Home > 7月, 2006

2006.07.06

Zucchina(ズッキーナ)

a06070601.jpg
ズッキーニです。収穫!(^^)
以前にも載せましたが真ん中の写真の花は雄花なんですよね。
で、写真左がまだ咲いてないけど雌花。花の根本に実が出来るのです。
写真は試しに鉢植えにしたズッキーニですが、やっぱり少し育ちが悪いようで。
今回、収穫したのは畑の一画を借りて植えたズッキーニです。僕は畑に行ってませんが(笑)
全部、カミさんが育ててます(^^;
どうですか、シェフ?福井県のナポリ、敦賀で採れたズッキーナでやってみます?(笑)

落日のドルトムント

a06060000.jpg
ついにドイツが負けてしまいました。残念です。
僕は語彙が少ないので、こういう時は言い古された言葉を使ってしか表現するしかないのですが、
まさに「これがフットボールだ」ですね。

(続きを読む…)

2006.07.05

むしむし大行進♪

a06070501.jpg
昨日に引き続き、全てカミさんの撮影です。
お、君は何か?2世のカマキリなのか?昨年のカマキリの子供か、もしかして?(笑)
細いです。まだ幼生からやっとここまで来ましたって感じの小ささと細さです。
でも、まだ役にたちそうもないですが、カマはあるし、形は整ってます(^^;
今年は隠れるところがないので、バジルの葉に隠れているようです(笑)
うまく生き延びて欲しいです。大きく成長して欲しいです。
あと、今年初登場はカタツムリのこれも幼生。こらこら、可愛いからと云って図に乗るなよ。
君達がやろうとしていることは、ナメクジと同じなんだから。でも可愛いな(笑)

弱者としての自覚

次期日本代表監督にオシム氏の就任がかなり現実的になってきました。
今月2日にオシム氏が記者会見を開き述べた言葉の中に印象的なものがありました。

日本人は自分たちがトップの仲間だと思っている。
経済、政治はトップレベルだが、サッカーではそうではない。勘違いだ。

日本がサッカー後進国であり弱小国だと云うのは、僕が常々思っていることでもあり、
口にしている事です。
就任前に臆面もなく、こういうことを云ってくれる将に率いられるのは、幸運な事だと思います。
何も卑下することはなく弱いからチャレンジするのであって、W杯出場や決勝トーナメント進出が
約束されているような国ではないということです。
W杯は次回からアジアの出場枠が減らされる上に豪州まで組み入れられることに不安を訴える
報道も見受けられます。しかし現実に欧州や南米では多分日本より強い国が予選落ちしている
事実を考えれば、僕は受け容れるべきだと考えています。
ただ弱小国だと言っても試合での勝ちは勝ちだし、勝つための戦略は存在します。
予選を勝ち抜くうえで、チャンスは多ければ多いほど数多くのストラテジックを試す機会に
恵まれますし、予選枠は2でなく2.5が望ましいと思います。
そして、勝つためには何をしたらいいかは、オシム氏が伝道師となり導いてくれる筈です。

2006.07.04

わくわく生きものランド

a06070401.jpg
カミさんの撮影です。
夏に向かって、続々と飼ってもいない生き物が家のまわりを徘徊しております(^^)
他に虫もいるので、明日にでも載せますが、何故に君達は無事なのか?(笑)
普通はあるだろ、食物連鎖とか。呉越同舟なのか?
家の周りにはカラスもいればコウモリだっています。
願わくば、うまく生き延びて僕を楽しませてください(笑)

2006.07.03

決勝戦へ・・・

a06060000.jpg
マッチ61:ドイツ対イタリア
マッチ62:ポルトガル対フランス
楽しみな欧州勢同士の準決勝となりました。可能ならばリーグ戦で1位~4位を決めたいくらいに。
手の内を知り尽くした国同士の戦いだけに、焦点は如何に自分の方へ流れを引き込むか、如何に
主導権を握ってゲームをコントロールするかになると思います。
各チームともエースや看板選手に様々な期待が寄せられます。
ドイツならバラック、クローゼ。イタリアならトッティ、トニ、ジラルディーノ、ネスタ、
カンナバーロ。ポルトガルならフィーゴ、デコ、ロナウド。フランスならジダン、アンリ、ヴィエラ。
これらの選手の浮沈が自国の命運を握ると言っても過言ではないですが、フィジカル面で問題を
抱えてる選手が多いわけです。やはり大舞台で星を挙げるためにはプラスアルファの要素を持った
選手の活躍が必要ではないでしょうか。
例えば、イタリアではデルピエロやインザーギなどは、プレーインして、ひとつの活躍だけで、
大きく局面を変える事が出来る選手です。フランスならトレゼゲやリベリー。ポルトガルなら、
ゴメス、マニシェ辺りかな。
我がドイツではダヴィド・オドンコー、オリバー・ノイビルですね。
実際は、こういった選手達の活躍が決勝への扉のカギをこじ開けるのではないかと思います。

2006.07.02

欧州、最強

a06060000.jpg
ベスト4にはドイツ、イタリア、ポルトガル、フランスが残りましたね。
スぺインこそ残念ながら消えてしまいましたが、組み合わせが決定して以来、僕が望んだチームが
結果的に残っているわけで、ちょっと出来すぎの感もあります(^^)
それにしても死んだフリしてたようなイタリアとフランスって、いったい・・・?(笑)
あ、そうですか。お家芸ですね。フランスはともかく、イタリアは。
僕は以前にコメントの中で「アルゼンチン、イタリア、イングランド、ブラジルの4強は実現性が
高いけど皮肉なことに全て絶好調とはいえない」と書きましたが、本当にブラジルは終始、本調子に
なかったように思えます。
やはりタレント溢れるプレーヤは常に必要ですが、それだけでは勝てないことを証明してますね。
とにかく、最後に残ったのはUEFAの4ヶ国。欧州開催だけに成り行きとも云えますが、
もう手の内を知り尽くしたもの同志、小細工が通用するとも思えません。
こうなるとカギを握るのは、今大会の元気印が機能したチームが勝利に近づくと思われます。
次回はその辺りについて書いてみたいと思ってます。

DVD BOX「ですよねぇ。」

a06070201.gif
DVD BOX 「ですよねぇ。」
あのムチャクチャなドラマがDVDに。何でもありか!(笑)
興味のある方はぜひどうぞ。7月26日、発売予定です。
色々なお友達に色々お伝えしたいのですが、とりあえず報告。
あとはミクシかメールで連絡します。

2006.07.01

恩讐の彼方に

a06060000.jpg
マッチ57:ドイツ 1-1 PK戦 4-2 アルゼンチン
どうやら僕にとってドイツがアルゼンチンと戦うと言う事は想像以上に大きな意味を持ってた
ようです。ただTV観戦するだけなのに精神的異常をきたすほどに。それぐらい、この試合だけは、
負けて欲しくなかった。ホームディシジョンであろうが、なんであろうが、小さな幸運のカケラを
かき集めてでも勝って欲しかったのです。
試合開始前に友人TOが「ドイツ勝つよ。アルゼンチンはサブユニフォームの時点で終わってる」と
メールをくれました。僕は、そんな他愛もないことでさえ嬉しかったのです。

(続きを読む…)

« Previous