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2008.08.26

麺通団監修

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ローソンで「麺通団」の文字を発見しました。当初は「まーたパチもんがぁ」と思ったのですが
よくよく見ると下に「監修」の文字が書いてあって、マジに麺通団(笑)
ご丁寧に東京麺通団店舗の地図まで印刷されてました(笑)
そういう訳で『めんたまぶっかけうどん』を食べてみましたよ(^^)
まぁ、麺通団で食べるとこまでは到底及びませんが、コンビニの冷やしうどんとしては、
かなり、いけていると思います。値段も398円は安くはないですからね。
麺のコシや太さ、つゆの味加減の濃さなんかは監修されているんでしょうね。
で、現在ローソンでは、この麺通団監修の『めんたまぶっかけうどん』と蓮見さん監修の
『すだちとおろしのぶっかけうどん』とが「こだわりの冷やしうどん対決」してるそうです。
詳しくは、こちらから。
そりゃお店で食べればいい勝負が期待できますが、コンビニ食としては、麺通団の圧勝だと
僕は思います。

2008.08.24

ClementeVII

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クレメンテVII キアンティ クラッシコ リゼルヴァ
金曜日に久方ぶりの友人が敦賀に帰省していて急遽ウチに集まりました。
その時に友人Tさんが持ってきてくれたワインです。また高価なものを!ありがたくいただきます!
ヴィンテージは2004年。色は赤い!(←当たり前・笑)いや、そういう意味じゃないくて、
ルビー色ってのも違う。えっと薄いんじゃなくて、若いっていうか、そんな生き生きとした赤。
ひと口飲んで、意外とあっさりというか若い感じがしましたが、気のせいです。
ふた口目から、しっかりしたフルボディの中に甘い果実香やタンニンが伝わってきました。
濃さとかコクも伝わってきます。明らかに重いサンジョベーゼです。
でも酸味はそれほど強くないです。むしろ酸味が少なく感じました。
これはリゼルヴァだから?わからん(笑)
ちょっと調べたのでカステッリ・デル・グレヴェペーザの話とか膨らませることも出来ますが、
しません(笑)値段は2000円代なので、安くはないです。
ただ僕の勝手な考えだけどキアンティは昔から、安い値段でキアンティって書かれたモノの中に
不味い粗悪品が多かったです。でも、この値段で、このパフォーマンスのものが回収出来るの
なら、それが得策だなぁと、このワインを飲みながら思いました。おいしかったです。
Tさん、ありがとうございました!ごちそうさまでした。
あ、そっか!僕は、このワインのラベルにサインをもらえば良かったのかも!(意味不明)

2008.08.19

Colline Teramane

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Montepulciano d’Aburuzzo Colline Teramane VIZZARRO(コッリーネ・テラマーネ)
お盆に友人が来た時に開けたワインです。実際飲んだのは僕を含めて3人ですが。
これは当日仕入れたワインなのですが、何気に高価でとりあえず抜いてみました。
非常に濃い色合いです。フルボディですね。
これがモンテプルチャーノかと思うくらい力強い味わいです。
樽香や果実系の香りやチョコ系の香りや何もかもが強いです。酸味は強くなく、タンニンも
余り感じないのですが、多分タンニンはあります。他の芳香や味覚がぐわっーと来るので、
僕みたいな飲み手には訳がわからないだけだと思います(笑)
この2003年がファースト・ヴィンテージらしく、生産量は僅か5,000本らしいのですが、
このワインで2003年ってのは、もしかすると早すぎるのかも。
でも、バランスは悪くないです。十分おいしさと力強さは伝わってきてます。
僕が飲んだことのあるモンテプルチャーノの中では(僅かな本数しか飲んでないけど)、
これは、物凄いワインです。なんか迫力が違うな。お薦めします。

2008.08.13

味はちばん

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何年かぶりの「味はちばん」。スタミナラーメンをいただきました。
僕に云わせれば立地条件が悪すぎるんです(笑)繁華街と言うか飲み屋街にあるのですが。
空腹で食べに行くには周辺に選択肢があり過ぎで、だからと言って、飲んだ帰りに食べるには
ヘヴィ過ぎる(苦笑)
いや、決してそこまでして食べに行く価値がないと云ってる訳じゃないですよ。
むしろ、食べに行くべきでしょ。
このスタミナラーメンも然りです。スープは鶏ガラ・トンコツ醤油。
ニラとモヤシ、豚肉などを炒めたたっぷりの具に、卵トッピング。
と云う訳で、どうしてもこの具が注目を集めてしまいますが、このラーメンの真骨頂は、
ちぢれ麺に絶妙にからむスープです。決して脂くどくなく、醤油辛くもなく、これはコクと
云うべきなのか、旨味が絶妙なスープなんです。一力とは全然違うのですが(笑)
うーん、やっぱたまには食べに行くべきだな(^^;

2008.08.11

しょう

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我流スタイル しょう
今年4月にオープンしたお店のようです。ランチをやっていると聞き行ってきました。
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まかないランチ(900円)。二十穀米と赤だしとこんなデザートが付いていました。
決してボリュームがあるとは思いませんが、料理のひとつ、ひとつがしっかりしています。
これを高いと考えるか安いと考えるか。僕は安いと思いますね。
この日は小鯵の揚げでしたが、新鮮な鯵で、ちゃんとしたこしらえでした。
赤だしをいただくと一目瞭然でわかるのですが、出汁の取り方がすごいです。
まぁ、昆布と鰹節・鮪節ベースでしょうが、昆布は強くないんですよ。
昨今では余り出逢わない味です。魚をベースに出汁を取ると力強いけど雑味が出て大変だからだと
思うのですが。あの力強い出汁は、「ほんだし」では出ない(笑)
脂が浮いていたので生魚も使ってると思うけど、何だろ?鱸かなんかですかね?
今度、聞いてみよ(笑)
敦賀にもお昼を食べられるお店は多いですが、こういう店は多くないです。
既に繁盛していましたが、長く続けていただきたいお店です。

2008.08.08

温野菜

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敦賀にも「温野菜」は、あります。
先週末、初めてに行ってきました。折込チラシの割引券を持って(^^;
4人で行ったのでファミリーコースってのをオーダーしたけど、これで大体システムは分かった。
この店は単品こそが醍醐味ですな(笑)タレントにもファンが多いってのは分かる気がします。
肉も悪くないけど野菜が美味しい。そして、野菜が高い(笑)
次回は単品でいってみようと思いますが、高くつくんだろうな。安く食べれる方法も考えなければ。
あと、「温野菜」って、レックスHDだったんですね。それは、知らなかった。
敦賀には「am/pm」も「牛角」も「成城石井」もないですよ。どれか、欲しいな。
レッドロブスター」は、無理だとしても。

2008.08.06

暑中お見舞い申し上げます

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とは、云っても週末には立秋で、そこから後は残暑ですが(^^;
驚いたことに、かみさん宛に「たねや」から暑中見舞いが届きました(笑)
しかも、彦根美濠の舎の店長の直筆で(笑)こんなことは、さすがに初めてです。
いや、ショップが顧客に暑中見舞いや年賀状を出すのは、よくあることです。
ウチにもその類いのモノは来ます。でも、たねやが出すとは思いませんでした。
キリがないでしょ、そんなもん。一枚一枚書いてたら。
要するに、どんだけ買ってるんだって話ですよ(笑)
まぁ、ウチが購入する分の数倍、人から頼まれて買ってるからそうなるのですが・・・。
そう近くはない彦根に年間どんだけ往復してるかってことになりますね。
・・・いと、をかし。

2008.08.04

カレー蕎麦

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麺好きの僕が、絶対にあり得ないと思っているものが2つ。「ニシンうどん」と「カレー蕎麦」。
「ニシン蕎麦」と「カレーうどん」はどちらも大好きですが、それゆえに「ニシンうどん」と
「カレー蕎麦」の合わなさ加減は、容易に想像が出来ます。
たしか、かなり昔に、さだまさしも「ニシンうどん」の不味さを力説していました(苦笑)
そば処 内田屋
このお店は僕がガキの頃から駅の近くにありました。現在も場所は変わっていません。
創業95年。僕が生まれる前から親父も通っていた店。敦賀の人間で知らないものはいないと
思いますが、だからと云って毎月食べに行かなくてはいけないお店ではありません。
ただ、何年ぶりかに行っても妙に安心できるお店です(笑)
その内田屋が最近「カレー蕎麦」を名物にしているらしい。「元祖カレーそば」750円。
越前蕎麦をカレーでいただく。その暴挙に対して悪い評判は聞こえてこない。
となると、そりゃあ一度は食べてみないと。
相変わらず店内は昭和レトロです。別にオシャレでレトロな訳じゃない(笑)
ただ旨い蕎麦やうどんを食べさせるのに、おしゃれである必要ないって感じの普通の食堂(^^)
また、置いてあるテレビは、謀ったかのように古くなって画面が緑がかってるし(笑)
で、出てきましたよ、「カレー蕎麦」。注文したから当たり前だけど。
ん?予想以上にスパイシー。旨い。これが、うどんだったらなぁ。とは思わない。自然です。
当然、美味いと思うくらいだから、ルーが粉っぽいとかそんなことは一切ないです。
これは、「カレー蕎麦」は合わないと云う定理は崩れましたね。あっさりと(笑)
こうなると次に気になるのは、店に貼ってあったメニューの「カレー天丼」です(爆)
それはないんじゃないの?「カレー」と「天麩羅」だぜ?
・・・次回、試してみます!

2008.07.25

赤ワインピラフ

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かみさんがルクルーゼを使って作った「キノコの赤ワインピラフ」。
ブラウン・マッシュルームと舞茸。ライスはトリュフ塩を埋めてあったもので最盛期は、
すっげー匂いが移ってたんだけど、大分薄れちゃったみたい(残念)
でも、赤ワインで炊くと、ごはんがもっちりするようです。おいしかった(^^)

抹茶シロップ

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アイスロボを買ってから、おいしそうな氷みつ探しをしていました。
やっと、見つけた。これならいけそうに思えるんですが。
宇治 抹茶シロップ 250g:蛇ノ目本舗(株)廣田本店
原材料は砂糖と抹茶。着色料としてベニバナ色素とクチナシ色素、あと香料は使用しているよう
ですが、合成着色料や合成保存料は使っていないそうです。
蛇ノ目本舗のシロップは他にも黒みつとかがあって、ちょっと興味深いです。
取り寄せてみようと思います。
以前は取り寄せなんてしたことなかったのに、最近機会が多いです。おはまさんの影響かな?(笑)

2008.07.23

Eliseo Rosso

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では、Fさん一行と次の日に「La Antica Casa」で飲んだワインです。
とりあえず、スプマンテということで、これ。
BALBINOT PROSECCO Spumante Brut
ヴェネト州のプロセッコ。これについては、以前にも書いたことがあるので詳細は端折ります(笑)
けど、これも本当にお得というか、気持ちのいい泡ですので、お薦めです。
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クアドル・デル・レ エリゼオ ロッソ [2006]
赤ワインも飲みました。これは凄いですよ。
開栓直後から、ベリー系の果実香と果実味がタップリで、僕は南の方のワインだと思ってました。
いや、タンニンもしっかりあって、酸味も伝わってきたのですが、サンジョヴェーゼらしさを
感じなかったのです(^^; で、少しごくごく飲んで、美味しいと思ったのですが。
かなり時間が経ってからも伸びやかな酸味?あら?
全然、落ちてないどころか、違うワインのような味になってました。
その場でシェフに尋ねるべきでしたね。
トスカーナのスヴェレート産だそうです。サンジョヴェーゼ80%、カナイオーロ20%。
もしかして、このカナイオーロってのがフルーティというか曲者なんでしょうか?
スヴェレートのマレンマといえば、サッシカイアやオルネライアとかのスーパートスカーナと
同じじゃないですか!それが、この値段?
ぜひ、もう一度、ゆっくり飲んで試してみたいので、どなたかご一緒しませんか?(笑)
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ちなみに料理も、一応色々食べたのですが、写真の方がうまく撮れていないので、
とりあえずこれだけは!マトンのハムだそうです。でも、全然臭みとかはなかったですよ。
とにかく旨かったので、載せておきます。
あと、鮎のコンフィもおいしかったんだけど、写真が・・・。ごめんなさい。

2008.07.22

Auguri

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友人Fさん一行と、「La Antica Casa」にも行ってきました。その時に飲んだものです。
まず、アウグーリ ヴィノ・スプマンテ・ブリュットです。
もう本当に暑かったですからね。スプマンテでしょ、やっぱり。
ピノ・ネロ60%、シャルドネ18%、リースリング22%です。
フルーティだけど、しっかりとした酸味もあります。発泡もしっかりあった感じがします。
エチケットに大書されている”Auguri”とは、イタリア語で「おめでとう」という意味です。
パーティの始まりとか、新年のカウントダウンとか、お祝いに重宝なスプマンテだと思います。
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こちらは、以前紹介したことのあるマス・デ・モニストロルのカバ レセルバ ブルットです。
マカベオ40%、チャレーダ30%、チャレロ30%だそうです。訳が解らん(^^;
以前紹介したやつは、熟成36ヶ月もんだったのですが、これは15ヶ月です。
並みのシャンパンなら熟成は15ヶ月ですから、これは決して短い訳じゃないです。
ましてや丁寧な瓶内2次発酵のカバですから、豊かなフレーバーは楽しめます。
実際に飲んでみた感じでは、同じマス・デ・モニストロルでも、こちらの方がすっきり飲めて
好き!という人がいてもおかしくないなと僕は思いました。好みじゃないでしょうか?
特に暑い今の時期は、こっちの方を僕も推します(笑)
ただ、プレミアムレセルバ36ヶ月との価格差は僅かなものなので、我慢する事はないです。
どちらも、コスパが高く、損のないCAVAだと思います。
えっと、2日間続けて「La Antica Casa」に行ったので、続きます(笑)

2008.07.21

自家製かき氷

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連日の猛暑の中、初めてアイスロボを稼動させました(^^)
取扱説明書を読みながら、組み立ててあるのを一度分解して洗いました。
このレベルまでバラせるのは、安心。と言うか、洗いやすいし、清潔でしょう。
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忘れちゃならないのが、昨年いただいた「氷みつ」。
これがあったからこそ、アイスロボがあるというか、回収の口実が出来たというか(笑)
あと、ゆで小豆も用意してみました。井村屋さんとか明治屋さんだと甘すぎる感があるので、
一応加糖ですが甘すぎないようなものを。

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2008.07.20

夢とか、もたなきゃ。

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7月15日に新発売された、サントリーの「ラッキーサイダー」。
とりあえず、飲んでみました。
ラッキーサイダー サントリー公式サイト

今回発売する「ラッキーサイダー」は、10~20代をターゲットに、
“ココロはずむ楽しいサイダー”をコンセプトにした新しい炭酸飲料です。
中味は、従来のサイダーの味わいをベースに、フルーティな香りと爽やかな
後口が特長です。透明感のある、キラキラと輝く新開発のボトルを採用し、
楽しい気分を感じさせるカラフルな色合いのロゴマークに、
親しみのあるイルカのイラストを施すことで、明るく爽やかなデザインに
仕上げました。

あ、間違えた。ターゲット年齢は「10~20代」や!(苦笑)
確かに心躍るようなパッケージなんだけど、味は飲みなれた三ツ矢サイダーと大差ないです。
キリンレモンやスプライトは「三ツ矢サイダー」との味の違いの主張はありますよね。
僕らの世代にとって「三ツ矢サイダー」ってのは大きな基準です。
で、そういう世代をターゲットにしては分が悪いってことでしょうね(^^;
僕の評価としては、これなら「三ツ矢サイダー」の方が美味い。炭酸の弾ける感覚も。
でも、販売力を生かして、これからはこちらがスタンダードになる可能性もありますね。

2008.07.14

徳右エ門

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今年の土用の丑の日は7月24日と8月5日だそうです。
僕は「土用の丑の日は、絶対に鰻を食べる!」なんて拘りは、まったくないですし、ましてや昨今の
偽装ウナギ騒動や、使用が禁止されている抗菌剤まで検出されたとあってはな、何が信用出来るもの
なのかと考えさせられます。
ならば地元産の鰻を混み合わないうちに食べに行こうってことになったのですが、どの店も
混んでました(^^; 多少の差異はあれ、みんな考える事は同じかも(苦笑)
この「徳右エ門」の鰻は、三方湖の天然うなぎを関西風の直火で焼いたものです。
少し味が濃いきらいはありますが、パリッと焼き上がった皮もおいしいです。
若い頃は、鰻なんて安いものでいいから、回数食べたいと思ったのものですが、最近は年に1回で
いいから、こういう美味しい鰻を食べれれば、それでいいかなと思うようになりました(笑)

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