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2007.10.24

J-PERIOD

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先月末、大阪へ行った時に初めて行きました。

J-PERIOD(ジェイピリオド)は、日本の美と現代のスタイリングを調和させた、
新しい和を提案するインテリア・雑貨ブランドです。

以前から気にはなってたのですが。Francfrancと同じBALSって会社がやってます。
BALSと云えば高島郁夫社長で福井県出身の方なんです。県内でも余り知られてないと思うけど。
少々価格設定は高めですが、良いデザインを暮らしに持ち込みたいと考える向きには少々値が
張っても購入するでしょうから、素晴らしい狙いどころですね。
簡素なデザインもコンセプトなのでしょうか。うざったく感じない色使いも好感がもてます。
まぁ、こういうお店には必ずある線香とかの香類は僕はまるで興味がないのですが。
敦賀みたいな田舎にはFrancfrancすらありませんが、無印良品ではなく、J-PERIODみたいな
ショップがいつか根付く日を楽しみにしたいと思います。

2007.10.22

2008年イヤーズプレート

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リチャード・ジノリ 2008年イヤーズプレート
無事回収しました。2008年は、MILANO VEDUTA DEL TEATRO ALLA SCALA「ミラノ スカラ座」です。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートはいい感じです。
いつかコンプリートを目指したいと思います。資本がないので先は長いですが。
あ、ちなみに、昨年のイヤーズプレートは「ローマ トレヴィの泉」でした(苦笑)

2007.10.12

イタリア展(04)

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(↑クリックすると大きな画像が見れます)
かみさんが京都に用事があったらしく、ついでに寄った伊勢丹のイタリア展でデ・シモーネを
回収してきました(^^)どうやら、日本におけるデ・シモーネのメッカ、ジラソーレさんが
出店していたようです。大丸にはいなかったのにね。
デ・シモーネは手書きされるので、ふたつと同じものがありませんし、発色も微妙に違います。
けど、いきいきとした図案と彩色は見てるだけで元気が出そうだし、イタリアの良い部分が、
現れているような気がします。
このタイルは、デ・シモーネでもポピュラーな「AMORE」と呼ばれるものです。
『Le bomboniere』って書かれていますが、これは『たくさんの愛を分ける』って意味があります。
デ・シモーネの中でも案外安価です。ご希望の方はこちらでも入手できます。
このタイルは平和や幸運を願って描かれているものです。
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(↑クリックすると大きな画像が見れます)
これは、僕らにしてみれば高価なものですが、かみさんはかなり気に入ったらしく、僕も良いモノ
だと思います。デ・シモーネは今後、そうそう買えるものじゃないと思いますから、ひとつくらい
この程度のものがあってもいいかって感じです(笑)

2007.09.03

Screwpull

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ルクルーゼ スクリュープル 3inOne
これが、友人のおはま推薦のワインのコルクオープナーです。ル・クルーゼ(笑)
いや、ソムリエナイフで難なく抜ければ問題ないんですけどね。
でも、大抵の人は無理。ならば無理する必要はないわけです。如何にスマートに抜くかです。
これは、レバーを起こして時計回りに回すだけです。最初は入っていって、途中からコルクが
抜けてきます。誰でも出来ます。しかもコルクを崩すことのないスムーズな動作を生み出す
テフロン加工のら旋状スクリューは、NASAの宇宙工学技術が生み出したものです(笑)
「ル・クルーゼ」「NASAの宇宙工学技術」このワードに弱い人、いるはずです!(俺か?)
フォイルカッター付きってのもいいですよね。僕は3in1的発想は余り好みませんが、
くっついていて便利なものは便利なのです(^^)
そして何よりル・クルーゼならではの、この発色の良さでしょう。一部では廃番の色も出てる
ようですが、紹介したサイトでは、まだ在庫もあるようです。
やはりこういうアイテムは自分の好きな色を。なんか嬉しくなるでしょ。
ワインのことは語れない僕ですが、ワインを抜く行為には、そういうことや笑顔が大切だと思います。

2007.08.30

RIEDEL

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RIEDELペアワイングラス
昨日のワインセラーの続き(^^;
ってか、ワインセラーよりグラスの方が先じゃないかと(笑)
だからと云ってワイングラスの事なんて良く解りません。そんな時は、まず形から入れ!(笑)
なぜワイングラスはリーデルなのか?を考える前に、とりあえずリーデルを使った方が。
リーデルって赤ワイン用、白ワイン用とかより、葡萄の品種毎にグラスを作ってますね。
これこそがクラウス・リーデルのパッションであり、誠意ではないかと思います。
でも、いきなりそんなの解る筈もなく、そんなもん解った顔してると、変なウンチク野郎です。
けど、グラス形状やグラスの厚さとかは明らかに香りや口当たりに影響します。
とりあえず、これぐらいのグラスは用意した方が良いんじゃないかと思うのですが。
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リーデル・オヴァチュア レッドワインカートン(4個入り)
こちらは、さらに小ぶりで安易な分、廉価。でも4つくらいあってもいいでしょ。
ここから上級ワイングラスに進むかどうかは、その人次第だと思います。
僕なんかは、一生これで良さそうな気もします(笑)
4つあれば、割れても気楽。クロスを使った拭き方をマスターしたいですね。くるくるって(笑)

2007.08.25

VWバン・ミニカー

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サークルK・サンクス2007モーターコレクションフェアで当たりました(^^)
VWバンのオリジナルミニカーです。
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全部で18種類あるそうなのですが、迷わずFRISKを選びました。

2007.08.23

ALESSI 2007 Summer Campaign

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最近ごぶさたしてたALESSI情報ですが、知らない間にNUTS ALESSI galleriaでは、
サマーキャンペーンの第2弾やってるようで。
これがGIROTONDO/ジロトンドのチャーム付きストラップ。欲しい。
「GIROTONDO」って有名だけど、これをデザインしてるユニット、KING KONGってのは余り有名じゃ
ないかも。これってステファノ・ジョヴァンノーニとグイド・ヴェントゥリーニってデザイナー
によるユニットなんですよ。
そう、あのDoCoMo N904iのステファノ・ジョヴァンノーニです。
で、このストラップを回収するためには税込5,250円以上、買わなきゃってことです。
僕が考えるベストバイはこれですね。
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壁掛け時計 “FIRENZE” ライトオレンジ
今は亡き巨匠アッキレ・カスティリオーニの名作です。
このカラーはカスティリオーニが初期デザインにおいて構想してたカラーだそうです。
そうでしょ、そうでしょ。僕は”FIRENZE”は、このライトオレンジが一番素敵だと思います。
欲しいなぁ。

2007.07.03

R2-D2 projector

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昨日、話題に出た「ロボットミュージアム」にはR2-D2が展示してあるそうです。
行った事ないから、よく解らないけど。でも、そりゃロボットと云えばR2-D2です。
本当はドロイドって表記すべきですが(笑)まぁ、僕が一番欲しいのはR2-D2です。
そんな僕の心情を察してか、このプロジェクターに関してはTOさんとJinさんが、ご丁寧に
タレこんでくれました(笑)
えっと、こちらがITmedia +D LifeStyleの記事です。
で、こちらがメーカーであるNikko Home Electronicsのサイトです。
みなさん、僕が回収することを期待しているようですが、結論から先に書くと、こんなもんに
30万円出せるか!ってとこです(笑)
このプロジェクターとして投影してるイメージは良い雰囲気を出してますけどね。
でもやはりR2-D2はホログラムを投影してくれないと。録画出来なくても我慢するから(笑)
レイア姫の「助けてオビワン・ケノービ」くらいは映してくれないと。
あと、R2-D2の音声が出るらしいのですが、そりゃオプションで翻訳ドロイドのC3-POが
必要でしょ!ピポピポピーとか云われても解らないし。
ただ、リモコンになってるミレニアム・ファルコンは魅力ですね。もう、カッコイイって言葉は
ミレニアム・ファルコンにトドメを刺すって云われるくらいですから。(←誰に)
でも、こんな説明は要らない。

リモコンはミレニアム・ファルコン号のボディをリアルに再現した。
専用スタンドに装着した状態でスタンドの「SOUND BOTTON」を押せば、
ハン・ソロとチューバッカの会話ののち、エンジン音とともにアフターバーナーと
コックピットが光りだす。
ワープはしないので消えてなくなる心配は無用だ。

当たり前じゃーーーー!ワープして、どうする。チューバッカ、頭抱えるぞ!(←そこか!)

2007.06.19

ミルフィオーリ


先日書いてたミルフィオーリの魅力について書いてみたいと思います。
あ、最初に断っておきますが、表記はミルフィオリでもいいかと思いますが、
決して、この馬の話じゃないです(笑)
既に繁殖に上がってますので、良い仔を生んで欲しいと思います(←蛇足)
さて、ミルフィオーリの魅力と云っても、語ることは余りないんですよね。
むかしむかし、モレッティ兄弟が・・とか、ミルフィオーリとは「千の花」って意味で・・とか、
ベネチアガラスの職人はムラノ島に集められて・・・とか、そんな話はどこにでも書いて
ありますからね(^^;
ミルフィオーリの作り方など、どういうものかを知りたければ、こちらが秀逸だと思います。
そして、ミルフィオーリの美しさについては、見ていただければ一目瞭然です。

僕は、こういうつなぎの部分が透明感ある方が好きですね。多分、初心者好みだと思うのですが。
もちろん、丁寧に作られてるエルコーレモレッティの作品なんかは、どんな図柄でもそれなりに
趣があっていい感じです。
あ、あとエルコーレモレッティ社の製品には、こうやって「M」の文字が差し込んであるそうです。
・・・こうやってみると、先日行ったガラス館にあったミルフィオーリは、エルコーレモレッティに
間違いないんだけど、値段は・・・やっぱ、ぼったくりだ(笑)

2007.06.01

「La Antica Casa」にて(2)

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今日の皿はリチャードジノリ。任せろ、任せろ、ジノリならロイヤルコペンハーゲンよりは、
解るぞ!・・・っと思ったのですが。知ってるには知ってますが厳しいです、これは(笑)
リチャード・ジノリ アンティコ・エデン
このシリーズは、現在、RICHARD GINORI JAPANの公式サイトで紹介されていないラインです。
まぁ、そういうのは数種類存在しますので、驚くほどでもないのですが。
リチャードジノリと云えばイタリアン・フルーツ柄がポピュラーで、僕も勿論嫌いじゃないの
ですが、余りにも出回りすぎた感もありますし、柄の配置が少々うるさく感じられる面も
否めません。その反作用で、このエデンは絵柄や色彩も上品に映ります(笑)
緑色のラインで縁取りしたデザインが伝統のアンティコシェイプに効いています。
皿の上の料理は「トマトと4種類の豆の冷製サラダ」
添えてあるのはイタリアン・パセリの花です。
こういう上品な色合いの料理に映えますね。これからの季節、冷製カッペリーニとかにも
合うような気がします。
「La Antica Casa」にて。

2007.05.31

「La Antica Casa」にて(1)

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先日、「La Antica Casa」に行ったら(←違和感あり、あり・笑)、皿が増えていました。
種類にして4、5種類ほど。枚数じゃなくて、種類ね。
ほんと、何でも、買う時は一気にいくからな。あのシェフは(笑)
で、写真を撮るのを口実に、皿に合う料理などを作らせてしまったので、載せます。
きっとチェックしてるから。3種類ほどご紹介します(笑)
まずは、ロイヤルコペンハーゲン プリンセス・ブルー
今、ネットで検索したら、このシリーズ売り切れ続出ですね。モノが少ないのかな?
ロイヤルコペンハーゲンと云うとイヤープレートを思い浮かべる方も多いと思いますが、やはり
お皿も白磁にブルーが映えます。ただ、伝統のブルーフルーテッドは、レース柄が魅力であると
同時に、視覚的にアピール度が高く、何を載せていいのか、敷居が高く感じられます。
個人的な意見としては、フルーツとかが無難だと思いますが(^^)
でも、このプリンセス・ブルーは、そのレースがない分、普段使いでも十分いけるかと。
それでいて、この優雅な縁取り。プリンセスのティアラがモチーフですかね。
僕はロイヤルコペンハーゲンにこんなシリーズがあるなんて知りませんでした。比較的新しい
デザインと云われてますが1978年に誕生したようですから、もっと出回っていても不思議は
ないと思うのですが。白地を生かした飽きのこないデザインは秀逸かと思います。
あ、忘れてた。皿の上の料理は「七面鳥のカルパッチョ」
胸肉なんですが、そりゃ鶏肉とは違いますね。味もあるし、パサパサしてないし。おいしい。
「La Antica Casa」(←しつこい)シェフ特製です(笑)

2007.05.22

プッマロリエッラ新柄

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ALESSI / プッマロリエッラ 新柄ピザプレート2枚セット
そう云えば、ALESSIのピザプレートセット、Pummaroriella(プッマロリエッラ)に新柄が
登場しているようです。梅田の阪急百貨店でも見かけました。
デザインはもちろん、マッシモ・ジャコン。
魅力的ですが、個人的な好みからすれば、先の4種の方がいいかな。
特に切り株みたいな謎の生命体、意味わからないし(笑)
でも、欲しくなるんですよね。お店でもないのに(苦笑)

2007.05.21

外山刃物

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秀久作・足用爪切り
まだ少し早いのですが、父の日のプレゼント用に買い求めました(^^)

外山刃物は新潟県三条市にて、江戸時代・文久年間創業の老舗。
代表の外山秀久氏の手により作られた本品は、徹底して使い勝手にこだわった逸品。

父親が腰を悪くしていて、足の爪を切るのに苦労しているらしく、かみさんが探してきました。
持ち手から刃先までが約21cmと長いので、腰を窮屈に曲げなくても届くようです。
柄が長いとテコの原理で刃先に力が加わりやすく、固い爪もサクッと切れるそうです。
新潟県三条市の老舗「外山刃物」職人・外山秀久氏による伝統の技。
ステンレス鋼なので洗えるし、消毒も出来る。
カーブした繊細な刃先は、巻き爪の僕にも効果的なんじゃないかと思い、無理して自宅用も購入。
安くはないですからね。たかが爪切りに、この値段は。でも、その価値はあると思います。
惜しむらくは、右利き用しかないことですね。
左利きでB型(←関係ない)の方も、右手で使って下さい(笑)

2007.04.25

Stefano Giovannoni

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先日、NTTドコモが「904i」の最新ラインアップ発表しました。
「904iを皮切りに反撃に転じる。」って、こんなニュースも読みましたが、内容は
電話番号を使い分け出来る「2in1」機能(未だ個人と法人用の使い分けは出来ない)と、
「うた・ホーダイ」とか云うんだからしょうがないなと多寡を括ってました。
僕もどうせ、今は機種変更する気ないし。
でも、N904iには驚きました。デザイナーがステファノ・ジョヴァンノーニ!
あのアレッシィの『ジロトンド』や『マジック・バニー』のデザイナーです(笑)
すげぇ奴と組んだもんだな、ドコモ。っつうかNEC!(笑)
僕の中では、これを上回ろうとすれば、スタルクかメンディーニを連れて来ないと(^^;
あ、シド・ミードってのもあるか!(←ないです)
あとは、僕のP902iSが使えなくなるまでに、NECは素材の発色に心血を注いでください。
せっかくジョヴァンノーニなんだから、イタリアン・カラーが綺麗に出せなくては、意味ないから。
よろしくお願いします。

2007.04.24

今日の「ひこにゃん」(1)

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彦根親善大使のIWAです(嘘)
さて、今日の「ひこにゃん」はキリンビール彦根工場の淡麗(生)と。
彦根工場の淡麗(生)は、現在、彦根城のイラスト入り。
っつうか、これ、やっと回収できた(笑)
嬉しかったので、早速「ひこにゃん」と記念撮影です。

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