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2006.12.04

麺 at work

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今回の東京遠征、終始色んなことがあったし、最後にはミラクルなサプライズもあり、思いがけない
友人ともお逢い出来て楽しかったです。そして数々の自主クエストもこなしました。
最後の日は、新宿西口大ガードを越えて、「東京麺通団」に行った(笑)
とりあえず素人なので「かまあげ大」と「げそ天」「かしわ天」(!?)を押さえておきましたが、
ありゃあ一度や二度で語れるもんじゃないですね。
まぁ、僕の食べたのもおいしかったから文句ないんですけどね(笑)いや、ほんと、おいしい。
でも「あつかけ」&「きつね」「半熟卵天」に心を残したなぁ。
あと個人的な知り合いの「讃岐うどん大使」のお嬢さんの解説が聞けなかったのも心残りです。
だって、お嬢さんは仕事中(しかも寝不足)なので仕方ないんですけど(笑)
と云う訳で、次回に上京した際にも、ここは攻めてみたいと思います。

2006.11.30

シュトーレン

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ゆきちゃんから「手作りミニ・シュトーレン」をいただきました。
ゆきちゃんは、パン職人さんです。
僕は、彼女がパン屋さんを開いた時のお店の名前を既に決めています。
本人は知らないのですが(笑)
ずばり「ユキちゃんのパン屋さん」。トレードマークのキャラは「白い子ヤギ」(笑)
(決して越中日本海味噌の雪ちゃんではないです)
ここまで決まっているのに(←本人は知りません)、彼女がお店を開く予定はないそうです。
敦賀に美味しいパンを!もっと光を!
あ、もちろん「シュトーレン」おいしかったです!最高です!
「シュトーレン」ってのは、ドイツのクリスマス菓子ですね。
僕はクリスチャンでもないので、ロウソクを用意したりしないし、クリスマスが来るかなり前に、
食べ終えてしまいそうですが、ドイツでは「シュトーレン」を食べきってクリスマスを迎えるそうです。

2006.11.29

「越前かに」食べた

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解禁から約20日。遅れ馳せながら今年の初物です。
本当は一度くらい吹雪いて日本海が荒れてからが美味しくなるとか云いますが、そんなこと
云ってると口に入らなくなるくらい高価になってきますからね。
今日は敦賀の底引き網が上がると聞いていたので、獲れたてを茹でてもらいました。
お世話になった方に贈るのに纏め買いして、ついでに「ずわい」とか「せいこ」とか大きさとか
違うのを食べてみましたが、比べると味の違いがよく解りますね。改めて。
やっぱ身の味は「せいこ」の方が濃く美味しいです。ただ「ずわい」には「ずわい」なりの甘さや
美味しさがあるし、ミソの違いもあるので一概に価値を決め付けるようなもんでもないです。
おまけに、いくらタグ付きだと云っても僕なんかが食べれるカニの値段はしれてますし。
そりゃ1パイ数万円する「ずわい」は、文句なく旨いんだろうな(笑)

2006.11.23

竹もり

a06112201.jpg蕎麦屋「竹もり」(敦賀)
新そばの季節なのですが、食いたいと思いだしてから中々多忙で蕎麦屋に足を運べない日が続いてました。
とりあえず、手っ取り早いお店へ(笑)
おろし蕎麦ですが、福井はこんな「玄そば」が多いです。
手前に見える赤紫のものが「大根おろし」です。
量はさほど多くないですが、これがかなりの辛さです。いい感じ。
辛味大根の辛さは、通常の大根の辛さとは比べようがないですから、余り初めての方にはお薦め出来ませんが、これが越前おろし蕎麦の常識なので仕方がないです(笑)
それにしても、こんな赤紫の大根は、僕も初めてです。

2006.11.21

Cherry Coke a Go Go!

a06112102.jpg某所でチェリーコークが再び発売されていることを知りました。
チェリーフレーバーのコカコーラです。
日本では1980年頃発売されたけど定番商品にはならず製造中止になってたそうです。
僕が最後に飲んだのは80年代の後半なんだけど、もしかすると輸入品だったかもしれないな。敦賀にもチェリーコークをメニューに載せる素敵で無謀なカフェがあったのですよ(笑)
確か「ol’ westcoast」って店でした(笑)
あ、そういえば某所で「Cherry Cokeと云えば『アメ・グラ』のハリソンフォード」って感じのコメント付けちゃいましたが、よく考えたらタイガーだからテリーですね。勘違いしてました。
まぁあの映画は全編、ウルフマンとチェリーコーク・フレーバーな映画ですが(笑)
さて、久々に飲んだチェリーコークですが・・・・。
わははは!マズイ!てか、500mlは飲めない。うーん、こんなもん昔はよくぞ飲んでたもんです。
今じゃ体が受けつけないですね。でも、先日のゴールデンペプシとは違って、さすが以前に慣れ親しんだ味です。一瞬「おお!これだ、これ!」って感じのチェリーフレーバーが体を駆け巡った時には、思わず笑みがこぼれました。
そう。出来れば、そういった方に飲んでいただきたい。もしくはティーンエイジャーの方々に。10代の頃から健康食品に走るのではなく、こういう毒をぜひ飲んでいただきたいです(笑)
そうじゃない一般の方々は飲まない方が良いです。
今じゃアメリカでも流行らないんだろうな、こういうの。CBGBも無くなるしさ。

2006.11.16

ペプシゴールド

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「ペプシゴールド」、ファミマで発見。即、回収。
早速、飲んでみました。「ん?」「んんん?」「びみょー!」
サントリーは「軽やかなジンジャー風味とコーラならではの炭酸の爽快感」とか云ってますが。
まず、どこがジンジャーか?確かに何か加えてあるけど、生姜を使ってないだろ?
これはジンジャーとは云えんだろ、実際。
で、旨いかと言えば、まずい!基本はネックスでしょうか?
グラスに注いだ感じは、綺麗だけどね。それだけなら「金の烏龍茶」も綺麗だったし。
いや、こんなもんは飲まなくてもよろし(笑)

2006.11.04

そばびと。

日本一うまい!越前おろしそば そばびと。「そばびと」[編集]FBC福井放送「そばびと」製作チーム
僕は基本的に蕎麦の人です。
最近になって「うどん」も結構食べる(別に映画の所為ではない)し、
素麺だってラーメンだって好きですが、基本は蕎麦です。
福井県では蕎麦と言えば「越前おろし蕎麦」ってことになります。
冷たいおそばの上に辛味大根おろしを載せてダシをかけてある蕎麦です。
僕は、何でも食べるけどね。おろし蕎麦でも、かけ蕎麦でも、ざる蕎麦でも。
そりゃおいしい蕎麦屋もあれば、あんまりおいしくない蕎麦屋さんもあります。
でも僕は単に蕎麦が好きだから大概は文句も言わずに食べます。
だから福井県に蕎麦屋さんはたくさんあるけどグルメぶった名店巡りなんてのは性に合いませんでした。
間違いなく蕎麦は僕のソウルフードなんだけど、県内には蕎麦となると通ぶった人や通ぶった解釈が多く、そんなのに嫌気が差してることもあるかもしれません。

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2006.10.28

天使の水

a06102801.jpgPRADISO FRIZZANTE
僕はお酒がダメなのでイタリアンのお店等へ行った際には、積極的に炭酸入りのミネラル・ウォータを注文するようにしています。
発泡水と言えばペリエがポピュラーで、僕も飲むには飲みますがあまり好きではありません。特にフレーバー付きなぞ言語道断です(笑)
個人的にはSOLE(ソーレ)サンベネデット辺りが好みでした。
ところが先日「オチェーアノ」が用意していた2種類のうちの1種がこのパラディーゾだったのです。
初めてだったので迷わず選んだのですが、これが本当に旨かった。
決して雰囲気にのまれた訳でなく、今までに出会った中で最高のフリザンテでした。
遂に巡りあった僕のお気に入りって感じです。早速、ウチの常備水にしようと少し調べてみると、硬度は290。なるほどエビアンと同じくらいらしいです。僕は余りエビアンは好みませんから炭酸が効いているのかもしれません。ナチューレ(無炭酸)は飲んだことないので、一度試してみる価値ははあるかもしれませんが。
水源地はアルプスの麓、フリウリ州ウディネ。そうか!ナポレオンはポルペタの戦いの後、この水を飲んでポンテッバ、タルヴィジオ、フィラッハと快進撃を続けたのだな、きっと(笑)
まぁ飲料水ってのは水のクセや炭酸の強さなども好みがありますからポルコのシェフには少し物足りないかもしれません。けど、このスタイリッシュなボトルに天使の羽。システィーナ礼拝堂に飾られてもおかしくないフリザンテだと僕は思います。

2006.10.27

OCEANO

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「ジェイルブレイカーズ」観劇の前日に東京ディズニー・シーへ行ってきました。
TDSにはホテルミラコスタっていう値段も張るちょっと敷居の高そうなホテルがあるのですが、ここは宿泊客でなくても自由に利用できる事は余り知られてないようです。
内装も一見の価値はありますし、レストランなども値段は高いけどそれなりのバリューを持ってますから価値はあるかと思います。
今回はオチェーアノへ。
以前、朝食で利用した時にはさほどに思わなかったのですが、ディナーは渾身のサービスでした。
「フォワグラのポワレ 山芋のガレット 巨峰のセミドライとヴィンコットソース」とか「オマール海老と松茸のポトフ仕立て」とか(笑)
そんな中でパンに付けるソースが異彩を放ってましたので尋ねたところ「タップナード」と呼ばれるものらしいです。黒オリーブとアンチョビとケッパーの微塵切りにオリーブオイルとバルサミコをサーブしてくれます。
オリーブオイルとバルサミコはその後もテーブルに置かれてたので、こっそり直接味見してみたのですが、オーリオの方は青臭くなく豊潤で深い味わい。かなり良いものを使ってる様子。バルサミコの方は若い感じで薄く、これは安物でも良さそうです(笑)
ただ、具の方は微塵切りを和えてあるので自信がなく帰り際に質問してみたら、即答で「レシピがあるかもしれません」とか云われて数分したらあわててワープロ出力したらしきものを持ってきてくれました。すげー!
ウチはお店をやってるわけではないので、そこまでは求めてませんが(笑)
でも嬉しかったですね(^^)
レシピによると本来タップナードにはニンニクを入れるそうです。この店では抜いてるとのこと。
で、通常は入れないバジルをオチェーアノでは入れてるそうです。おお、なるほど!
かなり気に入ったし、特別に入手困難な食材があるわけではないので試してみたいと思います。
それにしてもTDSでこんなレシピを入手出来るとは思いませんでした。侮りがたし。

2006.10.17

祝!ポルコロッソ7周年

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ポルコロッソの灯りが点ってます(笑)
僕が毎年この時期に(まだヌーボーもヌベッロも出回ってない時期に)にポルコロッソに行くには
訳があって、10月の半ばはシェフの誕生日であり、ポルコロッソの開店記念日でもあるわけです。
おめでとうございます(^^)/
最近は日曜限定のこのお店、時代屋が繁盛してるのでなかなか開けれませんが、敦賀でこういう
お店が7年も続いてる奇跡に感謝します(笑)
え?持ち上げすぎ?いや、たまにはいいです。だって、いい思いしましたから(笑)
ここ数年は多人数でポルコロッソを訪れてますが、今年は6名でした。
皆さん満足してかえられました。そりゃそうだろってことですが(^^)

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2006.10.14

珈夢

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こういうロケーションのお店でコーヒーをいただきました。
GREEM(グリーム)カフェ茶屋 珈夢(かむ)
築70年の家屋を改装した店内で静かな時間が流れます。
お茶やコーヒーの専門店ですから、コーヒーはおいしいです。
敦賀にはスタバはないけど、こんな店が近くにあるからよしとしよう(笑)

2006.10.11

carbonara Aggi

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福井市内でAmingへ行った帰りに寄りました。
carbonara Aggi
カルボナーラってのは「炭焼き職人」ってことだそうです。
(写真左:生ハムとブロッコリーのオルキエッテ)
(写真右:青森シャモロック地鶏の炭火焼)
ちゃんとしたコースもあるのですが、二人で取り分けるコースの方が黒板メニューからの
自由度が高かったので敢えてそちらにしてみました。
パスタはオルキエッテ。南伊の方のパスタだと思います。確か「耳たぶ」って意味だと思います。
黒板メニューから選ぶ人いるんだろうか?心配になったので頼んでみました(笑)
最高でしたね。生ハムもカルボナーラのパンツェッタのように棒状にしてあって、
火が通ってる訳ですが絶妙な味を醸し出してます。いや本当においしかったです。
メインの肉料理に選んだのは地鶏の炭火焼。シャモロックって知らなかったのですが、
黒板メニューの中でも「これを選べ!」って感じで気合が伝わってきたので(笑)
骨付き腿肉の炭火焼ですが、サーブの際に切り分けてもらったのが写真です。
シャモロックに関してはこちらを。
おお、すごい鶏だったんだな。どおりで旨いはずです。文句なしに旨い。
「どっちの料理ショー」最後の特選素材だったそうです。

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2006.10.10

パッパルデッレ

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また時代屋へ行ってきました。最近よく行くな(^^;
来週はポルコで会食だし。ま、その確認とお願いに伺ったのですが。
先客にすっかり出来上がった感じのJちゃんがいて不意を突かれました(笑)
お連れのHさんもごめんねー。いつかゆっくりお会いしたいです。
で、Jちゃんはハシゴしてないで、ちゃんと家へ帰るように!(笑)
では気を取り直して料理の紹介です。
(左:ポルチーニと牛頬肉のパッパルデッレ)(右:ピッツア・ビスマルク)
時代屋へは結構通ってるのですが、未だに旨さに感動を覚えます。未熟。

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2006.10.01

Sogno-Poli

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何を今更って感の東尋坊に向けて車を走らせたのも、この店を攻めるため(笑)
ソニョーポリ Sogno-Poli ( イタリア料理 / 三国港 )
カーナビで住所をインプットするも、なぜか場所違い。苦労して辿り着きました(笑)
三国の海岸近くの林の中の閑静な場所にありながら、繁盛して賑わってました。
本当はいつか夕食を食べたいとおもっていたのですが、今回はランチで。
写真は前菜の2皿。写真左の3種のうち、上部に見えるのはハタハタの唐揚げです。
写真右の皿は秋刀魚の香草パン粉焼きです。前菜からメインのような意気込みです(笑)
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メインの肉料理とパスタです。豚はイベリコ豚(ベジョータ)らしいです。
この後のデザートまで、大変美味しくいただけました。
ガス入りミネラル・ウォーターを頼んだらペリエだった辺り、特にイタリアンに拘っているようには思いませんが、良い素材を美味しく食べさせてあげようという意気込みが伝わってくる素敵なおみせでした。

2006.09.29

じゃがポックル

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仕事関係の方々の懇親旅行が北海道だったらしく、お土産をいただきました。
まずは、六花亭マルセイバターサンド
2枚のバタークッキーの間に、バタークリームをサンドしてあるお菓子ですね。
ラム・レーズン入り、ホワイトチョコ入りのバタークリームなんですが、良く言えばコクがある。
悪く言えばくどい!(笑)でも、捨てがたい味なんですよね。
冷蔵庫で冷やすと少しあっさりして日持ちもいいそうなのでそうさせていただきます(笑)
ま、これは名物というか定番だし、六花亭ですからね、問題はない。
で、もうひとついただいだのが、「カルビーじゃがポックル」。

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