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2011.01.28

1800年の時を超えて


先日「レッドクリフ」のパート1とパート2をTVで見ました。
観たい気持ちと観たくない気持ちが交錯して、結局映画館に行かなかった作品です。
観終わった結論から云えば、映画館で観なくて良かったなぁ。って感想です(笑)
TVで吹替えで観ておきながら偉そうに語れるもんでもないには重々承知の上です。
ただ通常の映画なら捨て置くだけですが、ことは「三国志」、ことは「赤壁」。
蜀漢の費い文偉の末裔である僕としては(嘘)、とりあえず云いたい事は云っておきます。
以下、個人的及び主観的な感想なので、畳みます。
気分を害される方もおられるかと思いますので、
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

曹操、ちっちゃ!話にならんほど小さな人間やな(笑)
曹操ほどの落差はないけど、魯粛も猿回し的な役割で可哀そう(笑)
やー、そんなことを書き連ねたら百行費やしても足りませんね。
ちょっと書き連ねたい気持ちもあるけど(笑)
要するにジョン・ウーは何も解っちゃいないってことになるかと思います。
少なくとも赤壁における戦いで、何が重要だかは解っちゃいない。
何も三国志演義や正史を尊重しろとは云わないし、僕が一番期待してなかったオリジナル
キャラの甘興(中村獅童)が一番良かったと思えるくらいだから、オリジナルが悪いとは
云わない。蛇足ながら甘寧だったら、その良さを映画の尺の中で伝えるのは難しかったと
思います。
でも、赤壁では演義であろうが何であろうが外しちゃいけないことがあるでしょ。
黄蓋、程普、張昭は何のために出演してるんだ?(笑)
黄蓋があの扱いだから、かん沢は出ても来ない(笑)
そして、なぜ諸葛瑾を省いたんだろ。面倒だからか?(笑)
小喬がいて大喬がいないのも意味が解らんではないか!(怒)
僕が敬愛する、とみきさんも公開当時に「風呼ぶ儀式やらんのか」と書かれてました。
やって欲しいよなぁ。そういう様式美は外しちゃいかんよ。
そして、この映画は終盤で、やってはならないことをやらかします。
曹操、劉備、孫権の三君主が戦場で対峙します。
ほ、他の兵は?何してる?弓で射れば三人とも殺せるぞ。歴史が変わるぞ。
あ、アホすぎる・・・・○| ̄|_
パート1、パート2を観た挙句に、終盤に来て、このお粗末さ。
これは泣くに泣けんぐらい、つまらん映画に付き合った感が高まりますね(笑)
ちなみに趙雲子龍は一騎当千の武将ですが、映画では一騎数十万の武将です(笑)
僕にとっては余り得ることがなかった映画ですが、せめてトニー・レオンって人と、
チャン・チェンと云う人だけは覚えておこうと思います。

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Comment & Trackback

やはり末裔でしたか。。 メディチ家の

メディチ家の末裔なのに貧乏ですww

末裔とはいつの世も貧しいものです。<笑>
しかしいつの日か再び、フィリップ2世がカプリッチョさんを呼び戻し、
フィレンツェいや、トスカーナを頼む!っという日が来るに違い在りません!!。。。<何の話や>>>>

トスカーナを頼む!と云われたら困りますねぇ(笑)
孔明に「蜀漢を頼む!」を云われるより困ります。

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