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2010.03.30

twitter


twitter、始めました。
今更?とか、意外だと思われる方もいるかもしれませんがww
でも、始めたとか云っても、まだ、何もしてないのですが。
積極的につぶやくつもりも、今はありません。
これからカスタマイズしていく過程や、始めた動機など、紆余曲折をこのブログで報告して
いこうと思い、カテゴリも追加しました。
今は、何もないのでどうしようもないのですが、今後のことを考えてフォローいただける
奇特な方は、こちらから。

「歌舞伎町の女王」甲斐よしひろ


ぎゃははは(笑)これ、いいなぁ。最近のお気に入りです。
てか、最近まで甲斐がこの曲を唄ってるの知りませんでした。最近になって知ってからも、
何からどう書いていいのか解らないので、記事を書けませんでした。
まず、僕は高校生の頃、甲斐よしひろが大好きで、ファンでした。甲斐バンドのアルバムも
買ったし、甲斐よしひろのソロアルバムも愛聴したし、ライブにも足を運んだ。
そして甲斐がパーソナリティをつとめるラジオ番組を必ず聴いてた(笑)
すべて昔の話だけど。
そんな僕だから、他人は笑っても、甲斐さんがこの曲をカヴァーする気持ちは痛いほど解る。
センスとか感覚的なものを排しても、演りたかったんだろうな、きっと(笑)
音楽的な素養のない僕が、コード進行に言及するのは避けるべきでしょうが、いくらマイナー
進行といえども、この曲はチト違う気がします。甲斐がやってきたものとは。と云う意味で。
これは林檎の力かアレンジャーの勝利かは知りませんが、林檎のギターはトリッキーさも含め
明らかに巧いし、細かい変調みたいなのもあって(実際は変調じゃないと思うけど)、
テクニカルな部分でもかなり魅力的だと思います。
とにかく甲斐さんを魅きつけるには十分な曲です。で、歌いきれているとは思えない(笑)
でも僕はそんなことどうでもいいんです。僕が甲斐バンドを聴いてた頃から20年以上経って、
甲斐も僕もそれだけ歳を食った。けど、変わっちゃいないね。
甲斐さん、これからも頑張って、歌ってください(笑)