2008.06.25
2008.06.24
KKP#5(DVD)
KKP#5『TAKEOFF ~ライト三兄弟~』(DVD)
遂に8月20日に発売になります。
演ぶチャートの作品部門1位ですからね(笑)皆さんの期待も大きいでしょう。
「TAKEOFF」は劇場で何回も観たし、僕としてはDVDに期するものは余りないです。
いや、興味がないとか、余り好きじゃないとかそういう意味ではなくて。
好きじゃなかったら、何回も観ないから(笑)
でも、この作品こそはKKPの中でも生の感覚とDVDで観るとの落差が大きいように思えます。
それでも、初めてKKPを観る人にでも薦め易く、必須の1枚ですけどね(^^)
それにしても、amazonで予約しておけば配送料無料で2,660円って!安っ!
世の中が進化したのかとりまく環境が変わったのか知りませんが、原油高騰で諸物価がメチャ
クチャな折にこんなDVDがそんな値段ってのはいいと思っています。
てか、普通なんかな?ふだん、DVDとか余り買わないからよく解らん(^^;
<ペペロンチーノ>ラスク
お土産のお裾分けでいただきました、シベールのラスクフランス<ペペロンチーノ>。
季節限定とは聞いていたので一度は食べてみたかったのです。
でも、ひと口食ってみて思った。これは、ラスクではない(怒)
ガーリックの香りと、唐辛子。勿論、甘くはない。これは、おつまみだ!
そう思って改めてサイトを訪れてみたら、思いっきり「おつまみラスク」と書かれていました。
すみません、認識不足でした(苦笑)でも、そうなってくると新たな疑問が。
確かにビールのつまみにはなると思いますが、「おつまみ」として、このラスクは秀逸かい?
お腹も膨れるよ?お酒を飲めない、下戸ながらも、アテ評論家の僕としては、ビールのつまみなら
他にいくらでも秀逸なものがあると思うのですが・・・。
2008.06.23
福井梅
福井梅【福井県西田産】
いただきました。箱で。10kg。
福井県の西田梅は、皇室献上品かつ大相撲名古屋場所での優勝贈呈品でもあるのですが、
案外名前が知られていない名産品です(^^;
種が小さくて肉厚なので、かなり良い品種だと思うのだけど。
特に梅酒や梅ジュースにするには、小ぶりなものを使えばコスパがいいですよ。
1キロあれば、事が足りるし。
最近、あんまり梅が重用されない理由は梅干にあると思います。最近の梅干おいしくない。
減塩とか健康食品とか云われて、酸っぱいのばかりで。昔、家庭で漬けられてた梅干のように、
塩をガバガバ使って、紫蘇をふんだんに使って、ちゃんと土用干しした、真っ赤な梅干。
そういう本当に美味い梅干に、なかなか出会えなくなってきてます。
たしかに、こういうのは美味しいですけどね(笑)
買ったことないけど、ホテルとかの朝食に出てきてびっくりしたことあります。それぐらい旨い。
でも一粒200円とか数百円とかの世界ですからねー。
クリスタル・スカル
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」公開になりましたね。
まぁ僕にとっては「スターウォーズ」と違ってそれほど思い入れは強い映画ではないですが、
ま、新作なら観るしかないって感じです。
ディズニー・シーにあるアトラクションとの絡みもあるしね(笑)
同じようなシーンがあるんだろうなぁ。クリスタル・スカルなんだから。
日経トレンディネットでもハリソン・フォード&ジョージ・ルーカスが取り上げられています。
大した内容ではないけど、とりあえずルーカスの言葉だけは読む価値はあります。
まぁ、取材した橋爪って人が大したことないのか、やっつけ仕事なのか、とにかくいい加減な
内容ですから余り期待せずに。二人の紹介に「魔球の伝説」とか書いてあるくらいやから。
校正とかの責任も背負わないんでしょうな。
2008.06.22
BLACK MINT
FRISK BLACK MINT
初めて食べました。さすが「シリーズ最強の刺激」を謳うだけあって、来ますねぇ。
これは、いいわ。
僕はブルーのペパーミント派ですが、今まで2~4粒を口に放り込むことを考えると、
これは1粒か2粒で十分です。これ、4粒は怖いな(笑)
1粒でもダメな人はダメでしょうが、SHARPENS YOU UPを求める方は是非!
枇杷
びわ~!今年、初物です。いつもの年だと5月頃には食べてるかも。
僕は、このビワが大好きなんですが、最近みんな食べないから、収穫量は減り気味なんだって。
ふざけた話だ。って、僕もあんまり食べないな。もっと安けりゃ食うのに(^^;
2008.06.20
抹茶金時
よいにゃんことどろちゃんのおはなし
よいにゃんことどろちゃんのおはなし
彦根で遂に回収!(^^)
最後は、やはりゴロゴロしてる、ひこにゃんでした(笑)
ひこにゃんジュース
こんなジュースも売っていたので、回収してみました。
ストラップというかフィギュアが付いてます。飲み終わった後は貯金箱にもなります。
ジュース&お茶で全3種。こちらで買えるようですね。
そういえば、しんめーさんとか「ひこにゃん音頭」知らないそうなので、ついでに貼っておきます。
これで、またもや脳内リフレイン、確実な(笑)
2008.06.19
彦根城外廻り散策
時間が余ったので彦根城の玄宮園でも観ようってことで行ったのですが、入園チケットは城と同じ。
時間は約90分あったとは云え、松本城か彦根城かってくらいに、しんどい城を1時間で廻るのは
ちと厳しいかなと。ならば無料で行けるような場所を散策することにしました。
白鳥さんも納得の結論です(^^;
こんな木を見たり。
井伊直弼像を見たり。
城内にあるポストには、城が乗ってたり(笑)
大河ドラマ第一作目の「花の生涯」の記念碑とかもあったよ。こんなの知らん。
馬屋が特別公開中ってことで入ってみます。無料がポイント。重要文化財らしいし。
あ、お馬さん、こんにちは。・・・てか、えらいバランスの悪い馬ですな(苦笑)
現在のサラブレッドより小さいとか説明にあったけど、顔は明らかに大きいし。
脚とかも明らかにおかしいし。こんなもん、知らん人が見たらホンマかと思うぞ。
あら?「本日のひこにゃん」って(笑)ひこにゃん、見れるのか?
おおたににゃんぶ
戦国武将キャラ乱立の彦根ですが、もうここまで来ると誰も解らんだろう(苦笑)
敦賀出身の人でも解らんと思いますわ。
■おおたににゃんぶのプロフィール
大谷吉継(大谷刑部)の生まれ変わりのねこ。
しょうぶの花を手に持っています。
無二の親友「三成」と、自分を取り立ててくれた「秀吉様」の事が大好き。
今は跡形も無い敦賀城に思いを馳せています。
ちなみに敦賀は5万7千石です。
敦賀城は跡形も無く敦賀西小学校正門の真横に案内碑がありますが、何か?
大きなお世話や!(笑)
いしだみつにゃん
彦根城築城400年祭は終わったとはいえ、彦根の街は未だにひこにゃんがいっぱいです。
四番町スクエアにも、こんな石像があるし。
けど、キャッスルロードを歩いていたら、御馴染み「林屋」さんにこんなのが!(笑)
な、なんだ、これ?
2008.06.18
le baroncole
先日「La Antica Casa」で飲んだワインは全部で3本。
とりあえず、ビール。じゃない場合は、スプマンテと相場が決まっているようなもんですが、
そうやって気楽に飲むには旨すぎました(^^;
BALBINOT PROSECCO Spumante Brut
ヴェネト州のプロセッコです。辛口を頼んだらこれが。細かい泡が気持ちよく立ってます。
プロセッコの甘みが僅かにありますが、ナシかリンゴかフルーティで甘ったるそうな香りが
するのですが、そこはブリュット、さっぱりした味で、決して甘くはないのです(笑)
でも、豊かな香りのせいか余り辛く感じないのがいいですね。これから食うぞ!って時に、
抜群なスプマンテでした。
benaco bresciano Ronchedone
ベナコ ブレッシアーノ ロッソ ロンケドーネ
えー、このワインを売ってる所は見つけられませんでした(^^;
ましてや僕らが飲んだのは、ヴィンテージが1998年。ロンバルディアのワインです。
サンジョヴェーゼじゃないと思ったのですが、最近のには含まれているようです。
カベルネ・フラン、グロペッロ、マルツェミーノ、カベルネ・ソーヴィニヨンの名前が見えます。
色は濃いルビー色。黒っぽいルビー色です。とにかくベリー香がすごい。
この香りの豊かさと味わいを同席した方々は絶賛していました。僕も香りは分かったのですが、
味がイマイチ好みじゃなかった。スパイシーで樽香すら感じるのですが、繊細な味なんです。
僕の苦手な味なんです。でも、20分置いたら、解りやすい味になりましたね。
グッっとくるスパイシーさと果実味が増して、余韻が長いというか多いと云うのか・・・。
これで、薄っぺらな安物なら、それでもいいんですが、僕の苦手なだけで繊細で高価なワインだと
いう事だけは解りました。調べてみたら2005年ヴィンテージで5800~7800円クラス(笑)
こんなもん、店で飲んだら、1万円オーバーです。
よく、こんなムチャなもん出してきましたね、シェフ。
chanti classico le baroncole
キャンティ クラシコ バロンコーレ
3本目はこれ。僕は、サンジョヴェーゼが大好きって訳でもないのですが、解り易いので好き(笑)
もう、口に入れた途端に、強い酸味が来ますが薄っぺらでなくベリー香やチェリー香?かなんかが
来ますね。グッとハナを突き抜けるような僕にでも解りやすいサンジョヴェーゼらしい味。
僕にでも解るって事は、しっかりしているってことで、こりゃすげぇ良いワイン?
シェフが色々説明してくれて、スーパートスカーナだと言ってましたが、イマイチ理解できなかっ
たので調べました(笑)あららー、ほんまスーパートスカーナですわ、これ。
作り手のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノは、2000年と2001年のサンジョヴェーゼでは、
長期熟成に向かないと判断して、『ペルカルロ』を諦めて『バロンコール』って名前にしたらしい。
ちなみに1997年のペルカルロは、28,800円で流通してました(笑)
要するにバロンコールは、ペルカルロに使用するはずの畑の葡萄で造られた、お値打ちな
キャンティ・クラシコです。しかも2000年の生産量は約15,000本のみ。
値段以上の希少価値を感じます。いや、美味しかったですもん。
でも、シェフ、散財ですね(笑)よくも、こんな赤2本、蔵出ししましたね。
畏れ入ります。そしてごちそうさまでした。
四番町スクエアで薮内佐斗司
彦根、四番町スクエアへ。
写真は全て四番町スクエアにある薮内佐斗司の童子像です。
六童子あると聞いてたのに、たった3つしか見つけられませんでした。リベンジします(笑)