読んで、「冬のブラウニー」食べたくなったのですが、
敦賀のコンビニに売ってないぞ(怒)仕方なく「冬の生チョコレート」を食べた。
ちゅーらさんも仰ってる通り「ガーナだからチョコは美味しいのは間違いなし。」ですから(笑)
美味しいのは、当たり前で、やっぱブラウニー食いたい。食わせろ。
僕は太ってますが、そんなチョコとかお菓子はバカバカ食べません。
てか、スナック菓子はほとんど食べない。
でも、最近になって、おいしいチョコに目覚めたかも。
2005.12.04
“走れ!タカハシ”(著)村上龍
Qちゃん(高橋尚子)じゃ、ないですよ。
日本一になったロッテの来季のコーチ陣が決まりました。
西村徳文(ヘッド兼外野守備)、井上祐二(投手)、
トーマス・ロブソン(打撃)、袴田英利(バッテリー)、
園川一美(ブルペン担当)、フランク・ランペン(内野守備走塁)、
そして、走塁コーチが高橋慶彦。
僕はTV中継でヨシヒコが映ると思わず「走れ!タカハシ!」って
心の中で小さく叫ぶのですが、走塁コーチは走りません(笑)
現役時代は広島カープで走りまくってた訳です。
高橋慶彦が塁に出ると妙な緊張感と危機感がスタジアムを支配しました。
僕が抱いた多くは危機感なんですが(笑)
そんな状況ではっきりしていたことは、彼は記録や年棒や目立ちたい精神で
走っていた訳ではないことです。
「フォア・ザ・チーム」を理解していた選手でしたが、その盗塁の多くは、
自分が走りたいから走っていたのではないかと、僕は思います(笑)
本書は、そんな高橋慶彦をめぐる冒険一般の人々を描いた短編。
(ちなみに「羊をめぐる冒険」は村上春樹です。)
この頃の村上龍はテニスボーイじゃなくても憂鬱になる作品が多いんだけど、
この短編集はライトタッチな秀作じゃないでしょうか。
それは、自分がヨシヒコを題材に書きたいから書いたからだと僕は思います。
2005.12.02
昨日、12月1日は「世界エイズデー」だったようです。
僕は普段から「エイズは自分には関係ない」と思って暮らしていますが、
まずそれは間違いですね。解ってる(^^;
正しい知識を得れば、それほど感染力の弱いHIVを必要以上に怖れる
必要がないことも解っています。
でもAIDSは、僕が影響を受けた人をも奪っています。
キース・ヘリング、ロック・ハドソン、クイーンのフレディ・マーキュリー。
僕にとっては、それぞれが尊い才能であり、十分稀有な存在でしたが、
だからと云って傍観する以外、何も出来ませんでした。
このレッドリボンは、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマーク
にも採用されていて、「エイズに関して偏見をもっていない」
「エイズとともに生きる人々を差別しない」というメッセージだそうです。
Yahoo! JAPANでもレッドリボンキャンペーン2005が展開されてます。
インターネット募金をするにしても、クリックした次の瞬間に、説明よりも先に
会員パスワードを求められる辺りが、いかにもYahoo! JAPANの販促活動ぽくて
嫌気が差しますが、そこはそれ。エイズ予防財団に非はありません(笑)
僕は聖者でないから、1年中エイズのことを考えて暮らしてはいけないけど
1年間のうち少しくらいは考えてもいいんじゃないかと思った次第です。
2005.12.01
バロンドールとは、”France Football“誌が主催して、UEFA加盟国と
地域のジャーナリストによる投票で決められる欧州年間最優秀選手賞です。
2005年バロンドールはロナウジーニョ・ガウショ(バルセロナ)が初受賞。
まぁ大方の予想通りですが、今年はバロンドール50周年らしく、
過去の受賞者も数名、出席していた栄えある授賞式だったようです。
あのフランツ・ベッケンバウアーですら2度しか受賞出来なかった賞です。
ヨハン・クライフがいましたからね。クライフは3回受賞しています。
まぁ、そういう種類の賞であることが解っていただけるかと思います(笑)
この賞だけが全てではないってことですが、栄光の賞である事は間違いないです。
ベッカムが受賞出来ないのは納得ですが、ラウルにはいつか獲らせたいですね。
でも来年はW杯とCLを制してミヒャエル・バラックがいただきます(笑)