2007.01.29

カンテGのマルビル店にて。
日帰りで大阪行ってきました。疲れた。でも、たまに都会に出ないとね。(←田舎者的発想)
だって、色々足りないものが出てくるし、出掛けると必ず驚きもあるし。
あ、カンテGでチャイなんて、20数年ぶりでした。確かEST-1が出来た頃(笑)
どんだけ昔かってことですね。ESTも既にリニューアルされてるし。
その当時は確かにストラット状態だったかも。ヒマはあったから。
現在では、たまに大阪へ行くと色々忙しいから。ゆっくりチャイを飲めるのは、ありがたいことです。
これからもそういう時間を大切にしていこう(笑)
2007.01.09

映画の帰りに、屋台ラーメンを食べました。
やっぱ、久しぶりに食べるとおいしい(^^)
最近は深夜に、この界隈を徘徊する事がほとんどなくなったけど、やっぱ捨てがたい味です。
2006.12.29

一昨日は、職場の忘年会でした。仕事絡みの付き合いは避けまくってる僕ですが、これだけは
避けられませんでした(笑)しょーがねぇーなぁ。
写真は、はりはり鍋を取り分けたものと鯨の竜田揚げ。
はりはり鍋ってのは、肉と水菜だけの鍋なのですが、鯨肉を使うのが本道とは知りませんでした。
幼少の頃は鯨肉をよく食べたものですが、商業捕鯨が中止されてからは遠ざかってましたからね。
でも、最近は鯨肉を食べさせる店が増えてきたように思います。良い傾向です(笑)
確かにメチャクチャな乱獲を続けた方にも責任はあるのですが、捕鯨は食文化のみならず生活文化ですからね。再び安価に鯨肉が流通することを願います。
2006.12.22
彦根で食べた、親子丼。
「比内地鶏 ほっこりや」
たまには、キャッスルロードでも久しぶりに歩いてみようかと思い入った店です。
なんだか知らないけどメチャクチャ美味しかった。
事前にリサーチしてたわけじゃないですからね。驚きました。
滋賀県で親子丼と云えば長浜の「鳥喜多」に尽きると思ってたのですが(笑)
卵の具合と味付けは好みによるので、何とも云えませんが、比内地鶏の旨さの分、こちらが優ってる
ように思えます。
ちなみに「ほっこり」という言葉、敦賀では「疲れた」とか「しんどい」って意味ですが、
この場合は京言葉で「ゆっくり」というか「まったり」というか癒しの意味ですよね、きっと。
2006.12.10

下北沢へ行った際に以前から気なっていた「一龍」へ行ってきました。
福井の「一龍」さんの兄弟店とのことですが、僕は福井の「一龍」も行ったことないです。
でも敦賀の「一力」の流れをくむ味となれば行かないわけにはいきません(笑)
学生の頃から、どれだけ食ってるんだ?って味ですから。
まあ詳しい事は、こちらのサイトを見ていただくとして。
ちょっと感激でしたね、下北沢で「中華そば」の赤提灯を見たときは。
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2006.12.07

観劇前にビレバンにて、TOさん、Megさん、Fさんと合流。
でも下北のビレバンって携帯電話が効かないのな。待ち合わせに向かない(笑)
とりあえず腹ごしらえ。向かいの「おぐう」さんへ。
よく解らないけど広島お好み焼きですね。美味しかったです。
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2006.12.04

今回の東京遠征、終始色んなことがあったし、最後にはミラクルなサプライズもあり、思いがけない
友人ともお逢い出来て楽しかったです。そして数々の自主クエストもこなしました。
最後の日は、新宿西口大ガードを越えて、「東京麺通団」に行った(笑)
とりあえず素人なので「かまあげ大」と「げそ天」「かしわ天」(!?)を押さえておきましたが、
ありゃあ一度や二度で語れるもんじゃないですね。
まぁ、僕の食べたのもおいしかったから文句ないんですけどね(笑)いや、ほんと、おいしい。
でも「あつかけ」&「きつね」「半熟卵天」に心を残したなぁ。
あと個人的な知り合いの「讃岐うどん大使」のお嬢さんの解説が聞けなかったのも心残りです。
だって、お嬢さんは仕事中(しかも寝不足)なので仕方ないんですけど(笑)
と云う訳で、次回に上京した際にも、ここは攻めてみたいと思います。
2006.10.27

「ジェイルブレイカーズ」観劇の前日に東京ディズニー・シーへ行ってきました。
TDSにはホテルミラコスタっていう値段も張るちょっと敷居の高そうなホテルがあるのですが、ここは宿泊客でなくても自由に利用できる事は余り知られてないようです。
内装も一見の価値はありますし、レストランなども値段は高いけどそれなりのバリューを持ってますから価値はあるかと思います。
今回はオチェーアノへ。
以前、朝食で利用した時にはさほどに思わなかったのですが、ディナーは渾身のサービスでした。
「フォワグラのポワレ 山芋のガレット 巨峰のセミドライとヴィンコットソース」とか「オマール海老と松茸のポトフ仕立て」とか(笑)
そんな中でパンに付けるソースが異彩を放ってましたので尋ねたところ「タップナード」と呼ばれるものらしいです。黒オリーブとアンチョビとケッパーの微塵切りにオリーブオイルとバルサミコをサーブしてくれます。
オリーブオイルとバルサミコはその後もテーブルに置かれてたので、こっそり直接味見してみたのですが、オーリオの方は青臭くなく豊潤で深い味わい。かなり良いものを使ってる様子。バルサミコの方は若い感じで薄く、これは安物でも良さそうです(笑)
ただ、具の方は微塵切りを和えてあるので自信がなく帰り際に質問してみたら、即答で「レシピがあるかもしれません」とか云われて数分したらあわててワープロ出力したらしきものを持ってきてくれました。すげー!
ウチはお店をやってるわけではないので、そこまでは求めてませんが(笑)
でも嬉しかったですね(^^)
レシピによると本来タップナードにはニンニクを入れるそうです。この店では抜いてるとのこと。
で、通常は入れないバジルをオチェーアノでは入れてるそうです。おお、なるほど!
かなり気に入ったし、特別に入手困難な食材があるわけではないので試してみたいと思います。
それにしてもTDSでこんなレシピを入手出来るとは思いませんでした。侮りがたし。
2006.10.14

こういうロケーションのお店でコーヒーをいただきました。
GREEM(グリーム)のカフェ茶屋 珈夢(かむ)
築70年の家屋を改装した店内で静かな時間が流れます。
お茶やコーヒーの専門店ですから、コーヒーはおいしいです。
敦賀にはスタバはないけど、こんな店が近くにあるからよしとしよう(笑)
2006.10.11

福井市内でAmingへ行った帰りに寄りました。
carbonara Aggi
カルボナーラってのは「炭焼き職人」ってことだそうです。
(写真左:生ハムとブロッコリーのオルキエッテ)
(写真右:青森シャモロック地鶏の炭火焼)
ちゃんとしたコースもあるのですが、二人で取り分けるコースの方が黒板メニューからの
自由度が高かったので敢えてそちらにしてみました。
パスタはオルキエッテ。南伊の方のパスタだと思います。確か「耳たぶ」って意味だと思います。
黒板メニューから選ぶ人いるんだろうか?心配になったので頼んでみました(笑)
最高でしたね。生ハムもカルボナーラのパンツェッタのように棒状にしてあって、
火が通ってる訳ですが絶妙な味を醸し出してます。いや本当においしかったです。
メインの肉料理に選んだのは地鶏の炭火焼。シャモロックって知らなかったのですが、
黒板メニューの中でも「これを選べ!」って感じで気合が伝わってきたので(笑)
骨付き腿肉の炭火焼ですが、サーブの際に切り分けてもらったのが写真です。
シャモロックに関してはこちらを。
おお、すごい鶏だったんだな。どおりで旨いはずです。文句なしに旨い。
「どっちの料理ショー」最後の特選素材だったそうです。
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2006.10.01

何を今更って感の東尋坊に向けて車を走らせたのも、この店を攻めるため(笑)
ソニョーポリ Sogno-Poli ( イタリア料理 / 三国港 )
カーナビで住所をインプットするも、なぜか場所違い。苦労して辿り着きました(笑)
三国の海岸近くの林の中の閑静な場所にありながら、繁盛して賑わってました。
本当はいつか夕食を食べたいとおもっていたのですが、今回はランチで。
写真は前菜の2皿。写真左の3種のうち、上部に見えるのはハタハタの唐揚げです。
写真右の皿は秋刀魚の香草パン粉焼きです。前菜からメインのような意気込みです(笑)

メインの肉料理とパスタです。豚はイベリコ豚(ベジョータ)らしいです。
この後のデザートまで、大変美味しくいただけました。
ガス入りミネラル・ウォーターを頼んだらペリエだった辺り、特にイタリアンに拘っているようには思いませんが、良い素材を美味しく食べさせてあげようという意気込みが伝わってくる素敵なおみせでした。
2006.06.16

来来亭の葱ラーメン(1日30食限定)。
最近、敦賀に出来たお店なのですが、先日の休日に食してきました。
自分で注文しておきながら、出された時には、喧嘩を売られているのかと(笑)
「こんなにたくさんのネギ、食えっこねぇ!」と思ったけど、あっさり食えたなぁ。
スープは醤油味の鶏がら&背脂。僕が嫌いな筈もなく、おいしくいただけました。
ただ麺がね。最近、流行りの細麺ストレート(縮れなし)なんでね。それが残念。
やっぱり、外でラーメンを食べる時には、それなりのラーメンを食べたいと思いますから。
2006.06.05

近隣にあるエコファームみかたの直営店でダチョウが食べられると言うので、行ってきました。
ラムサール条約に指定された三方五湖を眺望出来る場所にあります。
ダチョウですよ、ダチョウ。どんな味するのだろ?って思いまして。いかにもマズそうだし(笑)
エコファームみかたのサイトは流石に田舎の第3セクターって感じで更新もされずにダメな上に
ダチョウの肉は「脂肪分が少なく、ささみ肉に近い感じです。」なんて書いてあります。
それって、まずいってことじゃん。僕が想像していたのも、そんな感じです。
てか、これを書いた奴は食ったことあるのか!(怒)
実際、食べてきましたが、美味しかったですよ。
内臓はともかく、肉は鳥に近くないです。鴨肉とも違う。牛や豚とも違う。
敢えて言うなら「鹿」。そう、クセがなくあっさりした鹿肉。野禽らしくない野禽って感じです。
血抜きとか大変なんだろうなと思いますが、多分完璧に施されてますね。
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2006.04.23

敦賀ヨーロッパ軒のカツ丼です。
久しぶりに食べました。先日、友達(おはま)と電話で話してたら食べたくなったので。
敦賀に住む人間にとって、「ヨーロッパ軒のカツ丼」と先日書いた「一力のラーメン」ってのは、
ソウル・フーズなんです(笑)
ヨーロッパ軒の本家は福井にあるんですが、60年代~70年代にかけて福井市は敦賀市に比べたら
都会で、お店も色々あったんですね。敦賀市には洋食と呼べる店が2、3軒しかなかった(笑)
この頃の敦賀は凄かったよ。初めて出来たエスカレータで子供が、はしゃぎまくり(笑)
そんな時代背景を味方に敦賀ヨーロッパ軒は地元に根付いてしまったのです。
現在では、ひいき目なしに、福井の総本店より美味しいと思います。
ただレストランと云っても、食堂みたいなもんだから、サービスはひどいもんですが。
「ヨーロッパ軒」も「一力」も、すごいのは味が変わらないことね。
ソウル・フーズなんだから味が変わっては、客が逃げますから。
でも、本当は変わってるのに、「味が変わってない」と思わせてることね。
素材もお米も麺も、火の通し方も、そりゃ変わってます。一目瞭然というか、食えばわかる。
でも、「味が変わってない」って思わる進化だから世紀が変わってもソウル・フーズ。
案外すごいことかもしれないです。
2006.04.21

久々に地元のラーメン店「一力」行って、メンマラーメン食べました。
地元では、かなり有名な店ですが、僕も大好きです。
スープは、醤油ベースで豚骨、鶏ガラですね。くどくはないですよ。
醤油辛いからノド渇くけど(笑)
下北沢のラーメン店「一龍」で『!』と思った方は、ぜひ敦賀にも(笑)
そういや一龍といえば、こんなサイトもあるみたいですが。敦賀の人間、畏るべし(笑)