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2006.01.06

古畑任三郎ファイナル

a06010601.gif遂に古畑任三郎も最後ですか。
僕は三谷幸喜の余り良い理解者では、ありません。
決して時代の寵児を妬んで嫌ってる訳ではないのですがね。
実際、かっては彼の映画を観に行って楽しんだこともあるし。
楽しめるものは楽しめるのです。
でも無条件に絶賛できるほどでもないってのが正直な所です。
僕の感性が子供っぽいだけかもしれません。
どうも三谷幸喜の「あざとさ」と相性が悪いようなのです。
「あざとさ」が悪いわけでなく、素直に手を叩いて喜べる「あざとさ」じゃないんです。
「小賢しい」と思ってしまう。こりゃ、悪意ですな(笑)
例えば最終話のゲストが松嶋菜々子なのもどうなの?と思います。
CXと三谷幸喜なら、何でもやれるでしょうに。特に最後なんだから。
別にコンサバティブだ。とまでは云いませんけどね。
いっそ再度、唐沢寿明を採用してコンサバティブな様式美を貫いてくれても僕は評価します。
でも、僕が望んでいるのはクエンティン・タランティーノを据えてキャストの画面でマス目が
画面に収まりきらないとか、もしくは意味もなく宮藤官九郎とか。
そういうラジカルなポップさを(笑)・・・そんな勇気はないでしょうな。