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2007.08.07

夢のコーン

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また、おはまさんからいただきました。おいしい、とうもろこし。
取り急ぎ、メールでお礼を送ったら、
「今年は日照時間が短くて、きれいに粒が並んでないって言うてはりました」と返信が。
これでか?この粒揃いは文句ないでしょ(^^;
甘さも全然問題なしというか、本当に甘いです。
難があるとしたら、皮が例年より少し固いかも。
でも、しっかりと実が入った、食べ応えのある甘いとうもろこしでした。
本当に、ありがとうございました。

蛙に笑われる

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例によってかみさんの撮影です(^^;
草木に水をやってたら、かなり久々に戻ってきたカエルを発見したそうです(笑)
確かに、この後姿、あのカエルです。この横からの写真もうまく撮れていますね。
僕もかみさんと同じデジカメ買おうかな(笑)
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そしてカエルはホームポジションへ。自分の居場所は解っているんですね(^^)
嬉しくなったかみさんは、カエルに水をかけてやったそうです。
かみさん曰く「水をかけてやったら、カエルが笑った!」
「・・・・・おぉ、暑いもんなぁ。カエル喜んで鳴いたんか?」
「いや、カエルが嬉しそうに笑った。写真撮ったで。ちょっとピンボケになったけど。」
・・・はぁ?カエルは笑わんぜ!

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2007.08.06

越前丸岡城

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現存するお城の中で日本最古の天守がある越前丸岡城へ行ってきました。
天正4年、柴田勝豊により築城された城で、福井大震災とかもありましたが修復されたりして
現在もなお健在です。
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写真左は二層三階天守があるお城の3階の部屋です。よく解らないかもしれないけど、画像の
真ん中にロープらしきものが見えるでしょ?急勾配の階段の補助用です(笑)
いや、驚いた。「何かのアトラクションですか?」くらいきつかったです。彦根城も相当キツイけど
比じゃないです。松本城もしんどさでは優りますが、仕掛けはこっちの方が上かなってほどです。
写真右は、お城としては多分珍しいと思われる石瓦の屋根です。
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3階から北に向かって見下ろした丸岡の光景です。このお城、お堀とかは残っておらず、小高い
丘の上にあるので、ここに来るまでに既に汗だくです(笑)
写真右は、お城の横の霞ヶ城公園。さくらの名所らしいですが、今は夏なので。
以上、僕だってたまには、こうやって名所・史跡を訪ねたりするんだよってアピールでした(笑)

2007.08.05

2冊の本

今月2日は誕生日でした。45歳になって誕生日も何もないだろって感じですが、プレゼントを
いただきました。しかも、お二方から(^^)奇しくも、どちらも書籍でした。
この場を借りて、再度お礼を申し上げます。
そして、45歳ですから、そろそろ立派な社会人になるよう心掛けます(笑)
勝手に広告
勝手に広告(著)中村至男+佐藤雅彦
この素敵な本は、アドと言うよりはアート集です。
「relax」や「カーサブルータス」に掲載された作品をまとめたもののようで、楽しいです。
僕は自分にはクリエイターの資質はなく、あるとしたらエディターの資質だと思ってますが、
そんな僕でも佐藤雅彦氏からはいつも何かインスパイアされるのを感じます。
本書もクリエイターのヒントにはなり得ないものだと思いますが、コーヒーでも飲みながら、
ゆっくりページをめくるには最適かと(笑)多分感性がリクリエイトされます。
そういう贅沢が解っていただける方にはお薦めです。
すてきなプレゼントありがとうございました。
使命と魂のリミット
使命と魂のリミット(著)東野 圭吾
こちらは、職場の同僚でもあり、文学同好の師匠から(笑)
これまた読み応えのありそうな小説を・・・(笑)タイトルからして気合入ってるし。
頑張って読みます。とりあえず、ありがとうございました。
読了後に改めて感想とお礼を。

2007.08.04

笑わせてぇんじゃねぇ

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やっぱり今日のTVは、これでしょう。
フジテレビ系列“千の風になって”ドラマスペシャル第2弾「ゾウのはな子」
笑わせてぇんじゃねぇ、泣かせてぇんだよ。って感じのドラマです。
僕は、本来この手のドラマは観ないのですが、後半の方の飼育係が・・・。
とりあえず、笑わないで観たいと思います。

2007.08.03

ひこにゃんブートキャンプ

音声がウザイので、映像だけお楽しみ下さい(笑)

2007.08.02

Teresa Raiz Decano Rosso

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Teresa Raiz Decano Rosso(テレザ・ライツ・デカノ・ロッソ)
先日「La Antica Casa」で友人と飲んだワインです。
いっしょにいただいた料理も素晴らしかったのですが、余り良い写真が撮れなかったので、
割愛させていただきます(苦笑)
さて、このワインですが北イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州テラザ・ライツ社の
フラッグ・シップといえるワインです。フリウリは白ワインだけじゃないぞ!ってことで。
ボルドー品種を使いラトゥールと同じ新樽を使用しているそうです。
おまけに後に「サッシカイヤ」を醸造したジャコモ・タキスも、この会社に尽力したそうです。
つたない僕の感想としては、フルボディっぽく、タンニンか何かが強く感じましたが、それほど
嫌らしくなく、むしろきれいな感じ。僕みたいな飲み手でもおいしく感じましたから、バランスが
良いのだと思います。てか、よく解らないけど、イタリアのワインを飲んでる気がしませんが(笑)
ヴィンテージは確か2000年だったと思うのですが、テラザ・ライツ社の公式サイト
2002年のデカノ・ロッソのテクニカルが掲載されていて、これがカベルネソーヴィニォン30%、
カベルネフラン10%、メルロー60%なんですよ。いかな僕でも、「あららら??」と思いました。
あれがメルロー60%?って感じです。で、色々ネットで検索してみたのですが、
2000年はソーヴィニォン40%、フラン40%、メルロー20%って表記を見つけました。
きっとこっちだと思います。
と、なると2002年も飲んでみたいですが、ヴィンテージ2000年はリーズナブルで隠れた逸品では
ないかと、駆け出しの僕は思います(爆)

2007.08.01

Catch As Catch Can

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僕は、この訃報を受けて、静かに少し凹んでいます。

“プロレスの神様”として知られ、現在では無我ワールド・プロレスリングの
名誉顧問を務めるカール・ゴッチさんが29日に死亡したことが報じられた。
ゴッチさんが亡くなったのは夜9時45分で死因は不明。82歳だった。

プロレスラーの名を挙げろと言われたら、1と2が猪木かゴッチ。3、4がなくて5が木戸修。
僕にとっては、文字通りの神様でした。
アントニオ猪木を通してカール・ゴッチがビル・ライレー・ジム(蛇の穴)を世に知らしめ、
我々はCatch As Catch Canの世界を垣間見る事が出来た訳です。
この「捕まえれるものは、捕まえろ」の精神は、僕の競馬に置ける座右の銘ともなっています(笑)
本当に、猪木vsゴッチ戦は凄かったです。興行的なプロレスとしては話にならない戦いでしたが
息を呑んで観るような凄まじいものでした。あれが僕のプロレスファンとしての根本です。
「腕が廻れば絶対に投げれる」と云いきり、アンドレ・ザ・ジャイアント(当時はモンスター・
ロシモフ)を相手に投げてみせたジャーマン・スープレックス・ホールドは一流の芸術であり、
彼の全てがストロング・スタイルでした。
生前のご活躍に感謝と畏敬の念を表し、謹んでご冥福をお祈りします。

下世話な話

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ふだん芸能ゴシップには食指が動かない僕ですが、この人と麻生久美子となれば・・・(笑)
芸能人とかミュージシャンとかアーティストとか、いわゆる有名人とか一般に知られてるような
人でも、僕の認識率は、かなり低いですからね。普通の人よりかなり劣ります。
でも、麻生久美子は最近では水川あさみと並んで買っている女優だし、伊賀大介の仕事はKKP
関係のみならず、注目しています。これがゴシップなのかどうかは解りませんが、本当なら
ぜひ応援したい気持ちでいっぱいです(^^)

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