2005.01.05
今年も東西の金杯で中央競馬の幕が開いた。
とは云っても、今日から仕事だったから
参戦出来なかったんだけど。
ここ2年間、競馬は赤字が続いている。
と云うか過去24年間で黒字計上は8回くらい(笑)
それでも競馬はやめられない。
武市好古氏の著書のタイトルにもなっているが、
アート・ブレイキーに競馬が好きかと訊ねたら、
「・・・・・・?そりゃ、もちろん競馬に首ったけさ。」
僕もそうだ。善き哉。
けど、これだけ勝てないと少し考える。
僕の戦略は間違っているか?既に古すぎるのか?
僕自身は競馬に注ぎ込む時間が不足しているのだと言い訳する。
しかし、今後長く競馬を続けて行くためには何らかの兵法も必要。
写真は「コースの鬼!2nd edit」
著者の城崎哲氏は信用できるライターだ。
彼の見解に触れてかれこれ10年近くになる。
今年は、馬券を控え目にしてみよう。
そして、もう一度コースと展開と血統について考えよう。
出来れば競馬blogもやりたいな。
馬券を控え目にしても、競馬を控え目にする気はないから(笑)
いつか競馬の鬼!になって、天下無双に近付く為に。
ラーメンズチケット健全化同盟
色々なサイトで既に紹介されています。
もし、ここで初めて知った方が、ラーメンズのみならず演劇やステージに興味があって
不正なチケット流通に不満を抱いているのなら、一度は訪れてみて下さい。
そして、自分の見解を以って支持か否かを決めればよいかと思います。
結論から書けば、僕は支持します。
本当は一瞬、悩んだ。
以前、ヒロタシさんが書かれた「ヤフオクに手を出すその前に。」をここで、
紹介しなかったのは、それなりの訳がある。
大意は賛同出来るし、他意も含まれていないのは承知の上で。
それでも、ヤフオク利用者包囲網、もしくは魔女狩りになりはしないかと。
大変失礼な書き方になってしまうけど、
ヒロタシさんにそのような考えがないことは、明白なので、誤解なきよう。
僕が以前に「敵はもっと遠くにいる」と書いたのは、
対象をウヤムヤにしたかった訳でなく、
問題はチケットをヤフオクで買うファンより、そのシステムでダフ屋を暗躍させても
ノホホンとしているヤフーであり、ソフトバンクであり、孫正義だということだ。
もしくは、そんな売買がされていても、何ら抗議もせず、売上げ至上主義に向かう
チケットの発売元だ。普段は社会的理念を振りかざすくせに。
このように、同じ理想を想っても、エネルギーを向けるベクトルは違ってくる。
しかし、今回は話が違う。以下、引用させていただきます。
・我々はラーメンズのチケットが公演を観たい人全員に健全に行き渡る事を望み、 高値での個人間売買や予約番号のみの取引に反対します。
・我々はオークションサイトを利用した転売を目的としたチケット購入者、 いわゆるダフ屋の存在をよく思いません。
・我々はダフ屋が多くのチケットを抑えることで一般購入者に行き渡らなくなる現実を考え、 定価を超える価格での購入・予約番号のみの取引に反対します
・我々は余ったチケットを人に譲る際、定価・送料・必要経費以上の金額を要求しません。
この4点は、僕にとっても何ら曇りはない。あり得ない。
よって、趣旨に賛同し喜んで同盟に参加させていただきます。
何ら有効的な手段を持たない僕よりも、この同盟が存在悪に対して与える
ストライクに繋がることを願って。
願わくばクリティカル・ヒットに!(笑)