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2006.07.07

凌駕

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マッチ63(3位決定戦):ドイツ対ポルトガル
マッチ64(優勝決定戦):イタリア対フランス
準決勝が終わり、僕にとっては残念な結果になりました。
次世代を切り開くポルトガルになら決勝で負けても仕方ないかと思ってただけに(笑)
それにしてもイタリアもフランスも、この抜け目の無さは何ですかね?(^^;
僕のまわりには、イタリアの優勝を予想した人がかなり多いです。友人も職場の人も。
てか、ほとんどの人がブラジルかイタリアの予想。
かくいう僕もドイツを応援するしかないのでなるべく優勝予想は避けていたんだけれど、
開幕前のこのエントリで『今大会の優勝はイタリアかもしれないなと思ってます。』って
書いているくらいだから。やはり負けないサッカーってのは偉いのかな。
肝心なのは当たり外れでないし、ここまできたらイタリアでもフランスでも関係ないです。
フランスが勝てばジダンとアンリはやっぱりすごいなと言う事になると思います。
僕個人の感想で云えば、どちらが優勝しても何も変わらないな。ってことです。

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2006.07.06

落日のドルトムント

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ついにドイツが負けてしまいました。残念です。
僕は語彙が少ないので、こういう時は言い古された言葉を使ってしか表現するしかないのですが、
まさに「これがフットボールだ」ですね。

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2006.07.05

弱者としての自覚

次期日本代表監督にオシム氏の就任がかなり現実的になってきました。
今月2日にオシム氏が記者会見を開き述べた言葉の中に印象的なものがありました。

日本人は自分たちがトップの仲間だと思っている。
経済、政治はトップレベルだが、サッカーではそうではない。勘違いだ。

日本がサッカー後進国であり弱小国だと云うのは、僕が常々思っていることでもあり、
口にしている事です。
就任前に臆面もなく、こういうことを云ってくれる将に率いられるのは、幸運な事だと思います。
何も卑下することはなく弱いからチャレンジするのであって、W杯出場や決勝トーナメント進出が
約束されているような国ではないということです。
W杯は次回からアジアの出場枠が減らされる上に豪州まで組み入れられることに不安を訴える
報道も見受けられます。しかし現実に欧州や南米では多分日本より強い国が予選落ちしている
事実を考えれば、僕は受け容れるべきだと考えています。
ただ弱小国だと言っても試合での勝ちは勝ちだし、勝つための戦略は存在します。
予選を勝ち抜くうえで、チャンスは多ければ多いほど数多くのストラテジックを試す機会に
恵まれますし、予選枠は2でなく2.5が望ましいと思います。
そして、勝つためには何をしたらいいかは、オシム氏が伝道師となり導いてくれる筈です。

2006.07.03

決勝戦へ・・・

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マッチ61:ドイツ対イタリア
マッチ62:ポルトガル対フランス
楽しみな欧州勢同士の準決勝となりました。可能ならばリーグ戦で1位~4位を決めたいくらいに。
手の内を知り尽くした国同士の戦いだけに、焦点は如何に自分の方へ流れを引き込むか、如何に
主導権を握ってゲームをコントロールするかになると思います。
各チームともエースや看板選手に様々な期待が寄せられます。
ドイツならバラック、クローゼ。イタリアならトッティ、トニ、ジラルディーノ、ネスタ、
カンナバーロ。ポルトガルならフィーゴ、デコ、ロナウド。フランスならジダン、アンリ、ヴィエラ。
これらの選手の浮沈が自国の命運を握ると言っても過言ではないですが、フィジカル面で問題を
抱えてる選手が多いわけです。やはり大舞台で星を挙げるためにはプラスアルファの要素を持った
選手の活躍が必要ではないでしょうか。
例えば、イタリアではデルピエロやインザーギなどは、プレーインして、ひとつの活躍だけで、
大きく局面を変える事が出来る選手です。フランスならトレゼゲやリベリー。ポルトガルなら、
ゴメス、マニシェ辺りかな。
我がドイツではダヴィド・オドンコー、オリバー・ノイビルですね。
実際は、こういった選手達の活躍が決勝への扉のカギをこじ開けるのではないかと思います。

2006.07.02

欧州、最強

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ベスト4にはドイツ、イタリア、ポルトガル、フランスが残りましたね。
スぺインこそ残念ながら消えてしまいましたが、組み合わせが決定して以来、僕が望んだチームが
結果的に残っているわけで、ちょっと出来すぎの感もあります(^^)
それにしても死んだフリしてたようなイタリアとフランスって、いったい・・・?(笑)
あ、そうですか。お家芸ですね。フランスはともかく、イタリアは。
僕は以前にコメントの中で「アルゼンチン、イタリア、イングランド、ブラジルの4強は実現性が
高いけど皮肉なことに全て絶好調とはいえない」と書きましたが、本当にブラジルは終始、本調子に
なかったように思えます。
やはりタレント溢れるプレーヤは常に必要ですが、それだけでは勝てないことを証明してますね。
とにかく、最後に残ったのはUEFAの4ヶ国。欧州開催だけに成り行きとも云えますが、
もう手の内を知り尽くしたもの同志、小細工が通用するとも思えません。
こうなるとカギを握るのは、今大会の元気印が機能したチームが勝利に近づくと思われます。
次回はその辺りについて書いてみたいと思ってます。

2006.07.01

恩讐の彼方に

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マッチ57:ドイツ 1-1 PK戦 4-2 アルゼンチン
どうやら僕にとってドイツがアルゼンチンと戦うと言う事は想像以上に大きな意味を持ってた
ようです。ただTV観戦するだけなのに精神的異常をきたすほどに。それぐらい、この試合だけは、
負けて欲しくなかった。ホームディシジョンであろうが、なんであろうが、小さな幸運のカケラを
かき集めてでも勝って欲しかったのです。
試合開始前に友人TOが「ドイツ勝つよ。アルゼンチンはサブユニフォームの時点で終わってる」と
メールをくれました。僕は、そんな他愛もないことでさえ嬉しかったのです。

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2006.06.29

This is football

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マッチ57:ドイツ対アルゼンチンが控えているので、本当はその試合が終わるまでは貝になろうと思ってました。
感想を書けば、どうしても色々書きたくなるし、自分の好まないチームには冷たくなります(^^;
それが「天井に唾」するようにドイツ贔屓の自分に戻ってきそうな気がしますから。
でも、スペインが敗れて少しでも何か書かないといけない気になりました。
そして、遠くマドリードの地にいる友人へ向けて。
「これもフットボールですから。胸を張って誇りをもって次の欧州選手権で戦いましょう。」

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2006.06.27

イビチャ・オシム

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サッカー日本代表の次期監督は、イビチャ・オシム氏がかなり有力なようです。
一応、僕はジェフ千葉のファンなので、あのチームをあのレベルにまで押し上げた監督が
チームを去る事は残念なのですが。
以下、ジェフユナイテッド市原・千葉オフィシャルサイトの公式発表です。

オシム監督の報道に対して
日頃からジェフユナイテッド市原・千葉にご声援を賜り誠にありがとうございます。
一連のオシム監督の報道に関して、ファンならびにサポーターのみなさまに大変ご心配をお掛けしております。
この件に関し、当クラブとしては、オシム監督には契約満了まで、ジェフユナイテッド市原・千葉の監督として指揮を執っていただきたいと考えておりますが、監督の再来日を待って、監督本人の意思を確認した上で、話し合いを進めていきたいと考えております。
また、日本サッカー協会の今回の対応に関しては、誠に遺憾なこととして申し入れを行いました。
新たな進展がありましたら、ご報告させていただきます。
今後とも、ジェフユナイテッド市原・千葉に熱いご声援をよろしくお願いします。
ジェフユナイテッド市原・千葉

イビチャ・オシム氏が日本代表監督に就任すれば、それは日本代表にとって本当に良いことだと
思います。4年後のW杯に出場出来るかどうかだけが問題なのではなく、JFA百年の計にも
繋がるほどの有益な事だと僕は思います。
公式サイトによれば師は4月26日の試合前ミーティングで、こう語ったそうです。

「終わったことは変えられないが、未来は変えられる。自分たちのプレーに責任を持たなくてはいけない。」
「やったことが返ってくるのが人生というもの。もっと走るべきだし、タイトにプレーすべきだ。全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない。」
「走ることと責任感がなければ、ゲームは成り立たない。」

誰もが解りきってる事なのですが、日本代表にとっても最も大切なことだと僕は思います。

2006.06.26

フィーゴ・ラスト・スタンド

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マッチ52:ポルトガル 1-0 オランダ
僕が気にしていたチームの中で、まずオランダが消えました。
何だかなぁ・・・。悲運としか言いようがないですね。
心情的にはポルトガルを応援していた僕にとっては嬉しいはずなのですが。
フランケンシュタディオンの試合が荒れるってのは、何かあるのか?って勘ぐりたくなるほどです。
それにしても、ポルトガルは次をいかに戦うかですね。
コスティーニャとデコが出場停止でしょ。C・ロナウドは負傷でしょ。
ルイス・フィーゴはグループリーグからメチャクチャされて満身創痍の筈だし。
けど、試合後のポルトガル選手のコメントを見る限り、イングランド相手に戦う心は折れてない
ようです。彼らは本気で準決勝に進む用意があります。
さすがにフィーゴも今回が最後のW杯でしょう。
進むも散るも、彼の一挙手一投足を見逃したくない気持ちです。

ゴールデンシューズへ向けて

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マッチ49:ドイツ 2-0 スウェーデン
勝ちました。一般的にドイツ強い。ドイツすごい!と言われているようですが、ドイツ優勝を
願う僕にとっても本当にラッキーで良いゲームになったと思います。
次のアルゼンチン戦いに向けて本当に良い布石になったと思ってます。
何より早い時間帯でのプリンス・ポルディことルーカス・ポドルスキの2得点は良かったです。
ミロスラフ・クローゼとの連携は試合を重ねるごとに良くなってきているし、これは今までの
ドイツチームになかったほどの連携ぶりです。
ドイツ代表前監督のフェラーと現監督のクリンスマンの2トップの時代も息は合ってたし、
素晴らしかったのですが、ゴール前であれだけ自由奔放なプレーは見られませんでした。
どうやら二人ともポーランド系らしいのですが、本当にポーランド語で連携取ってるんじゃないか
と思わすほどの出来の良さですね。
アディダス・ゴールデンシューズ賞は得点王に贈られる賞ですが、この二人が競ってくれれば、
ドイツにはワールドカップが近づいてきます。

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2006.06.24

決勝トーナメント展望

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ついに決勝トーナメントが始まりますね。
僕が書くと決勝トーナメントの展望と云うよりドイツの展望になりかねませんが(笑)
それにしても1回戦から好カードが目白押しです。
こうなってくると予想とかじゃなく素直に楽しみたい気持ちになりますが、僕の場合、人間が
出来ていないので、ドイツが消えた時点でW杯は終わってしまいます(笑)

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孤高の7番

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日本 1-4 ブラジル
残念ながら負けました。これが現実だと思います。リアリティ、ありあり。
以前書いたように、日本代表の実力はこんなもんじゃない!ってのも本当です。
でも、良い時と悪い時があって、本番で力を発揮出来ないのも本当です。

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2006.06.22

ステルス爆撃機

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エクアドル 0-3 ドイツ
ドイツ勝ちました。
グループリーグは初戦以外は無駄な失点もなく良い形で1位抜けが出来ました。
ポーランド戦は最後まで決定力不足に苦しみましたが、それも良いかなと思ってます。
戦術やリズムをネジ曲げての勝利ではありませんから。
決勝トーナメントでは、イングランドかスウェーデンですか。どちらも嫌な相手ですが、
倒すしか前に進む道はないので。
70年大会の得点王で74年大会の決勝点を挙げたゲルト・ミュラーは、その高い攻撃能力と
ゴールへの嗅覚から、当時「爆撃機」と称されました。
でも時代は変わり、ボールもスパイクも進歩しました。「爆撃機」も然り(笑)
敵DFのレーダーにかからず、独特の嗅覚によって、するするっと上がって行って、決める。
僕は「ステルス爆撃機」のミロスラフ・クローゼがドイツにW杯をもたらしてくれることを信じます。

2006.06.19

クロアチア戦が終わって

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日本 0-0 クロアチア
昨日の試合は中盤がありました(笑)「こんなもんで仕方ないかな」ってのが率直な感想です。
オーストラリア戦の後、僕は「日本代表の力は、あんなもんじゃねーぞ!」と書きましたが、
昨日の試合程度はやれるので、こんなもんかな?って感じです。
日本が決勝トーナメントに出れないとすればオーストラリアかクロアチアのどちらかが進出する
訳で、それはどうなの?って感も否めませんが、圧倒的不利な状況に陥った日本が決勝進出する
のは、幸運をいくつも集める必要があり、実力が伴わない決勝進出はある意味みっともないかとも
思います。でも、ワールドカップの舞台で、(例えコマ落ちでも)ブラジルと真剣勝負出来るのは
夢のような話ですから全力を尽くして欲しいし、僕も素直に応援したいと思います。

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2006.06.15

勝ち点3

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ドイツがなんとか勝ちました。僕が開幕前に期待すると書いた3人のうちのひとりである、
ノイヴィルが決めたのですから文句はないですが(^^;
決定力に欠いただけで、まぁスタイルを崩したわけでもないですから善しとします。
でも、バラックにボールが渡った時に漂う妙な期待感が気になります。
バラックは皇帝でもなければ爆撃機でもないし、ましてや将軍でもないです。
彼が万能な訳ではありません。彼を起点にしてシュートで終わらせるために、MFは開いて、
FWは切れ込む必要があるのです。幸いポーランド戦では機能してましたが、一瞬勘違いしてる
ように見える場面もあったので注意です。
あと、くだらないファールしてるね。バラックも1枚もらってたな。
ドイツは決勝トーナメントに出るだけじゃいかんのです。トーナメントで勝たなければ。
つまらん累積は命取りです。それを考えたら、次は引き分けでもいいからファールとられるなよ。

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