2008.04.25
廉さんから筍が届きました!ありがとうございます。
蕗(ふき)、蕨(わらび)と来たら、次は筍だろうと考えていたのですが、まさかの方から。
しかも、まさかの地から(笑)
僕は幼少の頃から野菜嫌いでした。今では、随分克服しましたが、その名残はあってピーマン等は
未だに苦手です。筍は筍ごはん等は食べましたが、その他の料理は文字通り齧る程度(苦笑)
ところが、ちゃんとおいしく食べれるようになってから発覚した事が。
食べ過ぎると赤い発疹が出る。げっ!確かに子供の頃は食べ過ぎる事は、なかったわ(笑)
ま、元々食物アレルギーは余りないので、食べ過ぎることさえなければ大丈夫。
例え少々発疹が出ようとも、この季節に筍を食わんでどうする?って勢いです。
自然の恵みをいただきます。
そして、廉さん、色んな意味で、ありがとうございました。
さすが、ブログねたの流れを解っていらっしゃる!(笑)
スターバックスのチルドカップ「ディスカバリーズ」の新製品パリ (砂糖不使用カフェオレ)」
飲んでみました。4月8日から販売エリアが拡大されて北陸でも売られるようになったのですが、
知らなかったので、初めて飲んだのは東京で(笑)
僕はコンビニに並んでいる他社のチルドカップコーヒーよりスターバックスのチルドカップは、
おいしいと思ってます。好みにより個人差はあるとは思いますが、僕は好きです。
で、この「砂糖不使用カフェオレ」。抜群においしいです。ディスカバリーズの中でも、
これが一番旨いんじゃないでしょうか。
僕は缶コーヒーなどの味を比べる上で、甘いとかブラックとかは別の問題だと思っています。
甘くてもおいしい缶コーヒーもあれば、ブラックでもまずい缶コーヒーがあります。
今回も砂糖不使用だからと云うのではなく、ミルクのほのかな甘さと味わいにプラスして、
コーヒーの風味をうまく引き出せているのように思えます。その上で、砂糖不使用だから
甘くないというのは利点となります。いや、これは旨いわ。
スタバの店舗でもこれでいいくらいです(笑)
ローソンチケットによる特別電話先行予約があるようです。
☆★☆ BIJYOGI-JCT ☆★☆
『-DEBUT LIVE-』
【出演】久ヶ沢徹 大和
【会場】笹塚ファクトリー
【日程】2008年8月15日(金)~17日(日)
2008年8月15日(金) 19:30
2008年8月16日(土) 14:00
2008年8月16日(土) 18:00
2008年8月17日(日) 14:00
特別先行予約!
2008年4月27日(日) 10:00~23:59限定発売
ローソンチケット 0570-084-635
料金は¥4,000[全席指定]
ご不明な点は↓下記へ
INFO 090-8045-2079
どういうものになるのか、僕もよく解らないのですが、笹塚ファクトリーを熱気で埋めるため
皆様の応援をよろしくお願いします。
僕は、さすがにこの時期は行けません(他力本願)
2008.04.24
5月のスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」のチケットが届きました。
おはまさんがわざわざ送ってくれたのですが、「当日手渡しでいい」と云う僕の声を尻目に、
「チケット眺めて、気持ちを高めてくださーい」とのことです(笑)
何か無駄に緊張するなぁ(笑)3等席なのですが見易そうな席です。
ほんま、初観劇の時は全然緊張なんかしなかったけど、初松竹座は緊張するなぁ。
キャラじゃないですけど(笑)
先日、蕗をいただきましたが、今度はかみさんが蕨(わらび)を採ってきました。
子供の頃は「こんな苦いもんの何処が旨い?」と思ってたのですが、成人した頃から徐々に
食べるようになり、今は好んで食べます(笑)
わらびは灰汁抜きの煮沸が面倒ですが、ちゃんとやらないと毒があって発癌性物質を含むらしい。
まぁ大量に取らなければ大丈夫って説を信じよう(笑)
自然の恵みをいただきます。
2008.04.23
ドン・キホーテ(著)セルバンテス(翻訳)荻内 勝之
今日は「サン・ジョルディの日」だそうです。
この日に本を贈りあったことは未だないですが、贈るならこの本ですかね。
実は僕はドン・キホーテは大好きですが、ちゃんと読んだ事がないです(笑)
長いでしょ。鬱々としてくるでしょ(苦笑)
けど、一度読んでおくに越した事はないです。
サン・ジョルディの日は、シェイクスピアの忌日(誕生日でもある)であり、ドン・キホーテの
著者セルバンテスの忌日でもあります。サン・ジョルディ縁の書籍であるといえます。
女性にはなかなかドン・キホーテの美学は理解されないでしょうが、志のある方は、
バラを添えてどうぞ(笑)
あ、けど、もっと即物的に聴牌(てんぱい)のフラグが立ってて、リーチがかかってる人は
こっちの方が話が早いかも(笑)
赤いバラを添えて、間違いのない書籍です(爆)
目に青葉 ヤマホトトギス 初蛙
蛙、今年初登場です。
え、ちょっと画像が小さい?
例によって、かみさんの撮影です。
そして、蛙も撮ってくれと云わんばかりのポジションにいます。
カメラが良いとは云え、絶妙なピントです。背景のボケ具合といい単眼で撮ったポートレイトの
ようです(笑)
2008.04.22
友人夫妻から蕗(ふき)いただきました。お祝い返しのケーキと共に。ありがとうございました。
僕は蕗(ふき)に、激しく反応(^^;
今年、初物です。この時期にこの丈のフキが。あるとこにはあるんですね。すごい。
僕は山菜取りには行きませんが(どこへ行けば採れるのか知らない・笑)、苦労は知ってます。
これだけの量を採るのが、どれだけ大変か。どれだけの若葉を掃除しないといけないか。
ちなみに、冬に葉っぱより先に出てくるのが、ふきのとうです。
五月頃に、ふきのとうが出てきたところに行けば、蕗(ふき)があるのですが、
大抵は採られていますね。あと、根元と云うか地下茎は毒です。
あ、そんなことどうでもいいか。先ほどまで、かみさんが一生懸命洗って、茹でてました。
自然の恵みをいただきます。本当にありがとうございました。
デシモーネのカレンダーを手土産に「La Antica Casa」へ行ってきました。
この日は仕事が終わるのが遅くなり、お腹が減ってる訳でも膨れている訳でもなく、お任せで。
写真左は「くりかぼちゃと原木椎茸のマリネ」です。うちも普段はほとんど和食で、カボチャと
椎茸は結構食べますが、マリネの感覚はなかったですね。おいしい。おいしい。
写真右は「エスカルゴ風さざえ」。付け合せのパンもおいしいけど、ツボ焼きじゃないサザエも
絶妙の味です。僕はエスカルゴは、かたつむりが嫌いな訳じゃなく、ソースの極端な味が苦手
なのですが、やっぱり僕が苦手なのはソースだと確信しました。だって、時代屋で食べる
エスカルゴや、このサザエはメチャクチャおいしい。
リグーリア州の代表的なパスタ、CORZETTI(コルツェッティ)です。
先日行った「カシーナ・カナミッラ」のブオンリコルド料理でしたので、シェフの佐藤シェフに
対するライバル心のオマージュだと思います(笑)
使われているムール貝はアドリア海産だそうです。とにかく旨い。
写真右はコルツェッティの木型。まず、模様のない底の部分でパスタを円形にくり抜きます。
そして、円形の生地を模様の面に載せて、もうひとつの型で上から押さえると、両面に違う
模様が刻まれます。これは視覚に訴えますが、実際は凹凸の食感やソースを絡める役目を
果たしています。いや、本当においしかったです。ごちそうさまでした。
まりもっこりコレクターのIWAです(ウソ)。
以前に「まりもっこり」の記事を載せたせいで、なぜかお土産に「ご当地まりもっこり」を
いただきました。一応、ありがとうございます。のお礼と共に、この際はっきり宣言します。
「僕は、まりもっこりコレクターではないです!」(笑)
でもね、ひとつだけはっきりしていることがあります。
僕に何かをくれる方の多くは、明らかにこのブログを意識しています(笑)
こんな、つまんない個人ブログなのに、それだけはありがたい限りです。その気持ちに感謝。
さて、この「秩父夜祭もっこり」、あろうことか埼玉限定!
このブログに来てくれる埼玉ご在住の大切な友人がいらっしゃいますが、多分その方も、
知らないであろう「ご当地まりもっこり」(笑)
しかも、既に「まりもっこり」ではない。何が「まりもっこり」ではないかと説明すると、
「まりもっこり」の、もっこりの部分が突き出ている(笑)本来、ジャージとかの下で、
もっこりしている筈なのに、突き出ている。これは、いくら「秩父夜祭」だからと云っても
「酔って女湯に乱入した、なまはげ」同様に品性が問われるかと思います(笑)
あと「なんだ、そんな細かいこと言うなんて、まりもっこり実は好きだろう」って意見も
却下すんからねっ!(笑)
昨日は、二十四節気のひとつ、穀雨(こくう)だったそうです。
「田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃。」だそうです。
確かに先週は春の雨が降ってました。
玄関先のチューリップは色々咲き始めました。
この季節の花は華やかでいいですね(^^)
穀雨の終わり頃には八十八夜があるそうです。それが終われば暦の上では夏ですね。
早っ!
2008.04.20
贋作吾輩は猫である―内田百閒集成〈8〉ちくま文庫
今日は百閒先生の忌日。
中野区金剛寺にある木蓮を詠んだ句碑から木蓮忌と呼ばれているそうです。
「木蓮や塀の外吹く俄風 」
Wikipediaによると「赤穂浪士が大嫌いだった」とあり、大きく頷いてしまいました(笑)
かって松村雄策という方が内田百閒についてこう書いていました。
内田百閒の書いたり云ったりした事は何でもすべて支持することにしている。
酒は口から飲むものではなくて、本当は耳から飲むものだと言われれば、
そうだそれに違いないと思うだろう。
お茶は目から飲むものだ。なるほど僕が間違っていた。
コーヒーは実はへそから飲むものなのである。その通り、僕は恥ずかしい。と、
反省はするけれど、実行はしない。
実際、百閒先生はそこまでムチャクチャなことを書いたり云ったりはしないけど、
僕も百閒先生が「こうだ」と云った事については、異を唱える気はありません。
僕は、志ん生師匠と百閒先生については、それぐらい敬意を表します(笑)
そう云えば、新装なった大丸東京店も初めてです。
電車の時間待ちの間にお茶をするため迷わず6階へ(笑)(←意味不明)
HONG KONG SWEETS「ZEN 采蝶軒」
なんだか見知った顔の方がいらっしゃいましたが、気のせいだと思います(笑)
僕は学生の頃、25年くらい前のまだ飲茶が一般的でなかった頃から、温かい鉄観音ウーロン茶を
好んで飲んでますが、この店のは癖がなく綺麗な味で飲みやすかったです。
次があれば、このお店で時間つぶししたいと思います(^^)