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2008.05.28

巣作り

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カミさんが、友人宅で撮影してきました(^^;
話してたらブーンとひと際大きな羽音がして、発見したそうです。
これは、遠目にも、いわゆるアレだと思うのですが。
普通は近寄りたくもないものだと思うのですが、決死の覚悟で撮影する辺りが偉いです。
あんたは、川口浩か!では、その画像をご覧下さい。

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Vigna Senza Nome

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Moscato d’Asti Vigna Senza Nome
モスカート・ダスティ「ヴィーニャ・センツァ・ノーメ」
先日僕がオークションで皿を落札した事を「La Antica Casa」のシェフは、祝ってくれました。
乾杯してくれたのが写真左の白ワインです。ビンテージは2002年だったと思います。
今は入手困難だと思うので、写真右とリンク先は現在出回っているものです。
甘口なのですが、この甘さは安物の甘さとはワンランク違う甘さでしたよ。
完熟した白葡萄(マスカットかな?)の豊潤な香り。あと花のようなフルーツの香り。
強烈です。そんな甘い香りがバランス良く香ります。これ、バランス崩れたらひどいかも(笑)
それで、余り酸味を感じさせず、まろやかで深い感じ。甘さはあくまでも、ねっとりしてなくて、
さっぱりしてるんですけどね。
ひと口、飲んだ時に、この上品な甘さは高価なワインだろうと思いました。
で、調べてみたら、この値段。この価格設定は絶対に損はないでしょう。ちょっと驚きました。
普段飲みに出来る値段ではないかもしれませんが、この上品な甘さは幸せな時間をもたらして
くれますよ。ビンテージ違いを考慮しても買い!だと僕は思います。
シェフ、ごちそうさまでした。ありがとうございました。