2007.01.23
気まぐれコンセプト クロニクル
気まぐれコンセプト クロニクル
無事、回収しました。22年ぶりの新刊ですか。
感慨深いですね、これだけ集まると。
確かにこれだけ集めると外れも意外と多いことが解ります。
けど「今更、ギョーカイはないだろ。」とか言うホイチョイ・プロダクションズに対する批判は当てはまらないと僕は思います。
なら23年前なら「ギョーカイ」はアリだったのか?とか、あなたは漫画を地で行こうとしてたのか?って問題です。
要するに遊び心を解さない人は、23年前でも現実との区別が付いてたとは考えにくいし、多分現在もそうでしょう。
僕も、そういう方々が明日の日本をますますダメにしてくれることを祈ってやみません(笑)
拙ブログのタイトルの”capriccio”は、この「気まぐれコンセプト」から拝借したものですから、
本当はここでホイチョイに関して、色々書こうと思っていたのですが、これを読んだらそんな気は
失せてしまいました。これを読んで解る人は解ってくれるだろうし、解ってくれない人はどれだけ
言葉を交わしても解り合えないだろうと思ったから。
やはり僕の根幹はここにあります。