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2010.12.17

ぎょ、ぎょ、ぎょっ!

環境省のレッドリストで「絶滅」とされているサケ科の淡水魚「クニマス」が山梨県の
西湖で生息していることを京都大総合博物館の中坊徹次教授らが確認した。
クニマスは1940年ごろ、秋田県の田沢湖で最後に確認されて以降、姿を消しており、
約70年ぶりの発見となった。「絶滅」とされた種の魚の発見は初めて。
中坊教授によると、同教授からクニマスの絵を描くよう依頼された知人でタレントの
さかなクンが、西湖で捕獲された黒っぽいマスを持ち込んだのがきっかけ。

偉いぞ、さかなクン!
伊達に、ハコフグを頭に載せてる訳ではないな!(笑)
うちのかみさんによると、さかなクンも偉いが、さかなクンのお母さんはもっと偉いそうです。
お母さんは、魚好きのさかなクンのために、魚を買う時は1匹丸ごと尾頭付きで買ってたらしい。
切り身だと魚が何だか分からないから。さすがに鱈やマグロはそうはいかないだろうけど、
偉いと思います。

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それに比べてNHKはアホ過ぎるな。
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