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2008.01.08

scribbles and scrabbles

チホネニクまたは scribbles and scrabbles
このhatenaダイアリーを書いているcurioさん(正しくはboxfullcurioさんのかもしれない)は、
知的で情緒的でステキなおねーさんです。そう、和製クリッシー・ハインドのような。
「自分が信じると決めたものは、深くしつこく、どこまでも信じ、どこまでも愛する」
そういう方です。
実は面識自体はほんの2、3回くらいのもんなのですが、そのソウルはビシビシ伝わってきます。
音楽に関して云えば、僕がリスペクトする音楽は九分九厘押さえていて敵いません(笑)
今日は、そんなcurioさんの誕生日です。おめでとう。
そのまんま、今のまんまで変わらずに幸せな日々をお過ごし下さい。
気合が入ると無駄な方向にエネルギーを消耗するcurioさんが僕は好きです(^^)

達者でござる

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福井県の住人にとって越前屋俵太と云えば、何より越前若狭見廻り奉行です。
あと、なぁーいすくぅ~♪の探偵。
休業中なのは知っていたし、「ちりとてちん」が福井と大阪にまたがる話と訊いた時、とりあえず
越前屋俵太、出て来い!と書いたこともあります。
ミチルさんちの「ミチル日記~back to earth~」経由で驚きの情報が入ってきました。
元タレント、書家で再出発 城陽で2月、子ども向け講座

かつてタレント越前屋俵太として活躍した京都出身の書家・俵越山さん(46)が、
今年から「書」を通じて子どもたちの感性を伸ばす教育活動を始める。
書家としての再出発の地に思春期を過ごした京都府城陽市を選び、自らの経験を基に
思いのままを書で表現する小中学生向けの講座を2月3日に催す。

なんじゃ、そりゃあ~。って気持ちも半分ありますが、風貌や芸風の割りにあたたかい部分を抱えた
マジメな人だとは思っていたので、応援してあげたい気持ちです。
まぁ、惜しい芸人を失うことになるんだけどね。

テーブル囲炉裏

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クラブハリエ彦根美濠の舎のティールームで。クロワッサンサンドとブレッドタイム。
ここはパンもおいしい。もちろん、コーヒーや紅茶もおいしいです。
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ここの1階の和菓子を扱ってる場所のディスプレイも毎回ステキで癒されるんだけど、
一番和んだのがテーブル囲炉裏。写真ではうまく表現出来ていませんが、暖をとる炭火に
えらく上質の炭が使われています。備長炭でもかなり高そうなやつ。すげー。

2008.01.07

七種粥

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七種粥です。
wikipediaによると、
「本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書いて「ななくさ」と読む」
そうです。へぇ。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
昔は、おせち料理と雑煮に飽きて、カップヌードルやカレーやカツ丼を食べたいと思いましたが
最近はこの時期になるとお茶漬けが食べたいと思うようになります。だから粥もありがたい。
あと、正月中に食する筈だった塩辛とかがなぜか豊富にあるんですよ、この時期。
お粥に合います(^^)

コカ・コーラ&リモコンカー

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セブンイレブン数量限定「コカ・コーラ&リモコンカー」
回収!敦賀にはセブンイレブンがないので、年末に滋賀県へ行った時に回収しました(^^)
コカ・コーラの歴代デリバリートラックがリモコンカーになってます。
コントローラーもそれぞれの年代の自販機型をしています。
4種類あるのですが、1940年型がステキかなと思い、それだけ回収しました。
1930年型も捨てがたいのですが(^^;
「コカ・コーラの500mlペットボトル」と「リモコンカー」で798円。
高くはないけど、動力のボタン電池が消耗すると、そっちの方が金がかかりそうです(笑)

ニューイヤーバーム2008

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たねや・クラブハリエニューイヤーバーム2008、今年も無事に回収(^^)
毎年、パッケージデザインが公募され変わります。
包装紙もニューイヤーバーム仕様なんですね。
うちのパッケージボックスのコレクションもかなりの数になってきました。
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でも、このふたつが難関ですね。
どちらもB-studioもの。写真左が横浜で写真右が大阪です。
大阪は何とかなる。なんとかなるけど、荷物になるのが嫌で、毎回避けてます(笑)

2008.01.06

干支の置き物

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毎年、ウチを建ててくれた工務店さんが年始廻りでくださります。
こういうの買ったことないけど、買うとそれなりにするんだろうな。
ありがたいです。

I Shall Be Released


本当は、このクリップを年頭に掲げようと思っていたのですが忘れてた。
僕は今年も自由人ですが、何物にも捕らわれていないとは云えません。例えば、このブログも。
それでも。いや、だからこそ。
any day now, any day now,I shall be released.
この時のChrissie Hyndeっていくつだろ?昔からいい女だったけど、良い年のとり方してるなぁ。

ガレット・デ・ロワ

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毎年恒例、クラブ・ハリエのガレット・デ・ロワです。
フランスの新年のお菓子なのですが、そんなことはどうでもよくて、おいしいから(笑)
あと、お菓子の中にフェーブと呼ばれる陶器が仕込んであって、それが楽しみです。
で、今年のフェーブが、これ。何か解らない人もいるかもしれないとすら思えますが、このお店で
ガレット・デ・ロワを買う人なら解って当然という事か。バームクーヘン。ハリエ仕様。
たねや、調子に乗ってるんじゃないのか!(苦笑)
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ちなみに昨年のフェーブはタルトで、一昨年はイルカ(?)でした。

2008.01.05

LOUIS LATOUR

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【ルイ・ラトゥール】Bourgogne Cuvve Latour Rouge ブルゴーニュ・キュヴェ
これは先日3本目に飲んだワインです。Tさんが手土産に持って来てくれました。
ちにみに、この日の1本目に飲んだのは、ウマニ・ロンキ「ヨーリオ」
僕の好きなワインでモンテプルチアーノ種のおいしさが解りやすいワインです。
で、2本目に飲んだのが先日書いたフィンカ・アンティグア
そして3本目がこれでした。友達が来ると何本も飲めて嬉しい(違)
色は薄いルビー色。ほんと淡色って感じ。「あれ?」って感じ。
抜栓直後は、水っぽいと思われるくらいの味。でも、確かに上品な香り。その辺のボジョレーとは
一線を画してはいます。てか抜く前はカベルネソーヴィニョンだと思っていたのですよ。
ラベルに何も書いてないし。でも、ひと口飲んで違うのは解りました。
そっか、でかでかとブルゴーニュって書かれてるんだからピノ・ノワール種なんですね(笑)
もしかすると、この日は寒かったこともあるかもしれません。冷えすぎてたのかも。
20分くらいすると開くと言うか味も香りも変わりました。でも、香りは複雑なので巧く表現が
出来ませんが、なんか上品で繊細なフレーバーです。いい感じ(笑)
タンニンは余り感じません。僅かにあるのはあります。酸味は強めです。
いや開いてからは本当に美味しいワインでしたよ。最初は「何だこりゃ」でしたが(笑)
1時間ぐらいグラスに置いてあったら、さすがに落ちましたけど。
ヴィンテージは2005年でした。うーん、色々飲んでみるもんだな。
テレレ、テッテレー♪「IWAの経験値が2上がった!」
Tさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。

朝日あげ

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手土産にいただきました。ありがとうございました。
まず「551蓬莱」の豚まん。以前にも取り上げましたが、本当においしいです。
また、2個入りをたくさん戴いたのですが、このお店の豚まんは頑なに1個あたり140円です。
2個入りの箱を5箱買っても、10個入りの箱を買っても1400円です(笑)
味も販売方針も何かから何まで頑固です。
写真右は「播磨屋本店」の『朝日あげ』。僕はここのせんべい大好きです。
『はりま焼』もすごくおいしいですよ。でも、売上げ人気ナンバー1は『朝日あげ』だそうです。
確かに、この揚せんべいの旨さは関西人にアピール度が高いと思いますわ。
ワカ、本当にありがとう。おいしくいただきます。

2008.01.04

Wormie the water sensor

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いただきました(^^)
これは、TOさんにお礼を言うべきなのか、Megさんにお礼を言うべきなのか。
いや、お二方に云っておいた方が良いな。ありがとうございました。
かわいいと言うか奇妙と言うか、この物体は優れものです。こうやって植木鉢に刺しておくと
水分の有無をセンサーします。水分が充分な時には、テラコッタがほんのり赤茶色に変わります。
水分を含んで色が変わるんですね。でテラコッタの表面が乾いていたら植木鉢の水分も不足して
いるということになります。ハイドロカルチャーなんかにも良いと思います。
ハイドロカルチャーの場合は、水分の与えすぎが根腐れにつながるので。
製造元はCOBRA Co.って記述があるのですが公式サイトは無いようで、ネットで検索しても僅かな
情報しか得ることが出来ませんでした。一応自分の覚え書きの為にも記述しておきますが。
とにかくありがとうございました。

生チョコ with トリュフ塩

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2日の夜に食べたものの一部です。
写真左はホタテの香草パン粉焼きです。いつもの料理ですが、おはまさんにいただいたホタテが
美味しいので、こうすると本当においしい。好評でした。トリュフ塩も合います(笑)
写真中はへしこと、やまやのめんたいこですね。そういや、この明太子もいただきものだ(笑)
写真右は生チョコと白トリュフ塩です。
一度おいしかったりすると真似できるものは真似します(笑)
この生チョコも旨かった。たねや彦根美濠の舎、ショコラトリーの生チョコだったので(^^)
当然、白トリュフ塩をつけて食べても、うまい!(笑)

フィンカ・アンティグア

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Finca Antigua Tempranillo(フィンカ・アンティグア テンプラニーリョ)
2日の夜は友人が集ったので、以前まゆちゃんからいただいたワインを抜いてみました。
ラ・マンチャ地方のテンプラニーニョ100%なのですが、これが旨い。
ちょっと驚きの美味しさです。少しバイオレットっぽい色で開栓直後から生き生きとした果実味と
綺麗な香りがします。少しスパイシーなベリー香もします。タンニンも強くは感じられませんが、
しっかりとした感じです。そして時間を置くにつれ甘い香りが強まり、口当たりもなめらかに。
これは開いたのか、温度変化によるものかは解りません。10度くらいの部屋に保管してあったの
で、もしかすると飲み始めの温度が少し低かったのかもしれません。
言葉で書くと淡々としたものになりがちですが、これだけしっかりとしていて、綺麗な味で、
この値段と言うのはコスパがかなり高いと思います。無理してでも飲むべきです。
いや、本当においしいんだって。まゆちゃんと、おはまさん、本当にありがとう。

2008.01.03

叶匠寿庵

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叶匠寿庵の「季寄せ」
正月早々お土産にいただきました。叶匠寿庵も滋賀県なんですね。滋賀県、畏るべし。
寿長生(すない)の郷っていう6万3千坪の豊かな自然が残る6万3千坪の庭園も持ってるらしい。
行ってみたい。

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