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2010.08.23

町内祭り


昨日(22日)は、町内の祭りでした。由緒正しき祭り好きで町内付き合い苦手の僕からすれば、
「何で神社も無いのに祭りやねん。アホちゃう?」って感覚です。
市町村から金をもらって飲みたい輩が多すぎる昨今やわ。
ま、そこんとこは大人なんだから抑えとこ。参加もしないし。

ヤキソバー。とりあえず喰っとけ。

2010.06.17

ささえたまご農園


いただきました、「ささえたまご農園」のニューヨーク・チーズケーキ。
ささえ農園さんは、敦賀にあります。鶏にストレスを与えないよう放し飼いにしてて、
餌も市販の配合飼料ではなく、自然発酵させたものを与えているようです。
烏骨鶏もいます。以前、清明の朝市で購入したことがありますが、やっぱり高価。
なかなか手が出ません(笑)

僕は、最近は何処でも「ニューヨーク・チーズケーキ」は購入しません。どこの洋菓子店でも
それなりに美味しくて、当たり外れがないのですが、ここぞ!と思うお店もなく、それなりに
高価な洋菓子なので二の足を踏んでしまうのです。例えば僕が大阪へ行った時には必ず行く
阪急百貨店にもグラマシーニューヨークがあるのですが、誘惑に負けないよう頑張ります(笑)
でも、さすがこの「ニューヨーク・チーズケーキ」は、美味しかったです。
写真で美味しさは伝わらないかもしれませんが、すごく濃厚です。口当たりもいいです。
これはちょっと凄いかも。今まで知ってはいたけど食べたことがなかったので。
これは、敦賀の特産品と云えるでしょ。要冷蔵なのが面倒ですが。
ありがとうございます。とても、おいしかったです。
そして、どなたか、いつか僕にささえたまご農園の烏骨鶏カステラを食べさせてください。
半斤で5千円します。どうぞよろしくお願いします(無理)

2010.06.11

カフェ・シ・テール


敦賀「カフェ シ・テール」のBLT。
僕は、25年くらい前から、これを食べてます。
当時、敦賀では、まだBLTって名称に馴染みがなかった頃で、見つけた時は嬉しかったです。
今でも、BLTは浸透してないかもしれません(笑)
エスプレッソを望まなければ、コーヒーも美味しいです。
喫茶店らしい喫茶店に行く機会はめっきり減ったけれども、こういう空間があるというのは、
恵まれたことだし、これからも大切にしたいと思います。

2010.04.29

旬の収穫


僕が会社勤めしている間に、かみさんが山へ柴刈り・・・もとい山で採集してきたようです。
これは立派で大量の「葉わさび」です。すげえ!ナイス!

こっちは「蕗(ふき)」ですね。これも大量。
でも、結構スジっぽく、固かったです。
これ以外にも僅かながら「蕨(わらび)」も取ってきたみたいです。

「蕗」は、掃除する前で大変だったのと、かたいんじゃないかと云う不安もあったので、
「葉わさび」を少しお裾分けしたら、「筍」をいただきました!
なんか物々交換みたいで申し訳ないm(__)mありがとうございました。
敦賀みたいな田舎では、こういう自主流通が多々あり、経済が発展しません(笑)

2010.03.19

人道の港


日曜日に行ったパナソニックフェアの会場は旧港の近くだったので、そこに隣接している公園に
足を運びました。海がすぐそこで、こうやって海上保安庁の船なども待機しております。
シーシェパードが来たら捕まえないと!(←来ません)

その公園内にある「敦賀ムゼウム」の館内にも初めて入ってみました。
ムゼウムって何じゃい?と思ったら、ミュージアムのことなのね。納得。
要するに、杉原千畝さんの偉業を讃え、ユダヤ人難民を受け入れた敦賀をアピールしたいようです。
杉原千畝さんは偉大な人なので、詳しく知りたい方は、こちらで。
別にややこしい事を云う気はありませんが、かってこういう不幸な歴史上の事実があったことは確かです。
人道の港は敦賀だけじゃなく舞鶴もそうだったらしいし、国は荒れていたけど日本人の心まで、
みんな荒れていた訳ではないということですね。
それを再確認出来ただけでも足を運んだ価値はあったと思います。

2010.02.01

うぇる珈夢ライブvol.10

先週の土曜日、「うぇる珈夢ライブvol.10」に行ってきました。
僕は2度目ですが、このイベント自体は、10回目なんですね。たいしたものです。


オープニングアクトは、じょん。さん。この日は曲数が多めでしたねww
いつも通りのほのぼのとした、安定したアクトでした。お人柄というか人徳です(笑)
ただ「うぇる珈夢ライブ」では、じょん。さんはプロデューサーでもあるわけです。
「このラインナップで、みんなが楽しんでくれるだろうか」とか「出演者は心おきなくパフォーマンス
出来るだろうか」とか常に心配りをされています。
そういうのが表面に出ないように気楽そうに演られてますが、気楽じゃないだろうなぁ(笑)
そういう心遣いが、ひしひしと伝わってきます。
でも、MCを含めて「だんねぇで」が、みんなの心を打ち、後のパフォーマンスの空気を支配しました。
後の馬野氏も石黒氏も意識してましたからねぇ(笑)持ってくとこは持ってきます(笑)

ふぁーまー馬野さん。面識はないけど、彼はいい人だ、きっと。
きらめきでも観させていただいてるので2度目なのですが、その風貌からしていかにも投げっぱなしな
曲を演りそうなんですが、実際朴訥としてて、丁寧で優しい曲を演ります。いい曲多いです。
例えば沖縄「美ら海」のオリジナル曲を演られていましたが、美ら海がテーマだからと云って、
三線や音階のファとシを抜かなくても、このように美しさを伝えられるということです(笑)
ミュージシャンには「喋り」3:「演奏」1ぐらいの割合で演らせたい人と、喋らなくていいから
演奏だけを演らせたい人とがいますが、彼は明らかに前者です(笑)いや、曲も聴きたいけどね。
馬野さんの場合は、「喋り」2:「演奏」1:「米の営業」2くらいでお願いしたいです(笑)
うちのかみさんは、年齢不詳のふぁーまー馬野が杏里の砂浜を演った時点で、「同世代だ!」と
思ったそうです(笑)

石黒タカシさん。この一見、黒いアルパカみたいな青年の歌唱は、パッションを叩きつけてきます。
ちょっとびっくりしました。じょん。さん、すごい人を連れてくるなぁww
いや、こりゃちょっと凄い人ですね彼は。決して美声という感じではないですが人を惹きつけます。
僕は初見で全然解らないのですが、アクトからは音楽的な素養も感じられました。どういう経過を
辿っているかは知る由もありませんが、彼はギターとピアノだけじゃなく色々こなすんと違う?
ヤマハのエレピCP(300?)が出てきた時には、どんな繊細な音が聴けるかと思ったら、
これまた叩きつけてきましたね。多分、ピアノは本職じゃないと思うのですが、僕は彼の弾き方が
好きです。楽曲もピアノで演った方が好きでした。これからもピアノでガンガン演って欲しいですね。
惜しむらくは、21時以降に予定があったので、石黒タカシさんの最後の1曲を聞けずに帰らざるを
得なかったことです。残念でした。
じょん。さんに帰りのご挨拶も出来ずに申し訳なかったですが、楽しかったです。
また次回、楽しみにしています。

2010.01.15

港町から


現在、敦賀の書店に積み上げられてる書籍です。
街から舎って編集プロダクションが刊行している、『港町から』って冊子の第3号が敦賀の特集って
ことなんですけどね。全編、敦賀の記事で埋め尽くされています。
で、そういう説明だけだといかにも面白くなさそうだし、そういう商いを前提としたタウンマガジン
なんてのは、僕としては興味がないものが多いパターンなんですが・・・。
これは、結構面白いです。えらくアカデミックで、えらい真面目に取り組んでいて、その姿勢は
えらく真摯です。それだけに滑稽に思える部分とかもあって、実に面白いんです。
何気に「時代屋」に触れてる人もいて、「時代屋」を知らない人が読んだら危ないだろうと(笑)

他には例えば「奥の細道」320年記念でなんて誰も知らないけど、松尾芭蕉が逗留した事実に、
敦賀市はやたらとしがみ付いているので、それに関する考察とか。あの京都のイル・ギオットーネの
笹島オーナーにいたっては、昆布締めカルパッチョで伝えたいことがあるらしい(笑)
他にも歴史的な資料にもなる写真とか、僕にとっては単に懐かしいだけの記事とか。
よく読むと敦賀に対する考察が、いかにも他所の人間が一生懸命調べて書いた感が溢れてて、
僕に言わせれば「何も解っちゃいねぇ」ってことになるのだけど、それはそれで面白いんです。
少なくとも敦賀にお住まいの方は、一度は手にとってお読みになることをお薦めします。
僕なんてメチャクチャ書いてるけど、5冊も買ったんだから(笑)

一面白い


「わ、一面白い」と「わー、面白い」は似ていると思います。

・・・雪、もういらん。


こちらは、友人撮影、気比の松原。当然無人。なぜ、そんな時に松原へ行くのか?(笑)

2010.01.07

キトテノワ


昨年、敦賀に素敵なカフェがオープンしました。
キトテノワ
敦賀の田舎の田園風景の中、川を上流に向かって車を走らせると、隠れ家的なお店が見えてきます。
素敵なロケーションにある素敵なお店です。

十年以上も前の話、僕には大好きなケーキ屋さんがありました。そのお店のケーキの美味しさは
みんなが認めていたと思います。素朴でおしゃれなケーキでした。
そのケーキ屋さんは、カフェが併設されていて、イートインが出来たのです。
僕は、そのお店のチャイが好きでした。
当時、敦賀でおいしいチャイをいただけるお店は、僕が知る限りでは他になかったのです。
その店のおかげで敦賀にいながらにして、「やっぱ、チャイとケーキ」と云えたのです(笑)
ところが、ある日を境にそのお店のカフェスペースは厨房となり、チャイが飲めなくなりました。
残念ですがお店には諸事情があり、仕方ないことだと思います。

そのチャイが戻ってきました。
そのケーキ屋さんと「キトテノワ」は、オーナーが同じ方です。
この小松菜のロールケーキも昔の素朴さを思わせる優しい味がします。
率直に僕は、嬉しいです。
遅ればせながら、あやさん、開店おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

2009.12.29

情報誌


こちら「月刊きらめき倶楽部」。(株)中広さんが発行されております。
地域みっちゃく生活情報誌だそうです。地元の人間も知らない敦賀のことが載ってます。
そっかー、今時、田舎でもこういう情報誌ってのもアリなんだなぁ。という気にさせられます。
おっと、重要なのはそこじゃなくて、巻頭特集「敦賀×まちの元気人」で、じょん。さんが
紹介されています。日頃から色んな情報にアンテナを張り、メッセンジャーとして発信して
いこうと云う姿勢に頭が下がります。こういう方が僕の3つ上におられることは、心強いです。
まぁ、僕が敦賀で数少なく「おもしれー」って思うことは、大体じょん。さんの世代の方が
種を蒔いてくれた事に起因するのがほとんどですけどね(笑)

こちら「タムキチ」。(株)創広さんが発行されております。
敦賀に根付いたタウン誌です。くだらねー。と思いながらも欠かせない情報誌です(笑)
おっと、重要なのはそこじゃなくて、巻頭「街ネタ」の最初で「うぇる珈夢ライブ」が紹介されています。
今回で10回目となるこの企画の主催者は、じょん。さんです。敦賀を席巻してますねぇ(笑)
僕は、行けるかどうか微妙なとこですが、素晴らしい空間であることは保証します。
おいしい珈琲なんかも楽しめます。もしかすると素晴らしいお米に出会えるかもしれません(意味不明)
時間が許す方はぜひ足を運んでみてください。僕の気持がわかっていただけると思います。

2008.08.30

タムキチ

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ひと頃に比べれば随分涼しくなってきました。もうすぐ8月も終わりですね。
9月になれば、敦賀は祭りです。・・・行かないけど(笑
写真は敦賀のフリーペーパー「タムキチ」。既に祭りモードですか?(苦笑
そういえば、うちの会社も能天気に祭り休みがあります。僕は関係ないですけど。

2008.08.17

TSURUGA☆STARLIGHT ADVENTURE

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敦賀の花火「第59回とうろう流しと大花火大会」に行ってきました。
約70分で1万3千発が打ちあがります。流される灯篭の数は約6千個。
でも、日本海側最大級ってうたい文句はやめましょうね。恥ずかしいから(^^;
それなりにキレイで感動しましたが。何より花火に近いってのがいいですね。
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これが先祖を送るために流される灯篭です。基本的にお盆にお迎えがある禅宗が主です。
禅宗の読経の中、流されます。誰でも購入出来るし、誰が流しても良いのですが。
昔からワラと木と紙とロウソクだけなので、それほど環境には悪くないとは思います。
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今年は土曜日だったので、人出も多かったですね。
開会の挨拶で20万人とか言ってましたが、それは「ない。」と思います。
それより、今回の花火大会には「STARLIGHT ADVENTURE~ひと夏の冒険~」なんて、情けない
キャッチが付いていたのですが、それに輪をかけたのが観光協会長の挨拶でしたね。
「アバンチュールをお楽しみ下さい」とか云いやがった(笑)
始まる直前に、ずっこけてしまいました(苦笑)

2008.08.06

第2回魚展

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げんでんふれあいギャラリーで開催されていた「第2回魚展」に行ってきました。

敦賀市在住の谷本勝美さんによる、日本近海で獲れる魚を
墨と顔彩で描いた作品展です。約30点の作品を展示しています。

この谷本勝美さんは、僕の勤めている会社の大先輩です。
僕は画伯と呼んでいましたが、絵画と釣りをこよなく愛する方です。
かなり昔は工場の設備ばかりを油彩で描くばかりだったのですが、こうやって趣味と才能が
融合するのは素晴らしいですよね。
もっと若い頃に競馬に誘えば、サラブレッドも描いてくれたかな(^^;

2008.08.04

カレー蕎麦

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麺好きの僕が、絶対にあり得ないと思っているものが2つ。「ニシンうどん」と「カレー蕎麦」。
「ニシン蕎麦」と「カレーうどん」はどちらも大好きですが、それゆえに「ニシンうどん」と
「カレー蕎麦」の合わなさ加減は、容易に想像が出来ます。
たしか、かなり昔に、さだまさしも「ニシンうどん」の不味さを力説していました(苦笑)
そば処 内田屋
このお店は僕がガキの頃から駅の近くにありました。現在も場所は変わっていません。
創業95年。僕が生まれる前から親父も通っていた店。敦賀の人間で知らないものはいないと
思いますが、だからと云って毎月食べに行かなくてはいけないお店ではありません。
ただ、何年ぶりかに行っても妙に安心できるお店です(笑)
その内田屋が最近「カレー蕎麦」を名物にしているらしい。「元祖カレーそば」750円。
越前蕎麦をカレーでいただく。その暴挙に対して悪い評判は聞こえてこない。
となると、そりゃあ一度は食べてみないと。
相変わらず店内は昭和レトロです。別にオシャレでレトロな訳じゃない(笑)
ただ旨い蕎麦やうどんを食べさせるのに、おしゃれである必要ないって感じの普通の食堂(^^)
また、置いてあるテレビは、謀ったかのように古くなって画面が緑がかってるし(笑)
で、出てきましたよ、「カレー蕎麦」。注文したから当たり前だけど。
ん?予想以上にスパイシー。旨い。これが、うどんだったらなぁ。とは思わない。自然です。
当然、美味いと思うくらいだから、ルーが粉っぽいとかそんなことは一切ないです。
これは、「カレー蕎麦」は合わないと云う定理は崩れましたね。あっさりと(笑)
こうなると次に気になるのは、店に貼ってあったメニューの「カレー天丼」です(爆)
それはないんじゃないの?「カレー」と「天麩羅」だぜ?
・・・次回、試してみます!

2008.06.17

昆布館

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日曜日はおはまさん達御一行と彦根に向かったのですが、その前に敦賀土産をってことで、
ヤマトタカハシ昆布館へ。地元民の僕も初めて(笑)
確かに、昆布製品勢揃いやわ(^^)昆布茶も無料でいただけるし。
休日だからか、表のテントでは色んなもん売ってましたが、昆布餡の水仙饅頭とか昆布餡の大判焼き
とか・・・。何てデンジャランスなもんを!

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