2010.05.09
サークルKサンクス限定発売ののウィルキンソン炭酸水ペットボトルです。
僕はウィルキンソンのジンジャエールは高く評価していますが、かなり以前に飲んだことのある
瓶入りのウィルキンソンタンサンは、まずかった記憶があります。これはサントリーの瓶入り
ソーダもそうでした。けど、かなり昔のことだし、更にあれは飲料水としての炭酸水と云うより
ウイスキーやバーボンを割るソーダ水として存在してた筈です。
とりあえず飲んでみないと!と購入しました。
・・・注いだ時点で炭酸の強さが解ります。しかも泡が大きくないか?
味は・・・以前よりマシ。てかやっぱこれは、ハイボール向きじゃないですか。
もうこうなると好みの問題でしょうね。
日常で飲料水として飲むなら、僕はゲロルシュタイナーの方が好きですね。
食事の時の水として飲むには、どちらも炭酸が強すぎます。
食事の時の炭酸水は、やはりこれが最高です。
アクアパラディーゾ(PARADISO)フリザンテ
2010.05.08
敦賀のパン屋さん、酵母の工房「パナショー」のカスクードです。
僕は「パナショー」さんのフリークじゃないけど、このカスクードは「パナショー」でしか
食べれないので。本当はカスクルートと呼ぶのが正しいのでしょうけど全国的にもカスクードで
通じるみたいみたいですね。要はフランスパンのサンドイッチです。
だから使用するバケットになどによって多様なカスクードが存在すると思うのですが、
敦賀のカスクードはこの形なのです。30年ほど前までは三和パンってとこが作ってて
敦賀市民を魅了し、高校の購買部などにも置かれてました。三和パンの名作です。
だから、敦賀でカスクードと云えば、この形でハムとレタスとマヨネーズです。
「パナショー」さんのカスクードも美味しく品が良いのですが、三和の方がうまかった。
過去の美化とかひいき目分を多めに差っ引いてもね。
何が違うかは、はっきりしてます。カスクード専用パンだったこと。それに合わせて、
配合されたマヨネーズだったこと。あと、せつなさ(笑)
再現は無理なので、これからも美味しいパンを作り続けて欲しいと思います。
2010.05.05
(写真左)トマトソースのフィットチーネ
(写真右)メバルのアクアパッツァ
イタリアンレストラン「LA BETTOLA」にて。
・・・・・・嘘です。家庭料理です。落合務に怒られないうちに白状しますww
メバルは、かみさんの友人が釣ったものらしいです。ここにも自然の恵みが。
2010.05.03
敦賀にある日本茶・珈琲・ハーブティの専門店「GREEM」のストレートコーヒーです。
多分自家焙煎だと思うけど、違うかも。まぁ焙煎は良い設備と手間をかけられる人がいる場所で
行なった方が良いので自家焙煎にこだわる必要はないでしょう。
フランネル・ドリップ抽出です。無糖。以前は無糖も白色の一升パックで売られてたんだけど、
買いに行ったらその形態では微糖しかありませんでした。
そのままアイスコーヒーとして飲むには、美味しいコーヒーです。
ムチャクチャ濃い訳ではないし、香りもそこそこだけど、普段飲みには向いていると思います。
値段、失念しました。700円くらいだったと思います。1リットルです。安くはない。
でも、缶コーヒーにお金を払うよりは、よっぽどリーズナブルだと思います。
2010.05.02
先週末に「膳野菜れすとらん旬菜」でランチバイキングを食べて来ました。
PLANT-3清水店と同じ敷地内にあるんですね。ネット上では住所が福井市風巻町とか三留とか
無茶苦茶ですが、PLANT-3清水店に行けばあります(笑)
まぁお肉とか海老フライとかそんなものは一切ありません。
地場産の野菜を使ったお総菜がメインです。デザートにおはぎとかあるけどww
おいしかったです。お値段を鑑みても損したとは思いません。
でも、リピーターになるほどでもないかなぁ。
あ、隣にJA越前丹生の農産物直売所があるんですが、山菜とかも豊富です。
先日「La Antica Casa」で食べた山菜が全て売ってて驚きました。
PLANT-3と農産物直売所。買い物のついでにランチバイキングは、お薦めです。
2010.05.01
先日スタバに寄った時にVIAのミニバッグ入りが可愛かったので買ってしまいましたww
VIAのパッケージをそのままデザインしたミニバッグです。
中にはコロンビアのVIA3本と、ビスコッティが入ってました。
ビスコッティも美味しかったです。
さて、ミニバッグをどう使うかですが、いざとなると使い道がないですね。
ベルト式の取っ手で取り外しが出来るので、何かのバッグに取り付けようかな。
でもスタバの廻し者だと思われても困るのです。職場でもVIAの普及に貢献したし(笑)
目立たないようにバッグinバッグでデジカメポケットにでもします。
2010.04.23
日曜日に「キトテノワ」でランチをいただきました。
なかなかの繁盛店ですから、ランチの機会がなく、今回は幸運にもラストワンでしたww
写真左は、最初に出てきた「ジャガイモとウスイエンドウのスープ」。
ウスイエンドウ、春の旬ですね。塩味が効いて、手をかけてあって美味しかったです。
この「野菜たっぷりランチ」は、動物性素材を一切使用していない植物性100%なので、
こうなると否応なしに手をかけるしかないんですね。ダシを取るにも、野菜の「重ね煮」なんて
手法でうまみを引き出しているようです。
動物性を使わない分、エリンギとかをうまく使ってます。エリンギって、そんじょそこらの
マーケットとかで売ってるのと、地場栽培のモノとでは全然違うって最近知りました。
揚げる油も植物由来なんでしょうね。健康的なランチをおいしくいただきました。
2010.04.22
スナック菓子は余り買うことのない僕は、「ハッピーターン」など買うことはありません。
勿論、食べたことはありますが、定番「ビーバー」とかと違って幼少の頃には売ってなかった。、
発売されたのは15歳の頃。そうなれば小銭の使い方は他にもあった。
「ハッピーターン」に造詣が浅い僕ですが、こういう事態になると食わねばなるまい(笑)
(写真左)ノーマル「ハッピーターン」
(写真中)「ハッピーターン」ハッピーパウダー200%(コンビニ先行)
(写真右)「ハッピーターン」ハッピーパウダー250%(セブンイレブン先行)
あ、アホすぎる(笑)買い揃える僕も含めて。
左から、ノーマル、200%、250%です。
思ってたより見た目のインパクトは少ない。確かに250%目立ちますが(笑)
あと、つまんだ時の感触ね。200%と250%は指が粉だらけです。
じゃ、食べてみます。
ノーマルから。このスナックは既に味が濃いんです。喉が渇くスナックです。
200%。その差、歴然濃すぎる。旨いと云うより、特徴は顕著。
250%。その差、歴然。驚いた。たかが50%差は味覚で判断出来ないと多寡を括ってたん
だけど、多分誰が食べてもブラインドで識別出来ます。なんじゃ、こりゃ。
明らかに濃すぎるんですが、今時のフリークは、この味を称賛するのでしょうか?(笑)
うーん。今後、300%が発売されても、俺は買わんぞ!
2010.04.20
先週の金曜日に「La Antica Casa」(時代屋)へ行ってきました。
実は翌日も行く用事があったのですが、届けたいモノがあったので、連日で(笑)
で、食べさせていただいたのが、この山菜フリッター。4種類の山菜です。
酸味のあるものや、ホロ苦い感じなど、なかなか趣がありました。
実は、揚げる前に、ずらっと並べられたのですが、かみさんは結構名前知ってました。
僕は、さっぱりでした。既に食べたことのあるものすら記憶になかったです。
備忘録も兼ねて書き留めておきます。
【イタドリ(虎杖、痛取)】
タデ科の多年生植物。茎は中空で節があります。食べたら結構酸味が強かった。
【コシアブラ(漉油)】
ウコギ科ウコギ属の落葉高木。葉は掌状複葉で小葉は5枚あるそうです。
強い苦味があるそうですが、揚げると弱まるみたいですね。おいしかったです。
【コゴミ(屈)】
クサソテツ(草蘇鉄)という多年生シダの若芽がコゴミらしい。
見た目の通り幼葉が渦巻状に丸まっています。食べれるのか?と云った感じ。
昔の人は偉い!
【たらの芽】
タラノキの芽。ウコギ科の落葉低木樹。
これは、ある意味ポピュラーかと思いますが、採取する時期や採り方がポイントらしいです。
おいしかったです。
2010.04.18
タイトルは大昔に柳家小さんがCMで一世風靡したキャッチコピーです(笑)
それとはまったく関係なく今回はスターバックスが満を持して発売したインスタントコーヒー、
「スターバックス VIA(ヴィア)」です。
もっともスタバはインスタントと云いたくないらしく、「プレミアム・スティックコーヒー」
などと、たわた名称で呼んでます(笑)
「コロンビア」と「イタリアンロースト」の2種類があります。早速、飲んでみました。
・・・・・ぎゃははははは!(笑)濃い!なんだ、これは!
あきらかにこれは、インスタントコーヒーの味ではない。
まず、インスタントにこの苦味は出せません。苦手な人には無理!ってくらいの苦さです。
香りは、立ってます。独特ですが、あ、あー、なんかいい感じー♪です。
ただ香りってのは、最近の進化したインスタントコーヒーも高いレベルにありますからね。
もう少し味について書くと、深みとかコクは明らかにインスタントコーヒーの常識と、
一線を画します。別物です。かと云って店舗で飲むコーヒーに近いかと云うと、それとも
一線を画します。別物です。ただ、好みの問題で、こっちの方が好きって人がいても
不思議じゃないですね。それぐらい別物です。けど、きっと万人受けはしないと思います。
「イタリアンロースト」の方がストレートにおいしく、特徴が顕著です。
「コロンビア」の方がコクにおいて少し薄く、苦味は逆に強く感じました。
もうちょっとちゃんと飲んでみないと確信を持って云えませんが。
どちらにせよ濃い目なので、湯の分量を増やしてみるとか、ミルクを足してみるとか、
最初は色々試した方がいいかも。あと、普通のインスタントコーヒーに比べ溶けにくいので、
まずコーヒーをよくかき混ぜて溶かしてからです。
個別包装のアドバンテージが味と香りに及ぼしてる影響は大きいと思います。
1本100円と云うのは、インスタントコーヒーとして喧嘩売ってらっしゃいますか?の
世界ですが、明らかに缶コーヒーを飲むよりはいいし、例えインスタントコーヒーであっても
スタバのイメージと話題性において来客に出しても問題がない(相手によるけど)でしょう。
話題作りの手土産ギフトとしても使えますね。それらの状況下において1本100円の値段は
決して高いものではないと思います。明らかに在宅常備品ではなく、旬な代物ですね。
最後に、もう一度念は押しておきますが、万人受けはしませんよ。僕は気に入ったけど。
2010.04.16
織田の剣神社のすぐそばにあるお惣菜バイキングのお店です。
ランチバイキングは714円でお得感ありありです。
「じんべえ」公式サイト
旬の食材も使ってますので、地元で採れたてのタケノコの天ぷらとか、おいしかったです。
写真にはないけどミンチカツとかヒレかつとか串カツとか、揚げものも多いし、おいしい。
でも、何を食うか、確固たる意志と戦略を持って臨まないとお腹が耐えきれません。
ご飯なんか少ししか食べてないのに、いつも死にそうになるんですよ。
きっと、コロッケとか里芋とかがいけないんだと思います(苦笑)