2006.01.23
「悪態日記」に愛をこめて
さらば愛しの「悪態日記」-もしくはクック・ロビンを殺したのは誰なのか?
先週の17日を以って、sahyaさんの「悪態日記」の幕が遂に下りたようです。
(17日のエントリーはこちらです)
幕が下りたと云っても、まだ残っているから、未練がある方は幕をめくって覗いてみるといいよ。
そこには、今もなおキラキラ輝いてる文章や、かってインスパイアされたワードの数珠や、
哀しい事や、バカなことや、恥ずかしい事を見つけ出せる筈ですから。
で、sahyaさんの恥ずかしい記述を見つけたら、こっそり僕に教えるといいと思います(笑)
予めその日を迎えるために「悪態日記」を拙リンクの先頭に位置しておいたのだけれど、
もうしばらくは、そのままにしておこうかと思います。
本当は、それだけにしておいて言及はしないでおこうと思っていたのだけれど、やっぱ書かずには
いられませんでした。影響力、アリアリですね。
ちょっと残念で、一抹の寂しさは覚えるけれど、sahyaさんがsahyaさんらしくあり続けるための
決断だろうから、僕は支持するし、彼女の事はよく知ってる訳ではないけど、余り心配はしてません。
問題は「悪態日記」の読者であった我々がどうあり続けるかってことかと思います。