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2010.03.04

AGAPE store最終公演「残念なお知らせ」


大阪で観てきました。楽しかったです。
楽しかったんだから、もう何もそれについて書く必要ないんじゃないか?とも考えるのですが。
ま、僕の立ち位置ってのもあれば、このブログの意義も無くなるので書きます。

いつものように、ネタバレなんで畳んでおきます。
個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。
(↑そんな大層なこと書きませんが)

AGAPE store最終公演ってことでですが、演出及び出演者側にそういう気負いもなく、漂々とした
内容の舞台でした。でも、やはりここはキッチュさんのホームですね。
ホテルのツインルーム1室、このワンセット。場面転換なし。
客席側からは、部屋が斜め45度(つまり四角のひとつのコーナーが正面)の俯瞰なのですが、
これは巧いな。この芝居の中で最も巧いのは、これでしょうな(笑)
多分キャストは、落ち着かないことこの上ないセットでしょうが。だって、少し立ち位置を変えると
どの向きが正面か常に意識しないといけないだろうな。と思うもん(笑)
で、この狭いセット(実際の舞台はそんなに狭くないけど)の中で繰り広げられる人間模様です。
端から走ってきて勢いつけてスパっと決めたり、なんかの芝居の誰かみたいに、登場シーンで
ドーンとかバーンとか壁にぶつかったりして出オチを取ることも出来ません(笑)
新谷以外の役者は、ちゃんとドアから入ってドアから出て行き、ホテルのツインルームの中で
演技を見せるガチンコ勝負です。そこがキッチュさんのホームたる所以です。
キッチュさんは枯れた役なんですが、魅せるのが巧い。ついでに人形使いも巧い(笑)
ついでに役者使いも巧い(笑)他の5人のキャラを立たせているのは、キッチュさんです。
そしてそんなホスト役をこなしながら、そういう面を際立たないように見せて、それでいて最後に
松尾貴史、いい役者だなぁと観客みんなにそう思わせます。巧いです。

今回の配役6人と声だけの人プラス1人で計7名、全員が白い善人な部分と腹黒い部分を併せ持つ
設定なんですが、どうしようもない黒い部分を際立たせる演出をしながらも、結局みんなそんなに
悪い奴じゃないんだなぁってストーリーです。こう書くと元も子もないけど。
そんな役者の力量が問われる設定の中、岩井秀人さん、吉本菜穂子さんも巧さがが表に出るような
良い仕事をされてました。案外難しかったのは久ヶ沢クンかなぁ。一番、白黒ハッキリしない
キャラ設定だし、あの変な体操だけでキャラを立たせないといけないし。ただ役者としての見せ
どころはあって、他のファンの皆様方と同様に僕も「おお!この場面で噛まなくてよかった!」と
胸をなでおろしました(笑)
そして誰もが思っているでしょうが新谷真弓さんは好演でした。僕は生で彼女を見るのは初めて
でしたが、あの胸はCGなのか?(笑)特殊メイクだよなぁ。新谷って、そうじゃないよなぁ。
もしくは腰の肉か?(笑)あれだけエロイ恰好してエロくならない女優も珍しいなぁ。と思いますが
彼女の名誉のために動画を貼っておきました。別にエロイ恰好をしなくても、こんなつまらない
CMであっても表情だけでエロさを表現出来る女優さんです。
今回も新谷の存在がみんなを救っていると思います。
さて、片桐仁さんですが、ラーファンを始めとする片桐信者ですら気付かないと云うか、片桐仁を
愛するが故に無意識になるのかもしれませんが、最初と最後に舞台にいたのは片桐仁ですから、
彼が主役だと思います。今回の舞台は、主役に何の意味も持たないかもしれませんが。
僕が何を言いたいかと云うと、片桐仁が出演する舞台は常に妙な期待感が伴っていました。
僕を含め片桐仁の怪演ぶりを期待していたことは否めないと思います。でもラーを離れて役者を
続け遂にここまで来たか。の感があります。安定した演技、それでいて片桐仁にしか出せない空気。
立派な実力派の役者さんです。でも、それをひけらかすような空気は無いです。
僕は感慨も含め、今回の片桐仁に最大の賛辞を贈りたいと思います。
それにしても、演出は知ってか知らずか、今回のエンディングはATOMの頃の雰囲気だったなぁ。

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