2008.06.20
よいにゃんことどろちゃんのおはなし
よいにゃんことどろちゃんのおはなし
彦根で遂に回収!(^^)
最後は、やはりゴロゴロしてる、ひこにゃんでした(笑)
ひこにゃんジュース
こんなジュースも売っていたので、回収してみました。
ストラップというかフィギュアが付いてます。飲み終わった後は貯金箱にもなります。
ジュース&お茶で全3種。こちらで買えるようですね。
そういえば、しんめーさんとか「ひこにゃん音頭」知らないそうなので、ついでに貼っておきます。
これで、またもや脳内リフレイン、確実な(笑)
2008.06.19
彦根城外廻り散策
時間が余ったので彦根城の玄宮園でも観ようってことで行ったのですが、入園チケットは城と同じ。
時間は約90分あったとは云え、松本城か彦根城かってくらいに、しんどい城を1時間で廻るのは
ちと厳しいかなと。ならば無料で行けるような場所を散策することにしました。
白鳥さんも納得の結論です(^^;
こんな木を見たり。
井伊直弼像を見たり。
城内にあるポストには、城が乗ってたり(笑)
大河ドラマ第一作目の「花の生涯」の記念碑とかもあったよ。こんなの知らん。
馬屋が特別公開中ってことで入ってみます。無料がポイント。重要文化財らしいし。
あ、お馬さん、こんにちは。・・・てか、えらいバランスの悪い馬ですな(苦笑)
現在のサラブレッドより小さいとか説明にあったけど、顔は明らかに大きいし。
脚とかも明らかにおかしいし。こんなもん、知らん人が見たらホンマかと思うぞ。
あら?「本日のひこにゃん」って(笑)ひこにゃん、見れるのか?
おおたににゃんぶ
戦国武将キャラ乱立の彦根ですが、もうここまで来ると誰も解らんだろう(苦笑)
敦賀出身の人でも解らんと思いますわ。
■おおたににゃんぶのプロフィール
大谷吉継(大谷刑部)の生まれ変わりのねこ。
しょうぶの花を手に持っています。
無二の親友「三成」と、自分を取り立ててくれた「秀吉様」の事が大好き。
今は跡形も無い敦賀城に思いを馳せています。
ちなみに敦賀は5万7千石です。
敦賀城は跡形も無く敦賀西小学校正門の真横に案内碑がありますが、何か?
大きなお世話や!(笑)
2008.06.18
le baroncole
先日「La Antica Casa」で飲んだワインは全部で3本。
とりあえず、ビール。じゃない場合は、スプマンテと相場が決まっているようなもんですが、
そうやって気楽に飲むには旨すぎました(^^;
BALBINOT PROSECCO Spumante Brut
ヴェネト州のプロセッコです。辛口を頼んだらこれが。細かい泡が気持ちよく立ってます。
プロセッコの甘みが僅かにありますが、ナシかリンゴかフルーティで甘ったるそうな香りが
するのですが、そこはブリュット、さっぱりした味で、決して甘くはないのです(笑)
でも、豊かな香りのせいか余り辛く感じないのがいいですね。これから食うぞ!って時に、
抜群なスプマンテでした。
benaco bresciano Ronchedone
ベナコ ブレッシアーノ ロッソ ロンケドーネ
えー、このワインを売ってる所は見つけられませんでした(^^;
ましてや僕らが飲んだのは、ヴィンテージが1998年。ロンバルディアのワインです。
サンジョヴェーゼじゃないと思ったのですが、最近のには含まれているようです。
カベルネ・フラン、グロペッロ、マルツェミーノ、カベルネ・ソーヴィニヨンの名前が見えます。
色は濃いルビー色。黒っぽいルビー色です。とにかくベリー香がすごい。
この香りの豊かさと味わいを同席した方々は絶賛していました。僕も香りは分かったのですが、
味がイマイチ好みじゃなかった。スパイシーで樽香すら感じるのですが、繊細な味なんです。
僕の苦手な味なんです。でも、20分置いたら、解りやすい味になりましたね。
グッっとくるスパイシーさと果実味が増して、余韻が長いというか多いと云うのか・・・。
これで、薄っぺらな安物なら、それでもいいんですが、僕の苦手なだけで繊細で高価なワインだと
いう事だけは解りました。調べてみたら2005年ヴィンテージで5800~7800円クラス(笑)
こんなもん、店で飲んだら、1万円オーバーです。
よく、こんなムチャなもん出してきましたね、シェフ。
chanti classico le baroncole
キャンティ クラシコ バロンコーレ
3本目はこれ。僕は、サンジョヴェーゼが大好きって訳でもないのですが、解り易いので好き(笑)
もう、口に入れた途端に、強い酸味が来ますが薄っぺらでなくベリー香やチェリー香?かなんかが
来ますね。グッとハナを突き抜けるような僕にでも解りやすいサンジョヴェーゼらしい味。
僕にでも解るって事は、しっかりしているってことで、こりゃすげぇ良いワイン?
シェフが色々説明してくれて、スーパートスカーナだと言ってましたが、イマイチ理解できなかっ
たので調べました(笑)あららー、ほんまスーパートスカーナですわ、これ。
作り手のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノは、2000年と2001年のサンジョヴェーゼでは、
長期熟成に向かないと判断して、『ペルカルロ』を諦めて『バロンコール』って名前にしたらしい。
ちなみに1997年のペルカルロは、28,800円で流通してました(笑)
要するにバロンコールは、ペルカルロに使用するはずの畑の葡萄で造られた、お値打ちな
キャンティ・クラシコです。しかも2000年の生産量は約15,000本のみ。
値段以上の希少価値を感じます。いや、美味しかったですもん。
でも、シェフ、散財ですね(笑)よくも、こんな赤2本、蔵出ししましたね。
畏れ入ります。そしてごちそうさまでした。
四番町スクエアで薮内佐斗司
彦根、四番町スクエアへ。
写真は全て四番町スクエアにある薮内佐斗司の童子像です。
六童子あると聞いてたのに、たった3つしか見つけられませんでした。リベンジします(笑)
比内地鶏
日曜日は、しんめーさん、まゆちゃん、おはまさんの御一行と彦根へ。
とりあえず「地鶏・蕎麦・釜飯 ほっこりや」で親子丼。
相変わらず、旨い。でも味付けは濃い目なので、好みによることに気づく。
しかし、それ以前の問題で、しんめーさんは、鶏肉が苦手でした。ごめん!覚えておきます。
蕎麦を食べさせてしまいました。越前で蕎麦を食わせず、何ゆえ江州で蕎麦か(笑)
2008.06.17
Io sono pieno
おはまさん達、御一行の目的は、「La Antica Casa」なので、勿論行ってきました(^^)
この日のこのお店は、凄かったですね。写真のような皿がバンバン出てきた(笑)
写真は左からクロスティーニ、生ハム盛合わせ、サラミ系ハム盛合わせ。
当然ですが、1皿で3人分です。こんなもん、1人では食べ切れません。
この日は6名だったので、この皿が2枚づつ出てきました。この時点で飽和状態です(笑)
写真左:フランス・ロワール産ホワイトアスパラのグリル。グアンチャーレ添え。
写真中:正真正銘、水牛のモッツァレラを丸々ひとつ(笑)
写真右:甘エビ、鯵、サーモンのカルパッチョ。
記憶が確かならば、出てきた順番に並べてるのですが、6皿めにカルパッチョですから(笑)
モッツァレラ、おいしかったね(笑)>まゆちゃん
ホワイトアスパラのグリルもあの甘さが奇跡ですね。
写真左:エスカルゴ風さざえ。何度も云うけどソースが美味しいんです。
普通のエスカルゴバターだったら、食べれない人がいたと思われます(^^;
写真中:トレヴィスと赤ワインのリゾット。トレヴィスと云うのが一般的に通じると思うのですが、
ラディッキオです。種類はプレコーチェだと思います。後からグリルでも出てきたので、良いものが
入荷してきたのだと思います。リゾットに入ってるパンチェッタ(まさか、これはグアンチャーレ
ではないですよね)のアクセントがステキでした。
写真右:ほうれん草を練りこんだフェットチーネ。あれ?タリオリーニかな?(笑)
で、・・・何皿だ?あ、9皿ですね。まだ続く。
昆布館
日曜日はおはまさん達御一行と彦根に向かったのですが、その前に敦賀土産をってことで、
ヤマトタカハシ昆布館へ。地元民の僕も初めて(笑)
確かに、昆布製品勢揃いやわ(^^)昆布茶も無料でいただけるし。
休日だからか、表のテントでは色んなもん売ってましたが、昆布餡の水仙饅頭とか昆布餡の大判焼き
とか・・・。何てデンジャランスなもんを!
from 大阪、枚方city土産
おはまさんにいただきました(^^)
まぁ、この人の場合、枚方土産とかそんなもんじゃないですから(笑)
写真左はファルネーゼ「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」カサーレ・ヴェッキオです。
ここに書いたワインですね。本当に持って来てくれた。
また、友人が来たら、抜いてみたいと思います。その時に感想書きますね。
写真右はトミゼンフーヅの「彩果の宝石」。
リンク先を見ても分かるように、ただのゼリーでは、なさそうです。まぁ、おはまさんがただの
ゼリーは持って来ないわな(笑)果実の味が、まんまするそうです。いただきます。
てか、おはまさんには他にも歌舞伎のDVDとかシアテレのサモのDVDとかいただいて、
勿論、まだ観れていないけど、ほんとありがとうございます。「スネーク~」とか前回の放送と
同じなのかとか気になっていたので、本当に助かります。その種のものは、見た時点で色々言及
することになると思います。いつになるか分かりませんが、その時に改めて。
とにかく、お気遣い本当に、ありがとうございます。
from 大阪city、北堀江土産
まゆちゃんにいただきました(^^)
大阪・堀江、村嶋(Murashima)さんの「和(やわらぎ)プリン」。
少しかための焼きプリンです。品の良い甘さです。これは徳島の和三盆が効いてますか?(笑)
旨い。シンプルなんだけど、旨い。
まだ堀江に店を開いて3年経ってないようなので、大阪の方でもご存じない方は多いかも。
素材も吟味されてるようですが、プリンがこれなら、他の仕事も期待が持てますよ。
お近くの方は、ぜひ(笑)
あ、まゆちゃん、お気遣いありがとうございました。おいしく、いただきました!(^^)
2008.06.16
from 石川、金沢city土産
しんめーさんにいただきました(^^)
左から、加賀と言えば棒茶!丸八製茶場さんのティーバッグ、テトラタイプです。
これ、いいな。手軽に棒茶が楽しめそうです。
真ん中は、「金沢の味、佃の佃煮の佃食品」の佃煮茶漬け『器茶漬け』。
ぎゃ!これ最高ですね!僕は無類の茶漬け好きなんです(^^)
前回いただいた不室屋の「宝の麩」のパターンは知ってたけど、茶漬けは初めてです!嬉しい(笑)
右、前回もいただいた金沢うら田の愛香菓。
これは、アーモンドの香り豊かな和菓子です。口の中でホロホロっと崩れて、摩訶不思議な味(笑)
口の中の水分が無くなりそうな感じ(爆)でも、レモン、シナモンの香りと相まって、それでも
和菓子ってのが凄いですよ。その感覚が巧く書けませんが(苦笑)何気にふりかかってる粉砂糖の
仕業かもしれません。
色々お気遣いありがとうございます。おいしく、いただきます!
千社札
中華そばを食べた後は、墓参りしたりして、気比神宮へ。しんめーさんと合流(^^)
久々に気比神宮へ行ったけど、こんなに人が少なくて、写真が撮りやすいのは初めてかも(笑)
気比神宮には、こんな「気になる木」もあります。天然記念物のユーカリです。
あと、祭りなんかの時には絶対に気づかないけど、こういう庭もあるんです。
こういうとこへ来て、ぼーっと眺めて暮らすのも悪くないと思えます。
よく見ると千社札なんかも申し訳なさそうに、まばらに貼ってありますね(^^;
思ったより少ないな。
ん?あの上のほうに貼ってある、ひと回り大きいのは・・・?