2008.03.16
事態は、おかしな方向に流れていっていると思います。
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターが賛否両論に分かれている問題で、
奈良県の荒井正吾知事は、2008年3月12日の定例会見で、市民団体などが求めている
撤回を考えていないことを明らかにした。
荒井知事は、その理由について、
「(意見に)流される必要はない。行政が芸術の尊厳を冒してはいけない」と説明した。
僕は、以前に書いた記事 で、『着ぐるみも作るそうで、「ひこにゃん」や「はばタン」にも
稽古をつけてもらうそうだけど、それはどうかと思う』という意味のことを書きました。
まぁ、「ひこにゃん」や「はばタン」の着ぐるみに関してはどうでもいいんだけど、
このキャラでそれは、「ない」と思います。ある意味、ひどい。
僕は、このマスコットキャラクターが悪いとは思いません。
印刷物にでも何にでもバンバン使えばいい。
でも、籔内佐斗司のデザインを選んだからには、着ぐるみにしてどうとかは、おかしいでしょ。
知事は「行政が芸術の尊厳を冒してはいけない」とまで解ってるなら、その行為自体が、
芸術に対する冒涜に等しいとは思わないんでしょうか?
着ぐるみにして「ひこにゃん」や「はばタン」と同列にしたいのなら、素直に鹿かなんかを
擬人化して「ばんび~の」とかの愛称でもつけたらいいじゃん。
どうしても、着ぐるみをやりたかったら、そんなのをもうひとつ作れば良いのでは?
行政が芸術の尊厳を冒そうとして、籔内佐斗司デザインが謂われなき謗りを受けるのは、
明らかに間違っていると僕は思います。
2008.03.15
サモ・アリナンズプロデュースNO.25「洞海湾-九州任侠外伝-」4月4日の初日に向けて
稽古が始まっているようです。稽古日誌も始まりました。
気分次第で変えちゃう誌書いちゃう誌
これは、いつものことだからいいんですけど、今公演、前売り全ステージ完売してしまうという
あり得ない勢いのサモアリは、稽古内容も前代未聞の様相を呈しています。
既に台詞が入ってるらしい。・・・・・・・・あり得ん!
おまけに、折角の稽古日誌なのに、トランプなどカードゲームの様子が窺えません。
・・・・・どうした、サモアリ?(笑)
そして、そんな異常事態のサモアリの稽古の様子は、
松尾スズキ先生のドブロクの唄 の他、
島村朋子改め月野木歩美ののほほん雑記帳
大政知己のライバルはMt.富士 ~富士は日本一の山~
などで、窺い知る事が出来るかもしれません。
でも、サモの公式サイト には、これらのリンクありません(笑)
非公式なクガサワドットコム には貼っていただけてるのに(笑)
たねやのバームクーヘン、パッケージコレクションです。
バームクーヘンは、相変わらず、ふわふわしっとりと。
マカロンは紅茶とチョコレート。ふたつの素材の風味が豊かです。
2008.03.14
金沢料亭・浅田屋 の鴨鍋セットです。
カタログギフトでいただきました(^^)
加賀の伝統料理の「じぶ煮風」の鍋でした。とろみのあるだし汁が絶妙です。
最近は家庭での鍋用にも良質な合鴨肉が入手しやすくなってきましたが、
このだし汁は老舗の味でしょう。ちょっと無理です。驚くほどおいしかったです。
じぶ煮風に鴨肉にまぶす小麦粉のほか、くるま麩、花麩、長ねぎ、椎茸、うどん等が
同包されており、いたれりつくせりでした。ごちそうさまでした。
2008.03.13
リサとガスパールのおかいものエコバッグプレゼント
遂に回収!ゲッツ!(←古すぎっ!)
いやー苦労した、した。またもや、まんまとPasco の思う壺です。
期限は来月いっぱいなのですが・・・。景品を見ていただければ解るとと思うのですが、圧倒的に
白のエコバッグの方がかわいいわけですよ(笑)
ガスパールも犬、連れてるし(違)自分も犬みたいな動物のくせに(笑)
で、白のエコバッグが無くならないうちに、必死で超熟や十勝バターロールを食べました。
ま、無事に回収できたので、これでひと安心(^^)
今週末のオーストラリアGPからF1のシーズンも開幕しますね。
僕はここ数年(あれだけ盛り上がった昨年ですら)真剣に見ていないので余り詳しくないのですが。
今年は、なるべくTV観戦の機会を増やそうと思ってます。
レギュレーションも「4年間同じV8バンク角90度」ってみんな同じエンジンなんて、
モータースポーツの進化も未来もあったもんじゃないと気がしますが、今年からトラクションの
コントロールも禁止となったようで、タイヤが空回りさせるヘタなドライバーが絶対出てくると
楽しみにしています(笑)
まぁチャンピオンシップは、どう考えてもフェラーリで鉄板でしょうが、僕はフェラーリ嫌いじゃ
ないし、日本人ドライバーやトヨタとかもどうでもいいので、それは問題ないです。
でも密かにホンダには期待しています。ロス・ブラウン代表とバリチェロはシーズン中に、
RA108を劇的に進化させる可能性を持っています。もしかすると日本GPの頃には表彰台を
狙えるようなマシンになっているんじゃないかと。
ドライバーは、マクラーレンの2名が面白いと思いますが、昨年のマシンがいかに素晴らしかった
とはいえ、今年はハンデを課せられているので、かなり厳しいでしょうね。
あと、ピケJrって何だ?(笑)僕がF1離れしてる間に、ピケの息子が出てきましたか!
そりゃ、僕だって歳をとるわけですな(苦笑)
2008.03.12
DIME (ダイム) 2008年 3/18号
またもや特別付録に負けてDIMEを購入してしまいました(笑)
だって、今回はハンパじゃない付録だっただもん(^^;
小さくても音のボリュームには自信あり。
モバイルスピーカーで、いつでも「音」のある生活を。
というわけで、今号は「ダイムオリジナル モバイル スピーカー」が
特別付録となっています。
文字どおり『iPod』などのデジタルミュージックプレーヤーやポータブルCDプレーヤーに
対応するもので、可動式のステレオミニプラグを搭載。
電源を使用しないパッシブ型のため、充電忘れや電池切れの心配もありません。
これをポケットに入れておけば、出張先のホテルでもひとり音楽を楽しめますよ。
雑誌の価格は500円なのに。
もちろん、それなりのモノですが、でも悪くはないですね。ステレオだし。
電源要らないし。とりあえずスピーカがないプレーヤには使える代物です。
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2008.03.11
caja*diary
このhatenaダイアリーを書いているのは、こなさんです。
新潟県出身の彼女とは日本海繋がりです(^^)
色が白くって、新潟美人で、好奇心に満ちた目が輝いてる、そんな方です。
初めてお逢いした時には、まだ学生さんだったので、社会人になってしまうと取り巻く環境も
がらりと一変して、色々犠牲にしないといけないことも出てきて、大変だろうなぁと思って
いたのですが、彼女のパワーの前にはそんなこと関係ありませんでした(笑)
そりゃ、もちろん色々あっただろうし、凹む日々もあったでしょうが、日記を読んでる限りでは
アクティブ&アグレッシブです(笑)
そして、たいがいなこともやらかしてくれます。まじ、笑えます。
リアル「ちりとてちん」かと思ってしまいます。
今日は、そんな天使のような、こなさんの誕生日です。おめでとうございます。
区切りが良さそうなクォーターな歳が幸せに満ち溢れますように。
ますます、いい女になってください。
で、本人がどう思ってるかは知りませんが、これは僕が代わりに云っておきます。
「大高洋夫や、西山茉希には負けねぇぜ!」(笑)
演劇ぶっく 2008年 04月号
毎年「演劇ぶっく」の4月号は「演ぶチャート」の結果発表です。
未回収の人やまだ読みたくない人もいると思うので、畳みます。
あと、少々面倒くさい事や個人的及び主観的なことも書くので、気分を害される方もおられるかと
思います。続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。
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所有権や利権がらみで取り沙汰されているクヌートですが、ベルリン動物園の飼育係がクヌートに
注いだであろう愛情を考えると、どうかと思います。
あ、tanteさん 。訳を頼みます(笑)
2008.03.08
Rock’n Roll Widow/宇崎竜童
(↑貼り付けられなかったので、リンクで貼ります)
以前に、この記事 でも触れたのですが、これが「夜のヒットスタジオ」での宇崎竜童の
「ロックンロール・ウィドウ」です。
これは、宇崎竜童がどうとか云う前に、周りにいるメンバーが。
スゴイ人もいるし、笑える人もいます。
解る人には解りますが、これを見て孤高のキーボードプレーヤー、千野秀一って名前を思い出す
だけでも価値あるでしょ(^^)
ドラムがあろうことか、ジョニー吉長と辻野リュ-ベン!(爆)
ギターにはうじきつよし、内海利勝、そして竹田和夫ですよ、これは。
バックボーカルにいるのは、内田裕也(どこでも目立つな、この人は!笑)、ジョー山中、
桑名正博、そして若き白竜!もしかすると石橋凌もいるんじゃないですかね。よく解らないけど。
清濁混合、なんともいいがたい「ロックンロール・ウィドウ」です(^^;
チロルチョコ で、DECOチョコ
僕はお菓子、特に自分で購入して食べるお菓子については、かなり能動的と云うか、何と云うか
本当に食べたいから買うと言う目的意識がはっきりしていて、チロルチョコを買うなら、
ロッテのガーナ。ってことになってしまうので、チロルチョコは食べません(^^;
ま、そういうものを購入する機会も少ないんだけど。
でも、幼少の頃は「10円あったらチロルチョコ♪」とか云って食べましたね(笑)
で、そのチロルチョコのオリジナルデザインが、こんなに簡単に作れるとは初めて知りました。
これは、なかなか面白いんじゃないかなと思います。
多くの場合こんなもんは、もらった側にしてみれば「どうすりゃいいの?」ってことになりがち
ですが、中身がチロルチョコなら、早い話が食ってしまえばいいわけで(笑)
色々活用範囲があるなと目論んでいます(笑)
2008.03.07
「乳と卵」(著)川上 未映子
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。
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サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版 スペシャルエディション)
サディスティック・ミカエラ・バンドです。
2007年3月8日にNHKホールで行なわれたワンナイト・ライブの模様を軸に、
その軌跡と現在を追った音楽ドキュメンタリー映画になっているそうです。
今更という感じですが、この歴史的ライブだけは押さえるべきでしょう。
素直に、木村カエラのパフォーマンスだけでも回収の値打ちはあります。
あと、衰えぬ高中正義の「黒船」を聴かずして、何が篤姫か!(違)
【初回限定版特典】
初回限定版は、再結成からライブまでのドキュメンタリー、再結成記者会見、
ボーナストラック(2曲「颱風歌」「Low Life and High Heels」)などを
収録した特典ディスクに加え、16ページ構成されるリーフレットを封入!
上記本篇に、来場した著名人のコメント(原田知世 、松任谷由実、竹中直人、
佐野史郎、屋敷豪太、リリー・フランキー、宮沢りえ)、予告篇を収録
ええぇーっ!そりゃ、初回限定版じゃないと大損だ!
てか、著名人のコメントは、おひとり様だけで十分です。最初の方だけで。