2007.12.24
晴明の朝市[2007.12]
日曜日は久々に朝市に行ってきました。
ユキちゃんとこで、シュトーレンを買いました。クリスマスだしね(^^)
烏骨鶏のクリームパンとさつまいもパンも買いました。どれも美味しい。
他の店で、こんな蕎麦を食べたり、ワッフルを買ったり、楽しい。
休日なのに8時からってのが僕には辛いのですが(苦笑)
それにしても、この日は人出が少なかったです。寒いからか、年末でそれどころじゃないのか。
多分、両方ですね(笑)
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2007.12.24
日曜日は久々に朝市に行ってきました。
ユキちゃんとこで、シュトーレンを買いました。クリスマスだしね(^^)
烏骨鶏のクリームパンとさつまいもパンも買いました。どれも美味しい。
他の店で、こんな蕎麦を食べたり、ワッフルを買ったり、楽しい。
休日なのに8時からってのが僕には辛いのですが(苦笑)
それにしても、この日は人出が少なかったです。寒いからか、年末でそれどころじゃないのか。
多分、両方ですね(笑)
2007.12.23
せん扇
昨日は土曜日に関わらず、会社の忘年会でした。
料理もおいしかったし、メインは何故かアンコウ鍋だったのですが、別に不満はないです。
ただ無駄高そうな店だなって印象です(笑)
個人的には足を運びにくいかも。
そこへ、何も解らない人が「サイコロステーキ」とか注文しだした(^^;
そんなもん、ある訳ないやん。出てきたのは佐賀牛。あらららー。グラム2500円くらいしそう。
で、食ってみると、確かに旨い。けど、酔っ払いに食わすのは惜しいくらいだし、霜降りが入り
すぎてて、酒の肴には向かない。こんなもん、頼んだの誰じゃー。
仕方なく酒が飲めない、一番年下の僕がたくさん食べてきました(笑)
2007.12.22
グイン・サーガ#118「クリスタルの再会」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。
2007.12.21
直輸入ル・クルーゼ レクタンギュラーディッシュ19cm レッド
そう云えば、先日こんなもんを買いました。
写真は、かみさんが作った豚肉のローストとレンズ豆。
ル・クルーゼは少々値段が張るけど、オーブンに放り込めるし、使い易いとかみさんは云ってます。
しかも、鍋だったりするとちょっと迷うような値段ですが、これの場合はリーズナブルかと。
あと、本国で商品の刷新が時折あるらしく、それに関係しているのか安く買える場合があります。
これも、ここより安い店で買ったのですが、先ほど見たら売り切れてました(笑)
それでも、この店でも十分安いですよね。
ウチは2皿回収しました。それ以上は一度にオーブンに入らないから(笑)
こういうのは複数個組み合わせた方が使い方の範囲が広がると思います。
2007.12.20
僕なんか家庭でデキャンタージュの必要性に迫られることなぞ皆無ですが、フレンチを好まれる方
なんかは、3000円前後のワインでも、デキャンタが欲しいと思われる方はいるはずです。
でも、デキャンタージュは一種の儀式に近いものを感じられますし、ちょっと敷居が高い。
誰もが神咲雫のようにデキャンタージュ出来れば問題ないわけですが、あれを真似したら最後、
衣服も辺りもガーネット色に染まること必至です(笑)
そんな、悩みを一気に解決するのが、これ!(ジャンガジャンガ♪・違)
RIEDELデキャンタ・ワインシャワー
この拡大した部分にご注目下さい。ワインが8方向に糸のように均一に流れ落ちます。
これはある種の芸術であり、デキャンタージュと云う神業を容易くする夢のような製品です。
おまけに、じょうごの部分には文字通りロートが有り、澱なんぞも取り除けます。
昨日書いたPRIMO PALATUM NAVARRAも、これだけで素晴らしく開きました。
僕には、こういうデキャンタージュと時間をかけて空気に触れさせる方法との違いが解りませんが、
多分後者に該当する高価な古酒ワインを購入する事は今後ないと思いますので、問題ないです(笑)
2007.12.19
これがFクン達と「La Antica Casa」で抜いた2本目のワインなんですが・・・。
僕は本当に味見程度なんです。今、猛烈に後悔しています。もっと飲んでおくべきだったと。
ヴィンテージは99年。てか、PRIMO PALATUM NAVARRA(プリモ・パラトゥム ナヴァラ)は、
この年だけ。開栓後、シェフは未だだと感じたのかデキャンタージュしてくれたのですが、
これが素晴らしい香りの素直に美味しいワインだったのです。
甘い感じの果実香も果実味も豊かで、ぶわっーと来る感じの。でも余り飲んでないのです。
単一品種ではないと思ってましたが、Tempranillo 50%, Cabernet Sauvignon 50%だそうです。
ボルドーのネゴシアンがスペインのナヴァラで3000本だけ作ったワインだそうです。
シェフ、ご存知でした?
参りました。もう2度と飲めないかも。もっと飲んでおくべきでした(^^;
これ、美味しいから覚えておこうと思ってたもんで。多分、FクンやTクンも。
もう知らん!プリモ・パラトゥムについては、こちらを勝手に見て下さい。
もし、これを見つけた方がいらっしゃったら即買いすることをお薦めします。
絶対に美味しいから。買って損することはないです。
てか、そのうち素晴らしい値段に高騰するでしょう。モノがないんだから。
だから、セラーをお持ちでない方や保存に自信のない方は即飲みです。
もちろん、デキャンタージュをお薦めしますが、勝手に開くのを待つのも悪くないかも。
「La Antica Casa」に行ったのは、いつもの同級生の気が置けない連中だったので、あーでもない
こーでもないと下らない話をしつつ、オリーブオイルについて言及していたら、こんなもんが出て
きました。くどいようですが、こんなもん、間違っても正規のメニューじゃないです(笑)
「利きオリーブオイル大会」(パフパフ♪・違)
浮かしてあるピンクペッパーの数は、それぞれの皿番号を意味します(笑)
ちなみに、全てエキスタラヴァージンオイルです。まずいものは、ないです。
・マルケ州産2005年SOL MEDIO部門金賞
・スペイン産
・トスカーナ産 ノンフィルター
・トスカーナ産 ミシュラン店で使用
・プーリア産
わからんもんですね。僕なんか全部外した。あら?
結論、スペイン産はコスパが高い(笑)
2007.12.18
「La Antica Casa」に行ったのは、いつもの同級生の気が置けない連中だったので、あーでもない
こーでもないと下らない話をしつつ、トリュフ塩の話までしていたら、こんなものが出てきました。
それが、この写真です。「トリュフチョコ&白トリュフ入り塩」(笑)
こんなもん、間違っても正規のメニューじゃないですからね!
で、味見してみると、チョコと塩は相性が良いのでなかなかでした(^^)
てか、みんな(特にFクン)は、「白トリュフ入り塩」にのけぞっていたので、チョコを味わう
余裕がなかったかもしれません(笑)
とにかく、この「白トリュフ入り塩」の威力を知ってもらえただけで僕は満足です。
Valderiz (ヴァルデリス)
テルモ・ロドリゲス、みたび!(笑)
先日、Fクンが帰国していたので、いつもの連中と「La Antica Casa」へ行ってきました。
ワインは2本飲んだのですが、そのうちの1本がこれ。僕は飲めない上に、車を運転していたので
本当に味見程度だったのですが・・・。それでも、これは凄かったですよ。
以前飲んだテルモ・ロドリゲスは、これとこれで、なんかただもんじゃない雰囲気は感じながらも、
イマイチよく解らない部分があったのですが、このヴァルデリスは値段に比例して解り易かったです。
ヴィンテージは2000年。葡萄品種はテンプラニーリョ100%。ティンタ・デル・パイスって呼び方
もするみたいですね。こんなもん、覚えれん。
いきなり全開って訳ではなかったです。でも、ひと口めからFクンが絶賛してたように、繊細かつ
丁寧な感じ。色はガーネット系。香りは豊かですが複雑です。果実香は20分位してから開いた
感があります。ヴァニラ香も有り。スパイス感も感じます。タンニンも弱くはないですが、
滑らかで飲みやすいです。何より僕みたいな者ですら感じられる素直な味わい。
これ、ちょっと畏るべしかも。僕なんかが飲むには少し高いかもしれませんが、それでもこの値段。
コスパは明らかに高いです。田崎真也がどう誉めたかは知らないけど、田崎真也やパーカーを
関係無しに、これは飲むべし!(笑)
2007.12.17
12月に入ってからは、さすがに何かと忙しい事が多く、色々消耗します。
でも、今年も、あと約2週間と云われても、どうも実感が湧きません。
写真左は、かみさんが人に教えるためにサンプルに作った正月用のフラワーアレンジ。
写真右は、かみさんが作った寄せ植え。
こういうものを見ると、確かに新しい年が近づいて来ているんだなと思います。
Finca Antigua Tempranillo(フィンカ・アンティグア テンプラニーリョ)
おはまさん経由して、まゆちゃんからいただきました(^^)
これはスペインのワインなのですが、僕の仲間内では評判の良いワインです。
ラ・マンチャ地方のテンプラニーニョ。
まだ飲んでいないので感想は書けませんが、まずはお礼まで。ありがとうございました。
2007.12.16
神の雫#14
神の雫の14巻です。
以下は、ネタばれなので畳みます。
また、主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。
2007.12.15
仕事の関係の方から「へしこ」をいただきました。
僕はお中元とかお歳暮とかには余り縁がないのですが、これは一応、お歳暮なのです。
「へしこ」って!(笑)普通、こういうものには選ばないでしょ。
でも、一般的な儀礼的じゃない気持ちが伝わってきて、嬉しいです。
そして、これがべらぼうに旨い「へしこ」でした。
訊けば、民宿で作っていたのを知り合いに分けていたら評判が良かったので、今年は、たくさん
漬けてみた。たくさんあるので、希望者には分けてあげたい。ってそういう代物でした。
だから、ノーブランド(笑)そして、得てしてそういうものが旨いと相場は決まっているのです。
いや、本当に旨かった(^^)
2007.12.14
Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2008年01月号
TOさんのご要望にお答えして(笑)いや、初めて買ったよ、この雑誌。なかなか面白い。
まぁ日本語版は、まだ数冊でしょ?で、本国のは昔から存在は知ってたけど、英語読めないし。
でも、僕にとってRolling Stone誌のインタビューってのは価値を認めているもののひとつです。
表紙を飾ったのは、5年ぶりなんですね。80年代は多かったのに(苦笑)
で、内容は色々問題がないこともないのですが・・・。
とにかく綴じられている特別付録のインタビュー集は、価値があります。
勿論、読んでるのもあるんですけどね。ROかCUTか、その辺りで。
で、ザーっと目を通し終えて思うこと。ヴァンザントは本当にいい奴だな。と(笑)
世の中には強い絆で結ばれているボーカリストとギターリストはたくさんいます。
いちいち挙げてたらキリがないほど。ミック&キースとか清志郎とチャボとか破壊と暴動とか(笑)
でも、ブルース&マイアミが史上最強ですな。カッコよすぎです。