2008.06.16
土曜日の昼に、おはまさんとまゆちゃんが敦賀に来たので、お昼は中華そば「一力」へ。
現在、「新横浜ラーメン博物館」の、みんなのふるさとラーメンってことで期間限定で出店中です。
最近、この店の麺が変わったと聞いていたのですが、確かに何かが違うものの、ちぢれ麺である
ことには変わりなく、ちょっと柔らかくなったと感じたくらいですかね。でも、それすらも、
火の通り加減かもしれない。てか、このお店のスープの濃さや茹で加減が不均一なのは、今に
始まった事ではない(^^; なんか麺の質を上げたら少し変わったって感じですね(笑)
麺のコシが更に弱くなったかも。
スープは豚骨醤油ってことになってますが、鶏ガラが占める割合はかなり大きいと思います。
黒胡椒が最初から入っててかなり効かせてありますが、それ以上に塩分多目(笑)
よく考えると、スローフードじゃなく、かなりジャンキーなんですが、何故か旨い(笑)
この日も行列が出来てました。
2008.06.15
シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京「ZED」オフィシャルホームページ
カナダのサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の常設劇場が、
千葉県浦安市の「東京ディズニーリゾート」内に完成し、
同劇場の独自演目が「ZED(ゼッド)」に決まった。
6月7日より公式サイトと電話窓口でチケット販売を始める。
価格はレギュラー席が9800円、プレミアビュー席が1万8000円など。
来ましたね、[4661]オリエンタルランドの切り札、シルク・ド・ソレイユ!
シルク・ドゥ・ソレイユってのは、フランス語で「太陽のサーカス」を意味するそうです。
ほんと、この価格設定で大丈夫なのかと云う感じですが、夢を売る商売ですから。
あんまりチープな夢では、すぐ醒めてしまうってことで(笑)
北米以外では初めての常設劇場だそうです。地上7階建て、2170席。
オリエンタルランドはディズニーストアも黒字転換を図ってテコ入れしてますが、
この事業は大勝負でしょう。当たれば、パイがでかいだけにね。
まぁ、来年までは客席も埋まるでしょうから、株価も上げ上げでしょうね(^^)
受賞記念バーム|たねやオンラインショップ
勲章・褒章など栄誉ある章の受章の際や、一生に一度のお祝い等に、
伝統と格式をイメージした、金箔紙を使った格調高いパッケージを
ご用意いたしました。
お客様専用のごあいさつ文をお付けいたします。
ごあいさつ文には良質の紙を使用しております。
たねやのバームクーヘンのパッケージコレクションの中で、ある意味これが一番回収難易度が
高いんじゃないかと思えます(笑)
まず、オンラインショップ限定。
あいさつ文は300字以内で、文末には「肩書き」と「名前」が入るそうです。
しかも、「構成は弊社に一任ください。」とか書いてあるし(笑)
何でもごあいさつ文は、郵送されて校正・確認が入るようで。
なんだかんだで注文から最短で30日以上はかかるらしい。
こんなもん、もらうどころか、贈るのも大変だな(苦笑)
名前はともかく肩書きなんて、無いし。まさか「馬券師」とか「フィギュアコレクター」とか
「アレッシ伝道師」とか書く訳にはいかんでしょ?
でも知り合いの方が名誉ある受章の誉を得た時には、僕からこれが届くと思ってください。
誰か芥川賞や岸田戯曲賞をもらえるような奴は出てこんかなぁ(笑)
2008.06.14
古舘伊知郎って人は、新日本プロレス実況アナだったので、その後も応援してたのですが。
今回の「よく笑っていられますね。偉い政治家の人たちは。」発言、あれは最低でした。
その後の言い訳も良くないです。
「今、国政全般にわたって政治家が笑っている局面など何一つない。多くの国民を痛めつける
政治の無策を、果たして血の通った政策をやっているのか、その1点を申し上げたかっただけ」
ならば、そう放送で云えばいい。省略しないといけないほど、「報道ステーション」って番組は
いいかげんな番組構成になっているのでしょうか?
「よく笑っていられますね。」このひと言で片付けようとする方が、よっぽど事態を悪化させる
のですよ。あれは明らかに、意味のない言葉で視聴者の怒りを煽って、共感を得ることで視聴率を
稼ごうと云う、かなり古いアジテーションの形態です。
よく似たことを、久米宏も多用していたけど、メディアとかジャーナリズムに関わる人間として、
最も卑怯で賤しい表現方法だと思います。
僕に云わせれば筑紫哲也は、弱腰に過ぎるリベラリストだけれども、間違っても彼は、そんな
物言いは、しません。最低限のジャーナリズムの倫理観は持ち合わせているからです。
古舘伊知郎もそこまで墜ちたのなら表舞台を去った方がいい。そんな姑息なアジに引っ掛かるほど
視聴者は馬鹿ではないし、そこまで視聴者を愚弄するキャスターは要らない。
それほど視聴率やスポンサーの後押しが必要なんでしょうか?
えー、世間を騒がしている(もう終息したかな?)「ROCK IN JAPAN」と「RISING SUN」の
問題ですが、立場上(どんな?・笑)、何か言及しないといけないんでしょーが、
僕は夏フェスに参加する人間ではないし、余り無責任なことは書けません。
理屈と言うか事実としては、ロッキンオン側の渋谷陽一に利があるんでしょうが、その抗告の
方法は感心出来ません。世の中、正しければ何をやっても良いということにはならない。
編集者である渋谷陽一と読者である僕の関係は30余年にも及ぶので、渋谷氏の論調が
昔から変わってないなと笑い飛ばせるのだけれど、取り巻く環境は変化しています。
既に自分のメディアのアイデンティティを守る為に、今野雄二や中村とうようなんかと
やりあうような、そんな小さな問題じゃない(苦笑)
RSRにも命を張って頑張ってるスタッフもいれば、この1年それを糧にして働いてる
ファンだっている訳です。
確かにロック・フェスは曲がり角に来ていると思うし、乗り越えなきゃいけない山もある。
だけど、主催者側の責任ってのは絶対にある。それを当事者で解決出来ずに、他人のせいにして
チケット購入者に杞憂をもたらすのは愚の骨頂ですよ。それは、いけない。
でも、渋谷陽一ってのは、そういう人なのでそういうミスもやります。
けど、RSRを妨害したりするような人じゃない。お互い、仲良く成功させましょうなんて、
カリフォルニア・ドリーミングな世界をマジで考えてるような人です(意味不明)。
だから、このブログを見てくれているRSRのために情熱を注いでる方(僕が知ってるだけでも
2名は確実にいます。)、気分を害したでしょうが、渋谷陽一を許してあげてね(笑)
2008.06.13
グイン・サーガ#121「サイロンの光と影」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。
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2008.06.12
僕がラグビーをよく観ていた頃、代表チームが遠征すると必ず得た評価は「日本のフェアプレーの
精神は素晴らしい」でした。これは多分、サッカーも同様で、先日一発退場食らったボケみたいな
のも時には現れますが、総じて日本のサッカーはキレイです。ボールを長く持つような遅延行為で
相手を焦らしたりするのが下手で、こういうところで世界のサッカーレベルとの差が出てしまい
ますが、僕はそれはそれで誇らしい事だと思っています。
でも問題は五輪。水泳。オリンピックの精神ってのが世の中の価値判断をおかしくしてますね。
スピード社の「レーザー・レーサー」(LZR)が持つ高いポテンシャルは、実証されています。
僕はLZRは水着だけなら審査は通るけど、着用した場合のみ浮力を持つ(例えば体内から発する
気体を閉じ込めるような)極めて怪しいもんじゃないかと思ってます(笑)
でも、国際水泳連盟(FINA)が認めたのだからそれはそれででいい。
あとは、選手が着るか着ないかです。今まで世話になった専属契約を袖にしてまで着るかどうか。
僕は、選手の鍛錬を考えると着る選手にネガティブな言葉を投げかけるのは憚られますね。
でも、スポーツの世界って昔からそういうもんでしょ?って気もあります。
中には変な風潮で、水泳が道具によって左右されるのはおかしい。みんな平等であるべきとか、
あんな高価なLZRを着れない貧しい国の選手もいるとか、そういう意見すら出て来ていますね。
そんなもんミズノであろうがデサントであろうが、どこであろうが、みんな同じ厚遇を受けている
選手ばかりじゃないでしょーが。スピード社がやったことは、どこのメーカーもやろうとしてた
ことじゃあないの?出し抜かれたから、どうとかいうのは変だし、それはメーカーも解ってる筈。
それを分かってる上で契約選手が他社のウェアを着る事を認めざるを得ないのが現状。
一生懸命な選手には酷ですが、スポーツは道具で差が出るものです。そういうものです。
真摯に受け止めるべきはメーカーだけでなく競技者もそうあるべきかと。
その結果、北島選手がLZRを選択したなら、僕は賞賛を贈りたいと思います。
2008.06.10
僕は坊主に近い短髪なのでシャンプーなんて何でも良さそうなもんですが、そうでもないらしい。
現在はヴィダルサスーンのクリアクレンジングを使ってますがこれも生産中止らしい。
マジで髪がきしむほど、よく洗い流せるんだけどね。惜しい。
かみさんが、写真の「いち髪」を使っていて、使ってみたら具合がいいので次からは
これでも使おうかと思っています。
そんなこんな考えている時に敦賀のある美容室の方がブログでこんなことを書かれていました。
家に帰ってからブローするとお店と同じにならないわ!
お客様によく言われます。
毎日必ず同じ髪型になる必要は無いと思いますが・・
僕がブローしても、お家でしっとりシャンプーを使用されていたならブローが出来ません。
いつまでドライヤーかけても髪が乾かないとかありませんか?
美容師は簡単に短時間で乾かせるのはドライヤーが違うから?
実はシャンプーが違うんですよ!あとトリートメントも・・
シャンプーの裏側になんだかカタカナがいっぱいのシールあるはずなので見て下さい、
以前の成分表示は過去にカブレをおこした成分のみの表示義務しかありませんでしたが、
今は全成分表示義務があるので中身の量の多い順番に書いてあります。
一番最初が水なんですけど、ジメチコンってありませんか?
はじめの方に書いてあるほどジメチコンの量が多くなってます。
引用が長くなるので興味のある方は、こちらで続きをどうぞ。この後が重要だし(笑)
これを書いてるブリッジストーン氏(仮名・以下BS氏)は、僕は面識がある訳じゃないですが
信用出来る方です(^^)
BS氏が云うには、ジメチコンはシリコンを塗りたくっているのと同じだと。
要するに最近の「しっとり」を謳う市販シャンプーはシリコン系含有成分が多いようです。
で、これは美容師の方も仕事がやりにくい。彼らが高価なシャンプーやコンディショナーを
薦めるのも、あながち商売のためだけじゃないってことです。
幸い「いち髪」シャンプーには、ジメチコンは含有されていません。
でも「いち髪」コンディショナーには含まれています。油断できん!(笑)
今後、BS氏はブログで「知って欲しいこと」ってカテゴリを作って、この問題に対する意見を
書いてくれるようです。しばらく、期待して注目してみたいと思います。
2008.06.09
流星の絆(著)東野圭吾
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。
(続きを読む…)
K.K.P.公式サイトは、こちら。
先週の金曜日に「あっ!」って感じの小さな衝撃が全国のラーファンを駆け抜けたと思います(笑)
K.K.P.公式サイト開設とKKP#6『TRIUMPH』の情報公開。
この際、KENTARO KOBAYASHI WORKSが云々とかは面倒なので触れません。
想いは色々あるのですが、まぁ好きにしてくださいってことで。
で、「SWEET7」より後のKKPには通っていた僕ですが、今回は行けそうもないです。
久ヶ沢徹が出る出ないの問題じゃなく。ワンダフルズの公演に万難を排す所存だったので。
ワンダフルズだって、久ヶ沢徹が出るか出ないか解らないのですが、ワンダフルズは行きます。
僕は役者のスケジュールとか押さえてないからよく解らないけど仁さんのいないKKPは寂しいね。
これで仁さんがいたりしたら、何とか都合が合う公演地を探そうと思うかもしれません。
でも、僕は小林賢太郎に期待しています。ぜひ文字通りの大勝利を収めてください(笑)
そういや、昔さぁトライアンフってバンドがあったよなぁ。ハードロックバンドで。
結構、売れてたと思うのにイマイチぱっとしなかったのは、カナダのバンドだったからか?(笑)
・・・って、こんな話したってTOさんか、とものんさんくらいしか解らないか(苦笑)
2008.06.08
こちらが、もうひとつ気になっている「ネスカフェ ドルチェ グスト」です。
なにしろネスプレッソでの経験があるネスレ日本ですからね(^^)
しかもカフェバラエティが豊富で、エスプレッソは勿論のこと、カフェルンゴ・カプチーノ・
ラッテマキアートをこなします。全部カプセルなので簡単。問題は、その専用カプセルの味に
左右されることなのですが、その辺りも既にネスプレッソで信用を勝ち取っています。
本当、ネスプレッソは美味しい。
ポンプは最大14気圧。ネスプレッソの最大19気圧との差がエスプレッソにどう影響するか
ですが、専用カプセルを加減してあるんでしょうね。豆は100%アラビカ豆です。
16個入り798円ってカプセルも安い。何で、こんな値段なんでしょ?
うーん、試してみたい(^^)
2008.06.07
大丈夫か、小学館?
週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」の作者で
漫画家の雷句誠さんが編集者のずさんな取り扱いでカラー原稿を紛失されたとして、
発行元の小学館に計330万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。
訴えによると、雷句さんは平成13年1月~19年12月、同作品を連載。
小学館が原稿を保管していたが、連載終了後に雷句さんに原稿を返還する際、
カラー原稿5点の紛失が判明した。
小学館側は当初、カラー原稿料1万7000円の3倍を賠償額として提示。
しかし、雷句さんは同作品がアニメ化されて人気も高いうえ、
原稿をチャリティーオークションに出品した際、平均1枚約25万円で落札された
ことから、美術的価値が高いと主張。
「魂をこめた作品を軽々しく、ずさんに扱われ、精神的な損害も大きい」としている。
この記事を読んで、思い出したのは昔々のお話。
某ロキノン(笑)が大友克洋の漫画を毎月2頁連載してた頃。いきなり連載が終了。
まぁ当時のROは何でもアリだったので、残念にしか思っていなかったのですが・・・。
後日、社長の記事かなんかで読んだけど、どうやら入稿いただいた原稿を紛失したらしい(苦笑)
そりゃ怒るわな、大友も。当時は今ほど有名じゃないとは云え、あの筆致は今以上だったし。
あり得ん。僕なら現金何千万運ぶより、大友の原稿運ぶ方が緊張するかも(^^;
今回のケースは既に用は足した後の原稿だから、訴えた方の器が小さいように思われるかも
しれませんが、それは違う。そんないい加減な連中を放置しておいちゃいけない。
僕はこんな漫画は知らないけれど、むしろ何でもっとふっかけなかったのかと思いますね(笑)
自分の作品を、そんなオークションの落札価格なんかから算定するなんて、作品を貶める行為と
しか思えませんから。
で、悪いというか論外なのは小学館なのですが、舐めてるとしか思えません。
1点百万円×5点分くらい払う気概を見せないと。金の問題じゃないけど誠意ってのは
そんなもんでしょ。それで人気作家を失わなかったら、安いもんだと思うけどな。
それが嫌なら保険に入っとけ。って感じですね。
2008.06.06
左がクリエイターズ会議・大和が決定した平城遷都1300年祭を祝うキャラクター「まんとくん」。
右は最終選考まで残ったキャラ「しかぽん」です。
いや、どっちでもいいんですけどね。僕は別に「しかぽん」でもいいんです。
でも、熱烈な支持を擁する「まんとくん」でもいいんです。ただ、ネーミングが・・・。
既に「せんとくん」が決まっているからには、「遷都」に対して「満都」なんて無理にこじ付けても
誰も納得しないと思います。誰もが「千」に対しての「万」しか思い浮かべないでしょ、正直な話。
そのネーミングセンスの稚拙さがネックになるんじゃないかと思います。
本当はマントを羽織ってるから、「マントくん」なんでしょうけどね(苦笑)
AGF「Blendy」のボトル買って、景品をいただきました(^^)
試飲もさせてもらったんだけど、ボトルコーヒーおいしくなってます。間違いない。
僕と原田知世さんが云うんだから、間違いないって!(笑)
CMをご覧になりたい方は、こちらから。
てか、CMを見たくない人が、この世にいるとは思えん!