2007.01.09

映画「犬神家の一族」

この3連休は日曜日しか休みがなかったのですが、土曜日に「犬神家の一族」を観てきました。
敦賀のシネコンのレイトで行ったら、お客さんは僕を含めて6人。・・・つぶれるな、きっと。
で、映画の方ですが「ああ、そうですか」という感じですね。
別に旧作に思い入れがあるわけでもないですから。

2006.09.18

「UDON」を観た

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やっと「UDON」を観てきました。
以下、ネタばれと言うか、大した感想はないのですが未見の方の興味を削ぐといけないので畳みます。
既に観終わった方は、教えていただきことがあるので、コメントで教えて下さい。

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2006.09.17

A NEW HOPE

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディションスター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディションスター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション
スター・ウォーズ トリロジー3部作(エピソード4~6)が単品発売になりました。
しかも、デジタルリマスターされた「特別篇」だけでなく、劇場初公開版がボーナスディスクとして収録されてます。これ最重要ポイント!!
要するに原版とリマスター版の両方が手に入るということです。これは嬉しい。
おぼろげな記憶に頼る必要なく、どこが変わったかを検証できますから。
スターウォーズ・フリークには3枚全部がマスト・アイテムと云えます。
僕はトリロジー3部作をVHSビデオBOXで持ってますが、今回は勿論回収します!
そして、今回の主題はこれだけではないです。
早々と販促用ポップ及びボード回収!わはははは!

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2006.09.14

「ゲド戦記」を観た

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そういえば、休んでる間に「ゲド戦記」も観てきましたよ。
まぁ大したことは書けないけど、観てない方の興味を削ぐといけないので畳みます。

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2006.09.13

舞妓Haaaan!!!

このネタならやっぱここでしょ(笑)さーやさんちの「悪態の小部屋」経由。
薄々情報は耳に入って来てましたが。正式発表があったようです。
脚本:宮藤官九郎、主演:阿部サダヲ。堤真一、柴咲コウ。
こことかの写真とか見てるだけで嬉しくて笑えてしまふ。

■ストーリー
熱狂的な舞妓ファンでありながら、まだ舞妓と遊んだことがないサラリーマンの公彦(阿部)は京都支社への転勤を機にお茶屋デビューを目指し、あっさりと彼女の富士子(柴咲)を捨てて京都入り。だが、「一見さんお断り」の制度などで思うようにいかず、お座敷遊び常連のプロ野球界のスター選手、内藤(堤)にバカにされる。公彦は内藤を見返すため、プロ野球選手を目指すことを決意。一方、富士子も公彦を見返すため舞妓になることを決意し、事態は思わぬ方向へ…。

「思わぬ方向へ」って云うか、してやったりの方向へ向かうと思われます。
舞妓さんとは無縁でしたが、学生時代に花見小路をソウルストリートとし、いつか十二段家
通いつめてやると思いながら(←小っちゃ!)、歌舞練場横へ通った僕としても感慨深いです。
ロケ地は僕がよく知ってる辺りより、四条通り挟んで北側くらいかな?
なんにせよ、楽しみです。

2006.08.07

Bluesmobile

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某SNSサイトのコミュニティで知った情報です。
こんな素的なサイトがあるなんて!(^^)
darringer.com CARTA
ペーパーモデルの型紙を載せているサイトのようです。
で、下のほうを見て欲しいです。「The Blues Brothers」ってとこ(笑)
・The ‘74 Dodge Monaco Bluesmobile イエス!かっこいい!
・The ‘76 Dodge Monaco Chicago police car わはは!めんどくせーけどイエス!
・The background completes the “scene”  ここまで来ると病気ですね(笑)
いつか作ってみたいと思います。

2006.06.06

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード [DVD]
ダ・ヴィンチ・コード [DVD]
映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観て来ました。
原作は読んでないのですけど。
期せずして手厳しい表現になっているかもしれませんし、ネタバレも含むかと思いますので、
畳んでおきます。続きは自己責任でお願いします。

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2006.02.12

男たちの大和

a06021201.gif「男たちの大和」観て来ました。
この映画は観ないつもりだったのですが。
ネタバレに繋がるといけないので、詳細は
避けますが、さほど反戦映画でもなく、
だからと言って軍人魂讃歌でもなかったです。
少し拍子抜けの感が否めなかったけど、別にそんな映画を希望してた訳じゃないので。
蒼井優ちゃんが、ひたすら良かったです(^^)
エンディングテーマ曲は、勘弁してくれって感じでしたが。
ここまで、主観的でいいかげんな感想もあったもんじゃないですが、
ごめん。これ以上は書けませんわ。以下、もっと個人的なことなんで畳みます。

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2006.01.20

ダースベイダーが出迎え

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帰宅したら、玄関にダースベイダーが2体いました(笑)
でかいよ。僕よりでかいな。175センチくらい?
そして居間には販促用のディスプレー品、ポスターがずらり。
ちょっと眩暈&混乱しました。無駄にフォースを消費しました。
カミさんがビデオショップに勤める友人を懐柔して回収してくれたらしいです。
やたッ!(^^)
なんか自宅でスターウォーズ祭りが出来る勢いですね。やろうかな?
全部のグッズ出してくるのは、大変だな。

2006.01.16

THE 有頂天ホテル

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土曜日にTHE 有頂天ホテルを観てきました。
何か今日は人が多いな。と不満に思ってたら、封切りだったんですね(^^;
敦賀のような田舎でも客は入ってますよ。
でもジブリとかポケモン、ムシキング、ドラえもんほどじゃないな(笑)
あ、ブログもありますね。THE 有頂天ホテルblog。そのまんまかい。
これ以上は書けないから、畳みますね。まだ、観てない人は読んじゃ、ダメよ。
でも、ひとつだけ注意しておく。伊東四朗さんのファンの方は注意してください。笑い堪えるの大変です。

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2005.10.03

R2-D2、回収!

a05100302.jpg(←クリックすると大きく表示されます!)
今年、最大の回収です(笑)
R2-D2が我が家にやってきました!
このキャンペーンに当選しました!わははは!
R2-D2型DVDプレーヤーです。
高さ約70センチ、重さ約10キロ。
思わず、笑ってしまう大きさです。
しかし、よくぞ2000名様に選んでくれました。僕は嬉しいぞ。

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2005.08.19

僕が愛する映画[03/10]

野性の証明「野性の証明」
高倉健&薬師丸ひろ子。原作は森村誠一。角川映画。
この頃の角川映画は莫大な宣伝費用を用いて嫌われた(笑)
作品自体は大したことないってのが一般的な見解。
確かに話の設定はメチャクチャで、武器などの扱いもひどい。
当時の刑事ドラマ並み。映画なんだから、もう少し・・・。
確かにヘボい。悪態はいくらでも突ける。
ましてや、現在DVD化されたのを見ればヘボい感は増量かと。
しかし、映画はそんなことだけでは語れないとこがあるでしょ。
当時の角川映画には、もう少し評価されてもいい部分がある。
少なくとも角川映画の中でも、この「野性の証明」だけは。
何か突き動かされる感動があったと僕は思います。

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2005.08.18

亡国のイージス

亡国のイージス亡国のイージス
先日、観てきました。
どうしても観たかったわけではなく、他に観るのがなかったし(^^;
総製作費12億円らしいし、スケールも壮大らしいと聞いてたし。
原作も読んでなく、前知識は、ほとんどない状態で観てきました。
予告編は、劇場でも観た覚えがあります。SWの時に。
切迫した雰囲気の中で佐藤浩市が叫んでました(笑)
とにかく予告編を観た時には、「アイランド」よりは面白そうに感じたのですが。
以下、ネタばれを含みますので畳みます。

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2005.07.27

僕が愛する映画[02/10]

ブラック・レイン「BLACK RAIN」
監督はリドリー・スコット。
僕にはリドリー・スコットの作品で大切なのが、別にもう1本ある。
だから、10本の指に2つ入れるのは、どうかと思ったのだけど。
それでも、どうしても入れたかった1本です。
この映画の一般的な評価としては、まず松田優作の遺作という認識が
高いのではないでしょうか。確かにすごい存在感です。
あとアンディ・ガルシアの好演により彼の評価が著しく高い(笑)
それに反して、主演マイケル・ダグラスの評価が著しく低い(笑)
高倉健は、やはり好き嫌いに依りますね。どちらかに分かれます。
若山富三郎が「黒い雨」について語る場面がありますが、ストーリーを左右するものではありません。
内田裕也、安岡力也、小野みゆきも出演しています。
島木譲二、ガッツ石松も出演していますが喜劇ではありません。

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2005.07.19

僕が愛する映画[01/10]

明日に向って撃て! 〈特別版〉「Butch Cassidy And The Sundance Kid」
僕は時々、映画フリークと誤解を受けるのだけれど、
映画は音楽のヒットチャート同様に苦手分野です。
長年付き合ってるTOさん辺りなら解ってくれてる筈だけど。
言い訳をすると、映画の上映に関してはとても不利な田舎に住んでる事(長い間、映画館がなかった)と、TVでやってる吹き替えの映画を観るのが好きでなかった。ってのが要因かも。
生まれて、今まで百本も観てないんじゃないかな?
映画館で観たのなんか、数えるほどだと思います。
では、何故、僕を映画フリークと勘違いをする人が出現するかと云うと、気に入った映画についてだけ語るからだと思います(笑)
俺に映画を語らせろ(笑)最初は「明日に向かって撃て!」。

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