2006.07.02
欧州、最強
ベスト4にはドイツ、イタリア、ポルトガル、フランスが残りましたね。
スぺインこそ残念ながら消えてしまいましたが、組み合わせが決定して以来、僕が望んだチームが
結果的に残っているわけで、ちょっと出来すぎの感もあります(^^)
それにしても死んだフリしてたようなイタリアとフランスって、いったい・・・?(笑)
あ、そうですか。お家芸ですね。フランスはともかく、イタリアは。
僕は以前にコメントの中で「アルゼンチン、イタリア、イングランド、ブラジルの4強は実現性が
高いけど皮肉なことに全て絶好調とはいえない」と書きましたが、本当にブラジルは終始、本調子に
なかったように思えます。
やはりタレント溢れるプレーヤは常に必要ですが、それだけでは勝てないことを証明してますね。
とにかく、最後に残ったのはUEFAの4ヶ国。欧州開催だけに成り行きとも云えますが、
もう手の内を知り尽くしたもの同志、小細工が通用するとも思えません。
こうなるとカギを握るのは、今大会の元気印が機能したチームが勝利に近づくと思われます。
次回はその辺りについて書いてみたいと思ってます。